※この作品はR-18です。

マジカルチンポ一夏のインフィニット・セックスラーニング   作:ぷうち☆りん

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マンネリを打破したい。
今回は13FA様のアイデアを基本に
再構築しました。ありがとうございます。


第11話

 

「私の一体何が悪いのよぉ……」

 

 ここはIS学園側の臨海都市の一角。

 ハイセンスな町並みにそぐわぬ

 街の外れの大衆居酒屋の

 テーブル席。

 そこには 酔い潰れた榊原の姿が

 あった。

 顔は耳まで赤く酔いが相当に

 回っているのは明らかだ。

 

「もうお酒飲むの

 やめましょうよぉ……。

 先生、明日は剣道部の

 対外試合なんですよ?」

 真耶が困ったように言うと

 榊原は泣きながらダンとジョッキを机に置く。

 その勢いの強さの余波で真耶の爆乳が

 ぶるんと揺れる。

 

「だってぇ……

 私だってねぇ……!

 結婚したいんだもん!」

「だもんと、

 私にそんなこと言われても……」

 

 真耶は困惑気味に眉を寄せて

 榊原に付き合う。

 さて、当の女教師の名は

 榊原菜月。

 29歳の独身である。

 彼女の場合、

 問題は容姿でも性格でもない。

 むしろ彼女は見た目も

 中身も良い方なのだ。

 ただ彼女にとって

 致命的な問題があるのだ。

 それは……

 

「結婚なんて無理よー!! 

 私なんか一生独り身なんだぁ!!」

 

 そう叫んで酒をあおると

 机に突っ伏して

 おんおんと泣き喚く。

 

「何が君にはもっと

 相応しい人がいるからよ……! 

 結婚を前提にしていないなら

 初めから合コンに

 来るんじゃあねーわよ!」

「そんな大声を出しちゃ

 ダメですよぉ! 

 周りの人が見ていますから! 

 ほら、先生! お水飲んで」

「うぅ……ありがと。ひっく」

 

 ぐいっと喉を鳴らして

 榊原はコップの水を一気飲み。

 ぷはっと大きく息を吐く

 その呼気は

 アルコールに塗れていた。

 

「あれ? 今の彼氏さんは

 街で知り合ったんじゃ

 ありませんでしたか?」

「そいつとはとうの昔に

 別れたわよ! 

 何が女尊男卑時代を

 勝ち抜く情報商材買わないかよ! 

 こちとらは

 天下のIS学園教師だっての!」

「あぁはいはい。

 分かりましたから

 落ち着いてください」

 

 真耶が苦笑しながら宥めると

 榊原は涙目になりながらも

 おっかなびっくり店員が

 持ってきた大ジョッキを

 水の様に呷る。

 鯨飲馬食とはまさにこの様だ。

 

「うっさい! 

 黙って 聞きなさいよぉ〜!

 いい? 

 私が今までどんな目に 遭ってきたと思う!? 

 聞いて驚きなさい!

 初恋の相手は実は妻子持ちだったし

 告白してきた男は全員ロクデナシ! 

 合コンに行っても変な男しか来ない!

 挙げ句の果てには

 IS学園教師だからとかいう理由で

 私を捨てた奴もいたわよ! 

 どういう事よ! うわ〜ん!」

 

 この様に絶望的にまで

 男運が悪かった。

 そして現在進行形の

 婚活への愚痴を語りまくる有様だ。

 

「まぁ、

 確かにそれは 酷いですね……。

 それで、

 先生はどうしたいんですか?」

「幸せになりたい……」

 

 真耶の合いの手もとい、質問に榊原は

 しんからの願望を吐瀉する様に呟いた。

 その口ぶりは悲壮感に満ちている。

 

「幸せになりたい……ですか」

 

 それならば

 うってつけのものがある。

 真耶の瞳が眼鏡越しであるが

 妖しく光った。

 早速真耶は行動に移すこととした。

 

「じゃあ、

 こういうのはいかがでしょう? 

 私達二人で合コンをするんです」

「えぇ? あんたが

 男の人を連れてくるっていうの? 

 嘘でしょう!?」

 

 榊原の知る真耶であるなら

 およそありえぬ発言であった。

 真耶には彼氏どころか男友達の

 話も聞いたこともない。

「ふふん、私もいつまでも

 受け身なだけじゃないんですよぉ。

 私だってやる時はやります!」

 そう言って胸を張ると

 着ているスーツがはち切れそうになる。

 その迫力に思わず

 榊原はたじろいだ。

「それに、先生は私に 言いましたよね? 

『私の一体何が悪いのよぉ!』って。

 それはつまり、

 悪い所を直せば結婚できるという 証左です! 

 なので今度こそ結婚するためにも、

 まずは経験の場を作らないと!」

「経験の場……というのが

 少し気になるけれど……まあいいわ。

 私も結婚のために頑張るわ!」

「はい! では早速……!」

 

 と言ってスマホを取り出すや

 真耶は連絡を取って榊原も

 よく知る人物を呼び出す。

 誰あろう、織斑一夏だ。

 

 30分も経たない内に一夏は

 やってきた。

 しかし、居酒屋に学園の生徒を

 呼ぶというのはどうなのだろうか。

 

「あらぁ、いらっしゃぁい」

「こんばんは、榊原先生。

 今日はよろしくお願いします」

「こちらこそ。お酒は飲める?」

 

 いきなりこれだ。

 榊原は相当に酔いが

 回っているらしい。

 

「俺、学生ですよ榊原先生!」

「なーにぃ? 私の酒が

 飲めないって言うのぉ!?」

「いや、

 そういう訳じゃなくて……」

 

 困り果てた一夏は

 真耶にそっと確認を取る。

 

(一体俺に

 どうしろって言うんです?)

