※この作品はR-18です。

女らんまと異世界冒険記 ※AIイラスト挿絵920枚付き   作:RNOVEL

472 / 480
19-11☆.パンスト流星脚

「へっへへへ、このバトル、めちゃくちゃ楽しいぜ」

 

らんまの笑顔は戦闘の緊張感の中でひときわ輝いていた。その笑顔には純粋な喜びと、戦いを楽しむ無邪気さが溢れていた。その笑顔にオレの心も明るくなっていく。

 

【挿絵表示】

 

「そうか、らんま。なら、オレたちでこのゴーレムをぶっ倒して、もっと楽しい冒険を続けようぜ!」

 

「おうよ、達也!オレたちならどんな敵でも倒せるさ!」

 

らんまの自信に満ちた声に応え、オレも気持ちを引き締めた。ゴーレムの動きをじっくりと観察しながら、らんまと息を合わせて攻撃を仕掛ける。らんまの動きが一瞬一瞬、輝いて見える中、オレもそのリズムに合わせて剣を振るう。ゴーレムの一撃をかわしながら、オレは剣を振り下ろした。しかし、石の体に深い傷を刻むことはできず、かすり傷程度にしかならない。

 

しかし、らんまの姿がオレの視界に入るたびに、その魅力に心が揺れる。らんまの体は汗ばんでいて、その汗が輝いている。戦いの興奮で、らんまの乳首も硬く尖っていた。その姿は、オレにとって抗いがたい魅力を放っている。全裸のらんまが戦う姿を、特等席で見られることはオレにとって特別な喜びだった。冒険のパートナーであるらんまの全力を間近で感じることができる、それは何にも代え難い経験だ。

 

「右側から攻めろ、達也!オレは左側から行く!」

 

オレたちは息を合わせてゴーレムに攻撃を仕掛ける。らんまの俊敏な動きとオレの剣技が織り成す連携攻撃で、次第にゴーレムの動きが鈍くなっていく。

 

「おい、達也!パンストだ!」

 

「パンスト?」

 

「さっき手に入れたパンストだよ!それを使って作戦を考えた!パンストの片方をゴーレムに巻きつけてくれ」

 

「わ、わかった……」

 

らんまの作戦にオレは驚きながらも、指示に従った。らんまがゴーレムの注意を引きつけている間に、オレはアイテム袋からパンストを取り出し、すぐにその片方をゴーレムの足元に結びつけた。ゴーレムはオレの動きに気づかず、相変わらず攻撃を続けている。

 

「よし、いいぞ。んで、こっちはオレが……!」

 

らんまは素早くパンストのもう片方を手に取り、そのままゴーレムに向かって突進した。ゴーレムの巨大な腕が振り下ろされ、らんまはそれを避けることなく、わざとその攻撃を受けるようにして吹っ飛ばされた。むしろ、自滅しているのような動きだ。オレは思わず、叫ぶ。

 

「らんま!大丈夫か?!」

 

らんまの体が宙を舞い、壁に叩きつけられるかと思いきや、パンストの伸縮性が働いて身体は一瞬でゴーレムの元に引き戻された。その動きはまるで弓矢のように正確で素早かった。

 

「へへへへ、おい、達也、これからだぜ、よく見とけよー!」

 

らんまの声が響くと同時に、オレはその動きを見守った。らんまの体が光のように閃き、目にも留まらぬ速さでゴーレムに向かって突進していく。その瞬間、らんまの足がゴーレムに向かって真っ直ぐに伸び、高速の蹴りを繰り出した。

 

「いくぜ、無差別格闘早乙女流奥義・パンスト流星脚!」

 

【挿絵表示】

 

らんまの足がゴーレムに直撃する瞬間、周囲の空気が震え、衝撃波が発生した。蹴りの威力は計り知れず、まるで流星が地面に激突するかのような衝撃がゴーレムに走った。ゴーレムの硬い石の体に深々と亀裂が入り、その破壊力に圧倒された。

 

「見たか、これがオレのパンスト流星脚だ!」

 

【挿絵表示】

 

流星脚の威力でゴーレムの体は内側から崩れ始めた。石の破片が四方に飛び散り、巨大なゴーレムがゆっくりと崩れ落ちていく。その崩れゆく姿はまるで巨大な岩山が崩壊するかのようだった。

 

「やったな、らんま!」

 

「へへっ、どんなもんでい、これで決まりだ!」

 

オレたちは息を整えながら、ゴーレムが完全に崩れ去るのを見守った。巨大な敵が倒れ、静寂が訪れる。らんまの足元には石の破片が散らばり、ゴーレムの残骸が無残に転がっていた。

 

「さすがだな、らんま。パンストなんて使い方、オレには思いつかなかったよ」

 

「持ってるものを使って、どうにかするしかなかったからな。でも、あれが役に立つとは思わなかったぜ、へへ」

 

オレたちは互いに笑い合いながら、次の部屋へと進む準備を始めた。まだまだこのダンジョンには何が待っているかわからないが、オレたちの機転と協力でどんな試練も乗り越えられると信じている。

 

「それにしても、パンストがこんなに役に立つとはな」

 

「おまえが持ってたからこそ、こういう作戦ができたんだよ。次も何が出てくるかわからねぇけど、準備は万全だな」

 

オレたちは互いにうなずき合い、再びダンジョンの奥へと進んでいった。冒険はまだまだ続くが、どんな困難も二人なら乗り越えられると信じている。

 

「さっきのオレのパンスト流星脚が華麗な戦いだったからって、惚れ直すなよ〜?」

 

らんまがふざけたように「惚れ直すなよ〜?」と言った瞬間、オレの心の中で感情が爆発した。惚れ直すどころか、オレのらんまへの好き度はもうマックスを超えている。

 

その無邪気な笑顔、その勇敢な戦いぶり、そのすべてがオレの心を虜にしている。パンスト流星脚なんて、そんな馬鹿げた作戦を思いつくのも、実行に移して成功させるのも、らんまだからこそできるんだ。どんな困難な状況でも、楽しんで乗り越えていく戦士としての姿勢にも、オレは心底惚れてしまっている。

 

戦いの最中にも、らんまの一挙手一投足がオレの目には輝いて見える。全裸で戦い続ける姿、その無防備な大胆さが、オレの心を鷲掴みにする。こんなにも素晴らしいパートナーがいることに、オレは感謝し、そして誇りに思う。

 

らんまへの愛情が溢れ出す。オレにとって、らんまは唯一無二の存在だ。らんまと一緒に戦い、らんまと一緒に冒険することが、オレにとって最高の幸せだ。

 

オレとらんまの全裸ダンジョン攻略は、まだまだ続く。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。