女らんまと異世界冒険記 ※AIイラスト挿絵920枚付き 作:RNOVEL
らんまとオレが裸で進むダンジョンは、暗闇の中、たいまつの灯りが壁に影を作りながら、迷路のように続いていた。互いの裸体を剥き出しのまま進むこの冒険は、不思議と一体感を強くする。冷たく湿った石の通路に響く足音がリズムを刻む。隣のらんまが危険を察知したかのような声で呟いた。
「おい、そろそろ怪しい場所に来たんじゃねぇか?」
「かもな。でも気を抜くなよ、何があるか分からない」
手を繋いで進むオレたちの視界にダンジョンの薄暗い空間が広がり、金属のきしむ音が響き始めた。鉄製の脚が石の床を擦りながら、侵入者を見張るガーディアンが巡回している。その姿は、二足歩行の機械の巨人のようで、鈍く光る目が不気味に揺らめいている。数は八体。
ガーディアンは侵入者であるオレたちを発見すると鋭い爪と刃物のような腕が、こちらに迫ってきた。部屋中に響く警告音。
「やるしかねーよな、いくぜ、正面突破だ!」
らんまがオレの隣で叫ぶと、オレは剣を構えて正面に立った。裸のまま、オレたちは一瞬だけ互いに視線を合わせ、手を放して戦闘態勢に入った。ガーディアンの金属の脚が地響きを立てながらこちらに迫ってくる。
ガーディアンたちは一斉にオレたちに向かって突進してきた。鋭い刃物のような腕が、煌めきながら迫る。オレは剣を振り上げ、正面のガーディアンの攻撃を受け止めた。その瞬間、金属と金属が激しくぶつかり合い、火花が散った。
「らんま、油断するなよ!こいつらの攻撃は予測がつかない。すべてに注意しよう」
「任せとけって!オレの本気を見せてやるぜ!」
らんまは全裸のまま、歯を食いしばりながらガーディアンたちに突進していった。その動きはまるで風のように素早く、流れるような蹴りと拳が次々とガーディアンたちに命中していく。鉄製のガーディアンに次々とダメージを与える姿はまさに圧巻だった。
「おらああああっ!らあああっ!でやぁあ、たたたたぁあー!」
らんまの拳がガーディアンの胸部に命中すると、ガーディアンは一瞬ひるんだ。
うまい。一撃のパワーはなくとも、そこに何度も、何十度も拳のダメージを重ねていく。まさに、パワーヒッターではなく、スピードで勝負するらんまならではの戦い方だ。
怯んだ隙を見逃さず、らんまはさらに攻撃を畳み掛けた。蹴りが次々と炸裂し、ガーディアンの体がぐらぐらと揺れる。
「へっへへへ、どんなもんでぃ、まずは、一体目ぇえーーっ!でやぁあらああ!」
らんまの最後の一撃がガーディアンの頭部に命中すると、ガーディアンは力尽きて倒れた。
しかし、まだ、倒したのは一体だけだ。残りは七体もいる。
「よし、オレも続くぜ。らんま、援護してくれ!」
オレは剣を両手持ちし、大きく振りかぶって、ガーディアンの頭上から大きく振り落とした。
「勇者奥義・一刀両断っ!!」
無人島である羽和井島でのサバイバル生活で身につけた技。木を何度も切り倒して得た技だ。それを今回、実践に応用することにした。
叫びながら、オレは剣を大きく振り下ろした。その剣の刃はガーディアンの頭部に深く食い込み、金属の破片が四方に飛び散る。ガーディアンは一瞬動きを止め、次の瞬間、崩れ落ちた。
「お見事!これで二体目だな。でも、まだ、いやがるぜ、機械野郎め」
らんまが笑みを浮かべながら、オレの隣で構え直した。
「まだまだ、行けるだろ?らんま、オレたちなら余裕だな」
「ああ、もちろん!次はオレが一気に三体まとめて片付けてやる!」
らんまは全裸のまま、再びガーディアンたちに突進していった。その動きは風のように速く、力強い拳と蹴りが次々とガーディアンたちに命中する。オレは剣を握り直し、残りのガーディアンに向かって走り出した。
