「ここまで来れば・・・大丈夫かな・・・」
「多分な・・・」
ヤマトとルナはゾンビ達から必死に逃げた。
と言ってもゾンビ達はヤマトの精子爆弾の飛び散ったザーメンを飲むのに必死で、こちらに意識を向けていなかったので逃げるのは容易ではあった。
「ありがとう・・・ございます」
ルナが小さくお礼を言う。
その姿はゾンビ達にボロボロにされ、着ている衣服も既に服として役に立っていなかった。
そんなルナをヤマトは優しく抱き締める。
その小さな体はヤマトを抱き締め返す。
二人はそのままどちらとも言わず口付けを交わし互いの衣服を剥いでいく・・・
「あっもうおっきくなってる!」
ヤマトのパンツを押し上げているセクスカリバーの存在に気付いたルナが声を上げる。
嬉しそうなその声には先程までの恐怖は微塵も感じず、それに手を這わせながらヤマトの胸板に触れるルナ。
ヤマトも背中に回した手を伸ばしてルナの股へ指を伸ばす。
「あっ!」
触れただけで既に敏感になっていたその秘部からは愛液が滴っており指先が濡れる。
まさに人は死を直面に控えた時に子孫を残そうと発情するという言葉を体現したようにルナは発情していた。
これだけ濡れていれば直ぐに挿入しても問題は無いだろう、だが・・・
ヤマトはしゃがみ込みルナの股へ顔を埋める。
鼻先に少しだけ生え始めていた産毛の様な陰毛がくすぐったいがそのまま舌を伸ばしてルナの愛液を味わう。
「ひぃあああ・・・」
アソコを舐められた感触にルナは声を上げる。
股に埋まっているヤマトの頭に両手を添えて愛おしい子供を撫でるようにヤマトの頭部を撫でる。
その間もヤマトの舌は割れ目をなぞり舌先を挿入し包むように舌を丸めて小さなお豆を舐め上げる。
「んんっんぁあああ・・・」
暖かい吐息と共に声が漏れる、ルナのその声を聞いてヤマトは顔を離しルナの膝裏に手を回し立ちあがる。
ルナも自分がどうすれば良いのか分かっている様に両手をヤマトの首に回してバランスを取る。
そして、駅弁スタイルでヤマトのセクスカリバーはルナの中へ挿入される・・・
「んぁああ・・・ふ・・・深いぃいい・・・おかしくなっちゃう・・・」
あれ以降は他の人を元に戻る為にルナとSEXはしてなかったが、2回目にも関わらずヤマトのセクスカリバーをスムーズに飲み込んだルナはそのまま喘ぎ声を上げ始める。
通常ならゾンビが徘徊しているのを気にしてもおかしくないのだがその様子にヤマトは一つの確信を持ち始めていた。
「あああ・・・駄目っ奥だめっ!」
この駅弁スタイルを選んだ理由に、もしゾンビに見つかってもこのまま繋がったまま走って逃げれると言う事も考えていたヤマト。
だがその心配も必要ないのかもしれないと考えながら・・・
「中に、出しても良いか?」
「はい・・・中に・・・お願いしますぅう・・・」
嬉しそうに懇願するルナとの結合部が一番深くに達した時にヤマトはその中へ精を放つ!
