女らんまと異世界冒険記 ※AIイラスト挿絵920枚付き 作:RNOVEL
最近、喫茶店「PAND」は女性客が増えてきた。以前はらんま目当ての男性客が多かったが、オレの作るパフェやスイーツが評判となり、女性たちも足を運ぶようになったのだ。
カウンター越しに話しかける女性客も増えてきた。
「達也さん、今日のガトーショコラも最高ですね!次はどんなスイーツを作るんですか?」
「ああ、ありがとう。次はフルーツタルトを考えてるんだ。楽しみにしててくれ」
「楽しみにしてます!達也さんが作るスイーツはいつも美味しいから!」
そのやり取りを見ていたらんまが、厨房にやって来て、ぶっきらぼうに声をかける。
「おい、達也。注文入ってるぞ。サボってんじゃねぇよ」
「わかってるよ、らんま。すぐに出すから待っててくれ」
オレは素早く注文を準備しながら、らんまの視線を感じていた。
店の隅で、女性客がオレに話しかける姿を見て、らんまが少し不機嫌そうな顔をするのを見逃さなかった。
「達也、最近お前も人気者だな。まったく、何考えてんだか。」
「別に、お前の方がずっと人気あるだろ、なに言ってんだよ、らんま」
オレは軽く肩をすくめて答えるが、らんまの視線は鋭かった。
「そうかもしれねぇけど、お前も気をつけろよ。あんまり調子に乗ると、痛い目見るぞ。」
らんまはそう言って、また客の元に戻っていった。
その後も、女性客たちはオレに話しかけるために厨房に近づいてくる。
「達也さん、これ、お土産です。よかったら食べてください」
「ありがとう。あとでいただくよ」
ある女性客が手作りのお菓子を差し出す。オレは笑顔で受け取り、らんまの方をちらりと見る。
オレは笑顔で受け取り、らんまの方をちらりと見ると、、らんまは、腕を組んで不機嫌そうにこちらを見ていた。
「まったく、お前ばっかりモテやがって。」
オレは苦笑する。もしかすると、らんまは女性にもモテたいのか?と思いを巡らせてしまう
「まあ、いいけどさ。でも、お前がモテるのも考えもんだな」
その時、一人の女性客がカウンターにやって来て、オレに話しかけた。
「達也さん、本当にすごいですね。こんなに美味しいスイーツを作れるなんて、尊敬しちゃいます!」
「ああ、ありがとう。君が喜んでくれるなら、オレも頑張った甲斐があるよ」
「達也さん、また来ますね!」
女性客はさらに顔を赤らめて、満面の笑みを浮かべていた。久しぶりに、らんま以外の女の子の笑顔を見た気もする。
その様子を見ていたらんまが、突如としてオレの足をヒールで思いっきり踏みつけた。
「痛たたたーっ!」
オレは驚いて跳び上がった。
「何やってんだよ、らんま!」
オレは痛みをこらえて叫んだが、らんまは冷静に返した。
「何って、お前がデレデレしてるからだろ。しっかりしろよ、達也」
足をさするオレを、らんまは軽く睨みながら言い放った。
「わ、分かったよ。そんなに怒るなって……」
◆◇◆◇
仕事が終わり、喫茶店の2階である住居に戻った。らんまの不機嫌はまだおさまらない様子だ。オレはリビングのソファに腰を下ろし、今日の出来事を振り返りながらため息をついた。
「らんま、そんなに機嫌悪くするなよ。オレはただ、客と話してただけだろ?」
らんまは腕を組んで立ったまま、鋭い目つきでオレを見つめている。
「ただの客との話しだ?お前、あの女どもとデレデレしすぎだろ。オレがいるってのに、何考えてんだよ」
「別に、あの女たちがオレのスイーツを褒めてくれただけだろ。お前も分かってるだろ?オレが本当に好きなのは、お前だけなんだから」
らんまはその言葉を聞いても納得しないようで、不機嫌そうな顔を崩さなかった。
「それなら、お前がオレのことをどれだけ大事に思ってるか、ちゃんと証明してみろよ」
「証明?どういう意味だ?」
らんまはオレの耳元に顔を近づけて囁いた。
「オレがどれだけお前を好きか、分からせてやるよ」
その言葉に、オレの心臓が早くなるのを感じた。
「らんま、お前…」
「黙って見てろよ、達也」
らんまはそう言うと、ゆっくりとオレの膝に乗り、顔を近づけてきた。
「らんま、何をするつもりだ…?」
「何って、お前をオレに夢中にさせるんだよ、おらよ!」
らんまは悪戯っぽい笑みを浮かべながら、自らのブラウスのボタンを外して、豊満な乳房を露出させてきた。
思わず、生唾を飲み込んでしまうほどの迫力。
「達也が好きなのは、これだろ?この大きいおっぱいだろ?他の女に目移りできないくらい虜にしてやるぜ」