らんまの動きは風のように速く、次々とガーディアンたちに拳を叩き込んでいく。らんまの拳がガーディアンの硬い金属の表面に当たるたびに、鈍い音が響き、そのたびにガーディアンたちが一瞬ひるむ。その姿を見ていると、オレの心は高揚してくる。らんまの戦いぶりはまさに流れるようで、その技の一つ一つが美しく、力強い。
過去に何度も二人で力を合わせて戦ってきたが、やはりこの瞬間がたまらなく楽しい。オレたちは数々の戦場を共にしてきた。時には絶望的な状況に追い込まれたこともあった。しかし、どんな困難に直面しても、らんまと一緒ならば乗り越えられるという確信があった。
そう、オレは、らんまのファンなのだ。裸でも、こうして、堂々と敵に戦う。これは普通の女ではできない『らんまならではのバトルスタイル』なのだ。そして、オレは、それの大ファンであることを再認識する。
らんまのファンであることを、オレは誇りに思う。戦いの最中に感じるこの高揚感、そして一体感は、らんまと共に戦っているからこそ得られるものだ。
そして、恥ずかしながら、オレはそんならんまを見ていて、ペニスはギンギンに勃起してしまっている。こんな真剣な戦いのときにって思うかもしれない。でも、しょうがないんだ。オレのペニスは、素直に、裸で戦うらんまのバトルスタイルに興奮しているのだから。
あぁ、やっぱり裸でダンジョンを進もうってお願いしてよかった……
らんまの戦いに見惚れていると、突如として足元がぐらついた。オレが振り向く前に、床が急に崩れ落ち、オレは何の準備もできないまま暗闇の底へと引き込まれた。
「うわああああっ!」
「達也!」
落ちていくオレを見送るらんまの表情が一瞬だけ目に入ったが、すぐに視界は真っ暗になった。
地面に激しく衝突し、痛みに呻きながら体を起こす。
天井が遠くに見え、そこからはらんまの戦いの声が響いていた。『オレが相手だ、この鉄の塊!』というらんまの声が、ガーディアンとの激しい闘いを物語っている。視界には姿は映らないが、その声から、機械の巨体との一進一退の攻防が続いているようだ。
「くっそ、はやく戻らないと、らんまだけじゃ……」
オレは立ち上がり、剣を握りしめて周囲を見渡した。どうにかしてらんまの元に戻らなければならない。
崩れ落ちた床の下にいるオレは、上かららんまの戦う声が聞こえてくるのがやっとだった。何度か高くジャンプしてみたけれど、床の縁に手が届くことはなかった。
「くう、届かないか……なら、仕方ない」
やむを得ず、オレは周りに散らばっていた石片を素早く重ねて足場を作り始めた。これを足台にすれば、なんとか、届くかもしれない。一つ、また一つと石を積み上げるたびに、少しずつ上に近づいていくのを感じた。
やがて、ようやく最後の一石を積み上げ、オレはそれを踏み台にし、高くジャンプした。
必死に高くジャンプしたオレは、なんとか床の裂け目に手をかけることに成功した。手のひらに食い込む石の感触が痛みを伴い、額から汗が滴り落ちる。
「ぐっ……」
腕の筋肉に力を込めて、懸垂の要領で身体を持ち上げていく。頭が床の裂け目から顔を出すと、上の状況が視界に入った。
その瞬間、目の前にはらんまがガーディアンと激しく戦う姿が。
しかも、らんまのオマンコがまる出しの状態でバッチリとオレの目の前に!
「ら、らんまのオマンコ?! い、いきててよかったぁ……」
突然見てしまった花園に、一瞬言葉を失った。官能的な光景に驚き、思わず目を見開く。汗をかいた太ももの間の花園。生きていてよかった。心底、そう思った。