女らんまと異世界冒険記 ※AIイラスト挿絵920枚付き 作:RNOVEL
らんまと城の外に出ると騎士団が倒れていた。モンスターもわずか残っているだけで、おそらくは騎士団が健闘してくれたのだろう。サキュバスがベリーヌにキスをしてエキスを吸っていった。
「サキュバス!!」
オレとらんまの声にサキュバスが振り返り、ベリーヌを投げ捨てた。
「てめえ!!許さねえからな」
「その姿は、勇者の力でも合流したか、でも、私には無駄だ、しかし、私が出る幕もないわ。この子たちが戦ってくれる、ふふふ」
目が血走り凶暴化にしたモンスターたちがオレとらんまを囲んだ。
「こいつらを始末した後に、サキュバス、オマエをやっつけるからな」
そのとき、沖のほうから声が聞こえてきた。
「らんまぁ!!応援に来たぞ」
「らんまぁあー、応援に来たね」
「オラの暗器の実力見せてやるだー」
「許嫁解消したからって友達じゃなくなったわけでもないんだからね」
良牙、シャンプー、ムース、あかねたちの声だ。4人が船で漕ぎ着けてきたのだった。
「モンスターはオレたちに任せて、達也とらんまは魔王を!って、あれ?らんまが二人ぃ?」
良牙が目を丸くして驚いている。
「その話は後回しだ」
「サンキュウ!さ、らんま、髪飾りを貸してくれ」
らんまがおさげ髪をほどき、ロングヘアになると、オレは髪飾りに取り付けられた光の宝玉をサキュバスに掲げた。
「サキュバスー!これで正体を明かしやがれ」
光のフラッシュがサキュバスの変化の術を解いていく、元の醜い姿に戻るサキュバス。
「ふっ、魔王の力を手にいれた私に勝てるかしら」
「雷鳴閃光呪文・ライトニングボルト!」
オレが剣を翳すと暗雲が明け、空から雷鳴がサキュバスの身体に落ちる。
「んぐぅ……ロッドなしで呪文だと?」
「悪いな、サキュバス。勇者の力を手にいれちまって、本気でいく。容赦しないから」
「サキュバス、オレもいることを忘れるなー、無差別格闘早乙女流奥義!火中天津乱撃でい!」
らんまが槍を棍のように扱い、サキュバスにダメージを与えていく。よろけるサキュバス。いいぞ、押してる。ってか、武道家らんま、ちょー可愛い。
「素早さと攻撃力をあげる呪文をプレゼントするぜ!らんま、身体強化呪文!」
オレがかざした手の先から放った光がらんまを包み込むと、火中天津乱撃の速度が増した。
「へへへ♪サンキュウ!でぇええいい!たぁああ!うりゃぁああ!」
「おのれぇええ、小娘めが、調子に乗りおって」
サキュバスが太い腕を振り回し、らんまをなぎ払った。らんまが吹っ飛べば、オレはその落下地点へと先回りしてキャッチする。そして、今度は剣に手を添え、魔法をかけていく。
「お次は魔法剣だ」
炎に包まれた剣を振り回し、その業火の炎と共にサキュバスに斬りかかった。
「でぇえええいい!火炎剣・ファイアーストラッシュ!」
もはや、それっぽい名前のオンパレード。
「んづぉおぉおぉおお!生意気な、冷雪呪文」
サキュバスから放たれた凍てつく氷と相殺された。
「加勢するぜー、無差別格闘早乙女流奥義!猛虎高飛車ぁあああ!」
らんまが気弾を放った。強気の気がサキュバスに向かっていく。
「らんまが猛虎高飛車をうつなら、オレは『THE・誉め殺し』だ」
すーっと大きく息を吸い込み、大声で叫ぶ。
「らんま!大好きだ!愛してる!めちゃくちゃスタイル抜群でちょーかわいい。戦ってる姿も最高だ、エッチのときも激しくて、パイズリもフェラもめちゃくちゃ床上手!!」
元許嫁の天道あかねがいるというのに、めちゃくちゃのろけた。気分を良くしたらんまの気弾がさらに膨れ上がった。
「へへへへっへへへー!ありがとよ、達也も今、めちゃくちゃカッコイイぜ」
サキュバスが大きな鎌を召喚し、オレに向かって飛んでくる。オレは聖剣エクスカリバーで迎え打った。カキンカキンっと鎌と剣が打ち鳴る。サキュバスの力が強い、鎌を振るたびに魔障が襲いかかってくる。
