「はぁ・・・あっ・・・あんっ・・・はぁぁん・・・」
リーゼの中に挿入してヤマトは優しくゆっくり動く。
ヤマトもリーゼも分かっているのだ。
現在ドリアードのせいでリーゼの中で受精している2人の赤ちゃんの元が剥がれそうになっているのだ。
「あっ・・・ふぁっ・・・優しくて・・・んんっ・・・きもち・・・いぃ・・・」
子宮までは到達しないように奥まで入れないように2人はSEXに没頭する。
リーゼの体はドリアードの触手が支え胸などを刺激しながら快楽を高め、ヤマトの後ろからは少女姿のドリアードが睾丸を口に含んだりして刺激する。
ドリアードもヤマトの精液からヤマトの事を理解しており二人が何を行おうとしているのか理解しているのだ。
「あ~・・・ふぁ~・・・」
いつもとは違うじっかりと感じさせられるセックスにリーゼも気持ちいいのかいつもは見せない幸せそうな顔をヤマトに向ける。
それを見てヤマトも興奮し徐々に高まっていく。
スローセックスと呼ばれるこの性交方法は短時間ではなく長時間掛けてじっくりと相手との気持ちを確認し合えるとても素敵な内容で、ヤマトはこちらの方が好きなのだが、悲しいかな絶倫体質のせいでこのSEXを毎回行なうと射精した時の精液の量が多くなりすぎて女性が困るのである。
中に出せばお腹を圧迫し過ぎて、外に出せばかけ過ぎで全身精液塗れにしてしまう。
ちなみにポリネシアンセックスの事をスローセックスと勘違いする人もたまに居るが!あれはハワイ等の島々で行なわれている5日間掛けて行なう特殊なセックス方法なので別物だと覚えておくといいだろう。
「そろそろ・・・出そうだ・・・」
「うん・・・ヤマト・・・お願い・・・」
ヤマトの言葉にリーゼは涙目になりながら懇願する。
そして、ヤマトはいつもとは違い奥でも入り口でもなく中間で射精を行う。
それに合わせて・・・
「ホーミー」
セクスカリバーから出る精液と共に回復魔法のホーミーを子宮目掛けて発射する。
これが2人の目的であった。
通常子宮内膜まで受精した卵子が移動してそこに着床する事で妊娠となる。
これが成長し胎盤となる訳である。
ドリアードが触れてこの着床した部分が剥がれかけたのでヤマトはリーゼの子宮内に精子を送り込むと共に回復魔法でこの着床した部分を治療しようとしたのだ。
「どう・・・かな?」
「大丈夫・・・だといいな・・・」
通常エルフはその長寿から繁殖力が非常に低い、その為妊娠しても流産する確率も高く安定期でなくても安心は出来ないのが通常なのだ。
だがここになんともとんでもない流産しかけた状態の妊婦を回復させるとんでもない治療法が確立したのだが、流石に真似できる人がいないのでこの技が世界に広まることは無かったのだ。
「うん、大丈夫みたい」
ドリアード、実は目に見えないほど細い触手をリーゼの中へ伸ばして子宮内の状態を随時確認していた。
ドリアード自身もヤマトの精液を使ってリーゼによって妊娠したので気持ち的にも家族なのである。
そのドリアードの言葉に一安心してリーゼの中からセクスカリバーを抜くヤマト。
ちょっと名残惜しそうにしながらもエミを浮かべるリーゼ。
いつの間にか2人を支えている少女達。
こうしてドリアードの受精は無事に完了したのであった。
「終わったの?」
リーゼとヤマトは手を繋ぎながらレイラ達の元へ戻って来ていた。
マリサはまだ時間が掛かるかもしれないと食料を探しに近くを探索しているとの事で今日は2人が寝泊りしていたその場所にて体を休める事にした。
特にドリアードとの性交は2人にとってもとてつもなく重労働であったと言わざるを得ない。
レイラもデュラハンとのSEXで結構疲労していたがそれの比ではないのがリーゼの顔色を見て伺えた。
「しかし、マリサ遅いな・・・」
「そういえばそうだね・・・ねぇ、ヤマトさん・・・リーゼさんも寝ちゃってるし・・・久しぶりに・・・ねっ?」
レイラが服を脱いでヤマトの近くに座る。
裸でヤマトの胸に顔を寄せて甘えてくる・・・
その仕草にヤマトは先程までの疲れを忘れて・・・
「あっあぁん・・・あっ・・・奥ぅ・・・」
「こんなのはどうだ?」
ヤマトが腰の動きを『の』を描く動きから『8』を描く動きに変えて腰を動かす。
「あぁぁあああそれぇええええ」
レイラの声が高まりヤマトの気持ちも高まってくる。
そして、ヤマトは一気に引き抜いてレイラのお腹に射精をする!
「あっすごぉい・・・いっぱい出てるぅ・・・」
ヤマトは射精を終えてレイラの両手首を掴む。
「それで、君は一体誰なのかな?」
「へっ?」
ヤマトの質問にレイラが首を傾げる。
そう、このレイラは言ったのだ。
「久しぶりに・・・」
と・・・
つい昨日ヤマトとレイラはデュラハンを孕ませる為に中出しSEXを行なったばかりなのだ。
なのにこういう言い方をすると言う事は・・・
「ふふふっ・・・まさか見抜かれるとは思いませんでしたよ」
そう言ってレイラだったモノは銀色ののっぺらぼうに変わった。
そして、そのまま走り出した。
ヤマトは寝ているレイラを抱きかかえ上げその後を走って追いかけるのであった。
「ふぇっ?!えっ?ヤマトさんっ?えっ?ふえっ?ふえぇぇぇぇぇ!?!?!?!」