※この作品はR-18です。

女らんまと異世界冒険記 ※AIイラスト挿絵920枚付き   作:RNOVEL

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3-39♥.銭湯で戦闘

「達也! じじぃに勾玉を奪われちまった、取り返すぞ」

 

【挿絵表示】

 

 あられもない姿で男湯にて戦闘を始めたらんま。

 

 らんまは身体を低く構え、腰を大きく捻ると、両足を大きく広げる姿勢を取った。その目は八宝斎に向けられ、瞬間を狙っている様子だった。

 

 オレは顔を赤らめながら、呟いた。

 

「らんまぁ……、そんなに股を広げて戦ってたら、みんなにオマンコ見えちゃうよぉ……」

 

その言葉が聞こえたのかどうかはわからないが、らんまは一瞬戸惑いの表情を浮かべるも、すぐにまた集中し、八宝斎との戦いに戻った。

 

 八宝斎とらんまは、男湯の中で激しいバトルを繰り広げはじめた。湯気が立ち込める中、二人は迅速に動き、狭いスペースを利用して互いに攻撃をかわしながら戦っていた。

 

「じじぃ、てめえ、さっさと勾玉を返しやがれぇえーー!」

「わーっははっはははは、奪えるものなら、奪ってみるが良い。この八宝斎、まだ、老いぼれとりゃせんぞ」

 

 八宝斎は狡猾な表情で、らんまに次々と技を繰り出してくる。キセルを振り回し、放たれる強烈な衝撃波が、湯船の水を巻き上げて勢いよく飛び散らせていた。また、八宝斎は、その小さな体を活かし、時折、湯船の中に潜って姿を消し、らんまを不意に襲おうとする。

 

 一方、らんまも全裸のままでありながら、自分の格闘技の技量を発揮して反撃していた。素早い蹴りやパンチで八宝斎の攻撃を防ぎつつ、隙を見つけてはカウンターを狙っていた。また、らんまは八宝斎の攻撃をかわすため、湯船の縁や壁を利用して華麗なアクロバットを披露していた。

 

 しかし、らんまが飛び回れば、回るほど、銭湯にいた男性客らに視姦されてしまう。

 

「おいおい、あの娘の股間が丸見えだぜ!こんなラッキーなこと滅多にないぞ!」

「マジでエロいなぁ、あの子!戦いながらもそんなに大胆に股を広げちゃってさ!オッパイもデッカいしさ」

「ははっ、さすが若いってことだな。全然恥じらいもないんだから。今日、銭湯に来てよかったぜ」

「ほらほら、もっと、お股を見せてくれよ♪こんな風に全裸で戦ってくれるなんて、最高だぜ!」

「なんて素晴らしいショーだ!こんな風に全裸で戦う女の子なんて、そうそういないぞ!」

 

「こらこら、見せもんじゃねーぞ!」とらんまが男性客らに叫んだ。

 

男性客らは、さらに興奮し、その場を盛り上げるために、騒ぎ立てていた。

 

「あはは、すごいな、あの娘!戦いながらもこんなスケベなポーズで踊るなんて、本当に恥ずかしくないのかな?」

 

「うひょー、これはもう、宝物だね。この日の記憶、一生忘れねぇよ。こんなエロいシーンを目の前で見れるなんて」

 

「おいおい、もうちょっと近くで見たいんだけどな。見るだけじゃ飽き足らねぇよ。もっとじっくり堪能したいぜ!」

 

「はっはっは!これじゃあ、勝負どころじゃねぇな。エロすぎて、もう目が離せないよ!」

 

らんまは、全身を使った華麗なキックを繰り出すため、大きく股を開いてバランスをとり、八宝斎に猛烈な蹴りを放った。続いて、八宝斎の攻撃を受け止めるため、らんまは大股で地面に踏ん張り、八宝斎に抗しつつカウンターを狙っていた。

 

「おお、あの子がまた大股開いたぞ!これ以上ない神様のプレゼントだな!」

 

「もっと頑張れ、全裸の戦士!俺たちのためにも、そのエロい姿で敵を倒してくれ!」

 

らんまは、顔を赤くしながらも、八宝斎との戦いに集中しようとする。しかし、男性客らのスケベな言葉が気になっているようでもあった。

 

「わーっはっはは、ここは男湯。らんまに味方するもんなんぞ、おらんわい!」

 

