※この作品はR-18です。

女らんまと異世界冒険記 ※AIイラスト挿絵920枚付き   作:RNOVEL

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7-20.帰還のキス

その感覚の中でもオレとらんまは互いの舌を貪りあい、唇をこすり合わせた。唾液を交換した。らんまとの時間旅行の中でのキス。

 

 

【挿絵表示】

 

 

そして、その瞬間、らんまの初めてのキスの相手は三千院帝から、このオレになったのだ。

 

そして、気づいたときには未来へと戻っていた。

 

試練の塔があった島だ。試練の塔はなくなって、平和な島の真ん中にオレとらんまは抱き合っていた。

 

「達也、無事に戻れたみたいだな。」

 

「ああ、らんま。これで無事に試練完了だ。らんまの男としての自我も封印できたはずだけど……なにか変わったか?」

 

「い、いや、なにか変わったって感じはしないけど……」

 

「ま、いっか!」

 

オレたちは笑顔でこれからも力を合わせて戦っていくことを誓い合った。

 

島に降り立ち、オレたちは手を繋ぎながら歩き始めた。海風が心地よく吹き抜け、太陽が暖かく照りつける。島の景色は美しく、平和な日々が戻ってきたことを感じさせてくれた。

 

「達也、これからの日々も、お互いに助け合っていこうな。」

 

「ああ、らんま。オレたちの絆は、どんな困難にも耐えられる。これからも力を合わせて、一緒に未来を切り開いていこう。」

 

オレたちは笑顔でお互いを見つめ合い、未来への決意を新たにした。試練の経験は、オレたちにとって大切な宝物になった。そして、それがオレたちをより強く、より愛し合うことのできる関係へと導いてくれたのだ。

 

夕陽が海に沈み始める頃、オレはらんまに意地悪な質問をした。

 

「なぁ、らんま。らんまのファーストキッスの相手の名前を教えてくれ?」

 

らんまは少し照れくさそうに微笑みながら答えた。

 

「わかってるくせに……達也だよ」

 

「んふふふ……!」

 

オレは三千院帝みたいにらんまを抱きかかえ、キスをした。

 

オレたちの唇が再び触れ合うと、今度は時間が止まったかのような感覚が訪れた。過去から未来へ戻ったその瞬間、オレたちは改めてお互いの愛を確かめ合った。

 

夕陽が海に沈む中、オレたちは抱きしめ合い、笑顔でキスを交わした。これからの未来も、オレたちはお互いを支え合い、力を合わせて戦い抜くことを誓い合った。

 

過去の試練を乗り越え、今度は未来へと向かうオレたち。新たな日々が始まり、オレたちの愛は永遠に続く。

 

そして、夕陽が完全に沈んだ後も、オレとらんまはその場に留まり、星空の下で互いに語り合いながら、愛を深めていった。幸せな未来が待っていることを信じて、オレたちは手を繋ぎ、この美しい瞬間を永遠に刻んだ。

 

―女らんまと異世界冒険記・第七部 試練の塔編・完―




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