(それはもう……♡

 この間、私に色々してくれた様に

 榊原先生にも……です♡)

 

 耳元で囁く真耶。

 先の件で

 彼女は 一夏の虜になった。

 そして、今度は榊原に同じ事を

 してもらおうとしているのだ。

 

(それに四十院さんの

 助けになりたいなら

 榊原先生もどれ、

 味方につけた方が色々楽ですよ)

 

 意外に真耶も黒い一面が

 あるのかもしれない。

 一夏は観念し、即興で

 榊原を堕とすプランを練るはめと

 あいまった。

 

 ー

 

 そして場所は件の真耶を

 散々抱いて堕とした

 ワンサマーランドの一角。

 しかし今回は温水プールではなく

 マッサージ施設である。

 榊原は真耶に押されるがまま

 マッサージを受けることになった。

 

「所で……こ、この姿は?」

「え? どうかしましたか?」

「どうかしましたかも何も……!」

 

 榊原が抗議しかけるのも

 無理はない。

 真耶と榊原の格好は

 ハート型のニプレスと

 前はりのみという酷く卑猥なもの。

 なまじ隠している分全裸より

 たちが悪い。

 

「どうしてこんな格好を!?」

「えーと、何でも肌から色々

 分泌しやすくするため……だとか」

 

 真耶は顎に手を当て考える風を

 装い適当な事を言う。

 真耶の言葉は勿論嘘である。

 しかその嘘は榊原には真実として捉えられてしまう。

 酔った勢いもあるが、

 束謹製のアロマオイルの作用により

 榊原は極めて暗示にかかりやすい

 状態に陥っていたのだ。

 

「ふぅん、そうなんだ……」

「そうなんですよぉ。

 じゃあ二人でマッサージ師さんを

 待ちましょうか?」

「うん、そうね……」

「はい、お待たせ致しました」

 

 数分も経たずに

 二人の背後から声が聞こえた。

 担当はまさかの織斑一夏であった。

 

「って織斑君じゃないの? 

 貴方、プロのマッサージ師

 だったの……?」

「いえ、俺はただのバイトです」

「ほら。

 榊原先生も

 言っていたじゃないですかぁ。

 変な男に触られるのは

 うんざりだって」

 

 真耶は上体を起こして

 榊原の肩を抱きながら言う。

 そのタッチは意外と力強い

 

「う……そうだけど……」

「それもこれも

 榊原先生のためなんですよ?

 私達、結婚するために

 頑張るんでしょう?」

「そ、そうよね……!

 織斑君のマッサージで

 しっかりデトックスさせて

 貰わないと……!」

「はい、頑張って下さいねぇ」

 

 真耶の言葉を皮切りに

 一夏は榊原の背中に

 先ずはローションを垂らす。

 

「あ……♡」

 

 そして、ゆっくりと指圧を始める。

 ローションは程よく暖かく、

 一夏の巧みな指圧も相まって

 榊原の緊張はあっさり解れる。

 

「どうですか?」

「凄く気持ちいいわ……♡

 ああ……こんなの初めてぇ……♡」

 

 と、感想を漏らす

 榊原の顔と声は明らかに

 発情していた。

 包み隠す余裕はまるでなかった。

 

「おや? どうしたんですか?」

「あ……♡ 何だか……

 体が熱くて……♡まるで……

 セックスしているみたい……♡」

「あはは。

 榊原先生は冗談ばっかり。

 一旦ローションが肌に馴染むまで

 休んでくださいね」

 

 と、その時真耶は一夏の手を引き

 榊原から離れさせる。

 

「えっ……?」

 

 榊原は名残惜しげに一夏を見つめるが、

 一夏は気づかないふりをして

 榊原の視線を振り切る。

 そして一夏のマッサージの

 余韻に浸っている間に 二人は素早く

 アイコンタクトを取り合う。

 

(今です)

(任せて)

 

 真耶は榊原の背後に回り込み

 耳元で囁きかける。

 

「ねえ、榊原先生……

 ちょっとだけ……

 エッチなことしてみませんか?」

 

「え……?」

 

 突然真耶が耳打ちしてきた言葉に

 榊原は当然だが困惑する。

 

「さっきのマッサージ、 凄く良かったでしょう? 

 でも……それだけじゃ

 物足りないんじゃありませんか?

