「な・・・なんだと・・・」
白衣を着た女性の両足を開いて股を見るとそこには膣が無かった。
正確にはあるのだが、※ラントの精液がヤマトがニンフの精液を掻き出していたのを理解してセクスカリバーが挿入できなく膣を狭くしたのだ。
しかし、ヤマトにはこの魔法があった。
「これならどうだ!ミニマラ!」
御存知、セクスカリバーを小さくする魔法である!
これにより狭められたマンマンに挿入する事が可能になったセクスカリバーをあてがい、腰をゆっくりと落としていくヤマト。
だがその時であった。
「ぐ・・・ぐぁあああああ!!!」
突如セクスカリバーの先端に激痛を感じたヤマト。
なんと※ラントの精液がヤマトの尿道に進入を試みたのだ!
その激痛は恐ろしほど強力でヤマトは一瞬にして意識が飛びそうになる!
だがその意識を留めたのは何の因果か白衣の女性の喘ぎ声であった。
「ふぅん・・・んんっ・・・・」
レベルの高すぎるヤマトのセクスカリバーが膣穴と丁度良い大きさで挿入された事による快楽、それは確実に彼女に齎されていたのだ。
そして、それにより更に膣が締まりセクスカリバーは挟まれて動きを封じられた!
この瞬間ヤマトの敗北は確実となっていた。
動く事が出来ないセクスカリバーの内部へ侵入しヤマトの睾丸へ辿り着いてヤマトを不能にする。
それが※ラントの最後の意志であった。
精液という物は空気に触れるとその瞬間から死滅していく。
膣を閉める事に力を使ってしまった※ラントの精子は最後の力を振り絞り、ヤマトの睾丸へ向かって進入を開始したのだ!
辿り着かれればヤマトは色んな意味で死ぬ。
助けとなる2人の女神はヤマトの手により既に意識が無い。
まさに万事休すであった。
「ぎ・・・ぎぎぎい・・・・・」
激痛に顔を歪めるヤマトの脳裏に浮かび上がるたった一つの呪文。
それは先程新しく覚えたが使用する機会は無いだろうと考えていた魔法。
ヤマトは悩んだ・・・
(エロプンテに全てを賭けて使用するかこの魔法を使用するか・・・)
エロプンテは使用すれば一体何が起こるのか不明な魔法。
それこそ今までの戦いが無かった事になるかもしれない。
それを考えるとヤマトはもう一つの魔法に全てを賭ける事にした。
※ラントの精液が死ぬのが先か魔法の効果が切れるのか先か・・・
「※ラントの精液!これが最後の魔法だ!『アソコロン』!」
アソコロン:体を鋼鉄に一定時間変える魔法。効果時間はランダムで鋼鉄になっている間はいかなる攻撃も受け付けなくなる。
まさに最強の防御魔法、だが解除するタイミングもランダムで決まる諸刃の魔法である。
呪文を唱えると同時にヤマトのセクスカリバーが一瞬で鋼色に変化し、腰、腹、胸、肩と全身が鋼鉄に変化していく・・・
だが首まで鋼鉄に変化したところでその効果は停止した。
ヤマトは首から上のみ元のまま鋼鉄に変化したのだ。
そして、セクスカリバー内では尿道が鋼鉄になり広がらなくなった為先へ進むことが出来なくなった※ラントの精液が暴れまわっていた。
果たして※ラントの精液とヤマトの魔法、どちらが先に力尽きるのか・・・
2分・・・3分・・・
時が流れると共にヤマトの顔色が悪くなる・・・
それはそうだろう、首から上のみ元通りと言う事は呼吸も脈も鋼鉄に阻まれ非常に弱くなっていたのだ。
幸いな事に臓器は弱々しく稼動しているのだが、その苦しさにヤマトの顔色も悪くなっていた。
しかし、この時に予想もしない出来事が起こるのであった。
「な・・・なに?!なにしてるのよ?!」
鋼鉄の体となったヤマトのセクスカリバーが自らに挿入されている事に気付いた白衣の女であった。
慌てて腰を引こうとするのだが膣内が少しでも擦れただけで物凄い快楽が彼女に襲い掛かる!
「んああああああっ!!!あっあぁああああああああ!!!!」
一瞬で今まで感じたことの無いレベルの快楽が連続して襲い掛かる!
それは既に※ラントとのSEXを遥かに超えた快楽であった。
それもそうだろう、ヤマトのレベルは既に女神すらも失神する程である。
「あっ・・・がっ・・・」
意識を再び絶頂により失った白衣の女は僅かに後ろに体をずらす事に成功した。
そして、その直後ヤマトのアソコロンの効果が切れる!
一瞬で体が鋼鉄から元の肉体に戻ったヤマトの尿道で再び※ラントの精液が動き出す!
ヤマトは呼吸が楽になった安心感でそれに気づくのが一瞬遅れたのだ!
「ぐぎぃい!!!」
猛烈な痛みに腰を浮かび上がらせたヤマト。
この瞬間睾丸へ※ラントの精液は到達していたのだ!
そして、精巣を破壊されるまさにその瞬間であった。
「だめえええええええ!!!!」
ニンフがヤマトに後ろから抱きついたのだ!
女神のニンフには数秒先にヤマトが死ぬのが見えたのだろう。
その両手はヤマトの睾丸を掴んでいた!
