女らんまと異世界冒険記 ※AIイラスト挿絵920枚付き 作:RNOVEL
「ふっふっふ、仲間の裏切り者がオマエたちがここにいると教えてくれたぞ……」
ゼノリスがロッドを手にして、術の詠唱しはじめた。数秒の詠唱の後、完了するとお湯が一気に龍の姿へと変わっていく。
湯がなくなった温泉にストンと落ちるオレたち。オレは短い手足で必死にらんまに抱きついた。
「ゆっくりと温泉にも入らせてくれねーのか、ゼノリス。まあ、いいぜ。勝負してやるよ」
当然のように素っ裸でも恥ずかしがる事もなく、アクアドラゴンとゼノリス(山羊仮面の魔道士)と対峙し戦いはじめたらんま。オレは、ついに元の姿に戻るタイミングかと、らんまから降りてせっせとハイハイをはじめて脱衣所へ向かいだしたが、遅い。ハイハイってもっと早く進めなかったっけ?
「らんま、悪ぃ、すぐに戻ってくる!」
「ふふふ……ここは女だけの島、らんまだけかと思えば、勇者・達也も一緒か、しかも赤子の姿、ちょうどいい。ここで始末してくれる」
ゼノリスが大浴場に呪文で爆撃を落としていく。オレはそれをハイハイで避ける。非常に危ない。そしてゼノリスは青の宝玉を取り出して、それを空中に浮遊させれば、アクアドラゴンの額に融合させた。アクアドラゴンの戦闘力がさらに増した。
「てめえが宝玉を持っていやがったのか……」
らんまは、怒りに満ちた表情でゼノリスに向かって言った。彼は、素早く距離を詰めて、アクアドラゴンに向かっていった。水しぶきをあげながら、激しい戦いが始まった。
「くそっ、こいつ、なかなか強いじゃねーか……このままじゃ……。」
オレの耳に、らんまとアクアドラゴンの戦いの音が響いていた。破壊される石柱や、水しぶきが飛び散る音。その音が次第に大きくなっていくのを感じた。オレは、自分が何もできずにいることに悔しさを覚えた。それでも、らんまが戦っている。だから、オレもなんとかして戻るんだ。
戦いが激しさを増していく中、オレは脱衣所へと戻るために必死にハイハイを続けた。その間にも、らんまはアクアドラゴンに苦戦していた。素手や蹴りで戦っていた彼は、その巨大な敵に対して優位に立てることが難しく、一度、二度と彼が蹴り飛ばされるのをオレは見てしまった。
「アクアドラゴンめ、オレの蹴りを喰らえ!」
らんまはアクアドラゴンに接近し、全力で跳躍した。足場が悪いにもかかわらず、素早く高く舞い上がった。空中で体勢を整えると、強靭な脚力を発揮してアクアドラゴンの目の前に現れた。その瞬間、らんまの足は炸裂するような勢いでアクアドラゴンに、蹴りを叩き込んだ。
らんまに時間稼ぎをしてもらっている間、オレはようやく脱衣所に着き、リュックから長さ16cm程度の『年の数茸』を取り出す。歯がないから噛んで食べる事ができない。オレは必死に短い指でちぎって、それを喉奥に放り込んでいった。身体がムクムクと元の大きさへ戻っていく。
「よっし、戻ったぁ、久しぶりの身体ぁ!」
オレはパンツも履かずに、というか、このサイズの服はここにはないので素っ裸で「デーモンスピア」と「まどろみの剣」を持って、らんまが戦っている浴場のほうへと戻った。戻るなり、らんまにデーモンスピアを投げ渡す。
「サンキュウ、魔王チームvs無差別勇者チームで勝負開始だな」
「今日は聖剣エクスカリバーも神器たちも、お留守番のようだな、そんなオマエたちになにができるかな」
「ゼノリス!オマエをぶっ倒すことくらいわけないぜ、久しぶりの身体、運動させてもらうわ」
