マジカルチンポ一夏のインフィニット・セックスラーニング 作:ぷうち☆りん
シルエットが追加か解放される辺りです。
まあ、全員アヘアヘするんですけどね初見さん。
「織斑君? ちょっといいかな?」
食堂の自動販売機前で小休止している
一夏の側に黛薫子は許可を得る前に座った。
(相変わらず強引だなあ)
と一夏は呆れかけたがそう不快でもないので
特に咎めはしない。
「取り敢えず言われた通り一夏君に
批判的、懐疑的な人達を
リストアップしておいたよー」
「あ、ありがとうございます」
他人の視線もあるし、閨の時の様にもいくまい。
一夏は普段の調子で薫子に感謝するし
薫子も表向き普段の態度で接する。
「今の所は学生で言えば
楯無会長とその一派。
主な所ではサラ・ウェルキンさんと龍造寺明日那ね。
教師陣では教頭のオニバ……石動宮乃さん辺り。
サラさんはそうでもないけど
龍造寺はバリバリ夕張のアンチ織斑君ね。
合宿の事件の時も『アイツが死ねば良かったのに』
『姉弟揃って日本の恥晒しだ』とか
言って皆から顰蹙を買ったらしいし。
まあ、これは私が流した噂なんだけど」
しれっと薫子は流言飛語を自供した。
「薫子さんが言っているんじゃないですかね……」
「拡大解釈って奴よ。
人の数だけ思い違いや誤解ってあるものでしょ?
そもそも剣道部員へのパワハラやら
虐めの主導者なものだから
そういう誤解が望まれる方が悪いのよ。
榊原先生は龍造寺家の威光の前に強く出られないし
神楽ちゃんは良くターゲットにされているから
二人共相当参っているみたい。
箒ちゃんには手出しはしてない辺り
それなりに危機察知能力はあるのかも」
眉を寄せた一夏に薫子は猫の様に一夏の肩に
寄り添い甘えた声を出す。
「んっん……!
龍造寺……さんはともかくとして
サラ先輩はどうなんです?」
箒に手を出していたらおそらくは呼び捨てに
しただろう。咳払いしつつ最低限度の礼節として
龍造寺をさん付けした後話を促した。
「そうねー。
セシリアちゃんを妹みたいに思っているから
織斑君に夢中なのが心配なんじゃない?
専用機こそないけどメイルシュトロームの頃からの
叩き上げで下の子には親切だし。
楯無会長やエラっそーな
政府のおじさんおばさんたちにも物怖じしないし。
悪い評判はないからそっち方面で
追い落とすのは厳しいかなー」
まるで参謀の様な口ぶりである。
正直布仏家に生まれていればいい仕事を
していたかもしれない。
「教頭に関しては一夏君がどうこうじゃなくて
学園の安全が第1って考えね。
倉持なりの専門機関に所属させて
対応してもらうべきって考えよ。
それで千冬先生がマジ切れしたんだって。
私の弟を実験動物扱いするのかって」
「それも拡大解釈ですか?」
「ホントホント。昔、会長から聞いた話だもん」
と、その辺りで一夏のスマホが鳴った。
相手はシャルロット・デュノアである。
「お、何々?」
「黛先輩の期待している事とは違いますよ……。
何でも料理部の試作デザートの試食に
ラウラと付き合ってほしいって話です」
期待に目を輝かせる薫子に一夏は
淡々と説明した。
しかしシャルとラウラの部屋というのは
妙な話ではあったが。
「むうー。ダイエット中でなければ
押しかけたんだけどなあ」
