※この作品はR-18です。

女らんまと異世界冒険記 ※AIイラスト挿絵920枚付き   作:RNOVEL

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7-7.Tバックの穿き心地

翌朝、オレたちは組長マグナスと娘ユーリに礼を言い、借りた船で旅立った。おだやかな海をまっすぐ進んでいく。船は波間に揺れ、青い空と海が広がっていた。太陽が煌々と輝き、海面にキラキラと光が反射していた。オレは思わず声に出した。

 

「おお、いい天気だな。こんなに海が青くてきれいだと、気持ちがいいね」

 

らんまもうなずいて笑った。

 

「うん、こんなにいい天気だと、船旅も楽しいぜ」

 

船の中で、オレはらんまに魔法のTバックについて聞いてみることにした。ちょっとした冗談も交えて、楽しい会話をしようと思った。

 

「さて、らんま、あの魔法のTバック、どうだったんだ?穿いてた時の感覚はどうだった?」

 

らんまは驚いて顔を赤くした。

 

「な、何言ってんだよ!そんなスケベなこと、聞んじゃねーよ!」

 

続けてらんまは、オレを殴り飛ばした。オレは、ただスピードアップした感想を聞きたかっただけなのに。

 

「違うんだって!スピードアップした感想が知りたかっただけなんだ」

 

オレは必死に説明した。らんまは、やっと理解してくれた。

 

「あー、そうだったのか。まぁ、確かに速くなったけど、その…ちょっと違和感があったぜ」

 

「ちょっと違和感?」

 

「ああ。なんつーか、今までのパンツとは違った感じで……。なんかスース―するっていうかさ……」

 

やっぱりそうだよね。あれだけの速さになると。

 

「そりゃ、Tバックだからじゃねえのか?」

 

「ま、そうだけどさ。んじゃ、達也が穿けよ。べつに穿けなくもないだろ?」

 

「う……それはオレも遠慮しておく」

 

「なんでだよ。人には穿かせるくせにさ、それにオレ、まだ、覚えているからな。寝ている間に勝手にネグリジェを着・せ・た・こ・と・も!」

 

【挿絵表示】

 

やばい!また、怒らせてしまったようだ。でも、この話題を続けるわけにもいかないし。オレは別の話に変えた。

 

「わかったよ、勝手にネグリジェを着せたことは謝るよ。ところで、今は穿いているのか?」

 

らんまは否定した。

 

「いや、今は穿いてないよ。布の袋に入れてるんだ」

 

オレは驚いた。

 

「え?それって、らんま、ノーパンだってことだよね?」

 

らんまは顔をさらに赤くして言った。

 

「だ、だからって何だよ!」

 

オレは慌ててフォローした。

 

「いや、それはそれで勇敢だよな。どんな状況でも冒険を続けるんだから。ってか、ノーパンで戦うなんて危険だぞ」

 

らんまは照れながら言った。

 

「ま、どうせ、スケベ達也しかいないんだから、いいんじゃねえの。オレのノーパンに見惚れている間に達也が死んでも助けてやらないからな、ベーっだ!」

 

オレたちは笑いながらその話題を終わらせた。そんな会話の中、船はどんどん進んでいった。

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