オレとらんま、ゼノリスとアクアドラゴンの戦いがはじまる。大きな音をたてて、アマゾネスたちにオレがいるとこを見られてはアウトだ。短期決戦で勝負を決めるしかない。
オレたちが対峙していると森から人影が現れた。メガネをかけたアマゾネスのサーシャだ。
「な、なんで、ここに……男の人が」
「うあ、しまった。こ、これには深い、いや、たいして深くもない理由が」
「達也、こんなときのための剣だ。そいつを剣で眠らせろ」
オレはまどろみの剣を振り、睡魔を誘発させる呪文をサーシャにかける。術は成功し、紫色の霧に包まれたサーシャは、その場でこっくりと眠りはじめた。
「その娘がオマエたちがここにいる事を教えてくれたのだ、ふふふ」
「サーシャが?」
アクアドラゴンは身体をミスト状にした後に、それを刃に変え、オレたちに攻撃してくる。ゼノリスは詠唱後に攻撃呪文を連発してくる。あぶない水着も持っていない状況、かなり苦戦した状況だ。オレはバーサクし、ゼノリスの相手をした。こいつめ、以前に会ったときよりも魔力が上がってやがる。
仕方ない、勇者の力を使うか。オレはバーサク状態から元に戻り、らんまのおさげ髪をほどき、おさげ髪を結わいていた髪飾りを手にした。この光の宝玉に勇者の力が封印されている。それを空に掲げ。叫んだ。
—パラディアム!
光が包み、オレの身体を鎧が包んでいく。
「面白い、勇者の力か。しかし、聖剣がない勇者になにができるかな」
「最強の勇者の力、見せてやるぜ」
ゼノリスとは、また、いつかこうして戦う事はわかっていた、だからこそ、何度も繰り返したせいかを見せてやる。
「ディアル・シャウユ・クジマ……雷鳴閃光呪文・ライトニングボルト!」
オレはゼノリスに向けて、詠唱後に閃光呪文を放った。
「勇者の力はその程度か、笑わせてくれる。ミクラヤミ・ラクイ・イクヒ……暗黒呪文ダークスペル」
ゼノリスが詠唱を行い黒い妖気を放ち、オレの閃光呪文と打ち消しあいはじめた。オレは閃光呪文を放出し続ける。そして、圧されはじめるオレの閃光呪文、ゼノリスの暗黒呪文が迫ってきた。
「ゼノリス、術に自信のあるオマエがそうやって、打ち消してくるのは計算済みだったんだぜ。必殺・無詠唱雷撃呪文!」
オレは0.0001秒もかからずに呪文の詠唱を完了させ、天から雷鳴を落とし、ゼノリスの山羊の仮面を割った。ゼノリスが割れた山羊の仮面を抑える、中から黒い顔が見えるが、人間なのか悪魔なのか、はたまた違う生命体なのかもわからないくらいに黒い影に満ちている。
「んくくく……勇者の力がこれほどだとは……しかし、完全体となった私には及ぶまい」
「完全体だと? 強がりを言うな」
「……しかし、私のこの島での任務は終えた。また会おう、青の宝玉くらいオマエたちにくれてやる。だが、魔王軍が完全復活した際にはオマエたちの命はない、さらばだ」
定番の悪役風セリフを吐いて、ゼノリスが去っていった。余裕の勝利かと思えば、オレの魔力が枯渇しているので、追う事はできなかった。無詠唱はさすがに魔力の消費量が高い。
一方、らんまのほうはアクアドラゴンとまだ、交戦している。その戦いに加わるが、魔力が尽きた今、剣技で戦うしかない。
らんまは疲労の色を見せつつも、アクアドラゴンとの戦いを続けていた。体力も尽きる中、らんまは格闘術を駆使して戦っていた。アクアドラゴンの体に幾度となく傷を刻んでいた。
アクアドラゴンは、らんまの攻撃に対抗するかのように、巨大な水流を操り攻撃してきた。しかし、らんまは機敏に身をかわし、水流に飲まれることなく立ち向かっていた。その足元には、水しぶきが舞い散る度に滑りやすい足場が作られていたが、それでも、らんまは優れたバランス感覚で立ち続けていた。
