※この作品はR-18です。

ようこそゲスな元古文教師がパワハラする教室へ   作:たゆにまなはゆ

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始まりの幸運

皆は一度の人生をどんな風に生きたいと願い、そしてどんな風に生きているだろうか?

 

俺、松谷 友之は、自分の抱いたイメージとリアルに描いた人生は、真逆を向いていた。少し俺の一生について話そう。

 

学生時代は彼女も出来ず、虐められた。体格は良く喧嘩は強かったが、勉強をし続け、虐めに耐えてきた。

 

大学受験では、東京都大学医学部を単願して落ちた。

仕方ないので滑り止めにしていた千葉県大学に行き、医者になろうとしたが、大学受験のPTSDのせいで、医学系統の単語を聞くと発作が起きてしまうようになった。

 

なので仮面浪人をして、一浪して同じ千葉県大学の古文教師学科に入った。そこを出て古文教師になった。人間性が過去最低評価で危うく落ちかけたが、成績でカバーしたので良しとしよう。

 

それから古文教師として様々な学年や学校を回ったが、

俺の行った学校は軒並み俺が入った次の年から定員割れをするようになった。

 

職場では疫病神扱いされ、先生や生徒からハブられ、また虐められる毎日に逆戻りした。

 

子供からは羆だと言われて警察に通報されたり、教え子と話せば警察を呼ばれたりした。

 

そしてパワハラ指導をして、懲戒免職になり今に至る。

 

そんなロクデナシ古文教師としてのゴミみたいな一生。

 

そして今日、痴漢をしていないのに、冤罪をかけられ

多額の罰金を取られ、借金を背負った。こんなゴミみたいな人生にさよならをしよう。

 

あぁ神様…来世はどうか…もっと素晴らしい人生を…

 

「その願い、聞き届いたり……」

 

頭の奥底に、声が聞こえた気がした、そして俺は、意識を失った。

 

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ここは……俺は目を覚ますと俺の部屋にいた。いやその表現は正しくないかもしれない。確かにいるのは俺の部屋だが、本来あるはずの天井がない。ドアの向こうにあるはずのトイレもない。まるでこの部屋だけが隔離されたみたいだ。

 

「気がついたか…」

 

声が聞こえてきた。しかし変だ。声が真上から聞こえてきたような……

 

「時間が無いから掻い摘んで説明するぞい」

 

本当に真上から聞こえてきていた。天使の輪、天使の羽ギリシャ神話にでも居そうな白い服装、まるで天使のようだった。

140cm程度しかない身長やロリロリしい顔、真上から見上げる構図になった結果見える白いシマシマのパンツも……ある意味神々しかった。ご馳走様です。

 

「我は生誕と誕生の女神ヴィーナスじゃ、お主は死んだ、ここは来世を決める場所じゃ、お主が今まで……ん?どこを見ておる………きゃぁぁぁっ……!」

 

どうやらヴィーナス様にパンツを見ていたのがバレたらしい。ロリババア女神様ご馳走様です。神様はパンツを見られたくないらしく地上におりてきた。

 

「……まぁ、真上から登場したワシが悪かった。」

 

「ご馳走様です。恥じらってる姿最高に可愛かったですよ。」

こういうのはアフターケアと言うやつが大事なのだ。

アフターケアさえしとけば何とかなる。ただしイケメンに限る。

 

小さい子に茶色いコートを来て公園に出掛けたら熊と間違えられた俺がこのセリフはまずいのでは?まぁそれはいいとして…そんなことを考えていると女神様が咳払いをし始めた。そろそろ話を聞く姿勢でも作るか

 

「と、取り敢えずお主のせいで時間が無いから今からのことだけ説明するぞい、まずお主は死んだ、ここまでの人生の不幸度が−273じゃ、これは歴代で最も不幸だった数値じゃ」

 

でしょうね、そんな気がしてたわ

 

「と、言うわけでお主にチート転生という措置が取られたわけじゃ、好きじゃろ?異世界チート転生。日本はみんなのぉ」

 

別にみんな好きでは無いと思うが、俺は隠れオタクと言うやつだ。だから俺は好きだしいいや。

 

「と、言うわけでお主はチートを持ってようこそ実力至上主義の教室へ転生して貰うぞ。ちなみにこれは確定事項じゃ、そしてその世界戦で本来居ては行けない神が作り出したバグ『十禍絶傑』を退学させること、なおかつAクラスで卒業する事が任務じゃ、取り敢えずそのためにチートを用意する。」

 

「ちょっと待ってください、理解が追いつきません。十禍絶傑って何ですか?神が作り出したバグ?どういうことですか?チートって何ですか?女神はチートに含まれますか?終末なにしてますか?世界すくって貰ってもいいですか?」

 

「ええぃ……説明するから待っておれ、最後のについては触れないからな…取り敢えず女神はダメじゃ、チートは今からガチャガチャで決定じゃ…100連ガチャで用意しとくわい。十禍絶傑については追追テレパシーかなんかで連絡するわ、とりあえず退学だけしないようにせい。時間じゃ…それではの」

 

「待って…まだガチャ引いてな…」ピュオン

こうして俺の異世界チート物語(まだチートガチャ引けてない)

が始まった。

 

 




マツヤ トモユキ
松谷 友之

身長185体重66、少しがっちりとした体格。
口癖は「まぁそれはいいとして」
転生前は丸坊主だったが転生してゴリラとイケメンを足して2で割ったような見た目になった。性格は過去にあった不幸の数々のせいで、外道で鬼畜になった。人の情や心はない。
身体能力A+学力A+判断力C−知性B+協調性E−
パワハラをよくする。
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