 もっとイイ事を……したくないですか?」

「そ、それは……」

 

 真耶の言葉は催眠術のように

 榊原の心の中に染み込んでいく。

 それにニプレスを破らんばかりに

 乳首は勃起していたし、

 前貼りがふやける程に

 榊原の秘所は濡れていて、我慢の限界だった。

 

「したい……

 もっと気持ち良くなりたい……」

「そうですよねぇ。

 じゃあ……」

 

 真耶は榊原のニプレスを剥ぎ取ると

 流石に少し恥ずかしそうにはしたが

 真耶のするがままに任せていた。

 

「綺麗なピンク色ですね……」

「そんなに見ちゃダメよ……」

「じゃあ始めますね……」

 

 一夏は榊原の乳首へ

 ローションを垂らす。

 

「はうぅ……♡」

 

 一夏は発情する榊原の嬌声を

 皮切りにしこりきった

 乳首への指圧を開始した。

 指圧の度に榊原は 体を跳ねさせ喘ぐ。

 そして、その反応を楽しむように

 一夏のマッサージは 激しさを増していく。

 ローションが塗られた胸は

 ぐにぐに揉まれる度に形を変え

 榊原の羞恥心を剥ぎ取っていく。

 そうして榊原の理性は

 すっかり融解してしまうのだ。

 

(あひぃ……♡ 凄い……♡

 乳首……いぃ……♡

 くりくり弄られるの

 気持ちいい……♡)

 

「あら? どうしたんですか?

 榊原先生」

「な、何でもないわ……

 続けて……♡」

「はい、分かりました」

 

 真耶のわざとらしい確認に

 榊原は辛うじて反応。

 一夏はマッサージを続けながら

 時折榊原の耳に息を吹きかけ、

 榊原の反応を楽しんだ後

 一夏は榊原の耳元で甘く囁く。

 

「可愛いですよ……榊原先生。

 いや、菜月」

「う……ふぅっ♡」

 

 一夏の声は不思議とよく通る。

 榊原は耳から伝わる快感に

 ぞわぞわと身悶える。

 一夏の囁きは榊原にとって今や麻薬だ。

 そして榊原は一夏の囁きによって

 完全に発情しきっていた。

 一夏は榊原の耳元で囁く。

 

「ほら、イって下さい……。

 いや、イけよ、菜月」

「あ……♡ああぁ……♡

 イク……♡イきます♡ イクぅ♡」

 

 榊原は遥か年下の男である

 一夏に命令されている

 あっけなく達した。

 

「ああ……♡」

「どうでした?」

「凄かった……♡

 ああ……こんなの……

 こんなの知らない♡」

 

 榊原は蕩けた表情で

 絶頂の只中で言う。

 一夏の技は

 今まで抱かれた男の技術とは

 まるで別次元のものだった。

 

「どうでしたか? 俺のマッサージは?」

「最高だったわ……♡ こんなの初めて……♡」

「それは良かったです。

 では次は……

 後ろもマッサージしてあげますね?」

「え……? うし……ろ……?」

 

 一夏は榊原の腰を掴み持ち上げる。

 その体躯に似つかわしくない剛力だ。

 

「ひゃうん!?」

「お尻の穴を解すと

 凄く気持ち良いらしいんですよ……」

 

 などと言いつつぬるり、と榊原の肛門に指を入れる。

 

「そ、そんなところ触っちゃダメぇ……」

「大丈夫さ。

 すぐに気持ち良くなるからな……」

 

 一夏は菜月のマゾ的な一面を

 看破した様で意図的に

 口調を変えた。

 そして、それが菜月には堪らない。

 一夏は肛門に指を入れつつ

 もう一方の手で 乳首を摘む。

 榊原はアナルに異物が入り込む感覚に身を震わせ、

 同時に乳房からも与えられる刺激に 感じ入る。

 一夏が手を離しても

 自ら乳首に 手を伸ばしてしまう。

 

「うふふ……♡

 榊原先生、可愛いですよ……♡」

「そ、そんな事言わないで……」

 

 真耶の表情も明らかに

 変化していた。

 だが普段の彼女とは違う

 どこか嗜虐的な雰囲気を

 漂わせて。真耶は榊原の背後に回り

 乳首への愛撫を再開する。

「あ……♡ あぁ……♡

 また乳首ぃ……♡

 いやぁん……♡ 恥ずかしい……♡

 恥ずかしいのに気持ちいい……♡」

 

 榊原は乳首への快感で

 一瞬だけ我を取り戻すが、

 すぐさま快感の渦へと

 飲み込まれる。

 

「ふふふ……可愛いですよ、

 榊原先生。

 もっと気持ち良くして

 あげますから」

 

 真耶のマッサージは

 乳首から更に下へ降りていく。

 そして、手が

 榊原の秘所へ触れた瞬間。

 

「あ……♡そこは……♡」

 

 榊原が手で制止しようとしたが

 一夏に手を掴まれてしまう。

 そしてその手は一夏のペニスへと

 誘導されていく。

 

「あ……♡

 一夏君のチ○ポ……熱い……♡」

「そうだよ……菜月がいやらしいから

 俺も硬くなっちゃってさ……。

 扱いて、リラックスさせてくれるかい?」

 

 一夏は菜月の手に

 自分のペニスを握らせ耳元で囁く。

 菜月の手の中で 一夏の剛直は

 どくどく、と熱く脈打っていた。

 

(あひっ♡凄い♡)

 

 菜月は一夏の肉棒を握りながら

 その圧倒的な存在感と大きさに

 胸を期待に高鳴らせる。

 そして言われるまでもなく

 しゅっ、しゅっ、と

 一夏の肉棒を扱き立てる動作に移行した。

 

「あぁん♡ 凄い♡

 一夏君のオチ○ポ……♡

 あぁあん♡凄い♡」

「何がどう凄いんです?」

「あぁあぁっ! 凄いわぁっ!!