さらなる攻撃手段として、アクアドラゴンは、強力な尻尾を激しく振り回していた。その尻尾は水の中でも破壊力を発揮し、勢いよく切り裂く水流がらんまの周囲を襲っていた。らんまは必死でそれらの攻撃をかわしながらも、尻尾攻撃のタイミングを見極めていた。
しかし、その瞬間、アクアドラゴンの尻尾がまるで矢のように水中をかすめ、らんまに向かって一気に伸びた。彼はすぐさま身をかわそうとするも、今度ばかりは尻尾の速さに敵わず、その攻撃を受けてしまった。アクアドラゴンの尻尾は、らんまの体を強烈な力で捕らえ、温泉の岩場へと吹っ飛ばしてしまった。
「どわーーっ!!?」
身体が岩場に激突する瞬間、らんまは苦痛に悶えるような叫びをあげる。岩肌にぶつかった衝撃は、彼の体に激痛を与え、水しぶきが立ち上る中で声がかすれるほどだった。
「痛ててて……やりやがったな、このやアクアドラゴン野郎!」
アクアドラゴンの一撃で、らんまは温泉の岩場に激突し身体を打ち付けたられていた。
しかし、らんまはすぐに立ち上がった。
激痛が走っているであろう身体をかばいながらも、らんまは根性で立ち上がった。温泉の熱い湯が、らんまの裸体に絡みつくように滴り落ち、らんまの汗と混ざり合いながら、戦いの痕跡を物語っていた。その瞳にはまだ戦意が宿っていた。
「くっ……オレはまだ、やられたわけじゃねぇ……!」
「らんま、大丈夫か?」
「あぁ、大丈夫だ、まだ、戦える。ゼノリスの野郎は追い返したか、さすがだな、達也。残るはこいつだな」
アクアドドラゴンは何度もミスト状になり、氷の刃で攻撃をしかけてきた。それを武器で払いのけたり、避けたりしながらの防戦一方のオレたち。
アクアドラゴンの氷の刃が続けざまにオレたちを襲う。その攻撃が激しさを増すたび、オレたちは必死で身をかわすか、武器でそれを払いのけるしかなかった。オレたちは息も絶え絶えになりながらも、アクアドラゴンの襲撃に対抗し続けていた。
素っ裸のらんまとの共闘。オレのチンポはビンビンに勃起してしまっているが、かまっている暇はない。今は目の前の敵に集中だ。とオレは自分に言い聞かせた。
らんまも、らんまなりにアクアドラゴンの氷の刃に対処していた。らんまは素早く動き回り、敵の攻撃を巧みに避けることで何とか戦いに耐えていた。その様子は、らんまの肉体が鍛えられていることを如実に示していた。
オレは、剣を振り回しながらアクアドラゴンの氷の刃を払いのけていた。それでも、時々その刃がオレの肌に触れ、冷たさが身体に染み渡るのを感じることがあった。
戦いが続く中で、アクアドラゴンはますますミスト状になっていき、視界がさらに悪くなっていった。それによって、氷の刃の襲来が読みづらくなり、オレたちの身に危険が迫っていた。
「くっそ……、このままじゃ、防戦するだけだぜ。達也、なにか、作戦を立てようぜ」
「よし、らんま。アイツがミスト状になって攻撃をしかけてきたとき、青の宝玉が残る。それを奪い取ればいい。オレが攻撃を受け止める。だから、その隙に青の宝玉を奪い取れ」
「なるほどな、相変わらずの巧みな戦術だぜ、よし、それなら、大得意だ」
火の中の栗を熱さを感じる前に拾う修行を行うことからその名がついたとされる火中天津甘栗憲拳。らんまは火中の栗を掴むのではなく、水槽のピラニアを掴めるようになった事で会得したその技なら、無数のミストや氷の刃に囲まれた青の宝玉だけを奪い取る事は可能だ。
—バーサク!