「ダイエットなんてしなくても
薫子は綺麗だよ」
「も、もうっ! そういうとこだってば!」
肘鉄砲を撃ちつつも薫子は明らかに
声は弾み、上機嫌になっていた。
そして、
一夏はシャルロットの部屋に向かったのだが……。
「ど……どうかな一夏……
僕の特製パルフェは……」
ラウラによって彼女達の部屋での
試食会に呼び出された一夏は
ベッドに寝そべるシャルロットを
見て硬直していた。
と、言うのはその輝くような肌を
惜しげもなく晒し、下着代わりに
生クリームやチョコソース、
彩り鮮やかなフルーツを
身体のあちこちに盛り付けて
いたためだ。
シャルロットは頬を赤らめるものの
その瞳は何かを期待する様に
潤んでいた。
「何でも嫁の国では
『ニョタイモリ』と言うそうだな。
クラリッサから聞いたぞ」
と、ラウラは一夏の傍らで
誇らしげに解説するが
当然耳には入らない。
(えっと……これは一体
どういう状況なんだ? ……)
どう反応して良いか分からずた
だ呆然と立ち尽くす一夏に
シャルロットが恥ずかしそうに
身をよじる。
「い、いいんだよ一夏……♥
僕達は主従の間柄だからさ……。
遠慮しないで食べてみてください♥」
そう言ってシャルロットは
自分の胸元にあるイチゴを指差す。
内がくり抜かれているのか
ニプレスさながらに果肉が
彼女の乳首をコーティングし、
周りにはクリームが盛られている。
美乳のバランスも合わさり、
さながらプリンの様でもあった。
そして股間からはチョコバナナが
副えられていた。
シャルロットは顔を真っ赤にして
内股気味になりながらも
両手を広げて一夏を誘う。
「ほらぁ……早くぅ……♥」
「嫁よ。料理は鮮度が命と言うぞ。
冷めない内に早く食べるとしよう」
「いや、デザートは普通冷めているものだと
思うが……」
甘い声に誘われるまま、
一夏はシャルロットの特製パフェを
味わうこととした。
「ひゃうぅっ♪ 一夏の舌が
当たっちゃう……♥」
「むぐっ!? んくっ!」
シャルロットの胸に口をつけ、
先端をはむっ、と口に含むと
彼女はじゃれ合う子犬の様な
可愛らしい悲鳴を上げる。
そのまま吸い付くように舐め回すと
シャルロットはビクビクッ! と震えた。
「ああっ……♥そんなに
強く吸ったら駄目ぇ……
おっぱい出ちゃうよぉ……♥」
「何だと!?
母乳とは孕まされなけば
出ないのではないのかっ!?」
「は、孕むって表現が
直接すぎるぞラウラ」
ラウラは副官の薫陶にて
性知識を得たゆえかどうも
偏りがあるようだ。
驚くと共にそんな素っ頓狂な
叫びをあげた。
しかしシャルはといえばむしろ
嬉しそうな表情を浮かべると
想い人の子を宿した想像に
胸をときめかせていた。
「ふああぁっ……♥一夏ぁ……♥
御主人様との子供ぉ……♥♥♥」
「ふーむ、想像だけで
この乱れよう……。
やはりシャルロットは
変態マゾなのか」
「ひ、酷いよぉラウラぁ♥
僕達友達なのにぃ♥あはあっ♥」
シャルロットは一夏に抱かれて以来
すっかり被虐の歓びに
目覚めてしまったらしい。
悪気のない親友の忌憚のない言葉にも
興奮してしまう程だ。
「そうだ。ラウラも一緒に
シャルロットを味わおうぜ?
幸せは皆で分け合うものだろ」
「……。そうだな!