そして・・・
「ラメミ!」
ニンフの手から直接ヤマトの睾丸に絶頂魔法のラメミが放たれる!
ラメ身は絶頂魔法、ラメの強化版で当たった相手に10秒持続する絶頂を与える!
この瞬間ヤマトは※ラントの精液を自らの精液で押し出し一気に射精を行なう!
その女神の魔力で放たれた魔法の効果は凄まじく、まさに収納魔法で巨大な物を出現させるかのように、ミニマラで小さくなっているヤマトのセクスカリバーの先端から猛烈な勢いで大量の精液が混ざった状態で放出される!
そして、それは目の前に倒れていた白衣の女の全身を精液でドロドロにしながら次々と降り注ぐ!
流石に驚いて飛び起きた白衣の女であったが、その射精の量が凄まじく顔を背けながらむせ返る事しか出来ない、いや・・・ヤマトの精液の効果により発情し身動きが取れなくなっていたのだ。
ブシャアアアア!!!ブボボボボボボボボ!!!!
約10秒間続くヤマトの射精は見る見る正面を白濁液まみれにし、白衣の女は完全に牛乳風呂に入った様な状態となっていた。
だが射精が収まって、彼女のとった行動はその精液に一切の嫌悪感を見せる事無くそれを舐め取る事であった。
その光景に固まるヤマトとニンフ。
そして、そのまま四つん這いで近付いてヤマトのセクスカリバーに手を伸ばす白衣の女。
この時既に彼女の瞳の中はハートマークになっていたのであった・・・
こうしてこの世界のウイルスは全て完全に消去された。
翌日、ヤマトの腕に抱きつくニンフとガイア・・・
そしてヤマトの背中にぴったりと身を寄せる白衣の女。
いよいよ別れの時がやってきたのだ。
「行ってしまうのね」
「あぁ、俺はこの世界の人間じゃないからな」
「そう・・・また・・・会えるかな・・・」
白衣の女とヤマトの会話に、ヤマトは渡さないと両腕に抱きつく二人の女神。
さり気なく2人に爪を立てられてるのを悟られないように、ヤマトは後ろを見ながら笑みを浮かべる。
昨晩全身に自分が女だと言うものだと完全に認識させられた白衣の女はヤマトと共に別の世界へ行きたいと願った。
だがそれは女神2人の力を持ってしても不可能だと告げられたのである。
「分かったわ、私は科学者!きっと世界を渡る方法を見つけ出して自力で会いに行くわ!」
そう言ってヤマトの頬に口付けをして白衣の女は走り去っていく・・・
ヤマトは何も言わず2人の女神が出現させた世界を渡る扉を潜るのであった・・・
次回エピローグ!
それで完結となる予定です。
魔法一覧
ラメ:絶頂魔法、体の先端から放て相手を絶頂させる攻撃魔法を放つ
ミニマラ:対象を小さくする魔法、セクスカリバーだけでなく相手にも使える
エロテス:神経を鈍感にして射精までの時間を延ばす魔法
ホーミー:回復魔法 DNAの傷も治し一時的に若返らせる事も可能
リジェネ:体力と精力を常時回復させる回復魔法
ラメミ:絶頂魔法、ラメの強化版 当たった相手に10秒持続する絶頂を与える
バイキルトウ:一定時間チンコを2本にする、勿論両方射精可
ホーリーエロス:エロイ物に聖属性のエンチャントを付ける、効果は一定時間続くが任意にキャンセルする事も出来る
ラメマーゾ:相手の心臓に打ち込む事であらゆる感覚を快楽に変換するようにする絶頂最高魔法、あまりに危険な効果のため禁呪とされている。
ベギマラ:バイキルトウを使用時のみ使用可能な魔法で2本のセクスカリバーから交互に絶頂魔法の込められた精液を連続発射する
シソーマラス:飛ぶ物をそらして回避させる魔法、相手に使用すると中出ししても卵子に精子が当たらなくなるので効果が切れるまで妊娠しなくなる。
ザオリイク:死者を生者として復活させる魔法、大量の精子を使って相手の体を再生させるので普通の人間が使用すると対象が生き返る前に使用者が枯れ果てて死ぬ
エロプンテ:何が起こるか分からない最大級の謎を秘めた魔法。
イイオナニーズン:オナニーで発射した精液の塊に魔力が込められており着弾と同時にザーメンの大爆発を広範囲に起こす魔法
オマホトーンコ:精関連魔法を封じる魔法、中出ししないと効果が無いので女性相手にしか使えない
ライデインラン:空気中に漂う自らの精子を雷状にして相手に落とす攻撃魔法
ギガデインラン:ライデインランを一気に複数落下させる上位魔法
メテオナニー:空気中の精液を固まりにして隕石の様に相手に落下させる攻撃魔法
アースクエイクゥ:比重の異様に重くなった精子を射精する魔法
アルテマン:手から究極の精魔法により絶頂を促す信号を接触部に送る神経魔法
レールガンシャ:超圧縮された精液をレーザーの様に放つ、その威力はウォーターカッターの数百倍
デスペルマ:相手に掛かっている全魔法を解除させる事が出来る魔法、ただし中出しと共にしか使用できない
アソコロン:体を鋼鉄に一定時間変える魔法。効果時間はランダムで鋼鉄になっている間はいかなる攻撃も受け付けなくなる