「もしかして、龍から人に変化しているのが理由か?」
ヤマトはそう考え口にした。
元々のサイズが分からない以上正確な事は言えないが、龍と言うのはどんな伝説を紐解いても明らかに人間より非常に大きなサイズの生き物だ。
そして、今自分が犯し続けている女の元のサイズが巨大だとすれば・・・
そこまで考えてヤマトは一つ閃いた!
「ひょっとして・・・ミニマラ!」
※ミニマラ:対象を小さくする魔法、基本的にセクスカリバーを小さくする為の魔法で在るが自分以外にも使用する事が出来る。
ヤマトはもしかしてと思い、あまり使用していない対象を小さくするその魔法を使用した。
すると・・・
「ひ・・・ひぁああああああ!!!!」
龍人が意識を取り戻して叫び声を上げる!
それを見てヤマトは確信する。
そう、体と共に龍人の卵子も小さくなっていたのだ!
龍人の中で今まで単なる媚薬効果だけの精子が自分を受精させられるサイズの精子に変化したのを本能的に察知したのであろう。
「ふぁっ?!なにっ?!お腹の中で何か動いて・・・ひぁあああ!!!」
再びその状態で龍人に挿入し、もう何度目か分からない中出しを再度行なうヤマト。
勿論出た瞬間にミニマラの魔法を使用し精子を限りなく小さくする。
子宮内に溜まっている精子も次々とヤマトの魔法で小さくしていくのだが流石に対象が多過ぎて時間が掛かっていた。
1回の射精で約3億の精子が出ると言われているので仕方ないだろう。
しかも絶倫でレベルの高いヤマトの精子だ。
既に龍人の膣内に滞在する精子の数は100億を超えている。
その全てにミニマラを使用するなんて無茶もいいところであった。
「あっー!!!とんじゃうぅううう!!!」
単なるオナニーの対象としてしか見て居なかったヤマトが今は自分を孕ませる事が出来る一匹の雄として見えていた龍人、その変貌は大きかった。
「らめぇえええおかしくなっちゃふぅううう!!!」
こうなってしまっては最強種と呼ばれる龍すらも単なる1匹の雌であった。
ヤマトが腰を一突きするたびに母乳のような液体が乳首から噴出し口からは湯気が上がる。
まるで今にも炎を吐きそうな感じでも在るがそれは昂揚しているからなのだとヤマトは理解していた。
その口に優しく口付けを行なう。
「んんんんーー!!!!」
舌は使わず唇だけの接触による長いキス。
だがそれが龍人にはたまらなく快感であった。
今自分は恐れられる最強種の龍ではなく、ただ肉欲に溺れる普通の女なのだとヤマトによって理解させられているのだ。
「や・・・あ・・・もう・・・これ以上・・・中に出すの・・・許して・・・ぇ・・・」
口ではそう伝えるがヤマトの腰は止まらない。
自分の思い通りにならない事なんて今まで無かった。
そう理解した龍人が堕ちるのは時間の問題、いや、この時には既に堕ちていたのだろう。
「あっ・・・ほぁ・・・じゅせい・・・して・・・る・・・」
龍人には理解できたのであろう。
自身のお腹の中で卵子が精子に攻撃を受け始めたのを。
精子は卵子に到達するとその頭にあるもので卵子の膜を破壊していく。
そして、1匹だけがその卵子の中へ入り込み受精を行なうのである。
しかし、龍人の卵子の膜は通常の人間と差がありすぎた。
通常なら億と言う数の精子が一斉に襲い掛かってきてもその膜を全て突破するのは不可能なくらいの強度を持っている。
だが今彼女の中に在るのはヤマトの精子でしかもその数は100億を超えている。
多勢に無勢と言う訳ではないが龍人の卵子は現在全方向から集中攻撃を受けていたのだ。
「うぁあああああ止まら・・・止まらない・・・ひぃいぐぅうううううう!!!!」
龍人が叫ぶと共に遂にヤマトの脳内にレベルアップの音が鳴り響く。
そして、それと共に最後の魔法が授けられた。
だがヤマトはそれに気付かない。
龍人がイッた瞬間膣内がまるでセクスカリバーを奥へ奥へと搾り取るように動き出しヤマトの射精がまた止まらなくなったのだ!
「あぁやべっこれやべっぇぇぇ!!!!」
ビュルビュルドキュドキュビュビュビュルドクン・・・
膣内に襲い掛かる精子の更におかわり。
龍人は意識を失いながらも快感を貪り痙攣を繰り返す。
腹部が膨れ上がり龍人の体から遂に力が抜けてそのまま意識を失った。
ヤマトは遂に龍人を妊娠させ倒したのだ。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
抜いてからも余韻が続きヤマトは射精が暫く止まらなかったので龍人の体にぶっかけた。
布団のシーツと体が精液で接着されたようにくっつきまるで一つのアートのように龍人の体を輝かせていた。
ずらして挿入していた黒いパンツはセクスカリバーが抜かれた事で元の位置に戻り膣穴から精子が溢れ出るのを塞き止める。
生まれて初めて最高の絶頂を満足するまで堪能した龍人の寝顔はとても綺麗だった。
「お・・・終わった・・・」
ヤマトもぐったりとしてベットに仰向けになった。
こうしてヤマトは龍人を受精させたのだが・・・
「ここだぁー!!!」
龍人の部屋のドアが勢い良く開く!
そして、そこに立っていたのは紫の色の髪をしたローブを着た女であった。
そう、彼女こそこの世界の最強にして魔界の帝王である魔王であった。
「おぉ!龍人が完全に堕ちているではないか!」
完全にイッてアクメの表情の龍人、全身は精液で溢れ返り魔王はその姿をみて興奮する。
舌なめずりをしながらヤマトの方へ視線を向け。
ヤマトと目が合った。
『邪眼』
既に通常の人間が1年掛けて出すくらいの精子を龍人とのSEXで放出したヤマトだったが魔王の邪眼の効果により再びフル勃起状態となる。
「ほぅ、これはまた勇者とは違った逞しい物じゃのぉ」
既にヤマトの意識は無かった。
魔王の邪眼により洗脳され、ただ挿入して射精するだけの存在とさせられていたのだ。
「どれ、味見させてもらおうかのぉ」
仰向けになってるヤマトの上にローブを着たまま跨り下着をずらして座り込む魔王。
そして・・・
どぴゅるぴゅるぴゅるぴゅる・・・
「ふぉ!?入れた瞬間に出したか!しかも龍人とこれだけやったのにも関わらずこの量・・・そして」
魔王は早速中に放たれた精を感じ取る。
中出しされた精液を膣内で魔力解析し堪能する魔王・・・
「これよ、本物の精子じゃ!あぁ・・・なんて高揚感・・・これはじっくり味あわせてもらわんとな!」
既に2回目の射精をしているヤマトの射精が落ち着いたのを確認してから魔王はセクスカリバーを中から抜いて立ち上がる。
しかし魔王の中から精子は出てこない。
魔王、魔力で精子を膣内に止めていたのだ。
そして、ヤマトを邪眼の力で立ち上がらせ共に部屋から出て行く・・・
後に残された龍人はその後、数時間起きることは無かった・・・