これも夫婦の共同作業と言うものだ」
一夏の提案に
ラウラは一瞬目を丸くしたが、
すぐに納得すると一夏の向かいへと
座る。
そして一夏と同じようにシャルロットの乳房を
くわえ込んだ。
二人は同時にちゅうっと
シャルロットの乳首を強く吸引する。
シャルロットはその刺激に
身体を仰け反らせるが、
その動きが更なる快感を
呼び起こすこととなった。
「きゃうんっ♥一夏とラウラの
ダブル授乳……
気持ち良すぎだよおぉ~♥♥♥」
「むっ……こっちの方が量が多いぞ。
私達の唾液が混じっているからか?」
一夏が口を離すと、
今度はラウラがシャルロットの
乳首をちゅぱっと
音を立ててしゃぶる。
「あんっ♥そっか……♥
僕達が混ざり合ったクリームが
一夏のお腹の中に入っていくんだね……♥
凄いよぉ……♥
こんなに嬉しいことなんてないよ……♥」
「そうか。
料理は愛情だとクラリッサも
言っていたな。
ならばもっと注いでもらおう。
ほら、私の口が空いているぞ?」
そう言ってラウラは唇を開けて見せる。
シャルロットはその仕草を見て、
ごくりと喉を鳴らすと、
その小さな口に自分の胸を近づけた。
「んっ……♥きもちいっ……♥
ラウラのおっぱいちゅうちゅうも
上手だよぉ♥」
「じゃあ、そろそろこっちも
食べていいか?」
シャルロットがラウラに
乳首を吸われる感覚に
身悶えている間に、
一夏は空いた手で
彼女の股間のバナナを掴み、
上下に擦り始めた。
バナナの果肉が丁度シャルロットの
クリトリスに擦られ、
その度にシャルロットの頭は
バチバチと弾けるのだ。
「ひゃうぅっ♥バナナァっ♥
そんなに激しくシコシコしちゃ
らめえぇっ♥」
呂律も回らなく程に目を剥いて
シャルロットは淫楽に只々咽ぶ。
そして一夏は更に追い打ちをかけるべく、
シャルロットの腰を持ち上げ、
秘所を天井に向けさせた。
「シャルロット……! 俺のも……!」
「んっ、んぐっ!? ♥♥♥」
シャルロットの口内へ一夏は
己の分身を突き入れるとそのまま
腰をグラインドさせだした。
シャルロットは突然の事に驚きながらも、
必死にそれを飲み込んでいく。
(ああっ……♥
一夏のおチ○ポバナナ♥
僕の口に種付け
運動してくれてる♥♥♥)
酸欠すら今のシャルロットの脳には
快楽として認識されていく。
ナノマシン入りの一夏の精液を
散々浴びたり飲んだり、膣内、腔内に
注がれた事で彼女の心身は
一夏に隷属しきっていたのだ。
そして今や彼女は完全に一夏の奴隷妻として
仕える喜びに満ちていた。
故に、一夏の要求を拒めるはずもなく、
むしろ積極的に受け入れようとしてしまう。
その結果がこれだ。
それはシャルロットにとってみれば
愛する主による乱暴な行為という
倒錯的な悦びを与えてくれる。
シャルロットは一夏の
ピストンに合わせて自らも口を窄めて舐めすすり、
一夏の射精を促す。
一夏に奉仕するという事が
「ご主人様に尽くして頂く」
という事と同義なのだ。
「シャルロットッ! 出るぞ! 全部飲んでくれ!!」
(ふぁいっ! くだひゃいぃ!
一夏のおチ○ポ生クリームいっぱい出して
シャルに飲ませてくださいいいぃっ! ♥♥♥)
シャルロットの察知したのだろう。
一夏はシャルロットの頭を両手で掴み、
シャルロットの喉奥まで一気に挿入する。
そして鈴口から大量の白濁が放たれた。
「んぶうぅっ! ♥♥♥」
シャルロットはその衝撃と快感に身体を震わせる。
しかし一夏はまだ満足していないのか
シャルロットの口を犯し続ける。
「まだ……出すぞっ」
「んぶっ♥おぼっ♥♥♥」
一夏の二度目の射精を受け、
シャルロットの胃袋が満たされる。
それでもなお、一夏のペニスは萎える事を知らず、
シャルロットの口を蹂躙し続けるのであった……。
「ぷはっ……♥
はーっ……♥はーっ……♥
御主人様のおチ○ポクリーム……♥
美味しいよぉ……♥」
シャルロットは恍惚に満たされながら
自らの両手を頬に当てて
こびりついた自身の口周りの
精液をなめ取り絶頂の只中にあった。
「ははっ……凄いなこれ。
こんなに出るなんて……」
「ああ……そうだな。
流石は嫁だ。
素晴らしい逸物を持っている」
「うんっ……♥すごかったよぉ……♥
僕もう、
幸せすぎて死んじゃいそう……♥」