「オレがいることを忘れちゃ困るぜっ、飛竜降臨弾!」
らんまが飛竜昇天破の派生技。飛竜降臨弾を放った。宙にただよっている熱い“気”を、冷たい“気”で下方に打ち抜き、熱い“気”は集中しながら下降、魔障を吹き飛ばした
「小癪な!小癪な!小癪な!小癪な!小癪な!」
サキュバスの紫色の顔に焦りが滲み出ている。醜い顔を歪ませて冷静さを失っている。
「爆撃呪文・エクスプロージョンスペル!」
響良牙の爆砕点穴のように地面に爆撃呪文を打ち、サキュバスとオレたちの間合いを取った。
「この変態チンポ野郎と変態小娘に私が負けるはずがないのよぉおお!暗黒闘気砲ぉお!」
サキュバスが目を見開き、両手を合わせ、まさに、かめはめ波のようにエネルギー波をオレとらんまに向けて放った。こちらも聖剣エクスカリバーを二人で持ち、エネルギー波を出して応戦する。
「愛の闘魂気砲・ラブラブフラッシュゥウウウ!!!」
この上ない、イチャつき技名だが仕方がない。だって先代勇者たちの技なんだもん。
目の前で愛の闘魂気砲と暗黒闘気砲が押し合う、眩しいほどの凄まじいエネルギーだ。
「みんな、危険だ。船に乗って逃げてくれ」
オレの合図で騎士団とあかねたちは船に乗り込んで島から離れさせた。
「うふふふふうー、私はねえ、セックスは好きだけど、愛し合う二人は大嫌いなのよおおー、死ねっぇえええ!死ねええ!淫魔・暗黒闘気砲ぉおお!」
「んうわぁあ、押されるぅう!」
「くっそ、魔王の力に淫魔の力が乗っかってるすげえエネルギーだ」
「負けるなぁああ、負けねえぞおーー」
らんまの言うとおり、気持ちで負けてはいけない。気持ちで負けてはいつまた、サキュバスの淫魔の世界に心を奪われてしまうかわからない。だから、オレは強い気持ちでエネルギーを放ち続けた。
エネルギーを放出し続けるオレたちと魔王サキュバス。若干、押されはじめている。向こうは魔王と淫魔の力。こちらは勇者の力のみだからか。
「くっそ、なにかもっともっとエネルギーを……」
らんまと二人で剣を持っている。今、らんまが前でオレが後ろだ。オレの勃起したあそこがらんまの尻に当たる。
「ったく、オマエは本当にスケベだな、こんなときでも勃起しやがって」
「しょうがねえだろー、らんまの近くにいると勃起しちゃうんだよ」
「勃起…!なら、また最後も達也、オマエのスケベエネルギーを乗せるぞ」
「はぁあ?!最終決戦でもオレのスケベエネルギーで倒すのかよ」
「それしか方法はねー!あのサキュバスには絶対に負けたくないからな」
「んぅ?わ、わかったけど、らんま、でも、どうやって!」
「よし、今から、5数える、カウントが0になったら勇者の力でオレのことを裸にひん剥いて、乳揉んでバックから挿れろ」
「はぁあ?!なんだよ、それー」
「それなら、達也のスケベエネルギーが最高潮に達して放出できるはずだ、もう余裕はねえ、はじめっぞ、5…4…」
「うわ!ちょっと!らんま、まだ、心の準備が…けど、いいのか?いきなりぶち込んで」
「へ、もう濡れ濡れだよ……3…」
「ど変態らんま、わかった、それじゃ、いくぞ!」
「2…1…」
—ゼロ!
「破壊呪文・ディストラクション・スペル!」
らんまの道着と水着を木っ端微塵に破壊して、全裸にした。両手で乳を揉んで、バックから挿入!ギンギンの肉棒をらんまの膣にぶちこんだ。
「おおあぁあおおああおあぁあおあぁあおおおおあぁあおおあぁあおおおおああああああ!ひん剥きぃ!乳揉みぃ!バックゥウ!!」
あまりの気持ち良さにエネルギーが最大限放出され、頭の中が真っ白に。
「ぎぃいやああぁああああ!オマエたちど変態すぎるうぅうあああわああああ!!!」
サキュバスが断末魔の叫び声をあげる中、らんまの乳と膣の感触だけを残したまま、オレの意識が薄れていった。