 こんなに大きくなってぇ!! 

 匂いも太さも段違いなのぉ♡」

 

 榊原は自分の手の中にあるモノの

 あまりの大きさと硬さに驚き、

 歓喜の声を上げる。

 それは当然だ。

 一夏の一物は 今まで

 彼女が抱かれてきた男達の

 誰よりも大きく、太く、

 熱かったのだから。

 榊原は一夏への奉仕を止めず

 一夏もまた榊原の尻穴を

 丹念に指で犯し続ける。

 

「ああっ……♡ 一夏君……♡

 私もう我慢できないよ……♡

 お願い……入れてぇ……♡

 そのチ○ポで私をハメて……

 ドロドロの精子ちょうだぁい♡」

 

 榊原は尻を振り立て

 恥ずかしげもなく挿入をおねだりする。

 だがそこで真耶が口を挟んだ。

 

「でも、一夏君の精液は

 凄く濃厚ですから……♡

 いきなり出されちゃっら

 榊原先生、狂ってしまうんじゃ

 ありませんかぁ?」

 

 真耶は不敵な笑みを浮かべると

 榊原をそうっと一夏から離すと

 一夏に対面座位の体位で

 抱きついた。

 

「だから……♡一回目の特濃ザーメンは

 私が代わりに受け止めてあげますね♡

 ほ~ら、一夏君のおちんぽ……♡

 私達のおま○こに

 入りたがっているのが見えますかぁ?」

 

 真耶がどっしりと腰を落とす。

 前戯の必要もない程に

 彼女の腟内もまた濡れきっていた。

 真耶は一夏の剛直を 自らの膣内に迎え入れた。

 

「ああぁっ! すごいぃぃぃっ!! 

 一夏君のガチガチのガチチ○ポ……♡

 女なら誰でも

 欲しくて堪らなくなるに

 決まっていますうぅぅ♡♡♡」

 

 真耶は自ら一夏との結合部を

 見せ付ける様に尻を

 僅かにくりっと上げる。

 真耶の膣内は 既に洪水状態で。

 一夏の剛直をぐわっと蝦蟇口の様に開いた花弁と

 中枢の雌膣がずぶうっと奥まで飲み込んだ

 その瞬間から

 ヒダが一斉に絡み付き 射精を促す動きを始める。

「あはぁ……♡

 一夏君のオチ○ポ……♡ 凄いぃぃ……♡」

「一夏君のチ○ポ…… 凄いぃぃ……」

 

 二人の淫乱な雌は

 同時に同じ言葉を漏らす。

 

「そんなに俺のチ○ポが

 好きなんですか? 山田先生……、

 いや、真耶」

「はいぃ♡

 実はさっきからずっと……♡

 入れられたくてぇ♡

 子宮がきゅんきゅんって

 疼いてましたぁ♡

 だって仕方ないじゃ

 ありませんかぁ♡

 あんなに気持ち良い堕落セックスを

 されちゃったんですものぉ♡

 それに……このオチ○ポ様……♡

 凄いんです……♡ 太くって硬くてぇ……♡

 精液が入ってきた時の

 快感と言ったら……♡

 あぁん♡思い出しただけでぇ……♡

 あひっ♡」

「どうしました?」

「あぁっ! 何でもありません! 

 一夏君のオチ○ポが 凄すぎてぇ!

 つい声が出てしまい ましたぁ♡」

 真耶は顔を真っ赤にして

 恥ずかしげに身をよじる。

 だが、その一方で

 己の痴態にすら興奮してしまう様で

 一夏のペニスを締め付けながら

 激しく上下運動を開始する。

 ずちゅずちゅずちゅずちゅ!!

 じゅぶぶっ!!

 ずぷずぷずぷずぷずっぷ!! 

 

 激しい水音と共に 真耶の腰の動きが加速すると

 その爆乳も連動して揺れ動く。

 その光景を見て榊原は 思わず自分の胸を揉みしだく。

 

「ふふふ見てくださいね

 榊原先生……♡

 一夏君の精液が

 私のオマ○コの中に

 た〜っぷりと出されるところ♡」

 

 ずぼっ!! ぐちゃっ!!

 ばちんっ! ぱんっ! ぱぁんぱぁんっ!!! 

 真耶が腰を落す度に

 肉同士がぶつかり合う音が響く。

 

「ああっ……♡ 一夏君……♡

 一夏君……♡ もっと突いてえぇ♡

 一夏君の精液でぇ……♡

 私のお腹いっぱいにぃしてぇ……♡

 孕ませてくださいぃぃ♡♡♡」

 

 懇願と同時に真耶の膣内が きゅうっと収縮し、

 一夏の剛直を絞り上げる。

 一夏もまた真耶の子宮口に 亀頭を押し付け、

 大量の子種を注ぎ込む。

 

「ああぁぁぁぁっ!!」

 

 どぴゅっ! びゅっ!! 

 

「ああぁぁっ!! 熱いぃぃぃぃっ!!!」

 

 真耶は絶叫しながら 身体を弓なりに仰け反らせる。

 しかし、それでも 真耶の膣内から

 一夏の剛直が抜け落ちる事はなかった。

 それどころか、より一層

 膣内の締めつけが強くなった様に感じられる。

 

「あぁっ!