 八宝斎は、らんまの戸惑いを見逃さず、攻撃を続ける。

 

 そんな姿を見ていれば、耐えきれず、湯船の中でオレのチンポがムクムクと勃起してしまう。

 

「達也……!」

 

 そんな中、らんまがオレの名を呼べば、一斉にこちらへと視線が集まる。

 

「わ、わかった……!」

 

 急いで湯船から出ようとするも、オレは思いとどまった。

 

 今、このまま湯船から出てしまうと勃起したチンポを多数の男性客らに晒してしまう。オレの勃起チンポは小さなタオルでは隠せないほど、太く逞しくビンビンに勃起しきっているのだ。さっき、ラブホテルで鳴門セックスしてきてたというのに、元気なチンポだと自分でも感心してしまう。

 

「どうした、達也。じじぃを一緒に倒そうぜ」

 

 なぜ、湯船から出てきて、加勢してくれないのかと、らんまがこっちを見つめてきている。

 

「んなこと、言われても、オレにも事情が……」

 

「ひーひっひっひっひ。達也のいないらんまなど、赤子も同然♪」

 

 羞恥心がない全裸らんまと戦いご満悦な表情を浮かべる八宝斎。

 

「ん……くっそ……!」

 

らんまは、状況に憤りながらも、八宝斎との戦いに専念しようとする。らんまは勇敢にも狡猾な八宝斎に立ち向かい、足を使った華麗なキックやパンチを繰り出す。しかし、全裸で戦うらんまの姿は、男性客らのスケベな視線を引き続き集めてしまう。

 

「おお、あの子のオッパイ揺れまくってるな!こんな光景、滅多に見られないぞ!」

 

「うわぁ、あの子、大胆だなぁ。こんなに股間丸出しで戦ってるのに、恥ずかしそうもないんだから!」

 

らんまは、顔を赤くしながらも、八宝斎に対して次々と攻撃を仕掛ける。男性客らの言葉が気になっているようだが、らんまはなんとか集中力を保って戦い続ける。

 

「うーん、さすがはらんま。なかなか、しぶといのぉ……。ひっひっひひ。だが、この八宝斎に勝てるものか!」

 

八宝斎は、らんまの戸惑いを見逃さず、さらに激しい攻撃を続ける。時にはらんまを不意に襲ってみせる。しかし、らんまも攻撃を華麗なアクロバットでかわしながら、反撃のチャンスを待ち構える。

 

「本当はこうやって、大勢の男どもに見られて興奮してるんじゃないのか?ひっひっひひ」と八宝斎が不敵な笑みでらんまを揶揄った。

 

らんまは顔をさらに赤くして怒り、八宝斎に対して激しく反撃を開始する。

 

「なんてこと言うてめえ! こんな状況で興奮するわけねーだろ!」

 

らんまは八宝斎の言葉に怒りを感じながらも、疲れを見せず戦い続ける。

 

戦いは激しさを増す一方で、男性客らの言葉もだんだん過激になっていく。

 

「あの子のオマンコ、こんなに近くで見れるなんて、今日は天にも昇る心地だぜ!」

 

「へへ、こんなにエッチな格闘ショーが見られるなんて、銭湯代以上の価値があるな!」

 

そんな状況の中、らんまは何とか八宝斎に追い詰めるチャンスをつかむ。彼女は彼に猛烈な蹴りを放ち、八宝斎を壁に叩きつける。しかし、勝利の瞬間も束の間、八宝斎は逆襲のチャンスを突いて、再びらんまを攻撃する。

 

「くっ、このじじぃ、強すぎる……!」

 

らんんまは息を切らしながらも、八宝斎への攻撃を続ける。だが、戦いが長引くにつれて、彼女の動きは次第に鈍くなっていく。それに気付いた八宝斎は、さらに猛攻を仕掛ける。

 

「ほぉおお、らんま!もう、お前の限界ではないか!勾玉はこの八宝斎が持っていくぞ!」

 

男性客らは興奮して、ますます過激な言葉を投げかける。

 

「あの子、もう力尽きそうだな!でも、こんなに大股開いて戦う姿、最後まで堪能させてもらうぜ!」

 

「そうだ、くたばる前にもっとあのお股を見せてくれよ!最後の瞬間も見逃さないからな!」

 