オレは勇者の力の状態から、バーサーカーの姿へと変身する。らんまを後ろに隠した。勇者とは違って身体も大きくなり、防御力を増した状態なら、らんまを守り隠せる。
「さぁさぁ、こい! アクアドラゴン。てめえのアクアフラッシュ受け止めてやるぜ」
歯磨き粉みたいな技名を勝手につけて、挑発したつもりだが、ミストドラゴンには言葉は通じていないようだった。もしかするとモンスターではなく、ゼノリスの妖力で作られた幻影なのかもしれない。
再度、アクアドラゴンがミスト状になり、オレに刃を降り注ぎはじめた。オレは体内エネルギーをすべて鋼鉄の肉体に送り、大防御を行う。
「んくぅうー、すげえパワーだ。らんまぁあ!」
オレの合図とともに裸のらんまがオレの肩を踏み台にし大浴場の空中にジャンプした。そのまま、落下しながら、技を繰り出す。
「無差別格闘早乙女流奥義! 火中天津甘栗拳っ!」
攻撃ではなく、まさに栗を拾うような手つきで、ミスト状のアクアドラゴンの中にある青い宝玉を狙い、奪った。らんまが宝玉を手にすると、ミストドラゴンは形を失い、ざばーんと元の温泉の湯に戻っていった。
バーサクから人間に戻ったオレは温泉の刃に攻撃されつづけたので、肌がしっとりとしていた。
◆◇◆◇
その後、サーシャを起こしたオレたちは冷静に話をするよう促した。事情を説明する前にサーシャのほうからオレたちに頭を下げた。
「すいません……将軍よりも強い女の戦士がいるなんて思ってもいなくて、そのときに仮面の魔道士にそそのかれて、らんまさんをこの温泉のところへ連れてくるよう言われてしまって」
メガネを取ったサーシャが泣きながらオレたちにそう謝りはじめた。
「こっちこそ、許可も得ずに男子禁制の島に連れてきちまって申し訳なかった」
「そうですね、でも、許可を取ろうとしても無理だったと思います。なんせ、この島はもう、何百年も2歳以上の男子が踏み入れた事のない島ですから」
男子禁制のこの島に足を踏み入れた事は光栄なのか、やはり来るべきではなかったのかわからないままだったが。
「そのことだけどさ、黙っておいてもらえるかな?」
「わ、わかりました。というか、世界でも噂になっている100年ぶりの勇者とその仲間って達也さんとらんまさんのことだったんですね、どうりで強いわけですね」
「ふふ……そっちも秘密にしておいてくれよな♪」
そうして、オレたちはコテージに戻り、オレはまた、1歳児の姿に戻った。それから数日かけて、無事にアマゾネスの島のモンスター軍の討伐は終わった。おそらくはゼノリスがいなくなった事によって、翌日からモンスター軍は弱体化したようだった。
船に乗って、港町ソイツエストに戻ってきた。オレもソイツエストについてからベリーヌに青の宝玉を渡し、再び、元の身体に戻してもらった。一見落着。
「はい、これ、青の宝玉ね」
「ご苦労さん。どうだった? 赤子の旅は」
「そりゃ、まぁ……退屈でしたよ。そういう、出発前に聞き逃した事があるんだけど、今、聞いても?」
「なにかね? 僕が知っている事ならなんでも教えよう」
「先代の勇者パーティは4人パーティだったと聞きました。そのうち1名は勇者の奥さまになったさんですよね。残り2名の末裔とかもベリーヌと同じように、どこかにいたりしますか?」
「末裔同士、知り合いだったりして」
一瞬、呼吸を置いて、ベリーヌが答えた。残り2名の末裔がいるなら、ゼノリスの件もあるし、やはり知り合っておくべきだとおもったからだ。
「あぁ……そ、そうだね……うーん、残り2名の方は子孫は残していないはずなんだ」
「そっかそっか……じゃぁ、また、強い敵が現れちゃったら、オレと達也で戦うしかなさそうだな」
らんまはそういうが、いつまでも、オレたち2人だけでゼノリスと戦い続けるのだろうか。もしも、各地でモンスターが暴れたりしたら、そのときは戦力になる仲間は必要だとオレは思った。
