※この作品はR-18です。

絶倫!滅び行く世界を救うのが俺の仕事   作:昆布 海胆

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第117話 ヤマト、最後の戦いへ!

翌朝、ニンフは相変わらずバイブとオナホールを装着したままショボーンとしていた。

どうも常にオナニーをしていないと平常心が保てないらしい・・・

オナニー中毒恐るべし!

 

「ヤマトさん・・・やっぱり怒ってますよね?」

「ん~怒ってるというより呆れてるかな?」

「はぁ~」

 

一体何回目の溜め息か分からないが、ニンフの口からため息が出る。

ヤマトもチンコーベルから戻してもらった精が果てたら死ぬのが分かっているので、あれから誰ともSEXをしないように言われていた。

魔王含む彼女達もヤマトに死なれてはお腹の中の子供に悲しい思いをさせる事になると考え、それ以上強くは出なかった。

 

「これからどうすればいいんでしょうか?」

「いや、俺に聞かれてもな・・・」

「ですよね・・・はぁ~」

 

ニンフの溜め息は終わらない。

ヤマトは空を見上げてそれを見詰める。

雲の上に建てられている城が見えていた。

アレこそが堕天使が住む空中城『ファッキンガム宮殿』である。

城なのか宮殿なのかよく分からないが、あそこで堕天使はサキュバスと共に居るという話だ。

そもそも、いつサキュバスが堕天使に夜這いを掛けられたのかニンフが調べた所、ヤマトの精液を追って人間界に行ったが会えずに魔界に戻って来たその日の夜だと言う事が分かった。

 

「一応聞くが、この世界の住人は全て妊娠してるんだが俺の願いは?」

「無理~堕天使に力を封印されているし」

 

終わった。

 

残り何回射精出来るのか分からないがヤマトは絶望していた。

絶倫であるが故に禁欲生活と言うのは地獄なのだ。

しかも周りには絶景の美女ばかりが居る。

もしも夢精して無駄に精液を放出すればそれだけ寿命が縮まる。

ヤマトの人生はお先真っ暗なのであった。

 

「おっ居たなヤマト!」

 

そこに声を掛けてきたのは龍人であった。

彼女も事の顛末は聞いている。

ヤマトの命を延命させる為にはニンフに願いを言って叶えて貰わないと駄目なのだが、それには堕天使をなんとかしないと駄目なのだ。

 

「ならさ、一緒に堕天使を犯っつけに行こうぜ!」

 

なんか字がおかしい気がしたがそれは無理だと空を見上げる。

あのファッキンガム宮殿にまず到達する方法が無いのだ。

 

「お前には願いがあったんじゃないのか?」

「あぁ・・・まぁな・・・」

「それを叶えたいんだろ?」

「だけど・・・」

「お前はこの私を絶頂かせた男だぞ!もっと胸と股間を張れ!」

 

龍人がそう言ってしゃがみ込みヤマトのセクスカリバーを取り出す。

 

「おっおい止めろ!」

「五月蝿い!黙って勃たせろ!」

 

そう言って口にセクスカリバーを含む龍人。

にゅぷっにゅぷっと卑猥な音と言うより口の中で空気が漏れるような音が聞こえた。

だがそれでも龍人の舌使いは凄まじく直ぐにヤマトのセクスカリバーは勃起した。

しかし、それを見かけたニンフが止めに入る!

 

「な、何やってるのよ!ヤマトさん射精したら・・・」

「五月蝿いオナ中!お前はヤマトが帰ってきたら願いを叶える準備をしていろ!」

 

そう言って履いていた物を脱ぎ捨てて龍人はヤマトをその場に座らせその上に跨る。

 

「はぁぁぁぁぁああああ・・・」

 

ぬぷぷぷぷぷぷ・・・といやらしい音と共にヤマトのセクスカリバーは龍人の中に入り、そのまま龍人は腰を振る。

だができるだけ締め付ける事はせずヤマトの長持ちを優先させるその動きをヤマトは理解していた。

 

「龍人お前・・・」

「ふふっやっぱりアンタと繋がってるこの時が一番幸せだよ・・・んっ!」

 

肉体的な快楽ではなく精神的な快楽を得る事をいつの間にか知っていた龍人はヤマトとのスローセックスを行なう。

満たされる幸せを感じて登り詰めるという性行為は彼女にとっても初めての体験なのだろう。

しかし、それもやがて徐々に野生的なSEXに変化していき腰の動きはどんどん激しくなっていく!

 

「はっはっやっだっはっうくっ・・・はぁ・・・」

 

徐々に高まる互いの気持ちを重ねるようにヤマトに口づけをする龍人。

そして、二人は同時に果てた。

ヤマトの精液が龍人の子宮内に注ぎこまれ龍人は絶頂に身震いする。

そして、龍人は叫ぶ!

 

「龍魔法『ドラグラメェ!』発動!」

 

※ドラグラメェ:龍族が他種族に変身した後に元の姿に戻る為の魔法。

絶頂する瞬間に発動する魔法なので龍族以外には決して知られる事の無い幻の魔法。

 

光が龍人の体を包み込みその体をドラゴンに変えた!

 

「さぁ!乗れヤマト!」

 

下半身丸出しのままヤマトは龍人が変身したドラゴンの背中に登りその背中にしがみ付く。

セクスカリバーは射精したばかりで、まだ中から少し精液が毀れだしそれがドラゴンの背中を汚す。

 

「ぉぉぉぉぉおおおお」ブルル

 

ドラゴンに戻っても背中にヤマトの精液を掛けられたと理解した龍人は身震いしながらヤマトの愛を感じ取った。

 

「それじゃ行くぞヤマト!」

「あぁ、俺の命とこの世界とこれから生まれてくる子供たちの為に!」

 

ヤマトと龍人は空に浮かぶファッキンガム宮殿へ向けて飛んでいく…

そのドラゴンの尾びれにニンフがしがみ付いているのに誰も気付かずに・・・

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