シャルロットが息を整えている間、
ラウラがシャルロットの股間に顔を埋めて、
彼女の秘所に舌を這わせ始める。
「あんっ♥ラウラ、
そこ汚ないから……♥」
シャルロットの制止を無視してラウラは
シャルロットの割れ目に吸い付き、
愛液とチョコの混じった液体を飲み込む。
「はむっ、ちゅっ、じゅるっ、ごくっ。
……何だか甘酸っぱい味だ。
嫌いではない」
「ああっ♥
そんな音たてちゃダメぇっ♥」
「と、言いながらおマ○コから
マン汁を垂れ流しているではないか。
全く仕方のない奴だな」
棒読みじみたラウラの言葉責めにも
今のシャルロットには効果覿面。
まるでパブロフの犬の条件反射の
様に益々淫らに乱れ咲く。
「あひぃぃん♥
そ、そうなのっ♥
僕はっ♥僕はねっ♥♥♥
御主人様や親友に罵られながら
マ○コ舐められて
喜ぶ変態マゾなのぉっ♥
ごめんねっ♥お父さん♥
お母さぁん♥」
シャルロットは、両親を想って
謝罪しながら同時に快楽に酔いしれていた。
「シャル……!」
「ああっ……♥
一夏のおチ○ポバナナァ……♥頂きまぁす……♥」
一夏の言葉に、シャルロットは
躊躇なくその剛直を口に含む。
(ああ……♥一夏のおち○ぽミルク……♥甘い♥)
一夏の精液を飲んだ時の
シャルロットの反応を思い出し、
一夏もシャルロットの口に己の分身を突き入れる。
そしてそのまま腰をグラインドさせ始めた。
「んぐぅ!? ♥♥♥」
シャルロットは突然の事に驚きながらも、
必死にそれを飲んでいった。
一夏の精液はナノマシン入りなので
シャルロットにとっては媚薬に等しい。
シャルロットはそれを一夏の精液だと認識すると、
途端に快楽へと変換してしまうのだ。
「シャルッ! 出すぞっ……!
ラウラ、退いてくれ……!」
「? うむ……?」
「ふぇ……?」
二人は呆けながらも
ラウラは一夏の指示に従う。
動線が開くなり発射直前の
熱り立つペニスを躊躇なく
シャルロットの最奥まで突き入れた!
「んひぃいいいっ♥♥♥」
シャルロットはあまりの衝撃に
身体を仰け反らせてしまう。
しかし一夏はその動きすら利用して、
シャルロットの子宮口を何度もノックする。
「ああ……♥しゅごいよぉ……♥
一夏のおチ○ポッ♥僕の赤ちゃんのお部屋がっ♥
一夏に犯されてるぅうっ! ♥♥♥」
シャルロットは身体の奥底から湧いて来る
悦びに打ち震えた。
それは先程までの
「御主人様への奉仕」という感覚とはまた別の、
「雄に屈服させられる雌の喜び」だった。
ぷしゅっ! ぷしゅう!!
シャトルランの周期に合わせるように
シャルは結合部から潮を吹き、
鼻水や涎、涙を流し、漏らして
「牝豚」としての一面を露わにする。
「ああ……♥イクゥ……♥
イッちゃいます……♥イキます……♥イグ……♥
ぶひ……マ○コイク……♥
おチ○ポでマ○コイグッ……♥
ああ……♥あああ♥♥♥」
絶頂を迎えた瞬間、膣内が収縮し、
子種を搾り取ろうとするかのように締め付けるが、
しかしそれでは足りないとばかりに
一夏のピストンが加速していく。
「あへえぇっ♥らめっ♥まだっ♥今っ♥
敏感なのにいっ♥もうだめっ♥
壊れるっ♥頭おかしくなるっ♥
気持ち良すぎてチ○ポ狂いになるぅっ♥」
「くっ……!」
シャルロットの絶叫と共に、
一夏は堕ちた奴隷妻に
止めの一撃を見舞った。
ドビュルッ! ドビュビューッ!!
「ああっ♥熱いの出てるぅ♥
御主人様の雄ザーメンっ♥
僕の中で弾けてるよおっ♥」
一夏は射精しながらも
尚も腰を振り続け、
最後の一滴まで注ぎ込んだ。
「あう……♥ぶひぃ……♥♥♥」
「ふう……」
豚の様な嬌声を挙げて気をやりかける
シャルの姿に主としての達成感を
感じながら、一夏は改めてラウラに
視線を向けた。
「あ……♥ああ……♥凄い……♥
嫁とシャルとのセックス……♥」
熱に浮かされる様にラウラも
発情しきった様で、未成熟ながら
妖精の様に幻惑的な肢体を
晒しつつ顔を赤くしながら
自身を慰めている様子だった。
その姿は普通の男ならば
思わず犯したくなってしまうような
卑猥さであったが今の一夏は
そうではない。
何故なら、目の前にいる少女は
自称夫、もとい妻であるのだから。
その証として、一夏はラウラに
向き直る。
「俺たち夫婦だろ、ラウラ?
