女らんまと異世界冒険記 ※AIイラスト挿絵920枚付き 作:RNOVEL
やがて、遠くに島が見えてきた。まだ、塔も何もない小さな島だった。しかし、その島には神秘的な雰囲気が漂っていた。オレはらんまに声をかけた。
「あそこに見えるのが、目的の島か?」
らんまは目を細めて確認した。
「うん、間違いない。そこに行けば、何か手掛かりが見つかるはずだ」
島に近づくにつれ、緊張感が高まっていった。オレたちは互いに励ましあいながら、船を着岸させた。島に上がり、周囲を見渡すと、見たこともない植物が生い茂っていた。
「この島、なんだか不思議な感じだね」
らんまも感じていたようで、うなずいた。
「そうだな、どこか他の場所とは違う雰囲気がする」
オレたちは島を探索し始めた。島の奥には、小さな古びた神殿のような建物がそびえ立っていた。神秘的なオーラに包まれたその建物は、オレたちの興味をそそった。
「ここで呪文を唱えるのか。えっと、なんだっけ……」
「大丈夫、オレが唱えるよ」
オレは息をすーっと吸い込んで、言葉を強めた。
普段は滑舌が悪いから、こういうときはハッキリと喋らなければ。
「幽かなる試練の塔よ、光の導きに従い顕現せよ・サラトバ・ノ・シャタク・イグナイション!!」
オレが呪文を唱えると、小さな神殿がまばゆい光を放ちながら大きく変化し始めた。まるで光の柱が地面から突き上げるように、高くそびえ立つ塔が姿を現した。その圧倒的な存在感に、オレたちは言葉を失った。
「すごい…これが幽かなる試練の塔か…」
らんまも目を丸くして驚いていた。
「うん、こんなに大きくて立派な塔だったとは思わなかったぜ」
オレたちは目の前の塔に感嘆しながら、その入り口に向かった。扉は重厚感あふれるデザインで、オレたちが近づくとゆっくりと声が聞こえ始めた。
「汝よ、試練を受けに来たのか。我は試練の塔の番人。ここでは、我の声に従ってもらう」
どうやら、頭の中に声が聞こえてくるようだ。らんまも聞こえてきているように見える。
扉の奥に進んでいくと、また、扉が現れた。横の壁に刻まれた文字が刻まれている。神秘的な文字に、オレたちは目を凝らして読んでみた。
「二つの心がひとつになる時、この扉は開かれる。愛の誓いを交わし、真実のキスを捧げよ」
オレは顔を赤くして言った。
「こ、これって…男女二人のキスが入り口のドアを開けるために必要ってことだよね?」
らんまも顔を赤くしながらうなずいた。
「そ、そうみたいだぜ。まさかこんな試練が待っているとは……試練の塔の番人かなんだかしらねえが、仕方ねぇな……」
オレたちはしばらく困惑していたが、やがて決意の表情を浮かべた。
なんだか、番人に見られている気がして、気が気じゃないが……。
オレたちはお互いに目を合わせ、深呼吸をした。そして、互いに顔を近づけていく。どうしてこんな状況になってしまったのか、オレたちは理解できなかったが、試練を乗り越えるためにはやるしかないと思った。
らんまの瞳が近くに迫ってくる。その瞳には、オレが知っている強い意志が宿っていた。オレは目を閉じ、らんまも目を閉じた。お互いの唇がふわりと触れ合う瞬間、オレたちの心は緊張と同時に安堵感に包まれた。
そのキスは、互いの信頼と絆を確かめ合うものだった。オレたちは真実のキスを交わすことで、この試練を乗り越える決意を固めた。
「チュっチュ、ンムチュ、れろれろぉぉっ。はぁはぁっ…じゅるる、ンチュパ、チュパチュバァ、んちゅはぁはぁっはぁはぁっ」
そのキスは触れ合うだけのキスではなく濃厚なキスだった。
すでに扉は開いているのに、らんまはキスを止めようとしなかった。
「だって、達也とキスしたら、すぐ終われないじゃん……んっんっ・・んちゅんちゅちゅ・・ちゅぷちゅぷ、れろれろれろぉ」
オレたちは、扉を開かせたまま、唇と唇を重ね合わせ、舌を互いに遊ばせあうディープキスをはじめてしまった。
「ああっ、らんまっ。もう、ダメだよっ!ムラムラしちゃう」
「なんだよ、達也、キスだけで、こんなにビンビンになっちまってるのかよ?」
らんまはオレの股間に手を這わせ、ズボン越しに撫で回してきた。
オレはその刺激に耐えられず、腰を引いてしまった。
しかし、らんまの手はズボンを下ろしてしまい、そのまま、オレの固くなったチンポを握りしめた。
「うわっ、すげぇーなっ!!お前、キスしただけなのに、ガチガチじゃねーかよ!」
らんまはオレの勃起した肉棒を見て興奮していた。
「だ、だから言ったじゃないか。オレはキスすると、すぐにこうなるって……」
「んじゃ、今回はオレの用事で来ているから、これは前礼だ」
らんまがガシガシとしごきながら、キスを続けた。
「ああ、らんま、気持ちいいよ。もっと激しくして……」
「贅沢野郎だけど、可愛いな、ふふふ……」
らんまがさらに強く、オレのモノをしごく。
「らんま……らんま……らんま……らんま……らんま……」
「なに?そんなにオレの名前呼んで……もしかして、イキそうなのか?オレがノーパンなのは、達也のチンコをすぐ挿れるためだったりして?」
「えっ……?!」
「嘘に決まってるだろ、にゃははははー」
らんまはオレの耳元で囁いた。
オレは恥ずかしさのあまり、顔が熱くなっていた。
「らんまの手コキでイっちゃう……らんま、らんま……らんま……」
番人にオレの情けない姿を見られているとおもうと、恥ずかしくもあり、それが返って興奮を招いていた。それになんだか、いつもより、らんまが積極的だ。サキュバスに乗っ取られているわけでもないのに、なんだか、この旅のらんまはすごくエロい。
「ほら、イッちまえよ。ドスケベちんぽ」
らんまがオレのチンポをチャイナドレスの大き開いた胸の谷間に挿入させた。数度の前後運動だけでオレは絶頂を迎えてしまった。
「イクッ!!」
ドビュッ!ドビュゥウ!ドビュゥウ!ドビュウゥウッウ!
オレの精液が勢いよく飛び出し、らんまの胸や服、足にかかっていった。
「いっぱい出たぜ、にひひっ。達也にいっぱい出してもらえて嬉しい。これでスッキリして、試練に挑めるだろ?」
「はぁはぁ……ありがとう、でも、なんだろう。なんか、変な感じがするよ」
「どうしたんだ?」
「オレたち、どうしてこんなに求め合えるんだろうなって思って」
「確かにそうだな……でも、それはきっと運命だと思うぜ」
らんまがそう言うと、なぜか納得してしまった。そうかもしれない。だって、らんまはこんなにも魅力的だし、オレもこんなに好きになってしまったんだから……。
「らんま……好きだよ」
「なっ……いきなりなんだよっ!?」
「ずっと言いたかったんだ……初めてらんまのこと見た瞬間から、好きでたまらなかったんだ」
「そっか……ありがとな。嬉しいぜ」
「うん……」
オレたちは再びキスを交わした。
そして、オレたちは試練の塔の番人によって開かれた扉の中へと入っていった。