 一夏君の精子がぁ……♡ こんなに沢山……♡」

 

 真耶は一夏に抱きつきながら 射精されたばかりの

 自らの秘所を一夏に見せ付ける。

 

「あぁ……♡ 凄いぃ……♡」

 

 榊原はその様子に 釘付けになる中で

 真耶はゆっくりと 腰を上げて

 一夏の剛直を引き抜く。

 ずるりと引き抜かれたそれは

 未だ硬度を保ったまま 天を向いていた。

 

(あぁ……♡

 あんなに真耶のオマ○コに

 出しても萎えないなんて……♡

 凄い、凄すぎるわぁ……♡)

 

 榊原は先程まで真耶の中に

 入っていた

 一夏のモノを見つめながら

 ごくりとのどを鳴らし

 歓喜に震えた。

 

「ふぅ……♡

 気持ち良かったですぅ♡」

 

 一夏との真耶の情事を

 見ていただけで、

 既に榊原の下腹部は

 じくじくと

 発酵していくかの様に

 熱を帯びていた。

 

(あぁ……♡

 私もあんな風に……♡

 犯されたい……♡

 欲しい……織斑君のチ○ポ……

 欲しいよぉ……♡)

 

 その瞬間、

 榊原の中で何かが弾けた。

 その衝動のままに

 彼女は一夏に擦り寄ると

 真耶共々、真耶の愛液に塗れた

 ペニスに舌を這わせた。

 

 むちゅっ♡ちゅぷっ♡

 

 真耶が一夏の剛直を口で

 目を閉じて慰撫してゆく。

 そして、それに負けじと

 榊原も

 一夏の肉棒にむしゃぶりつく。

 

 じゅぷっ! ちゅぷっ!! じゅぷっ!! 

 

 目を見開き夢中でペニスは貪る。

 二人は技法こそ違えど競いあって

 交互に一夏のペニスを 舐め上げていく。

 一夏は二人の女教師からの 奉仕を受けても

 微動だにせず仁王立ちしていた。

 そんな一夏の様子に敬服するかの

 様に 榊原はさらに激しく

 一夏の剛直を攻め立てる。

 

 じゅぶぶっ!! れろれろっ! 

 

「うふふ♡榊原先生、

 すっかり一夏君のオチ○ポに

 夢中ですね……♡」

 

 悠然とした様子で

 揶揄するかの様に

 真耶が尋ねても榊原は答えない。

 ただひたすらに一夏を喜ばせようと

 一心不乱に彼の剛直に吸い付く。

 

 じゅぶっ!! ずぶぶっ!! 

 

「んふぅ……!」

「んふふ♡」

 

 真耶と榊原が同時に 一夏の剛直を口に含み、

 激しくストロークする。

 まるで一つの生き物のように互いの舌が絡みつき、

 真耶と榊原は互いに相手を牽制するように

 視線を交わし合う。

 二人とも一夏の精液を欲しがり、

 必死に一夏を射精させようと 舌を絡ませ合う。

 

「あぁ……♡ 一夏君……♡

 私のお口に出してぇ……♡

 一夏君の精子ぃ……♡

 いっぱい飲ませてくださいぃぃぃっ……♡♡♡」

「あぁっ……♡ 織斑くぅん……♡ 私にぃ……♡

 私に君のチ○ポ汁出してぇっ♡

 真耶ばかりズルいぃ♡」

「あぁ……♡ ダメですよぉ……♡

 一夏君は真耶のなんですからぁ……

 あぁ……♡ 一夏くんの精子……♡

 早く……♡ ください……♡

 一夏君……♡ お願いします……♡

 あぁ……♡ 一夏君のおチ○ポ……♡」

「織斑くぅん……♡ 私にも……♡

 私に織斑君のせーえきくださぁい……♡

 お願いしまぁす……♡」

 

 榊原は懇願しながら

 再び一夏の剛直を喉奥まで飲み込む。

 榊原の口内の粘膜が

 一夏の剛直を包み込み、 彼女の舌は亀頭と

 カリ首を丹念になぞっていく。

 榊原は一夏に気持ち良くなってもらおうと

 頭を前後に動かしながら 一夏の剛直を刺激する。

 一夏はその口腔奉仕を労うかの様に

 遂に射精の構えに入る。

 

(あぁ……♡

 織斑君のが……♡ 出るの? 

 織斑君……♡

 私の口の中に出してくれるの?)

 

「いくぞ……菜月」

 

(あっ……)

 

 その瞬間、

 榊原菜月の身体が

 びくりと震えた。

 その表情は蕩けきっており、

 その瞳からは

 理性の色は消え失せて いた。

 一夏はゆっくりと腰を引く。

 そして次の瞬間、

 彼女の顔面の前で一夏の

 獣慾が炸裂した。

 

 どぴゅっ!! どぷっ!! どぷっ!! どぷっ!! 

 

(ああぁっ!! 凄いっ!! 

