アブラニンニクザーメンマシマシ 作:FUCKaiser ファッカイザー
「は~疲れた~。もうしばらく泳ぎたくないわ~」
「俺もしばらくプール見たくね~。チョー頑張ったし」
「何言ってるのよ。大会も近いんだから」
「わかってるっての。気持ちよ気持ち」
「ふん、たるんでんのよ」
「なんだと~」
水泳部の7日間の合宿は“無事”に終わった。
合宿を終えた水泳部。
帰りのバスでは、カードゲームに雑談、スマホを触ったり居眠りしたりと部員たちは思い思いの時間を過ごしていた。
部員たちにとっては水泳漬けの一週間だったが、終わってみればなんのその。
和気藹々と修学旅行のようなムードを漂わせていた。
(まったく元気だねえ。これが若さってか?)
部員たちの声を背に、ボリボリと尻を掻きながら、欠伸を噛み殺している景虎だ。
充実した合宿を送ったのは景虎も同じだった。
もちろん水泳部の指導に加わったわけではない。
ホテルで食事が出るため料理番をしたわけでもない。
ごく個人的な合宿だ。
ある意味では水泳部に関わっていると言えなくもないが。
(この合宿でかなり仕上がったな)
隣の席を見る。
そこにはスヤスヤと寝息を立てるマコトが居た。
バスに乗るまでは気を張っていたのだろうが、バスに乗ってしばらくすると電源が切れるように眠りについた。
(寝てる時は可愛い顔してるじゃねえか)
切れ長の吊り目は閉じられており、普段の鋭さはなく穏やかな表情だった。
(俺もさすがに眠いな。一眠りするか)
景虎の合宿の最終日は特に熱が入り“朝”まで練習が行われていたのだ。
扱かれていたのはマコトで、扱いていたのは景虎だ。
二人は打ち上げと表した飲み会から、バスに乗り込む直前まで組んず解れつの、畳水練ならぬベッド水練をおこなっていたのだ。
ザーメンタンクの異名を遺憾なく発揮した景虎も、流石に打ち止めになるほどだった。
帰りのバスでも悪戯ならぬ稽古をつけてやろうと思っていたが、あどけなく眠っているマコトを見ると眠気に誘われた。
何気なく反対側に首を向けた。
通路を挟んで岩田コーチが、リクライニングしたシートに身を沈めていた。
時折グーグーとイビキが聞こえており、深い眠りについているのが判る。
その寝顔はどこか幸せそうだ。
景虎は目を閉じた。
自然と合宿での出来事が思い出された。
ブールで、更衣室で、客室で…………。
景虎は鼻の下が伸ばし頬が緩んだ締りのない表情を浮かべていた。
…………………………
……………………
………………
…………
……
「今日も学生たちは元気ですなぁ。私らも負けてられませんねぇ。奥さんもそう思うでしょ」
「だ、黙りなさいッ、こんな場所で……、こんなことをして、恥を知りなさい!」
「男と女が愛し合うのに場所なんざ関係ないですぜ、何を恥ずかしがることがあるんですかい?」
「誰と、誰が、愛し合うというのです、冗談はっ、あ、あなたの顔だけに、しなさいっ……っ」
ヘラヘラとのたまう景虎をキッと睨みつけるマコト。
たがその表情にいつものような迫力はない。
汗ばみ上せたような表情。
声にも力がない。
景虎の言う愛し合う行為と、この女子更衣室という場所が彼女から力を奪っていた。
男子不可侵の女子部員たちの神聖な場であり、厳しい練習のオンオフを切り替える儀式の場でもある。
「相変わらずつれないねぇ。ココはこんなに喜んでいるってぇのに。愛し合ってなけりゃ、こんなにならんでしょう?」
「その、減らず口を、閉じなさい! これは、あなたが無責任に出した、汚らわしい精液よっ」
愛し合いの起点になっているソコは粘液に塗れていた。
殆どが白濁に塗れていたが、男には出せない透明な、汗ではない液もしとどに分泌されていた。
穴を棒が埋めているのか?
棒を穴が包み込んでいるのか?
