女らんまと異世界冒険記 ※AIイラスト挿絵920枚付き 作:RNOVEL
かつて現代日本に住んでいた達也は、憧れの早乙女らんまと、ある日、異世界ファンタジーの世界へと転移する。らんまは、呪溺泉という呪いの泉に落ちた結果、水で女性に、お湯で元の男性に戻るという呪いを受けた。転移してきたときに女の姿だったため、この世界で男に戻ることはないが、元来の男らしい性格は抜け切れていない。
普通の男子学生だった達也は剣と魔法の異世界での冒険の過程で勇者やバーサーカーの力を手にする。そして、魔王討伐後にらんまと結婚した。
結婚し、夫婦となった二人はウェゥティリアの王から招集を受け、サラトバの地へと降り立った。サラトバは中世ヨーロッパを思わせる文化と技術水準を持ち、人類、獣人、エルフ、小人など多種多様な種族と、ゴブリンやドラゴンといった魔物たちが共存しており、清浄なる水の国「ウェスティリア」、以外にも、森と共に生きる国「エルフェアル」、火と鉄の国「グランゼン」、そして世界の食糧庫である「レスランド」といった国がある。
達也とらんまは、ウェスティリア王の命により、敵対するグランゼンに潜入するも、グランゼンが復活させた神・太古の巨人に敗れてしまう。
しかし、達也とらんまは諦めず、レスランドの神・ロプトの知恵を借りて、ウェスティリアの水神龍リバイアサンの力を呼び覚ます技『水神龍昇天波』を会得する。達也とらんまは、その技を用いて太古の巨人を倒した。太古の巨人を倒されたグランゼンの悪しき心は取り除かれ、他国への侵攻を止める。サラトバの四カ国は、再び平和を取り戻すのだった。
■登場人物
達也
この物語の主人公。サラトバの戦乱を収めた勇者だが、現在はその過去を隠し、らんまとウェスティリアの街で穏な暮らしを送っている。時折スケベな一面を見せるが、らんまへの一途な愛情が真の力を引き出し、困難な状況でもらんまを守ってきた。
勇者としての特殊な魔法を使いこなし、剣技にも優れて、さらに、バーサーカー状態になると、驚異的な腕力を発揮し、敵に立ち向かう勇猛さを見せる。達也の持つ多彩な能力や作戦面は、物語の中で様々な冒険や困難に対処する力となってきた。
らんま
この物語のヒロイン。
この異世界へ来る前は、お湯をかぶると男に、水をかぶると女になる体質だったが、異世界へ来たときは、女の姿だったので、お湯をかぶっても男に戻らなっている。達也と一緒に冒険をするうちに、達也のことが大好きになり、今は女として暮らしてる。
美しく魅力的で、ナルシストな一面も持ち合わせている。しかし、表面上では達也のスケベさを馬鹿にする事もあるが、らんまも心の中では時折秘かな欲望が芽生えることがある。街の人気者でもあり、気さくな性格が特徴で、元男な口調や仕草はまだ抜け切れていない。達也とは深い信頼関係を築いており、支え合い、助け合っている。
槍や鞭といった武器を巧みに操り、蹴りなどの近接攻撃にも長けている。無差別格闘早乙女流の拳法に加え、達也から受けた魔法を拳に宿した技も見事に使いこなす。
6-1.ウェスティリアでの新生活
オレたちが太古の巨人を倒してグランゼンの侵攻を阻止してから、もう数週間が経つ。オレとらんまは、ウェスティリアの街で新しい人生を始めることを決めたんだ。冒険者としての生活は一旦区切りをつけて、オレたち夫婦が営む喫茶店で新たな日々を送ることに。
オレたちの喫茶店は、港町ソイツェストでも評判だったパフェ専門店で、ウェスティリアでもそれを継承して開店したんだ。らんまの大好物であるパフェを売りに、ウェスティリアのフードストリートで人気を博していた。らんまが味見役として店の味を監修しているおかげで、連日大勢のお客さんが押し寄せてくれるんだ。
店名も前と変わらず、PANDと名付けた。
元の世界でらんまが好きだった喫茶店の名前を拝借している。
喫茶店でらんまはウェイトレスとして働いていて、いつも明るく元気な笑顔でお客さんをもてなしている。一方、オレは厨房でマスターとしてパフェを作ることが主な仕事だ。何度も同じ戦いを繰り返していたオレたちにとって、この平和な日常はとても貴重だ。