 量も……臭も……桁が違う……♡)

 

 一夏の放った大量の精液は

 榊原の顔一面に降り注ぎ、

 彼女の色白の

 顔を更に白く染め上げる。

 その量の多さは 彼女の小さな顔では

 受け止めきれずその端から溢れ出し、

 胸元にまで飛び散っていた。

 榊原は息をする度に入ってくる

 濃厚な雄の臭いに 陶酔しきった表情を浮かべていた。

 

「こんなに沢山……♡

 あぁ……♡ 織斑君……♡

 素敵ぃ……♡」

 

 榊原はうっとりとした表情で

 一夏の精液を指で掬う。

 榊原が手に取ったそれは ねっとりとしており、

 糸を引いている。

 彼女はそれを愛おしそうに見つめると、

 そのまま口に含んだ。

「んふぅ……♡ 美味しい……♡

 それに何か……凄くワクワクするの♡」

「あら、先生、そんなに

 夢中で舐めちゃって……

 そんなに一夏君のザーメンが好きなんですか?」

「んふぅ……♡」

 

 真耶の言葉に榊原は答えない。

 ただ一夏の精液を舌の上で転がし、味わっている。

 それだけで未だ感じることのなかった多幸感が

 彼女を襲っていた。

 その表情はだらしないほどに緩みきっていて、

 真耶の問いなど耳に入っていない。

 

「ふふ、榊原先生が

 そんな姿を見せてくれるなんて

 俺、嬉しいですよ」

「んふぅ……♡」

 

 一夏は榊原に詰め寄ると、

 ソファーへと押し倒す。

 一夏に上から押さえつけられると、

 為す術もなく組み伏せられてしまう。

 

「んっ……♡ 織斑君……♡ 怖ぁい……♡」

「大丈夫ですよ。先生……」

 一夏は榊原に覆い被さり、

 その耳元に口を寄せる。

「これからもっと

 気持ち良くしてあげますから……

 だから安心してください」

「んっ……♡」

 

 一夏は榊原の首筋にキスをする。

 

「んふっ……♡」

 

 榊原は小さく声を漏らす。

 一夏の舌が榊原の肌を這う。

 首筋、鎖骨、乳房、脇腹と、

 榊原の身体を余すこと無く 一夏の舌が蹂躙していく。

 一夏はその小さな舌で

 榊原の敏感な部分を責め立てる。

 その度に榊原は身体を震わせて反応してしまう。

 

「織斑くぅん……♡

 ああっ……♡気持ちいい♡

 今までの奴らとなんかより……

 ずっとぉ……♡」

 

 遂、称賛がてら他の男と比較する

 事を口走る榊原に一夏は

 憮然とした表情を浮かべた。

 この辺りは彼の若さだろう。

 

「そうなんですか。

 でも、ちょっと悔しいな」

「えっ……?」

「だって、菜月先生みたいな綺麗な人が、

 俺以外の男に取られるなんて……

 嫉妬しちゃいますよ」

「あっ……♡」

 

 一夏の言葉に榊原の胸は高鳴った。

 榊原は一夏に抱きつき、その胸に顔を埋める。

 

「お願い……♡ 私も……

 貴方だけの女にしてぇ……♡」

「はい。喜んで」

 

 榊原の懇願を受け、

 一夏は彼女をまんぐり返しの姿勢にする。

 榊原は恥ずかしそうに顔を背ける。

 彼女の秘所はヒクついており、

 そこからは愛液が垂れている。

 

「凄いですね。

 もうこんなになって……」

「あぁ……言っちゃダメ……♡」

 

 一夏は榊原の股間に顔を埋め、 舌で刺激を与える。

 

「あぁっ! ♡そこぉ……♡ あぁ……♡」

 

(凄いっ……♡ こんな……♡

 こんなに凄かったんだ……♡

 セックス……♡交尾……最高♡)

「どうですか? 

 ここが菜月先生の弱点なんですよ」

「ああぁっ!! ♡ イイッ!! ♡

 気持ち良いぃ!! ♡」

 

 一夏は榊原のGスポットを的確に捉える。

 榊原は一夏のテクニックの前に 完全に屈服していた。

 

「あぁ……♡イクッ……♡ イクゥー!!」

 

 榊原は大きく仰け反り、絶頂を迎えた。

 榊原の膣内からは大量の潮が吹き出し、

 床に大きな水溜りを作った。

 

「あらあら、先生、 お漏らししちゃいましたね」

 

 真耶が榊原の頬を撫でながら言う。

 榊原は放心状態で焦点が定まっていない。

 

「そろそろ……俺も

 気持ちよくなっていいですか? 

 榊原先生……いや、菜月?」

 

 膣穴にぐちゅりと一夏のペニスの

 鈴口が当たる。榊原は無意識のうちに

 腰を動かして挿入を促してしまう。

「んひいんっ……♡早く……♡早くぅ♡」

「ふふ、そんなに急かさなくても

 ちゃんと入れてあげますから」

「んふぅ……♡」

 榊原の尻を掴み、

 一夏は自身の剛直を一気に突き入れると

 極太の肉棒が榊原の子宮口を

 圧搾する。

 

「んっ……♡すごい……♡」

「どうです? 

