「どうしたんですか?」
女兵士はヤマトの言葉にビクッと反応を示す。
既に腕の傷口は舐められておらず、口を添えるだけになっていたところに声を掛けられて反応してしまったのだ。
「い・・・いや、別になんでも・・・」
そう言いつつ股の部分から指が離せなくなっているのが見て取れる。
自分でもどうしてこんな気持ちになっているのか理解できないのであろう。
特に男が居ない世界なのでそういう行為自体に知識が無いのもあるかもしれない。
ヤマトはゆっくりと女兵士の顎に曲げた人差し指を添えて彼女の顔を持ち上げる。
その表情は硬かった。
理由は見ての通りだ、彼女は自分で股間を擦って感じているがそれを見せたくないのだ。
ヤマトは彼女をリラックスさせる為にそっと口付けをした。
「んっ!?」
その行為に驚いたのであろう。
女兵士はヤマトから離れようと体を起こそうとするのだが、それは自分が手で股を擦っていると言うのを見せる行為に繋がる。
なので彼女は顔をフルフルしながら添えられているだけの唇を離さない。
いや、もしかしたら口付けを止めたくないのかもしれない。
そっと女兵士の左頬に手の平を添えて髪と耳を撫でる。
その指使いに感じたのか女兵士は目を強く瞑って何かに耐える。
触れていただけの唇は離れるが顔はいつでもキスが出来る距離で留まり女兵士の呼吸はどんどん荒くなる。
「気持ちいいですか?」
その言葉に自分が股を擦っていたのが知られていたと知った女兵士は、今にも泣きそうな顔をするがヤマトはそんな女兵士の口に強く唇を押し当てる!
そしてそのまま立ち上がり女兵士の腰に手を回し女兵士の着ている鎧を止めている部分を外していく・・・
その行為に少し抵抗を見せる女兵士だったが、ヤマトの舌が口内に侵入し歯の裏側を舐めだしてその感覚にイッてしまった。
「んんん~!!!!」
口の中に入って来ているヤマトの舌を歯で傷つけないように気を使っているのもあり、イクのが我慢できなかったのだ。
そして、女兵士の着ていた鎧が下にストンと落ちる。
鎧と言うよりは前当てと言った言葉の方が似合うそれが外れた事で女兵士の胸が主張を始める。
ヤマトは両手でその胸を下から斜め上に鷲掴みにするように触れて乳首を人差し指と中指の間に入るように掴む。
そして、女兵士の耳元で囁く・・・
「俺の名前はヤマトだ。君の名前を聞かせてくれ」
「あ・・・アスカだ・・・」
「そうか、アスカ。このまま続けるならベットに連れて行ってくれ。もし嫌ならここで止める」
ヤマトのその言葉は究極の二択となってアスカの心を揺れ動かす。
生まれて初めて感じる雌としての本能に理性が抗おうとしているのだ。
だが、そんな最後に残った理性もヤマトの一言で崩壊する。
「俺はお前が欲しい・・・」
アスカの心臓は過去に無い程強く血を全身に送り体温が一気に上昇するのを感じ、無言でヤマトの両腕を自分の胸から外す。
そして、後ろを振り向きヤマトの両腕を自分の肩からかけるように前側に垂らし、両手の平の上に自分の両手の平を置いて自分の胸に誘導して触らせそのまま仮眠用のベットの方へヤマトを誘導していく。
密着しながら歩いている為、既に大きくなったヤマトのセクスカリバーはアスカの尻に触れ、何かは分からないがそれがとても愛おしい物だとアスカは感じ、これから自分が体験する初めての快楽に溺れる予感に期待をする。
「優しくしてやるから安心してくれ・・・」
胸を揉まれながら耳元で囁かれたその一言でアスカはまたイクのであった。
とりあえず10話、続きはまた明日~