女らんまと異世界冒険記 ※AIイラスト挿絵920枚付き 作:RNOVEL
オレとらんまはホログラード地方の端にあった炎都カルデアという街に行く事にした。もう一度、砂漠を渡るのは免れたかったからだ。カルデアに着くなり、そのまま宿屋にチェックインした。じっくりと今後のことについて話しあう必要がある。
「でもさ、らんまの神獣の爪と、この神斧ラブリュスは奪われなくて良かったよな」
「いや、違う……あの余裕、オレたちからはいつでも武器を奪えるって目をしてやがった。じじいの野郎、さすがだぜ。この世界で、もうゴッドロッドを手にしているんだから」
確かにらんまの言うとおりだ。八宝斎の実力はオレもよく知っている。ミノタウロスとの戦闘でもよくわかった。バーサーカーの状態でも、八宝斎はその上の強さを持っていた。それはオレだけではなく、らんまも同様だ。元の世界にいたときよりも八宝斎は強くなっている。らんまの顔が歪んだ。
悔しがっているらんまの表情にどんな言葉をかけていいか、とても迷う。
「あとは、この宝玉たちが八宝斎の探し物かどうかか……」
「まあ、本物だったらじじいとは、また会う事になるはずだろうしな…、どの道、宝玉集めが今後の目標だな」
のんびり異世界旅行もずいぶんとシリアスな旅になってしまった。こんな雑嚢の中に無造作に入れておいた宝玉が魔王復活のキーアイテムの可能性があるだなんて思ってもみなかったぜ。それに、あれだけの実力やするどい勘を持つ八宝斎が、まだ探し回っているということは、宝玉探しは相当な困難を極めるのだろう。
なおかつ、八宝斎と、もう一度出会ったときに勝てる実力を身につけておかなければ。でも、ゴッドロッドを持った八宝斎にオレたちが敵うのだろうか。不安に押しつぶされそうだった。
「悪ぃ……らんま、なんか、暗い気分になっちまったな」
「いや、いいよ。こっちこそ……」
こんなときに明るい話題の一つも出せない自分を憎んだ。パートナーとして今はらんまの気持ちを盛り上げなければ。下を向いている場合じゃない。
「らんま! オレさ、頑張るよ……」
立ち上がって、宿屋の二階の窓から夜空を見上げて誓った。二階の窓から見える酒場は冒険者や街の人で賑わっている。この街、この世界は平和で満たされている。元の世界同様に、ここで暮らす人がいる。夜空には元の世界じゃ見た事ないほどの星が綺麗に浮かんでいる。
「そりゃ、八宝斎のじいさんが強いことはオレだってわかるよ。宝玉探しも簡単じゃない、でもさ、そこで諦めたら、試合終了………、いや、冒険終了だろ? オレはまだまだ、らんまとこの世界を冒険していたいんだ。いい目的ができたじゃないか。万が一、八宝斎が魔王の力を手に入れてしまったら、そのときは戦えばいい。なによりもオレ、この世界が好きなんだよ」
「達也……オマエ……。」
自分でも痩せ我慢な誓いだと言葉を続けながら思った。でも、今、オレが負けちゃいけない。気負いしちゃいけない。オレはらんまのパートナーなんだ。強く手すりを掴んでいると、らんまの顔がオレと夜空の間に入ってきた。
「オレだって、この世界と達也との冒険大好きだぜ。ありがとうな……んちゅっ」
「らんま……」
唇を合わせて、顔がすごい近くにある。
この世界に来てから、どれくらいになるんだろう。もう、2ヶ月くらいになるだろうか。オレ自身、危険とは隣り合わせの異世界冒険だけど、らんまと一緒だからこそ、なんでも頑張れた。それに、毎日、一緒に起きて、生活と旅を繰り返して、本当に楽しい。その旅をらんまが好きって言ってくれている。これ以上の幸せはオレにはない。らんまと死ねるなら、本望だ。
「なぁ? 達也、エッチしよーぜ、エッチ。こんな暗い気分のときは激しいエッチで気分をすっきりさせたいぜ」
らんまから誘ってくるなんて珍しい。もちろん、断る理由なんてない。
「もちろん、しよう」
「達也……」
「らんま……」
—愛してる。
宿屋のベッドの上で裸になり、抱き合い、お互いの身体を舐めあった。これからの冒険への不安を忘れるように激しく抱き合い求めあった。何度、身体を重ねても飽きる事はない。この身体守りたい、どんな事があっても守りきりたい。
「あっ、入って、くるっ、ぅううっ……」
「らんま、あぁ……大好きだ、もっといくぞ!」
「っ、んっ、く、っ、んぅっ、ぁっ、あぁっ……達也ぁ」
「らんまぁ……らんまぁ……らんまぁ……らんまぁ……らんまぁ……」
「ッは、ァッ………ッは、ァッ…ッは、ァッ…ッは、ァッ……ッは、ァッ…ぁっ……ぁっ!」
その晩は、3回も連続でらんまの中にオレの精液を放った。この世界にも避妊具はあるかもしれない。でも、オレたちはそれを探そうとはしなかった。オレとらんまの性器の間には薄いゴムなんてもので遮ってほしくなかった。
「なぁ? らんま、オレからも、ひとこと忠告しておいていいか?」
「ん? なんだ?」
ベッドの上でらんまに覆いかぶさりながら、胸を掴む。
「ちゃんとブラをしないと形くずれが……」
「なんの話してやがんだよ? でも、そんなにくずれてるかな? オレのバスト」
—むにゅっ
「冗談さ、そんなことない。最高のおっぱいだよ」
「ふふふ、優しいな♡ そんなにおっぱい好きならさ、今夜は枕にして抱きついて寝てもいいぜ?」
「え?ホントに??いいの?」
「いいぜ♡きな♡」
はむっ♪チュッチュッ…チュッ!チューッチューッ…!チュポンッ!
らんまの巨乳オッパイを揉みあげながら、乳首にしゃぶりつく。凄い吸引力でらんまの乳首を口の中でエッチに伸ばした。
「ん~…美味しい…♪」
タプンッタプンッ!
はむっ…!
チューッチューッチューッチューッ!
勿論頬擦りも忘れずにすぐに反対の乳首もしゃぶり始める。らんまの乳首、すごい固くなってる。口の中でも、よくわかる。ピンク色の綺麗な乳首。汚れのない色をしてる。元男のくせにすごくえっちなおっぱいだ、ホント。
チュポンッ!
「乳首…凄く美味しいよ…」
あむっ…チューッチューッチューッ!!
ベッドで向かい合わせになったらんまに抱き付いて、両手と両足をらんまの細い腰とお尻に絡めながら吸いついたまま眠った。
—翌朝。
チュンチュンチュンっと雀の鳴き声が宿屋の外から聞こえてくる。
「ん~…むにゃむにゃ……。 らんまのオッパイ~好き……」
両手と両足をしっかりとらんまに絡めて乳首に吸い付きながら寝てしまったので、つい、甘えた声で目覚めしてしまった。らんまはまだ、大きないびきをして寝ている。たしかに昨日の戦闘はかなり無理をした戦いだった。よっぽど疲れたのだろう。
オレは起こさずに、そのまま眠らせておいた。