 奥まで届いてますか?」

「はいぃ……♡織斑君の桁違いの

 王様チ○ポォ……♡

 私のオマ○コの一番奥にぃ……♡

 ズブって入ってますぅ……♡」

 

 あまりの快感に榊原は呂律すら回らない。

 榊原の秘裂からは愛液が溢れ出ている。

 その結合部を一夏は指でなぞった。

 そして榊原の耳元に口を寄せて

 一夏に囁く。

 それは榊原が待ち望んでいた言葉だった。

 

「菜月が満足するまで

 してあげるから安心しろよ」

「はいぃ……♡

 お願いしますぅ……♡」

 

 一夏は榊原の脚を肩に乗せ、

 種付けプレスの姿勢を取る。

 

「じゃあ行くよ」

「来てぇ……♡」

 

 一夏は勢い良くピストンを開始するなり

 激しい責め立てに榊原は何度も

 快楽信号によって意識を飛ばしかけた。

 

「菜月、気持ち良いかい?」

「はいぃ……♡ 凄いですっ……♡

 こんなの初めてぇ……♡」

「そうか、良かった」

「私もぉ……動いていいですかぁ? ♡」

「駄目だよ。今は俺が

 菜月を満足させるって言っただろ」

「はぁぁん……♡ ごめんなさいぃ……♡」

 

 一夏の言葉に榊原は甘美な声で答える。

 

(違う……♡織斑君は

 今まで私を利用してきた男共とは

 違うんだぁ……♡)

 

 榊原の脳裏に

 これまでの男たちの顔が浮かぶ。

 しかし今ではその尽くが今では良くて蝋細工、

 あるいは野犬か豚の様に思える。

 

(でもこの人は……

 私が欲しかったものをくれる……

 この人さえいれば……あとは何も……

 何もいらない……♡)

 

 榊原は一夏を見つめた。

 一夏は榊原の目線に気づき、

 微笑む。

 

「大丈夫ですよ。

 俺はここにいますから」

「はい……♡」

 榊原は再びキスをする。

 舌を入れ、お互いの唾液と呼気を交換するような

 ディープキス。

 榊原は一夏の背中に手を回し、強く抱きしめる。

 

「ぷはっ……」

「あふぅ……」

 

 二人の唇が離れ、銀色の糸を引く。

 

「好き……好きです……

 織斑君……いえ、一夏くん……

 大好き……愛しているぅ……♡」

「俺も愛してますよ、菜月」

 

 二人は再び深い口づけを交わす。

 

「んっ……♡」

「あむっ……♡」

 

 榊原は一夏の首に腕を回す。

 

「んっ……♡んっ……♡」

「んっ……♡んっ……♡」

 

 榊原は激しく一夏の口内を犯しながら、腰を振る。

 一夏の腰に足を絡め、 自分の方へ引き寄せている。

 まるで子宮で精液を飲み干そうとしているようだ。

 

「んっ……♡んっ……♡んっ……♡」

「んっ……♡んっ……♡んっ……♡」

 

 榊原は一夏と舌を絡ませ、

 一夏は榊原の腰を掴んで打ち付ける。

 そして二人は同時に絶頂を迎えた。

 

「イクッ……♡イッちゃうぅぅー!! ♡」

「出るぞ……! 全部受け止めろ!」

「はいっ! ♡出して! ♡いっぱいください! ♡」

 どぴゅっ! ♡びゅーっ! ♡

 ぶっしゃああぁぁぁぁぁぁ!!! ♡♡♡

「あひいぃぃ♡♡♡」

 

 榊原の膣内に

 大量の精子が流れ込む。

 榊原は背筋を仰け反らせ、

 潮を吹き出しながら盛大に果てた。

 しかしそれでもなお一夏はピストンをやめない。

 

「おほぉぉぉぉ!? ♡♡♡ 待ってぇぇぇぇ♡♡♡」

 

 一夏は榊原の尻を掴み、 バックから犯し始める。

「まだまだ満足してないだろう?」

「そんな事……ああっ! ♡」

 

 榊原の口から甘い声が漏れるや

 一夏の剛直が再び榊原の肉穴を

 激しく穿つ。

 ずぶぅっ! ♡ 一夏は榊原の背後に回り込み

 背後から抱きつくようにして 挿入している。

 

「ああっ……♡」

「どうですか? 気持ち良いですか?」

「はいぃ……♡気持ち良いですぅ……♡」

 榊原は蕩けた表情を浮かべ真耶の言葉に

 だらしなく舌を出しての鸚鵡返し。

 その目は焦点が合っておらず、

 どこか遠くを見つめていた。

 一夏の指が淫欲に火照る榊原を

 尻を撫で上げる。

 

「んっ……♡」

「綺麗な肌ですね」

 

 一夏は榊原の耳元に口を近づけて囁く。

「あんまり触らないで……

 敏感になってるのぉ……♡」

 

 榊原は身体が熱くなるのを感じた。

 

「もっと気持ち良くなりたいですか?