らんまは、うんざりしながらも、勝利を目指して戦い続ける。八宝斎が彼女に繰り出す技を、何とかかわしながら、自分のカウンター攻撃を仕掛ける。だが、らんまの体力は確実に減っていく。

 

そんな中、なんと、援軍が現れたのは、らんまのほうではなく、八宝斎のほうだった。

 

「ぶわっ!!冷てぇっ……!?」

 

その場に居合わせた風林館高校の男子生徒らが、特大ホースを手に持ち、らんまに水を浴びせはじめたのだった。

 

「もっと水をかけよう!お前が男に戻るのは、絶対に許さねぇ!」

「これでお前は絶対に男に戻れないぞ!オレたちが水をかけ続けるからな!」

「八宝斎のじいさん、オレたちが加勢するぜぃ!!」

 

「だぁあ、てめえら、いたのかよ!じじぃに勾玉取られちまって大変で、オマエらにかまってる暇はねーんだよ!」と、らんまは怒りを露わに言ったが、同級生たちは彼女の言葉に耳を貸さない様子だった。

 

同級生たちは、相変わらず悪ノリして、特大のホースでらんまに水をかけ続けたり、スケベな言葉を投げかけたりしていた。彼らは、自分たちがどれだけらんまの戦いを妨害しているかを理解していなかったし、それどころか、らんまの苦悩を楽しんでいるかのようだった。

 

そう。アイツらは、らんまが今、お湯に浸かっても男に戻らない事態を知らないのだ。しかし、それでも、冷水を浴びながらの戦いは、らんまを不利にさせていった。

 

最初は一本だった特大ホースもいつのまにか、本数が増えた。

しかも、らんまのオマンコやオッパイなど、卑猥な部分を狙い撃ちしている。

 

「ほんと、こんなにエロい戦いが見られるなんて、最高だぜ!このホースの水でオマンコもスッキリさせてやるぜ!」

「くそっ、らんまのオッパイが揺れてるぅ!もっと揺れてくれよ!」

「こんなエロい格闘シーンは初めてだな!オレたちも楽しませてもらってるぜ!」

「らんま、お前の恥ずかしい姿をみんなで堪能してるぞ!どうだ?」

「お前のオッパイとオマンコにホースで冷たい水をかけてやるからな!」

「もっと悔しがる顔を見せてくれ、らんま!オレたちが加勢してるから、八宝斎に勝てないぞ!」

「水が当たるたびに、お前の恥ずかしい部分がさらに目立ってるぜ!もっと水をかけてやるから、覚悟しとけよ!らんま!」

 

ドドドドドッ! ザバーン!ザブーン!っと大量の水が勢いよくらんまに浴びせられる。らんまの髪も顔も全身が冷たい水に濡れていく。らんまは顔をしかめて、憤りを隠せない様子だ。

 

バッシャーーンッと水はらんまの胸にも直撃し、彼女の乳房が揺れ動く。水がらんまの太ももを流れ落ち、彼女のオマンコにも冷たい水が当たってしまう。

 

らんまは「くっ…っ!こんな…!」と歯を食いしばりながら、水の流れに逆らいつつも、八宝斎との戦いに集中しようとする。しかし、ズビューン!ズバババ!とホースから放たれる水が続くたびに、らんまの動きは鈍っていく。

 

それでも、らんまは懸命に立ち向かう。冷たい水に耐えながら、時折、水をかわしつつ、八宝斎に攻撃を仕掛ける。しかし、その攻撃も次第に力が抜けていき、らんまは徐々に追い詰められていく。

 

同級生たちは、らんまをさらに苦戦させながら、冷たい水を浴びせるゲームに夢中だった。彼らは得点を競い合いながら、らんまの敏感な部分に水を狙って撃っていた。

 

「おいおい、らんまの乳首に直撃だぜ!100点ゲットだな!」

「ウハハハ、次はオマンコを狙ってやるよ!最高得点を目指すぜ!」

「これでらんまが絶対に男に戻れなくなるってもんだ!」

 

らんまは、同級生たちの言葉に怒りを感じながらも、なんとか戦い続けていた。しかし、同級生たちの水攻撃が次々とらんまの身体に当たり、動きがどんどん鈍っていく。

 

「くそっ、てめえら…!もう、いい加減にしろ!」

 

