女らんまと異世界冒険記 ※AIイラスト挿絵920枚付き 作:RNOVEL
「じゃあ、おまえが水を操る力で、巨人の周りに水を溜めて湿気を上げるんだ。そして、オレがその湿気を利用して、あいつの動きを遅くする。その隙に、水神龍昇天波で決める!」
オレはらんまの提案に賛同し、力を合わせることにした。
「良い考えだ、らんま。それならうまくいくかもしれない。では、実行しよう!」
オレたちは二人で力を合わせ、巨人の周りに水を溜めて湿気を上げ始めた。湿気が濃くなるにつれ、炎の巨人の動きが次第に遅くなっていった。そして、ついにその動きがほとんど止まった瞬間を見計らって、オレたちは水神龍昇天波を放った。
オレは再び水の魔法陣をらんまの頭上に完成させ、らんまがその中心部に飛龍昇天波を打ち込んだ。二つの力が結びつき、巨大な水竜巻が巨人に襲いかかった。
「でえええいいーー!!水神龍昇天波ぁああ!!!!」
水神龍が現れ、炎の巨人と大きな音をあげて、ぶつかった。辺り一面に水蒸気が巻き起こった。
が、しかし……。
巨人は再び、炎を巻き上げて、動きはじめた。
「そ、そんな……」
オレとらんまは、その場で崩れ落ちてしまった。
オレは呆然と立ち尽くしていた。水神龍昇天波が効かなかったなんて…。オレは自信を失い、絶望感に襲われた。
らんまも顔をしかめていたが、それでも力を振り絞って、オレに声をかけてきた。
「達也、くよくよしてる場合じゃねぇ!考えるんだ、何か他に方法があるはずだ!」
オレはらんまを見つめて、自分の無力さに涙がにじんだ。
「らんま…オレたちには、もうどうすることもできないんじゃないか…」
らんまは怒りに震える声で叫んだ。
「何言ってんだ、達也!おまえ、こんな弱気なこと言ってたって、何も解決しねぇぞ!」
オレは反論できず、ただただうなだれてしまった。らんまはオレを見て、悲しみや無念さが浮かんでいる顔でオレを見つめた。
「達也、おまえは…ここで戦意を喪失するような奴じゃなかったはずだろ?あの時、オレたちが初めて出会ったとき、おまえは力強く立ち向かっていったじゃないか!」
オレは仰向けに倒れ、目の前がぼんやりとした。らんまはオレに跨がり、じっとオレを見つめて言った。
「達也、オレたちにはまだやれることがある。こんなところで諦めるんじゃねぇ。おまえが諦めちまったら、オレも戦う意味がねぇ!目を覚ましやがれ!勇者!!」
らんまはオレの言葉に憤慨していたが、その瞬間、目には決意の光が宿っていた。らんまは自分なりにオレを奮い立たせようと、思い切った行動に出た。
「達也、おまえにはこれを見せるしかねぇみたいだな。」
らんまは自ら、チャイナドレスの胸元を引き裂き、おっぱいをオレに見せてきた。
そして、緩やかにノーパンのチャイナドレスを持ち上げ、オレの顔の上にまたがった。そのまま、らんまのマンコがオレの顔面に押し付けられた。
「ほら、達也!こんなところで、弱気になってる場合かよ!オレたちにはまだやるべきことがあるだろ! ほらほらほらぁあ!!」
らんまのマンコがオレの顔を押しつぶした。オレの顔が、破れかけたチャイナドレスの裾の中に包まれていた。らんまのマンコがオレの口や鼻に密着する。すぐ近くではグランゼンとウェスティリアが戦っているというのに、こんな変態な顔面騎乗位にオレは興奮してしまった。
「ほらほらほらぁあーー、いつまで寝てやがんだ!このアホ!さっさと起き上がれ」
らんまさん……チンポはもうすでに元気に起き上がっていますけど……。
しかし、そのらんまの大胆な行動に、心の中で火がついた。これまでの絶望感が一気に吹き飛び、再び湧き上がってきた。
そう、オレは、こんなところで負けていられない。
巨人を倒して、らんまとこの世界での冒険を楽しむんだ!!
「達也、てめーは、この世界じゃ、勇者なんだろ?勇者は何度でも立ち上がるんだろ?違うか?」
らんまの言葉に、オレはふと、らんまとの冒険の日々を思い出した。今までのピンチも確かにオレは諦めなかった。何度も何度も立ち上がり、力を信じた。
その瞬間、オレの中に湧き上がるものがあった。それは、闘志だ。オレはらんまを見つめて、力を取り戻した。
「怒りの闘気も燃えるスケベ心も熱くなる気持ちは同じ! らんま、ありがとう…。目が覚めた。オレ、もう一度だけやってみる。今度こそ、あいつを倒すために!」
らんまは嬉しそうに微笑んで、オレから降りた。
「そうだ、そうこなくちゃ!じゃあ、達也。もう一度、力を合わせて、あいつを倒すんだ!」