女らんまと異世界冒険記 ※AIイラスト挿絵920枚付き 作:RNOVEL
「なぁ、らんま。頼むよ、ちょっとでいいからさ、オレのためにパンスト履いてみてくれよ〜」
オレはらんまの隣を歩きながら、しつこく懇願し続けていた。さっきのパンストのことが頭から離れず、どうしてもらんまに履いてもらいたくなった。
「しつけぇぞ、達也。絶対に嫌だ!」
らんまは断固拒否の姿勢を崩さず、オレの方をちらりとも見ずに前を向いて歩いている。だが、オレは諦めずに頼み続けた。
「ほんのちょっとでいいんだって。オレのためにさ、頼むよ、らんま。見てみたいんだよ」
「おまえ、ほんとにバカだな。さっき殴られたばかりなのに、まだそんなこと言うのかよ」
らんまの声には怒りが滲んでいるが、オレは負けなかった。何度も何度も頼み続ける。
「だってさ、らんまがパンスト履いてる姿、絶対面白いって!ちょっとだけでいいから、お願いだよ」
「しつこい!絶対に嫌だ!いい加減にしろ!」
らんまは苛立ちを隠せない様子で、オレに一瞥をくれた。だが、オレはめげない。しつこいことは自分でもわかっているつもりだ。
「ほんの数分だけでいいんだ。ダンジョンの中だし、誰も見てないからさ」
「オレが見てるんだよ、バカ!そんな恥ずかしいこと、絶対にやらねぇ!」
らんまの拒絶は一向に揺るがない。それでもオレはしつこく続けた。
「なぁ、らんま、頼むよ。おまえなら似合うって!想像してみろよ、裸にパンストって、きっとウケるぜ」
「ウケるかどうかの問題じゃねぇ!いい加減にしろ!オレがどれだけ恥ずかしい思いをするか考えろよ!」
らんまは再び怒りを露わにしてオレを睨みつけた。オレは肩をすくめて笑った。
「わかった、わかった。もう言わないよ。でも、やっぱりおまえがパンスト履いてる姿は面白いと思うんだよな」
「それがもううるせぇんだよ!」
「ほら、だって、そうやって裸でダンジョン歩いてるとさ、オマンコの中にバイ菌が入っちゃったら良くないだろ?だからさ、それをガードするためにさ」
らんまは一瞬立ち止まり、オレをじっと見つめた。その目には怒りと呆れが入り混じっていた。
「へぇー、だったら、そもそも、達也の勃起チンポなんか、なおさら、挿れさせるわけにはいかねーな」
し、しまった。オレとしたことが墓穴を掘った。
「いや、それは……違うだろ!そういう意味じゃなくてさ……」
「おまえ、ほんとにバカだな。オレにパンスト履かせようとするなんて、そんな理由で納得するわけねーだろ!」
らんまの顔は真っ赤になり、拳を振り上げた。オレは身を縮めて、その一撃を覚悟した。
「ご、ごめんって!本当に冗談だったんだよ!」
だが、拳はオレの肩に軽く当たるだけだった。らんまは深いため息をついて、再び歩き出した。
「あっはははー、達也はオレともうセックスできなくなって残念だなー」
らんまの後ろ姿を見つめながら、オレは焦りを感じていた。冗談のつもりだったが、らんまの言葉が心に刺さる。セックスができないなんて、オレにとっては生きている意味がないほどの死活問題だ。
「おい、待てよ、らんま。そんなこと言わないでくれよ。本当に冗談だったんだって!」
らんまはオレの必死の弁解を聞いても、そのまま、無言で前を向いて歩き続けた。振り返らない背中には、まだ怒りが残っているのが分かる。
「わかったよ、もうパンストのことは言わないからさ。だけど、オレたちの関係はそんなことで壊れないだろ?」
らんまは立ち止まり、ようやくオレの方を振り返った。その目には冷たい光が宿っていたが、どこか愛情も感じられる。
「おまえ、ほんとにバカだな。でも、そのバカさ加減が嫌いじゃないんだよ」
オレはほっとして、らんまの言葉に笑みを浮かべた。彼の言葉がオレにとっての救いだった。
「だから、達也。もう変なこと言うのはやめてくれ。オレたちの冒険には、もっと重要なことがあるんだからさ」
「分かったよ、らんま。もう言わない。だから、仲直りしようぜ」
らんまは一瞬考え込むような表情を見せたが、次の瞬間には笑顔に戻った。
「まあ、おまえがそこまで言うなら、許してやるよ。でも、次はないからな」
「ありがとな、らんま。本当に感謝してる」
オレは素直に感謝の気持ちを伝えた。らんまの許しを得て、再びダンジョンの奥へと進む準備を整えた。
「さあ、次は何が待ってるかな?このダンジョン、まだまだ奥が深そうだ」
「そうだな。どんな試練が待っていようと、オレたちなら乗り越えられるさ」
オレたちは互いに励まし合いながら、再び歩き出した。ダンジョンの中で何が待ち受けているか分からないが、らんまと一緒ならどんな困難も克服できると信じている。
「それにしても、ほんとにオレの勃起チンポなんか、挿れさせないなんて言わないよな?」
オレは半分冗談、半分本気で言ってみた。らんまは一瞬驚いた表情を見せたが、すぐに笑い出した。
「さぁなー、どうだろうなー、はははは」