※この作品はR-18です。

女らんまと異世界冒険記 ※AIイラスト挿絵920枚付き   作:RNOVEL

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4-7☆.丸見えキック

オレはらんまにだけしか聞こえないように、小さく口元を動かしながら、らんまだけに話しかけた。

 

(どうする、らんま。一気に行っちまうか)

(へへへ、久しぶりに腕がなるぜ。よし、オレが右の槍持を相手する。達也は左の剣を持ったほうを相手してくれ。二人は気絶させて、リーダーの商人だけは残そう)

(よし、わかった。いくぜ……!)

 

「アッサラームの商人さんよ。オマエの上手な商売は今日までだったな!いくぜ、らんま!」

「おうぅ!!」

 

 らんまが威勢よく声をあげれば、泉から飛び出していった。

 

【挿絵表示】

 

 飛び出していった裸のらんまに向かって、ミイラ男は槍で突いてきた。

 それを意図も簡単に八双飛びで交わした。

 そのまま、らんまは、空中で回し蹴りを繰り出し、ミイラ男の頭に直撃させた。ミイラ男はグラつき、ろれつが回らなくなった。らんまはしなやかな脚を高く上げ、ミイラ男を蹴り倒した。

 

 羞恥心のない、らんまならではの「オマンコ丸見えキック」が炸裂していた。

 

「へっへー、どんなもんでぃ!」とらんまが鼻をすすった。

 

 しかし、ミイラ男は打たれ強かったのが、再び、ふらふらと立ち上がった。

 

 そのとき、オレはらんまに向かって、叫んだ。

 

「らんまぁああー!!! 得意の火中天津甘栗拳……いや、火中天津甘栗全裸拳でノックアウトしちまえ!」

 

「だぁー、達也。オレの技の名前を勝手に変えるんじゃねえやい!」

 

 らんまが躊躇している間に、ミイラ男はらんまに向かって振りかぶってきた。

 

「らんま!!」

 

「仕方ねぇ、いくぜ。無差別格闘早乙女流奥義!火中天津甘栗全裸拳ぇええん!」

 

 全裸のらんまが無数の拳をミイラ男に向かって放った。

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 見事にミイラ男はノックアウト。らんまの前で倒れたのであった。

 

 しかし、オレにはらんまの拳の数は数えれなかった。

 

 なぜなら、らんまのおっぱいが揺れるのを見ていたから!!!

 

 

「やっべぇ、こいつら、めちゃんこ強いですぜ」

 

「えぇい、怯むな! 武器はこっちにあるんだ。文字通り、丸裸のやつらを殺せー!」

 

 ミイラ男が剣でらんまに斬りかかっていくのを予測していたオレは瞬時に魔法で瞬間移動し、両手で掴んだ。

 

「湯上りらんまの玉の肌には、傷ひとつ付けさせないぜ? 真剣白刃取りぃ!」

 

 剣を握るミイラ男の手を振り払って、剣を奪った。

 

「モンスターに化けるなら、こういう風にもできるんだぜ? らんま!久しぶりにバーサーカーの力を使う。頼む!」

 

「オッケー!任せろ。無差別格闘早乙女流奥義!おさげの女、セクシーポーズ♡」

 

【挿絵表示】

 

 素っ裸のらんまがオレの視界のど真ん中で、セクシーポーズを取った。

 すでに裸で戦っていたらんまを見て、勃起していたオレの男根がさらに勃起さを増していく。

 

 そして、極め付けの……

 

「こいつら、倒したら、後で、そこの回復の泉で一発な♡」

 

 オレの理性はらんまの誘惑でノックアウト。

 オレは洞窟内の天井に向かって、雄叫びをあげた。

 

「ウワァオオオンンゥウウ!!」

 

 オレの指先に小さな爪が生え、手のひらから先が異様に発達していくのが感じられた。その後、髪の毛が伸び始め、目が野生的な色に変わり始めた。

 

 オレの体は、獣のような形状を取り始めた。腕は筋肉質になり、手足は指先に鋭い爪を備えた肉体に変化していった。

 

 獣のような唸り声を上げ、その力強い体を慣らしていった。らんまのセクシーポーズによって、オレは本能的な獣人性を呼び覚まし、獰猛な姿へと変わるのだった。

 

 瞳孔が変形し、牙が生え、口から低い唸り声を上げながら、獣人の姿勢を取り、力強く咆哮を上げた。

 

 バーサーカーとなったオレは、ミイラ男とがっちりと組み合った。まるで負ける気がしなかった。

 

包帯の隙間から見える人間の顔が、怖気づいた表情を浮かべているのがわかった。

 

「ぐううぅう、こ、こいつ、本当に怖いぜ……」

 

それを見た商人が逃げ出したため、オレはミイラ男を商人に向かって投げ飛ばした。

 

「ぐえぇええ!」

 

 商人はミイラ男と地面に挟まれてしまった。オレが投げたミイラ男は気絶し、商人は命乞いを始めた。

 

「な、なんでもします、命だけはお助けを……」

 

「どうする、らんま?」

 

 腕組みをしたらんまが、商人やミイラ男らを見下ろしていた。

 

「ま、オレたちは正義の味方だからな。そうだな、二度と悪事を働かないことを約束するなら、許してやってもいいぜ?」

 

「わ、わかりました……。旅の者、恩に着せます。おい、オマエたち、行くぞ」

 

ポカポカと気絶していたミイラ男たちを叩き起こし、洞窟から商人は去っていった。

 

「へへへ、これで一件落着だな♪」

 

 最高に元気な笑顔で横にいたらんまに向かって、オレはバーサクを解除し、元の人間の姿に戻した。

 

 しかし、バーサク状態が、おさまらないオレの勃起チンポは、らんまとしたくて、しょうがなかった。

 

「らんま、さっき言ったこと、覚えてるよな……?」

 

「わかってるさ♪」




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