組んず解れず混ざり合って、混沌の
「まあな。奥さんのココが気持ち良すぎて、たっぷり出たからなぁ。俺のバリカタチンポを、きゅうきゅう締め付けてくるのは、なんでなんですかねぇ」
「知ら、ないわよっ、あなたのものが、無駄に大きいだけでしょうっ」
「ははっ、お褒めに預かり光栄ですねえ、お礼に今日も、たっぷり出してあげますよっ」
「いきなりっ、激しっ、いっ! ぁ……だめっ……また……っ! 動かないでっ!」
「そりゃ無理な相談てもんだ。こんな気持ちのいいマン肉、勝手に腰が動いちまわぁ」
女子更衣室に肉と肉がぶつかり合う音が木霊する。
躰の中の体液を掻き混ぜる音と、躰の外からの乾いた音が混ざり合って混沌としたハーモニーが奏でられる。
股間のドラムに粘液が混ざり合うベース、柔肌に吸い付くギター、ボーカルにマコトの嬌声が響く。
演奏はAメロからアップテンポのBメロに移り、激しいサビへと入っていく。
更衣室のボルテージが上がっていく。
そしてそれは一気に沸点を超えた。
昇華し燃え上がり熱が弾けた。
マコトは沸騰したヤカンのように甲高い悲鳴を上げた。
合宿は7日間だ。
その間、景虎の“指導”が客室や更衣室だけで終わるはずはなかった。
当たり前のように、マコトを呼び出し、連れ回し猛特訓を行った。
特に景虎の記憶に残っていることと言えば、深夜のプールでの特訓だ。
「やっぱり、よく似合いますねえ。先生のようなエロい躰をしている女に、うちの競泳水着はぴったりですなぁ」
「くっ、このために、水着を持って、来させたのね! 変態!」
「おやおや、スッポンポンでするのが先生のお好みでしたか。それならすみませんねぇ。でもスッポンポンでやる機会はいくらでもありますから、今はこのまま愉しみましょうや」
深夜のプール。
照明はつけられず、月明かりだけが頼りだ。
そこに浮かび上がる白地の競泳水着。
ストラップとハイレグと体の側面を縁取る、薄紫と赤紫のラインが体の輪郭を浮かび上がらせる。
パーカーは着用していない水着一枚の姿。
薄闇の中でマコトのいる場所だけがスポットライトで照らされているようだ。
対する景虎は浅黒い肌を全開にした素っ裸だ。
こんな時でも鉢巻はしっかりと巻かれている。
ザーメン砲を発射する砲口は天を衝いている。
「俺のムスコが限界だ。早速始めようや」
景虎はそそり立つイチモツを揺らしながら、マコトに歩み寄り腕を掴んだ。
「あっ……」と声を上げるマコトは腕を引かれてたたらを踏んだ。
「ちょ、ちょっと、宗光さん、そんなに強く掴まないで、い、痛いわ……――きゃぁぁ!」
グイッと胸元に引き寄せたかと思うと、マコトを突き飛ばす景虎。
“ バ シ ャ ァ ッ ” と水飛沫を上げてプールに落ちるマコト。
景虎も後を追ってプールに飛び込む。
鼻や口に水が入ってゲホゲホと咳き込むマコトに後ろから近づいた。
そのままマコトの腰を引き寄せると水着をズラしてイチモツをぶちこんだ。
「はうっ! ……ぁぁ、あっ、ああっ、こんなっ、格好で、こんな場所で、犯されて……!」
掴むものもなく、半分浮かんだ状態で景虎にされるがまま体を揺らすマコト。
「温かいマン肉と、プールのヒンヤリした水が気持ちいいぜ。奥さんもそう思うだろ?」
後ろから抱きつき囁く景虎の顔は快楽に歪んでいる。
「こ、こんなの気持ち悪い、だけよ、は、早く済ませなさい……。私には、あなたと違って、まだやることがあるのっ!」
「さすがは学園一働き者の教頭先生だ。頭が下がるねぇ。だから、プールでもゴーグルじゃなくて眼鏡なんですかねぇ」
まさかプールに放り込まれるとは思っていなかったマコトだ。
ゴーグルではなく眼鏡なのは当然だった。
景虎はサッとマコトから眼鏡を抜き取りプールサイドに放り投げた。
「あっ」と声を上げるマコト。
「な、何をするの!」
「親切心ですよ、塩素入りの水で濡らすと眼鏡に悪いでしょう?」
無論そんなものは取ってつけた理由で、ただ素顔を見たかっただけだ。
目つきの鋭さは変わらないものの、少し険が取れたようなマコトの素顔。
仕事モードではないプライベートな表情が垣間見える気がした。
(2,3歳若く見えるな。カワイイぜ奥さん先生♫)
パシャパシャと水遊びするような音が人気のないプールに反響する。
