ひぐっ…ひっ…はぁ…ふぅん…」
既にどれくらい精液を注ぎ込んだのか分からない、だが彼女の体はそれでも俺のセクスカリバーを締め上げ快楽の渦の中に居ながらも意識を保ち続けている。
こんな女は絶対に他には居ない、俺はもう彼女なしでは居られない。
俺は遂にレバーを回し水を流した。
貯まりに貯まった二人の体液は一気には流さない、ゆっくりと流すことで配水管の奥へと押し込んでいくのだ。
水が流れるその振動すらも敏感になりすぎている彼女の体には刺激が強いらしく、膣内はビクビクと痙攣し二人の繋がった状態はそれがあるべき姿と言わんばかりにお互いに離れようとしない。
そして、俺は問う…
「もう君しか考えられない、頼む俺の俺だけの女になってくれ」
「…ごめんなさい」
次の瞬間二人の体は宙に浮いた。
そして、慌てて彼女を抱き抱え地面にお尻が着いたのを感じ周りを見回す。
そこは何もない真っ白の空間だった。
「エロース、ちゃんと連れてきてくれたみたいだね」
空から声がして見上げると少女がそこに浮いていた。
茶髪のショートカットに白い羽衣と呼べばいいのか分からないがそんな感じの服を着ている。
「ニンフ様?!」
慌てて彼女は空に居る少女の方を向こうと動くのだが俺のセクスカリバーはまだ彼女の子宮内に入りっぱなしだったので動いた瞬間に感じてイッてしまい腰を落としまた深く結合してしまう。
「あ、あんた誰だ?」
「おっとこれは失礼、鬼道 戦艦君だね?僕の名前はニンフ。一応これでも神の一人なんだ」
「神様って事はここはあの世なのか?」
「違う違う、君の精神だけここに連れてきたのさ。君の肉体はまだ現世で彼女と繋がったまま寝てるよ」
そう言われて気付く、精子が出なくなっているのだ。
とりあえず彼女を抱き締めたまま俺は話を聞く。
「理解が早くて助かるよ、実は君に頼みたいことがあってね。」
「頼みですか?」
「そう、実は今神の間で『異世界ツクール』ってゲームが流行ってるんだ」
「名前からして異世界を作れるゲームですか?」
「うん、まさにその通りなんだけどね。実はその世界のキャラクターを一緒にいた神が作ってくれたんだけど、何をとち狂ったか男を作らなかったんだよね」
「ふむ…」
「っで最初に作れるキャラの総数ってのが決まっててこのままじゃこの世界は子孫が出来なくて滅んでしまうわけさ」
「また困ったことになってますね」
「っでだ、君に頼みたいのはこの世界に行ってさ全ての女をとSEXして孕ませて欲しいんだよね」
「はぁ?!」
「いや~まさか現実世界に君みたいな特殊能力を持った人間が居てくれて助かったよ」
「あの…神様?俺の特殊能力って?」
「ん?精気自動回復と超絶倫だよ」
「ですよね~」
そうか、俺の体質は特殊能力だったのか!
「でだ。この任務を完了した暁には君には僕がどんな願いでも3つ叶えてあげるよ」
「3つ…」
「不老不死でも神の一員になりたいでも構わないよ」
「それじゃあ、彼女が欲しいです」
そう言って腕の中で意識を失って幸せそうな顔をして眠る彼女を見つめた。
「エロースかい?そんなのでいいの?」
「俺は彼女と一つになって本気で惚れたんで」
「分かった。ならあと二つは完了した時に聞くとするね、それじゃ宜しく~」
そう言われて目を覚ましたらトイレの中で彼女を抱き締めていた。
「本当に、私が良いの?」
「あぁ、俺は君を愛してしまった」
「本当に馬鹿ね…でも嬉しい…」
俺は彼女とキスをした。
そして、彼女から幾つかの話が聞けた。
彼女の名前は『エロース』実は天使とサキュバスのハーフであった。
そして、俺がこれから行く世界はファンタジーの世界で俺はそこでは年を取らないらしい。
「何年掛かっても必ず君を貰いに行く、だから待っていてくれるか?」
「本当に馬鹿ね、分かったわ待ってる。」
『話は終わったかい?』
頭の中に声がした?!
「あぁいつでもいいぜ」
『それじゃ送るから宜しくね~あっそうそう、君に常時発動スキルとして相手を発情させる『受精願望』スキルを付属しておくから死なないように頑張ってね~』
「ちょっと待て最後にお前死なないようにってどういう…」
俺の意識はそこで途絶えた。
目を覚ますとそこは森の中であった。
顔を上げるとすぐ近くに湖があるのが見えて俺は顔を洗いにそこへ向かう。
そして、そこで青い三角帽子を被り青いマントを装着した杖を持つ魔法使いらしき女の娘と出会うのであった。