女らんまと異世界冒険記 ※AIイラスト挿絵920枚付き 作:RNOVEL
サンドワームは全裸のらんまとオレに狙いをつけ、砂の上から出れば、攻撃を仕掛けてくる。幻獣がどんなに強かろうと使役した主人に従わなければならない。リーダーの男がオレたちを狙わせる。
「いいぞ、いいぞー、オレの自慢のサンドワームちゃん。こいつらが今日の餌だ」
何度もオレとらんまに襲いかかってくるサンドワーム。攻撃が終われば、すぐにまた、砂の中に隠れてしまう。タイミングも不定期で、どこから出てくるのか読めない。
「ん、どわあーあああ」
らんまがサンドワームに吹っ飛ばされる。落ちてきたところを、なんとかキャッチした。
サンドワームにオレも拳を入れてみるが、まったくダメージが入っている様子がない。こんなときに『神斧ラブリュス』があれば、真っ二つにしちまうのに……。
そのまま、十数分、オレとらんまチームとサンドワームの攻防が続いた。盗人たちはそれを楽しげに眺めている。
「いくら、オマエたちが強かろうが、オレ様の幻獣サンドワームの餌になるがいい」
「へへへー、こいつらバカップル食べたら美味いんですかね?」
「男のほうは不味いに決まってるだろ、はーーはははは!」
—こいつらめ、雑魚盗人のくせに言いたい放題いいやがって。でも、ありがとうよ、今、作戦は思いついたぜ! いちかばちかの作戦だが、やるしかない。
「らんま、サンドワームの野郎、すぐに姿を消しちまう。飛龍昇天波の竜巻でサンドワームを砂ごと、吹き飛ばそう」
「飛龍昇天波で? でも、このサンドワームはすぐに隠れちまう。螺旋を描くのができないぞ」
「らんま、螺旋に引き込むのはサンドワームじゃない、このオレだ」
らんまに向かって、親指で自分のことを指した。
「は? 達也に? それに達也はオレを本気で攻撃できないから……あ」
「怒りの闘気も燃えるスケベ心も熱くなるのは同じだろ」
作戦内容がらんまにも伝わる。らんまも闘気を引き出す方法は知っているはずだった。これならオレの闘気を100%…いや120%引き出せる。
「なるほどな」
「そりゃ、自分でも馬鹿げた作戦だってことは承知の上さ」
サンドワームは何度も砂の上から姿を出して、オレたちを威嚇してくる。腹が減っていて、盗人どもの言うとおり、餌にしようとしてくる。
「んくそ、わかった。仕方ねー、ホントにちゃんと避けるんだぞ」
「わかってるって」
バーサクを解いて人間状態に戻り、らんまと素っ裸同士で向かいあう。変態なところをこの盗人どもに見られるのは恥ずかしいが、しょうがない。やるしかない!
「いくぞ、らんま、作戦開始だ!」
らんまが自慢の両乳を持ち上げ、乳首をオレに向けた。
「よし…………ほれほれほれー、達也、来い♡来い♡来い♡」
「らんまぁああー!!! 乳吸わせろぉおおーーー! 乳! 乳! 乳! おっぱいぱい♡」
勢いよく乳首に吸い付くように襲いかかってゆくオレをらんまが後ろ向きに逃げる。今のオレちたちはまさに捨て身!どんどんと螺旋のステップへとオレのスケベ心を誘い込んでゆく。それを見た盗人の子分が唖然としている。
「兄貴、こいつら……、暑さで頭がおかしくなったんじゃ」
「そうかもしれねーな……。いや、待て。こいつら、ただのど変態カップルじゃなさそうだ」
その横でオレはらんまを追いかけ回す、追いつきそうで追いつかない距離を保つ。今すぐにでも飛びつきそうな気持ちを抑え、追いかけ回す。
「らんまの乳……、おっぱい吸い付きたい、おっぱい揉み回したい、ぱふぱふしたい……」
「達也、もっと、オレのおっぱいに意識を集中しろ、こいこいこい!」
盗人たちが周りにいることも気にせずにらんまを追いかけ回していくオレ。熱い闘気の渦、オレのスケベ心がらんまの奥義を作り出していく。
らんまとオレで作り出した螺旋のステップが徐々に大きいエネルギーへと変わっていく。
「あと五歩で螺旋の中心…! そして中心点で放つ一撃の拳が眠れる竜を呼びさます」
「らんまのおっぱい……おっぱい揉み回したい、ぱふぱふしたい……らんま! らんま! らんま!!!」
そして、サンドワームがらんまを追いかけまわしているオレに食いかかった。オレの背中の数十センチ前にサンドワームのでかい口が襲いかかってきている。
「らんま! 今だ!」
「でぇい!!! 燃えるスケベ心エネルギー満タン! 無差別格闘早乙女流奥義! 飛龍昇天…」
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らんまが1秒ほど、拳をあげるタイミングをずらしてくれた事によって、寸前で避けるオレ。
避けた後に、アッパーカットを放つらんまに抱きついた。
「波ぁぁあああああああああああああ!!!!!」
—ドオォオォオォオォオォオン!!!
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見事にらんまの飛龍昇天波はサンドワームにヒットし、辺り一面の砂を巻き込みながら、竜巻を形成していく。その凄まじい威力に恐れ慄く盗人たち。
「なんだ、この技はー!?」
—悪ぃ、らんま、我慢してたからもう。
理性が抑えきれず、乳首に吸い付いて、乳房に頬ずりをはじめてしまうオレ。
「んひ、らんまのおっぱい♡最高、んちゅぷぱ」
「ひゃいぁあ、こいつら、変態技でオレの自慢のサンドワームを」
「兄貴、こいつらに逆らうのは無理ですぜ、逃げましょう」
竜巻に飲み込まれ、上空へとサンドワームが飛ばされている。らんまの乳に吸い付きながら、横目で竜巻の威力を見るオレ。
「ひゃぁーー、すげえ威力だな、こりゃ……ちゅーちゅー、んちゅぅ♡」
竜巻の渦からサンドワームが砂面へと落ちてきた。
リーダーが落としていった小瓶を拾い上げ、ノックアウトしたサンドワームを吸い込ませるらんま。
「はははは、オレたちに敵なーしって、おい、達也。いつまで吸ってんだよ、さっさと離れろ」
「ちゅっ、ちゅ、むちゅっ、れろぉっ、じゅる、ちゅぱ。はぁはぁっんちゅ、ちゅぱ、ちゅぅ、れろれるっ、ちゅ。だって、らんまのおっぱい美味しくて……ちゅ、むちゅっ、れろぉっ、じゅる♡」
「んはぁ、可愛い奴め、仕方ねーな♡」
と言いながらも、らんまはオレの気が済むまで砂漠の上で乳を吸わせてくれた。
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