らんまは、顔を赤くしながら叫んだが、同級生たちはらんまの言葉に耳を貸さない様子だった。それどころか、彼らはさらに水の勢いを強めて、らんまを追い詰めていく。

 

「なんだ、達也、いたのかよ?ほらほら、オマエも手伝えよ。オマエも女のらんま好きだったろ?いいチャンスだぜ」

同級生の一人がオレに気づき、近づいてきた。

 

オレは、らんまが苦しんでいる姿を見ていて、とても心が痛んでいた。しかし、同級生たちの言葉に戸惑い、どうすべきか悩んでいた。

 

「お、おい、達也。お前も来てくれると助かるぞ。らんまを徹底的に水攻めにしてやろうぜ!」

 

同級生は、にっこりと笑ってオレにホースを手渡そうとしてきた。

 

「ほれほれ、らんま、食らぇえーーっ!」

「おいおい、どれくらいの点数稼げるかな?」

「あはは、らんまが悶える姿が最高だぜ!」

「ほらほら、おっぱいにも当ててやろうぜ!逃さないぜー、ぷるんぷるんのおっぱい!」

「オレはオマンコを狙い打ちだ。狙いを定めてやる!」

「ふふ、らんま、この水の嵐でどれだけ耐えられるかな?」

「オレの水も食らってみろ、らんま!」

「いいぞいいぞ、ポイント高いところを狙え!」

 

びっしょりとずぶ濡れになりながら、八宝斎と戦うらんまの乳房やオマンコをホースから宝珠した水で狙い撃ちする同級生たち。

もしも、オレもらんまと異世界で二人を旅しなければ、この場で加勢していたかもしれない。それに、らんまを虐めるのはとても楽しそうだ……。オレもおっぱいやオマンコにホースで水を当てたりしたい。

 

で、でも……

 

「達也!」

 

 らんまがオレの名を呼び続ける。

 

「いったい、どうすりゃいいって言うんだよ……」

 

 湯船から出て勃起チンポを晒すことに躊躇していると、ガルテオの言葉を脳裏に思い出した。

―好きな女で勃起することは恥ずかしいことじゃない!

 

「そうだ、オレはらんまが好きなんだ。らんまの裸を見て興奮しないだなんて、そんなのオレじゃない。恥ずかしがることなんかない!」

 

 ざばぁーんと勢いよく湯船から飛び出した。

 

「らんま、今、いくぞ!」

 

 ビンビンに勃起しきったフルチンポを晒しながら、八宝斎と戦うらんまの間に割って入る。

 

「こんな場所でオチンポ勃起しおって恥ずかしいやつじゃ。きっひっひっひ」

 

 自分はスイミングウェアを着ていることを良いことにオレの勃起を指摘する八宝斎。

 しかし、オレはけっして怯まない。あえて開き直ってみる。

 

「いいチンポしてるだろ? じいさん。このチンポで毎晩、らんまを楽しませてるからな?」

 

「達也……」

 

 堂々と仁王立ちするオレに続いて、らんまも八宝斎へとマウントを取ろうとしはじめた。

 

 らんまがオレの腕に飛び乗ってきて、お姫様抱っこの形となる。裸のらんまと裸で密着したため、オレのチンポは、さらに固く勃起力を増した。抱え上げているらんまの尻に勃起力を増したオレのチンポが当たり、めりこむ。

 

「らんま、あとでセックスしまくろうな♪」

 

 そうやってオレとらんまが甘々なところを八宝斎に見せつけると、らんまも、おうっ♪と可愛い声をあげて唇を重ねてきた。

 

ちゅっ、ちゅ、むちゅっ、れろぉっ♡じゅる、ちゅぱ♡はぁはぁっんちゅ♡ちゅぱ、ちゅぅ、れろれるっ、ちゅ♡

 

 非モテのセクハラエロ妖怪の前でラブラブっぷりをアピールするキスをして、精神ダメージを与えていく。

 

「おのれぇええ、小僧がぁあ! これでも、喰らえぇ!」

 

 怒りに我を忘れた八宝斎がお姫様抱っこをしているオレたちの足元に石鹸を投げつけてきた。あの八宝斎がこれだけ怒っている。相当なマウントになっていることだろう。

 

「よっっと、ほっと、よっ!」

 