プールサイドに近い場所で躰を密着させて立ち揺らめく二つの
流れる雲が途切れる度に、月明かりがプールに差し込み二人を照らす。
背後の景虎が前にいるマコトに何事か囁き、その度にマコトはヒステリックに声を荒げる。
それが何度か続くが、景虎が激しく下半身を前後させるとマコトは淫らな母音を連呼していく。
程なくして二人は体を緊張に震わせた。
景虎はマコトの腰を掴んだままタバコを吹かすように息をついた。
マコトはぐったりと景虎に寄りかかっている。
(奥さんのドキドキが水着越しに伝わってくるぜ)
そう思って抱き枕のようにマコトに躰を絡める景虎。
生暖かい中年の躰を振りほどきたくとも力が入らないマコト。
(背中から宗光さんの鼓動が伝わってくる。それに、アソコからも……)
心は対象的な二人だが、思っていることは同じだった。
景虎がマコトの片脚を脇に抱え込み腰をいっそう密着させた。
脇に抱え込んだ脚を持ち上げていく。
パンパンに張った尻肉から続くムッチムチのモモ肉が、水面から顔を出す。
太モモから膝が出て、ふくらはぎが引き上げられる。
景虎の腹から胸に沿って膝がピンと伸ばされる。
つま先が天井を向く。
新体操でもしているかのよう。
「な……なに、を……うああっ!」
動きは止まらずに、ピンと伸びきった脚が反対側の水面へと半円を描いて向かっていく。
景虎の肉棒を中心にマコトの体が反転させられていく。
「おほっ、この締りはヤバいぜ。下手におっ勃ったチンポは折れるんじゃねぇか。チンポ殺しのマン肉だぜ」
「ひっ、ひぃ……あっ、ああぁ……」
景虎が強い刺激に声を上げるように、マコトも同じく強い刺激を与えられていた。
普通ならお目にかかることのない媚肉が拗じられるという刺激。
ペニスを支点にに体を回転させれられるという強制アクロバットにマコトは慄く。
回転が終わろ仰向けにマコトはプールに浮かべられた。
股間からプククッと空気が水中に吐き出される音を鳴らした。
「おやおや、潮吹きとは。そんなに良かったかい?」
ひひひと嗤う景虎に、顔を真赤にしたマコトは反論もまともにできない。
「さあここからだぜ。躰がふやけるまで愉しもうや!」
以前に水瀬リナを犯した体位と全く同じ形では犯されるマコト。
仰向けで浮かされて、景虎の腰が突き出されるたびに体が揺れる。
水面から飛び出している胸がそのたびにタプンタププンと揺れて景虎の劣情を誘う。
腰を振りながら、同じH5等級のマン肉比べをする景虎。
同じ空間で、同じ格好で、同じ体位、という条件が揃ったせいか比べてしまうのは男の性分というやつかもしれない。
(単純な締りならリナちゃんだが、奥へ奥へとチンポへ引き込むような吸い付き具合は奥さんが上か。さすがは子持ち、孕み方を知ってるマンコだぜ)
女を犯している最中に他の女を考えるとは、なんと贅沢で罪深いことか。
マコトもまさか、そんなことを景虎が考えているとは思わない。
しかもその考えている相手が自分の教え子であるなどと。
マコトが分かることは、自分を犯しているペニスがいつもより硬く大きいこと。
それによって自分が感じさせられ絶頂が近いことだった。
(ダメ、こんなおチンポで何回もイカされてたら、頭がおかしくなる……!)
「うぉ……っ」
脳内でマン肉品評をしていると、急に膣が締まったことに驚いて景虎は腰を止めた。
「っ……くっ……ぁぁ……っ!」
「なんだい、奥さんもうイッたのかい、人を変態呼ばわりしといて、先にイッてりゃ世話ねえぜっ」
景虎は人をくった顔で言う。
アクメに震えるマン肉。
その柔肉を削るように再びスラストが開始された。
「イヤッ! 動かないでっ、アアッ! うううっ」
水中で景虎以外掴むものはないマコトは、思わず脚を景虎の腰に絡ませる。
そうしてしまうと結合がより安定し景虎が腰を振りやすくなるのだが、足を付くことを許されないマコトはそれぐらいしか出来ない。
景虎の腰を締め付ける強さが、マコトの必死さと快楽の大きさを物語っていた。
射精が開始されると、いっそうその力は強くなった。
その後も景虎は止まらず、プールサイドの壁を背にマコトは犯されザーメンを注がれ続けるのだった。
明日の3/1も同じ時間ぐらいに投稿します。
2月があっという間に終わってしまった……。