女らんまと異世界冒険記 ※AIイラスト挿絵920枚付き 作:RNOVEL
「こんにちは、イケメンさん。ぱふぱふ小屋にようこそ。私たちと一緒に楽しい夜を過ごさない?」
まだ、店に入っていないというのに、青やら赤や、緑のバニースーツを着たエッチなお姉さんらに手招きされてしまった。
その誘惑してくる声やボディに心を奪われていると、らんまの声と共にオレの視界は180度、強制回転された。
「達也ぁーーっ! オマエはこのオレのおっぱいが世界で一番大好きだろーが!」
むぎゅぅうっ。
らんまは、ビキニアーマー越しにオレの顔を胸に埋めさせてきた。ひんやりとした硬いビキニアーマーの隙間の、らんまの柔らかい部分にオレの鼻や目や頰が密着する。
視界は真っ暗だが、オレは、今、たしかにアッサラームの街のど真ん中で、らんまにぱふぱふされていた。
ぷはぁぁ……!
「死、死ぬかと思った……!」
定番の台詞を言うと、らんまが膨れっ面で睨みつけてきていた。こいつ、元男の癖にこういうところは、女性以上に嫉妬深い。
「ふんっ、オレの胸で死ぬんなら、スケベ達也の本望だろーよ!」
「わかったよ、わかった。わかった。もう見ないし、ちゃんと断るから」
「なら、それで結構」
そして、オレはらんまの機嫌を直すために、豪華料理付きのアッサラームで一番、値段の高い宿屋に泊まるのだった。この宿屋の価格は喫茶店の一週間分の売上金と同額だった。
宿屋に着いたオレたちは、豪華な装飾が施されたロビーに案内された。高級感あふれる家具や調度品、そしてレストランとバーも併設されていた。
「うわっ、すげぇ…こんなに高級な宿泊施設、初めてだぜ」
「そうだな…でも、これだけのお金を出して泊まる必要があるのか?」
オレたちは、ロビーに座って話をしながら、部屋の鍵を受け取った。
「部屋に行って、荷物を置いてから、夕食でも食べようぜ」
「いいね! もう、お腹もすいたしな」
らんまは、そう言ってテンションを上げ、オレたちが指定された部屋へと向かった。
部屋は最上階のスイートルームだった。贅沢な家具や調度品、そして広いベッドやバスタブ、露天風呂が備えられていた。窓からは、夜のアッサラームの景色が見渡せた。現実世界のビルが立ち並ぶ夜景ではなく、松明の明かりをテントらが返して、なんとも言えない、幻想的な雰囲気だった。夜空には数えきれないほどの星が散りばめられていた。
「おお、すごいね…こんなに広い部屋」
オレたちは、夕食のためにレストランへと向かった。レストランは、高級感あふれる装飾が施され、美味しそうな料理がズラリと並んでいた。
「わぁ、すっげ、うまそう!!」
「うん、でも、高いだけあって、美味しそうな料理ばかりだね」
オレたちは、目移りするほどの美味しそうな料理を選び、一つ一つ丁寧に味わった。料理に合わせて選んだ飲み物も、口当たりがよく、とても美味しかった。
「あぁ、満足した…こんなに美味しい食事、久しぶりだぜ」
「うんうん、高いだけのことはある味だったな」
食事を終え、宿屋の部屋に戻った。ここからはセックスを楽しむことができる。
「らんま、さっきはごめんな。もう、他の女に目移りしないから」
オレは、力強くらんまを抱きしめ、深く愛を伝えた。らんまは満面の笑みで答える。
「ううん、いいんだ……、でも、やっぱ、達也にはオレのことだけ見ててほしい」
「ふふ、こんな風にか?」
ばっと、らんまのビキニアーマーの上衣部分を剥ぎ取った。
オレの目の前で、らんまの大きな乳房が揺れる。
「んあ、いきなりなにを……!」
「だって、ぱふぱふ小屋を我慢したんだぜ? 今夜はらんまには、ぱふぱふ娘になってもらわないとな?」