閉店間際、いつものように学校帰りのひとりの少年が喫茶店に現れた。彼の名前はクレオ。元気いっぱいで、人懐っこくイタズラな笑みが印象的な少年だ。正確な年はわからないが、元の世界でいえば、小学校高学年くらいの背丈だ。ウェスティリアの街の女の子たちからもけっこう人気があるようだが、彼はらんまのことが大好きで、らんまもいつも気さくにクレオと話している。
「達也兄ちゃん、らんま姉ちゃん、こんにちは!今日もおいしいパフェが食べさせてくれよ」
「よう、クレオ!いつも通りのパフェにするかい?」
「うん、それでお願い!」
らんまはクレオに微笑んで、ウェイトレスとして彼のオーダーを取る。
それじゃあ、今日も特製パフェを作ってあげるね。ちょっと待っててな♪」
クレオは嬉しそうに頷いて、元気にカバンを置くとカウンターに座った。うちのカウンター椅子は少し高めに設定されているため、クレオの足は空中で楽しそうにバタついていた
オレが厨房でパフェを作り始めている間、らんまはクレオと会話を始めた。
「たまに、うちのパフェを食べてから帰るけどさ、ちゃんと母ちゃんの夜飯は食べてるのか?」
クレオの顔つきが少し曇った。
「あ、あのそれが……オイラ、実はずっと母親がいないんだ。僕が生まれたときに、母親は病気で亡くなっちゃったんだって。」
少し気まずそうな雰囲気が漂ったが、らんまはすぐにフォローを入れた。
「あぁ、ごめん……。変なこと聞いちゃったな、悪ぃ、悪い。それは大変だったね。でも、クレオはいつも元気で明るいから、母さんもきっと喜んでるよ。」
「そうかな?ありがとう、らんま姉ちゃん!」
オレはタイミングよくパフェを運んできて、会話の流れを変えるチャンスを提供した。
「わぁ、すごい。これ、食べるの楽しみだったんだ!」
閉店間際。クレオという少年1人を相手にすることも今まで何度かあった。
元気よく口元を汚しながら、パフェを食べる姿はなんとも微笑ましい。
「ご馳走様♪ ねぇ、オイラ、大人になったらさ、らんま姉ちゃんみたいにオッパイがでかくて、スタイル抜群の人と結婚したいんだ!」
らんまは照れくさそうに笑いながら言った。
「まぁ、オレほどの女は、この世の中に、そんなにいないけどな。」
クレオの顔に意地悪そうな笑顔が広がった。
「じゃあ、オイラ、らんま姉ちゃんを奪っちゃうかもしれないよ?」
オレはちょっと照れながららんまを見て、彼女の反応を楽しみにしていた。らんまはクレオの言葉に少し驚いたような顔をしたが、すぐに笑い返した。
「ふふ、そんなこと言ってもな?」
「達也兄ちゃんも、オイラがらんま姉ちゃんを奪っちゃったら、寂しくなっちゃうんじゃない?」
オレは苦笑いしながら、答えをはぐらかした。
「確かに、オレもらんまと一緒にいられるのは幸せだよ。クレオもきっと素敵な人と出会えるさ、だからさ、勉強やいろんなこと頑張るんだぞ?」
「本当に?それ、楽しみだな!」
クレオ、大事なのは見た目じゃなくて、心だよ。誰かと一緒にいるとき、心が通じ合って、幸せを感じられることが一番大事。」
「らんま姉ちゃんの言う通りだね。だから、オイラも心が通じ合う人を見つけたいな。」
「それは素晴らしい考えだね。クレオ、いい人生を歩んでいくんだろうな。」
「達也兄ちゃん、らんま姉ちゃん、ありがとう!オイラ、大人になったら、きっと素敵な人と出会って、幸せになるんだ!」
オレとらんまはクレオの前向きな態度に感動し、彼にエールを送った。喫茶店でのこの平和なひとときは、オレたちにとっても貴重な時間だった。そして、クレオはその日も笑顔で店を後にし、オレとらんまは、この異国の地で彼の成長を見守り続けたいと思った。
◆◇◆◇
クレオを見送った後、オレとらんまは店の閉店作業に取り掛かった。まずは看板を「営業中」から「閉店」へと切り替え、入り口のドアをゆっくり閉めた。次に、店内の椅子やテーブルを整理し、床を掃除していく。らんまはお皿やグラスを洗って、煌びやかに光るように磨いていた。オレは厨房に戻り、使った調理器具やカウンターを丁寧に拭き、明日の営業に備えた。
「達也、今日の売り上げもいい感じだった?」
「うん、まあね♪ ソイツェストで店を開いていたときの最高記録に肩を並べるくらいの売り上げだよ。やっぱり、港町っていうのはどこも人の出入りが多いんだな」