先端が子宮内に入った状態での子宮内射精の勢いにルナの両足がヤマトの腰をしっかりと締める。
「あぁ・・・中に・・・凄い・・・暖かいのが・・・んんんっ」
中出しをしっかりと奥まで咥え込みながら堪能するその仕草はもう熟練の様子で在る。
深く繋がったままヤマトはルナにキスを1回だけしてその目を見詰めて問う・・・
「なぁ、ルナ・・・そろそろ本当の事を教えてくれないか?」
「はぁ・・・はぁ・・・えっ?」
ヤマトの言葉に疑問を持つのも当然だろう、だがヤマトの目は一つの確信を得ている目をしていた。
それに気付きルナは今まで荒れていた呼吸をピタリと落ち着かせる。
まるで今までのそれが演技だったかのように・・・
「どういう・・・意味ですか?」
「言葉の通りさ、よくよく考えればおかしな事ばかりなのさ」
そう、ヤマトは出会った最初から気になっていたのだ。
この世界に来て偶然にも出会ったルナ、来て早々にも関わらず一番最初に出会ったルナは一人であった。
いや、ゾンビ自体は各々個々に彷徨ってはいる・・・
「まず最初におかしかったのはお前が一人あんな場所に居た事だ」
「だ、だって・・・」
「ウイルスに感染してゾンビになったら他人の水分を求めるのだろ?だったらなんであんな何もない場所を一人だけうろついていた?」
「・・・」
「そして、それから俺の為に囮を引き受けて頑張る・・・更にはあんな集団に襲われたのにも関わらず全然堪えた様子の無い仕草」
「だ、だってそれは・・・ヤマトさんの魔法のおかげで・・・」
「そう、それだ。この世界の人間は何人かゾンビから戻したが誰一人魔法を知らなかった」
「・・・」
「そして、極めつけ・・・お前はなんで俺とSEXしてそんな普通で居られる?」
「・・・」
「ゾンビから戻った時は快楽に神経が追い付いていないという可能性も考えていたが今のお前ならそんなものじゃすまない筈だ」
そう、ヤマトのレベルは既に魔族や天族すらも絶頂させる程である。
ただの人間がそんなヤマトと普通のSEXをしたら快楽で下手したら腹上死してもおかしくないのである。
「・・・はぁ・・・ここまで上手く言ってた気がしたんだけどなぁ・・・」
ルナの様子が豹変してその顔に影が見える。
髪が黒から紫に変わり、背中から紫色の羽が生え始める。
それにヤマトは見覚えが在った。
そう、魔族である・・・
「本当良く気付くもんだ、流石世界一つをその男性器一本で救った男だよ」
「それでお前は?」
「あたしは悪魔さ、アスモデウスと言えば分かるかい?」
「七つの大罪の一人、色欲って訳か」
「ご名答、予想以上に博識だねぇ」
ルナの正体が悪魔でその中でも7大悪魔とも言われている七つの大罪の一人色欲のアスモデウスである事が判明した。
ニンフすらも見抜けなかったその正体にヤマトはニヤリと口元を歪ませる。
「へぇ、あたしが悪魔だと理解しても随分と余裕だね」
「そりゃそうさ、だってな・・・」
「へっ?!へぁっ??!」
ヤマトは挿入されていたセクスカリバーに力を込める!
今まで人間相手だと言う事で自身に制限を掛けていたのだ。
絶頂魔法は一切使わずセクスカリバー自体をミニマラで小さくし相手の神経を鈍感にさせるエロテスを使用していたのだ。
だが相手が悪魔と知ればそんな手加減は必要なくなった!
「これで心置きなくお前を犯せるからな!」
「んおおおおお!!!」
子宮内を圧迫するセクスカリバーが今までに無い程の快楽をルナ、いやアスモデウスに与える!
その表情から今挿入されているセクスカリバーを動かしていないにも関わらずそれだけで絶頂が続けて襲ってきているのを理解した。
「うしょっ?!こんなっ!!こんなのすごすぎぃいいい!!!」
「ははっ何言ってるんだ?まだ動いてすらいないんだぜ」
今も繋がっているヤマトの顔を見てアスモデウスは心の底から溢れてくるそれに気付く・・・
それは恐怖、自身が耐え切れる限界を軽々と超えた快楽を与えてくるヤマトに内心恐怖し始めていたのだ。
だがそれに本人はまだ気付かない・・・
「んじゃ最近ご無沙汰だった本気のSEXの相手してもらうから覚悟しろよ」
「ほ・・・本気っ・・・うそっ・・・まだ大きく・・・ぅぅぅぅぅううう」
子宮口がセクスカリバーによって押し広げられアスモデウスはヤマトにしがみ付く。
既に自身が体感した事の無いレベルの快楽が全身を駆け巡り、動いてすら居ないのに連続絶頂を繰り返しているアスモデウスはこの時、一匹の雌となったのであった・・・