女らんまと異世界冒険記 ※AIイラスト挿絵920枚付き 作:RNOVEL
オレとらんまは、楽太郎の指示どおり、裸となり、宿屋の前から、楽太郎が指定した場所へと向かい始めた。楽太郎が指定した場所は、エドワルディアから南へと歩いていった先にある今は使われていない寺院。
しかも、そこに向かうためには、駅弁対位でオレとらんまが繋がったまま。ということだった。
「なあ、らんま……これ本当にやるのか?」
「しょうがないだろ。楽太郎の指示なんだし」
オレはため息をつきながら答える。
「そうだけどさ……」
確かに、この状態で街中を歩くというのはなかなかの度胸がいるかもしれない。でも、今は緊急事態だ。早くナディアを助け出さないといけない。オレとらんまではそう考えていたからだ。しかし、いったい、どんな理由が。
オレたちが、駅弁対位のまま寺院へと向かう。幸か不幸か、早朝だったため、あまり人気のない路地を歩いていった。後方からはアレックスもついてきている。
しかし、らんまを抱え、挿入し駅弁スタイルで長距離を歩くとなると、チンポの勃起がすごいことになる。歩くたびに刺激される。すぐにでも、中出ししたくなってしまう。
「おい、らんま……あんまりおまんこ、気持ちよくするなよ」
「しょうがないだろ?達也のが奥まで届いてるんだから……」
らんまは頰を赤く染めながら答えた。駅弁スタイルでオレのものを深くまで飲み込んでいるのだから、当然といえば当然だが。
「お、おい、そんなに締め付けるなよ……歩きにくいだろ」
オレが文句を言うと、今度はらんまの方が口を開いた。
「むちゃ言うなよ!お前が変な風に突いてくるから……」
「しょうがないじゃないか。我慢しろよ」
「無理だってぇ……!」
そんなやりとりを繰り返しながらもなんとか寺院に着いた。
「ふぅっ……やっとついたな……」
「ふうっ!やっとついたな、じゃねーよ、ここに着くまで5発も中出ししやがって」
「んなこと言ったってしょーがないだろう。気持ちよかったんだから」
「だからって、何発も出すんじゃねーよ、オレはオナホールか!」
らんまはオレの頭を軽く叩いてくる。オレはそれを受け止めつつ謝った。
「わかったよ。すまなかったって……ほら、着いたぞ!」
オレとらんまでは寺院の中へと入り、奥へと進んでいくと、そこには中庭が広がっていた。曇り空の下、中庭には古びた石像や苔むした池があり、その中心に楽太郎が待っていた。中庭に出ると、開けた空間と外の風が感じられ、曇り空が広がる中、ここがこれからの戦いの舞台となることがはっきりとわかった。
「はははは、中出しウオーキングは楽しんでもらえたかな?」
「楽太郎!ナディアを返せ!」
らんまが怒りの声を上げた。だが、楽太郎は気にする様子もなく続ける。
「ふふふ、焦るなよ。ナディアは無事だ。しかし、今日、ここがオマエたちの墓場になる」
楽太郎の声にはどこか得意げな響きが含まれていた。彼の後ろには、ナディアが縛られており、目隠しをされて座っていた。
「オマエたちの強さは、二人が愛し合う強さ。その性愛パワーの前に、以前、やぶられた。中出しウオーキングをしたことで、その性愛パワーも出し尽くした。ということだ、いくぞ!雷神猛筆拳!」
楽太郎の筆が動き出すと同時に、空気が一変した。彼の筆から放たれる墨の線はまるで生きているかのように躍動し、その一筆一筆が雷となってオレたちに襲いかかる。
「らんま、来るぞ!気をつけろ」
「あぁ、わかってらぁ!」
オレとらんまは、かろうじて墨の一撃を避け続けた。だが、そのたびに体力は削られていく。さらに、らんまとの長い道のりでの奇妙な試練が体に堪えていた。
「達也、くっ……こんなの、避けられない……!」
らんまも必死で避けるが、墨の速度と量は次第に増していき、とうとう一筆がらんまの脚を捉えた。
「あっ!」
雷の衝撃がらんまを貫き、らんまは苦痛の声を上げて膝をついた。その隙に、さらに多くの墨がオレたちを狙う。
「ちくしょう、やめろ楽太郎!」
オレは自分の怒りを込めて、楽太郎に向かって拳を振り下ろしたが、楽太郎は軽々とそれを避け、逆に墨でオレの拳を固めてしまった。拳から必死にノリ墨を剥がす。
楽太郎の筆技は見た目以上に強力で、オレたちの動きを次第に封じ込めていく。一筆一筆がまるで生命を持っているかのように蠢き、予測不能な軌道で襲ってくる。そのたびにオレとらんまは反応するのがやっとで、徐々に追い詰められていった。
「達也!左!!」
らんまが叫ぶ。しかし、その声が遅れてオレの耳に届いたかのように、左から飛んできた墨の矢がオレの肩を斬り裂いた。
「グッ……!」
痛みに顔を歪めつつも、オレはなんとか位置を修正し、次の攻撃に備える。だが、体力の消耗は否めない。足元がふらつく。
らんまもまた苦しんでいた。必死で避け続けているものの、体中にダメージが蓄積されていくのが見える。
突如、空が薄暗くなり、スコールのような霧雨が降り始めた。すぐにその雨は激しさを増し、らんまの裸体や髪を濡らしていく。雨粒がらんまの肌を伝い、髪はしっとりと濡れた。
「くそっ、雨まで降ってきやがったか…」
「雨が降ろうが、オマエたちには変わらないさ。このまま終わりにしてやる!」
「らんま、気をつけろ!何か企んでるかもしれない」
オレは警戒を怠らずにらんまに呼びかけた。
「ああ、わかってるさ!」
らんまはオレに向けて力強く頷き、再び楽太郎に向けて構え直した。