 らんまをお姫様抱っこで抱えながら、オレは足元に投げつけられてきた石鹸の上を飛び跳ねる。巧みなバランス感覚で体制を崩すことなく、石鹸を足場に飛び跳ねた。ムキになった八宝斎が何個も何個も懲りずに投げつけてくる。

 

 まるで横スクロールアクションゲームのようにオレは投げつけられてきた石鹸を踏んづけていった。

 

「はははは、達也、うまい!うまい!」

 

 らんまがオレを褒めると、男性客からも拍手が起こる。真剣勝負をしかけてくる八宝斎を完全にピエロ状態にして、まるでサーカスのようにオレの石鹸ジャンプが男湯を盛り上げていった

 

「なかなかやるでないかぁ!」

「この程度、達也なら朝飯前だぜ。べーーだ!」

 

 お姫様抱っこされているらんまが八宝斎に向けて、下瞼を引き下げ、あっかんべーと挑発した。

 

「八宝斎。さぁ、勾玉を渡してもらおうか!」

 

「ぐぬぬぬぅ、こざかしいやつめえ! えぇい、元祖無差別格闘奥義・ヤドカリ拳じゃ」

 

 八宝斎は複数の桶を空中に撒き散らすと、その中のどこかに隠れてしまった。

 

「ヤドカリ拳だとぉ?!」

 

 らんまがオレの腕から降りて構えた。

 

「どこだ、八宝斎。どこに隠れやがった!」

 

 桶がオレの顔面を水平に直撃した。

 

 ドカァッ!

 

「痛ててて、そ、そこかぁ!」

 

 オレは石鹸を手裏剣のように投げるが、そこに八宝斎の姿はない。

 らんまも桶を割るが、桶の数が多すぎてキリがない。

 

「ちぃ、じじぃのやつめ……」

 

 小柄な体型を利用した技に翻弄されるらんまとオレ。

 

「どわっぁ?!」

 

 どこから現れるか、わからない八宝斎に劣勢を強いられていった。

 

「なにか、一気に桶を壊す方法は……、そうだ、勾玉!白虎のスキルで」

 

 オレはすぐに置き忘れていた勾玉を取り、構えた。

 

「らんま! オレの後ろに隠れて」

 

「わ、わかった!頼んだぞ」

 

 白虎のスキルはタイガーラッシュ。その技名のとおりなら、複数の虎で攻撃できるはずだ。

 

「さぁ、こい! 八宝斎」

 

『ひっひっひひ、無駄じゃ、無駄じゃ。勾玉のスキルは達也、おぬしには使いこなせん』

 

 姿のない八宝斎から声が聞こえる。

 

 オレは意を決して、白虎の勾玉を構えた。

 

『ワシは最強の元祖無差別格闘・八宝斎じゃぁ! ヤドカリ拳!』

 

 複数の桶が動き始めた。この中のどこかに八宝斎がいるはず。

 

「でやぁあ! 勾玉スキル・タイガラッシュゥウ!!」

 

 オレが手を前に翳すと勾玉から白虎が現れた。しかし、3匹だ。ぜんぜん数が足りない。

 

『ほれ、ワシの言ったとおりじゃ。おぬしには使いこなせん!』

 

 ドガァアン!っと勢いよくオレの顔面に八宝斎からの攻撃がヒットした。

 

「うくぅううう……おかしい、3匹の白虎のスピードもそこまでだった」

『じゃから、言ったじゃろ? 使いこなせんと』

 

 姿が見えない八宝斎から嫌味ったらしい声が聞こえる。

 

「なにか、勾玉スキルを使いこなすためのコツか手順があるはずだ、考えろ、考えろ」

 

 オレは自分に言い聞かせるように言葉に変えた。

 

「勾玉スキルを使いこなす方法……」

 

 らんまも同様に必死に考える。

 

 玄武のスキルを使ったときと、なにか条件が違うはずだ。あのときは強力だった。

 

「らんま、オレ、青龍を倒したときとなにか違うとこないか?!探してくれ」

「えっ、違うとこって言っても……」

 

 らんまが下ろした先の視線にはオレの萎えたチンポがあった。

 

「ま、まさか……」

 

 オレがお願いする前に、らんまはその場で膝まづいて、萎えたチンポを乳に挟んでいた。

 

「うぅう、あぁ……ら、らんまぁ……ここでパイズリ……んはぁ」

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