「えっ!?嘘・・・傷が治った?!」
ヤマトのホーミーにより膣内の聖属性精液による怪我が消えた事に驚く淫夢。
本来なら多種族の使う魔法によく治療は殆ど効果が無いのがこの世界の常識なのに傷が治った事に驚いていた。
ヤマトはそんな淫夢に笑顔を向ける。
「大丈夫かい?」
「・・・・あ、はい・・」
ピンク色のサラサラの髪に黄色い角が2本生えている全裸少女姿の淫夢。
スレンダーな体に張りのある小ぶりな胸を彼女は隠しもせずに自らの頬に手を当てて、少し照れながらヤマトを見る。
基本的に淫夢が起きている状態の誰かに顔を合わせる事は殆ど無い。
夢を見せてその間に相手と性交を行い起きる前に去るのが淫夢の生態だからだ。
そんな淫夢の様子に安心したヤマトは覆いかぶさるように淫夢にキスをする。
「んんっ?!」
さり気なく左手で右胸を揉むヤマト。
心臓に近い敏感な左胸ではなく右胸から手を出す基本を守る辺りヤマトも落ち着いているという証拠だろう。
慌ててヤマトを押しのけようとする淫夢だったがヤマトの左膝が股にこすり付けられその力が抜ける。
「ひやぁあ!?」
そんな淫夢の手を掴みその指に自分の指を絡ませて握る。
ベロチュウで相手の口内を蹂躙しながら左手は胸を揉み徐々に密着度合いを増やしていくヤマト。
その行為に淫夢は悶える。
そしてヤマトは淫夢の足の間に体を滑り込ませその秘部にキスをする。
「ひぁあぁぁぁ?!」
淫夢の可愛い悲鳴が小さな口から漏れて体が仰け反る。
淫夢にとって口で愛撫されるというのは初めての体験であった。
それもそうであろう、淫夢が相手をするのは基本的に寝ている相手である。
その為、寝ている相手に一方的に襲い掛かるスタイルが基本の生態である彼女はどちらかと言うとSである。
だが今、ヤマトによって自らが行う性交とは違う相手に委ねる性交を体験していて驚きにその身が震える。
体が求めるままに行動するのではなく手探りで愛されると言う経験がない彼女にとってこれは驚くべき快感をもたらしていた。
「んぁああああひぃぐぅううう!!」
ヤマトの舌が淫夢のクリトリスを剥きながら中指が膣内を解す。
更にヤマトは足が閉じないように内股に手をやり、そこで撫でている。
この小さな行為の積み重ねが今まで感じた事のない快楽を淫夢に与えていた。
ヤマトの中指がふやけるくらい愛液が分泌されているのを確認して、ヤマトは股の間を通るように体を上へ移動させる。
そして、淫夢の目がトロンとなっているのを確認してヤマトは覆いかぶさるように姿勢を取り耳元で告げる。
「入れるよ」
「へっ?!あっちょっとまぁあああああああああああ!!」
相手の返事を最後まで聞かない、淫夢にとっても自分のタイミング以外での挿入を狙ったのだ。
注射で心の準備を済ませる前にいきなり注射をするくらいの驚きであったが、それが淫夢にとって耐え難い程の快楽を与えた。
ヤマトは本能的、いや、ここまで様々な相手と性交を行って来たので自然に相手がどういうプレイを求めているか理解していた。
伊達にレベルが上がりまくっているわけではなかった。
そして、そのレベルの高いセクスカリバーが自分のリズムではないリズムで淫夢の中を暴れまわる。
「ひぁっ?!んぁっ!?ひぐぅっ!?んぁあ!?」
単純なピストンではない、強弱や腰を捻ったり円を描いたり脇腹に指先が触れたり耳に吐息が掛かったり・・・
常に変化を加えた動きに淫夢は内からこみ上げて来る悶えそうになるくらいの快楽に打ち震える。
だがヤマトは淫夢が絶頂はしないように動く。
イキそうになったら動きを遅らせたり浅く突く。
イキそうだけどイケないその性交に淫夢は切ない想いがこみ上げる。
寸止めによる絶頂させない性交は続き、ヤマトは淫夢の膣から溢れる愛液がドロドロになり中から精液の様な真っ白に泡立った愛液が溢れているのを感じていた。
愛液は精液の中を精子を殺す様に酸性である。
それが溢れヤマトのセクスカリバーから伝わり睾丸にまで垂れ、ヒリヒリと睾丸の皮膚を刺激するのをヤマトは感じていた。
「ひぐぅっ?!ひぁああ?!んぐぅっ!?んあぁぁああ!な・・・なんでっ!?なんでイケないの?!」
淫夢の口からイキたいと言う言葉が出るのを待っていたヤマトは腰の動きを止めて彼女を抱き締める。
密着する肌から彼女の鼓動が激しくヤマトに伝わる。
だが淫夢は止まった動きに絶望する。
もう少し、もう少しでイケるのにイケなくなったと言う絶望が彼女に襲い掛かり、固定されている体にも関わらずヤマトの腰に足を巻き付け自ら腰だけでも動かし始める。
だがそれでは足りない、彼女は泣きそうになっていた。
そこにヤマトから発せられる言葉が襲い掛かる。
「イキたいんだろ?今イカせてやるよ」
「んぐぅ?!」
ヤマトは再度キスを行い口内に『ラメ』を打ち込みセクスカリバーを一気に暴れまわるように叩きつける!
イク直前だった淫夢は直後に絶頂を迎えるのであった!