現代日本では、たくさんの路線が交差する駅周辺の街が栄えるように、このファンタジー世界も、多くの船が行き交う街ほど商売が繁盛しやすいみたいだ。サラトバでグルメビジネスを展開するなら、レスランドが良かったかもしれないけど、何となくウェスティリアの方が便利だし落ち着くんだよね。まあ、グルメ大国に挑むほどの勇気はオレにはないのが主な理由だけども。
カウンターに座ったらんまが、おさげ髪をなびかせると、自慢気に話はじめた。
「ま、こんなに可愛いウェイトレスさんがいる店なんて、四カ国探しても、どこにも見つからないけどな」
らんまらしいナルシストなセリフを響かせた。オレは苦笑しながらも、四カ国どころか、世界で一番可愛いのはらんまだと思っているから、反論の余地はなかった。
オレはらんまの自信に満ちた言葉に心の中で同意しながら、その笑顔に癒された。
二人きりの店内で、オレとらんまは互いに目を見つめ合い、その瞬間、オレたちの心は一つになった。
「らんま、今日も一日お疲れさま。いつもこんなに頑張ってくれてありがとうな。」
オレは感謝の気持ちを込めて言葉をかける。
らんまもにっこり笑って、「達也もありがとう。一緒にお店をやってると、毎日が楽しいぜ。暇しないしな」と笑いながら言い、オレの心は更に温かくなった。
店内で寄り添いながら、オレたちはこれからの人生を語り合った。二人の喫茶店がもっと繁盛すること、新しいメニューを開発してみんなに喜ばれること、そして、いつかまた冒険に出ることも夢見る。
そんな中、オレは思い切ってらんまに言った。
「らんま、今日も一日、ずっとらんまの笑顔を見ていたかったんだ。らんまがそのさ、女の姿で見せる笑顔がオレ、本当に好きなんだ。生き生きとしている笑顔が本当に好きだ」
らんまは照れくさそうに、「ばか、いきなり、なに言いやがる」と言いながらも、嬉しそうな顔をしていた。
「本当だよ。らんまの笑顔を見るだけで、毎日が幸せでいっぱいだ。」
オレは、らんまの手を握りしめ、らんまの瞳を見つめる。
その瞬間、オレたちの心は一つになり、お互いの気持ちを確かめ合った。オレは後ろから、らんまを抱きしめ、顔を振り返らせた後、優しくらんまの唇にキスをした。穏やかに微笑むらんまの大きな胸をウェイトレス服の上から、ぎゅっと揉んだ。
「らんま、いい加減、ブラつけろよ? 客に透け乳首見えちまうかもしれないだろ?」
「うっせえやい。女モノの下着なんか付けられっかよ」
らんまは今でも、女モノの下着をつけることに抵抗があった。なので、家の中でくつろいでいるときはタンクトップにトランクスだったりもする。
しかし、そんな元男の性格や仕草がぬけないらんまも、身体は女性以上に女性らしい。こんなに胸も大きくて、最高に柔らかい。
オレは手を離さずに、ぐにぐにと揉み続けた。乳首の場所を探しては、そこを刺激した。
らんまの表情が少しずつ変わっていくのをオレは見逃さなかった。
らんまの頬は紅潮し始め、吐息が漏れている。
「あっ……達也ぁ……お前ぇ……どこ触ってんだよぉ……」
らんまは、潤んだ瞳でオレに訴えかけた。それでも、オレはらんまのデカパイを揉み、中指で乳首をコリコリすることを止めない。
「はあはあ、らんま、すごくかわいいぞ♪ こんなに柔らかくて大きいおっぱいしてたら、オレ、もう我慢できない!」
オレはらんまのブラウスの前を開け、淫らに露出した乳房の頂点、乳首を舐めあげた。
「ひゃあん! あああー!!はぁっ…ああ…はぁっ…ああ…はぁっ…ああ…」
らんまの息が荒くなっていく。オレはまるでショートケーキのクリームを舐めるように、らんまの乳首を舐めた。
「らんま、どうだ? ここが一番感じるんだろう?」
オレはらんまの弱点を知っていた。らんまはいつもオレに愛撫されるたびに、「ああっ……ダメだぁ、そこは弱いんだあ!!」と大きな声を上げるからだ。
「客も、みんな、らんまのこのエッチなおっぱい目当てできてるんだよ?わかってるんだろ?」
「そ、それは……」
「そうだね。でも、らんまだって本当は嬉しいんじゃないのか?」
「う、うるさいっ……達也のバカぁ……」
らんまは顔を真っ赤にしてうつむいた。
「んふふ、ふふ……じゃあ、お風呂行こっか、らんま」