女らんまと異世界冒険記 ※AIイラスト挿絵920枚付き 作:RNOVEL
明け方までセックスしていたオレたちが起きると。もう太陽は真上に登っていて、午後となっていた。当然のように完全復活したオレはシャドーを倒しにらんまとダンジョンへ向かう事にした。久しぶりに封印しておいた神器の扉を開ける。らんまには神獣のツメを装備してもらい、オレは神斧ラブリュスを手にした。
ダンジョンに行く前にギルドの冒険者らにシャドーの攻撃方法を聞く等して、情報は集めておいた。ダンジョンにつくなり、雑魚モンスターを蹴散らしながら、進むとシャドーが現れた。黒い偽物エクスカリバーを手にしている。
「らんま……作戦どおりいくぞ」
「おうぅよ♪」
昨日、セックスしまくってお互いの本音で繋がったオレたちの息はぴったりだ。そんなオレたちだからこそ、できる戦いがある。
オレはシャドーに神斧ラブリュスで斬りかかっていく、当然のようにシャドーの偽物エクスカリバーと撃ち合いになった。
そこにらんまも神獣のツメで加わって、シャドーに攻撃していく。
この勇者の力をコピーしたなら、オレの力とらんまの素早さがあれば、勝てる。
シャドーをダンジョン深くまで追い詰めていく。
打ち合っていたシャドーをオレは神斧ラブリュスの柄の部分で突き飛ばした。
「どぉりゃぁああぁああ!おらぁああ、トマホーク」
オレは神斧ラブリュスを投げ飛ばした。当然のようにシャドーは避ける。
これも想定済みの行動。
「らんまぁ!!今だ」
「うおっしゃぁあ!任せとけってえーー、無差別格闘早乙女流奥義!影封じ!」
らんまが装備していた神獣のツメでシャドーの身体を壁に貼り付けた。
シャドーは身動きを取れなくなり、身体を揺れ動かすが、影が踏まれているように動けない。
「やっぱりな、予想どおりだったぜ、影の動きを封じるなら、やっぱりこれだったな」
「ひひゃぁー、簡単♪簡単♪他愛もねえ」
オレは小瓶からピンクスライムを取り出し、シャドーに吸われたエネルギーを取り返すために吸わせる。
黒いシャドーからピンクスライムへとどんどんエネルギーが移動していく。
エネルギーが移動したピンクスライムがオレの足元から、オレにエネルギーを渡していく。復活したときのパワーと、取り返したエネルギーで2倍以上だ。力が漲る。
オレは手を頭上に掲げて、オーラソードを球体に変化させていく。
「うおぉぉおおお!! おおあおぁおおお!!」
すべての闘気をオーラに変え、球体に送り込んでいく。球体が輝きはじめる。眩しいほどに熱く輝いていく。
「うわ!?すげえ、本当に洞窟内で太陽をつくりはじめやがった」
「へへへへ、ずーっとこのダンジョン内に篭りつづける理由は光が苦手だからだな。だから、外でらんまと戦ったときもすぐに逃げやがった。シャドー、オマエの弱点はその名のとおり、光だ」
身動きできないシャドウに向けて、輝く黄金の光が集まっていく。
「らんまぁあああー!!最後の作戦だ」
「燃える闘気も熱くなるスケベ心も同じ……達也、てめーのスケベ心を120%、いや、300%引き出して、太陽を作れぇえ、これを見ろぉー!」」
らんまが服をすべて脱ぎ捨てると、下着姿になった。そして、ブラジャーを取れば、オレに向かってVサインを作る。
「ピース♡ピース♡ピース♡ピース♡ピース♡ピース♡」
「うぅうひいいやぁああ!エネルギー・オーラ!全かぁああぁあああい!喰らえ、らんま&達也最強スペシャルオーラ技!オーーラァア!!!」
『サンシャイン!』
二人でサンシャイン!っと叫べば、オーラの球体が輝きを最高潮に放ち、シャドーの姿を照らしていく。まるでムンクの叫びのようにシャドーは頭を抑え、苦しみ叫びだした。
シャドーの身体が眩しい光に掻き消され、去っていった。
「いやったぜええー!!」
パンティだけではしゃぐらんまとハイタッチをするオレ。
「らんまぁああ!下着姿になるのは作戦のうちだったけど、ブラジャーをとって、笑顔でピースなんて聞いていないぞ、可愛すぎて萌え死ぬとこだったんだから」
たしかにあのとき、頭の上からオーラで作った太陽が落ちてきてもおかしくなかった。
「だってぇえ、達也が好きっていうからぁ♡」
「んもぉ、らんま大好きだ♡」
オレはらんまを抱きしめ、キスをした。
「んふふふ♡おれもたつやのことがだーーーいすき♡」
「らんま、また、セックスしたくなっちまったよ、復活してからインポが治るどころか、前よりも性欲つよくなっちゃったかもしれない」
「ふふふ♡いいぜ、ここでしちゃおうぜ♡」
「こ、ここで?誰か来たらまずいじゃんか」
そういえば、今や、シャドーがいたからギルドからダンジョンに派遣させる冒険者なんていなかったんだ。
「しよう♡しよう♡」
「それじゃ、ここで一発だけ……」
そうして、オレとらんまはダンジョン内でも激しく愛し合った。ただ、一発だけはなく、何発もらんまの中に出しまくった。
◆◇◆貴族の悪夢編—完—◆◇◆