「ベリーヌさま、そろそろ、ご出発を」
騎士団の男がベリーヌを呼びにきた。
「それじゃ、また、なにかあったら協力頼むよ。では、ここで」
ベリーヌが騎士団の男らのほうへと戻っていった。
「明日から、また喫茶店営業だな」
「今回の旅はオレはぜんぜん役に立たなかったなー、でも、やっぱ、子供の姿よりも、この姿のほうが自由がきいていいや」
「なんかアマゾネスはアマゾネスでさ、いろんな悩み抱えているようだったな。達也はさ、悩んだときはどうするんだ?」
「オレはだな……」
元の世界にいたときに悩んだときの解消法が思い浮かんだ。
「深夜のラーメンだな」
「深夜のラーメン?そんなのこっちの世界にはないだろ」
「そそ、元の世界のさ、風林館高校近くのラーメン屋の『なりた屋』。あそこのさ、ラーメンに辛ネギとニンニクトッピングが最高なんだよな。財布に余裕があれば、チャーシューやライスも追加で。そんな風に好きな食べ物を腹一杯食べたら忘れちまうよ」
「ははは、あそこのラーメン屋か。行った事はないけど、食べてみたいな」
「いつか、一緒に食べに行けたらいいな」
「あぁ、行けたら良いな♪いつか行こうぜ」
元の世界に帰る予定は今のところないのだが、オレたちは我が家に入る前にそんな事を約束していた。
◆◇◆アマゾネス編―完―◆◇◆
読んで下さり、誠にありがとうございました。
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物語は各部ごとに独立したエピソードで構成されており、前の部を読まずに楽しむことができます。もちろん、全ての部を読むことでより深い世界観に浸ることができますが、飛ばし読みも大歓迎です!
■第二部・『集結!伝説のパーティ編』作品紹介
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港町ソイツェストで喫茶店を営み始めた達也とらんま。しかし、二人の平穏な日常は長くは続かない。世界各地で巻き起こる怪事件に巻き込まれ、達也とらんまの新たな冒険が始まる。
暗躍する魔導師と戦う伝説のパーティをテーマにした冒険ファンタジーです。
賢者アムや魔剣士パラムも登場します
■第三部・『四聖獣討伐編』作品紹介
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女神フレイヤからの依頼で、達也とらんまは現代日本と異世界を行き来しながら四聖獣の封印を解く壮大な任務に挑む。果たして二人は異世界の平和を取り戻すことができるのか?そして、達也とらんまの運命が交差していく……。
■第四部・短編『アッサラーム編』作品紹介
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達也とらんまは、日常に飽き足らず新たな魔法を覚えるため、伝説のジャマールの霊魂石を求めて砂漠の街アッサラームへと向かう。果たして、二人はレアモンスターを倒し、目的の宝石を手に入れることができるのか?
■第五部・『神々に愛され地サラトバ編』作品紹介
【挿絵表示】
神々に愛されし地・サラトバ地方への冒険の招待を受け、美しい水の国・ウェスティリアへ向かった達也とらんま。青く澄んだ川が縦横に流れるウェスティリアは、水の恵みによって繁栄し、国内外の様々な文化が交流する場となっていた。やがて、大戦争が始まり、二人もその渦中に巻き込まれていく……。
四カ国からなる新たな大陸を舞台に達也とらんまが冒険を繰り広げます。
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★大好評の裸バトルシーンも各パート満載★
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