 それとも止めますか?」

 

 一夏は榊原の耳に息を吹きかけるように話す。

 榊原はその度に小さく喘ぐ。

 

「お願いしますぅ……♡」

 

 榊原は一夏に懇願する。

 すると一夏は屈託のない笑顔を

 見せた。その顔は少年のように無邪気だった。

 そこから先、榊原菜月の

 記憶は朧気であった。

 ただただひたすらに一夏との情交に溺れ、

 乱れ狂った。

 

 腟内に。

「ああっ♡出てりゅう♡

 一夏くんのザーメンでてりゅう♡」

 直腸に。

「おほおぉっ♡どけるッ♡

 一夏くんのザーメンでケツ穴

 どけるのおぉっ♡♡♡」

 子宮内に。

「んおおっ♡♡♡

 あ、赤ちゃんの部屋に直接ぅ♡」

 口内に。

「んひぃぃ♡♡♡

 ザーメン濃いぃ♡

 何を食べても一夏君のチ○ポ味に

 なっちゃうぅ♡♡♡」

 胸に。

「んほぉっ! ♡♡♡」

 そして臀部と肛門に。

「あへえぇぇ……♡♡♡」

 一夏の精液が全身を浸していく。

 榊原の瞳は完全に濁りきり、

 口の端からは泡を吹き出している。

 榊原はベッドの上でうつ伏せになり、

 秘所から愛液と精液の混ざったものを

 とめどなく垂れ流しながらビクビクと痙攣していた。

 

(すごかったぁ……♡)

 

 榊原は幸福感に包まれながら

 意識を失った。

 

 ー

 

「ふう……流石にやりすぎたかな?」

 

 榊原の介抱を一旦山田先生に

 任せる事にした一夏は

 バルコニーにて夜風に当たる。

 

「いやいや、

 初めて私を抱いた時とは

 もはや別人だね〜いっくん♡」

 

 突然背後から何者かの声と

 気配がしたが一夏は身じろぎも

 しない。この程度なら慣れているからだ。

「久しぶりですね、束さん」

「うん、本当に久しぶりだねぇ

 いっくん♡ 会いたかったよぉ〜」

 

 ぎゅうっと顔に彼女の爆乳を

 押し当てる様にハグをしながら

 束はわしゃわしゃと一夏の頭を

 撫でる。

 嘗てなら照れて押しのけるか

 硬直するのみであったが……。

 

「寂しかったんですか?」

 

 今ではこの通りだ。

 

「ムムム。

 さらにヤる様になったね……! 

 いっくん! 嬉しいやら寂しいやら」

「俺は束さんに

 会えて嬉しいですよ」

 

 一夏は微笑みながら言うと

 束は身をよじらせつつ

 満面の笑みを見せた。

 

「そっか〜。それは何より♪」

 

 と、その辺りで一夏は

 最近の自分の調子について質問する

 ことにした。

 

「なるなるほどう龍一。

 最近自分の中で黒い獣が蠢くと」

「いえ……そういう中二病的な

 ものではなくてですね……」

 

 一夏は冷や汗をかきながら訂正した。

 この辺りはまるで普段の一夏と変わらない。

 

「え? 違うの? 

 じゃあどういう意味?」

「いやまあ、何というか……

 こう……セックスする時は

 お互い満たされたいと思うでしょ? 

 だから俺だけが

 気持ち良くなってもダメだと思うんですよ。

 お互いに満足してこそのセックスでしょう?」

「私としてはいっくん以外の

 男は昆虫以下だけど

 それはそうだね」

「ありがとうございます。

 で、でも最近は

 相手を支配したい、

 屈服させたいって気持ちが

 出始めている様な気がするんです」

「あちゃー、やっぱりかぁ」

 

 何か束には思い当たる節が

 あった様だ。

 一夏は若干狼狽する。

「えぇ? 心当たりあるんですか?」

「んー、多分だけど

 それ『獣皇睦姙』のせいかも」

 

 確か白式の新しい能力で

 抱いた相手の能力を取り込むことの

 できるという何とも形容しがたい

 能力の事だ。

 

「ああ、そういえば。

 確かにあれ以降、自分が

 自分で無くなっていくような

 感覚が……ある……かも」

「相手の特技を取り込むって事は

 相手の経験、才能、人格を

 取り込むって事でもあるからね〜。

 人格が崩壊しない様に

 相手を屈服させようとするのさ〜」

 

 束の説明を聞いて一夏は理解した。

 

「なーに、いっくんなら

 多少ベッドヤクザになる位だから

 ダイジョーブダイジョーブ♪ 

 束さんが保証するよ♪」

「べ……ベッドヤクザ……ですか」

「それにいっくんだって 嫌じゃないんでしょう? 

 むしろ意外と女のコを

 手籠にしてアヘアヘさせるのが

 好きになったんじゃないの〜? 

 フフフ織斑屋、そちも悪よのぅ」

 

 束の言葉に一夏はハッとする。

 反論できないのが事実であったからだ。

 

「うぐ……そ、それは……」

「フフン♪

 束さんの目は誤魔化せないのだよ」

「な、なんてこった……」

「まあまあ、気にしなくていいよ。

 それよりもえーと、あの……

 なんていったかなあ。

 あのバイセクシャルっぽい……」

「四十院ですか?」

 

 バイセクシャルというかは

 微妙だが一夏はそう答えた。

 

「そう、その子! 

 で、その子を虐めてるっていう……」

「龍造寺です」

「そう、それ! 次の休日に

 それをとっちめるって話でしょ? 

 けど、こういうのは

 中途半端が一番ダメだからさ。

 束さんたちも力を貸そうかなと」

 

 そうしてくれれば文字通り

 百人力だ。

 一夏に束の申し出を断る

 理由はない。




もう少し(大嘘)
次回は束のラボで例のキャラが!?
まあ、一人しかいねーだろって話なんですが。
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