一緒に気持ちよくなろうな……」
「は、はひっ……♥無論らぁ……♥」
一夏の言葉に、
ラウラは威厳を保とうとするものの
蕩けた表情のまま答える。
そして
「んちゅっ……♥んむうっ……♥」
シャルロットと同じく、
ラウラもまた自ら唇を重ねてきた。
すると徐々に
ラウラの体内のナノマシンが一夏のナノマシンに
塗り替えられていく。
『マクベス』によって
ラウラの一夏への敬慕も官能も
飛躍的に高まっていく。
(んっ……♥これが夫婦のキスか……♥
何て甘美なのだ……♥)
ラウラは一夏から与えられる快楽を
貪欲に受け入れていった。
「ぷはぁ……♥一夏……♥」
「どうした? ラウラ?」
「もっと私を愛してくれ……♥
私はお前の夫で妻なんだぞっ♥」
媚びるような声で懇願するラウラは
完全に一夏の虜となっていた。
そんな彼女に
一夏が告げた言葉とは……。
「ああ、勿論だよ。
でも、まずはその呼び方を
変えないとな?」
「えっ……?」
一夏の指摘を受けて、
ラウラは自分の今の状態を
思い返してみる。
自分は今、一夏に抱かれるのだ。
それも、自分の処女を捧げる愛しい人。
しかも、それは自分から望んだ事。
つまり、これは愛の営み。
(そうだ、自分が愛する人との行為に
どうして他人行儀な態度を取る必要がある?
おかしいではないか!)
自分に言い聞かせるようにして
結論を出したラウラは、
普段の凛とした態度からは
想像できない淫靡な雰囲気を
纏いながら、
一夏に向かって宣言する。
「あ……あなた?」
たどたどしいものでは
あったが、何とか言えたと安堵しているラウラ。
だが、その表情は次の瞬間には
驚愕の色に染まる事になった。
「どうした? 『お前』?」
クラリッサから聞いたことがある。
日本の夫婦は『あなた』と『お前』で
呼び合うと。
別段女尊男卑主義者ではないが
随分と呼び方に差があるではないか。
『お前』とは何事だと
その時は感じていた。
だが一夏から呼ばれたその『お前』は
研究所や軍で呼ばれた『お前』とは
まるで響きや趣きが違っていた。
何故ならそこには愛情が込められているからだ。
そして、一夏の声音にもまた、
深い愛情が込められていた。
そう、『お前』と呼ばれた事に対して、
ラウラの胸中には
喜び以外の感情は存在しなかった。
だから、彼女は気付いた時には口走っていた。
「ごめんなさいっ! 『あなた』っ!」
先程までの態度を一変させてラウラは謝った。
今までの自分の態度についてだ。
「『あなた』が私の事をちゃんと
見てくれているって分かったら凄く嬉しくなって……」
一夏の頬に手を当てながら
自らの想いを語るラウラ。
その様子はとても可愛らしく、
それでいて美しいものであった。
そんな彼女の頭を優しく撫でると
一夏は笑顔を浮かべて言った。
「俺の方こそ悪かったよ。
ちょっと意地悪し過ぎたかな?」
一夏の謝罪の言葉にラウラは首を横に振って答える。
「いいえ、
『あなた』は何も悪くないぞ。
ただ、私が勝手に勘違いしていただけなのだ。
それに……」
「それに?」
言葉を途中で止めたラウラを促すように
一夏が問いかける。
するとラウラは少し恥ずかしげに
俯きつつ答えた。
もう、自分が抱いている
この気持ちを隠す必要など無いと悟ったからだろう。
だからこそ、彼女は自分の本心を語った。
「『あなた』の妻になれた事がとても嬉しいんだ。
……ありがとう一夏」
最後の方は消え入りそうな声だったが、
それでもラウラの気持ちは一夏に届いた。
だから彼は彼女に対して素直な感想を述べたのだ。
「ああ、こちらこそありがとな。ラウラ」
ラウラの頭から手を離すと
一夏は改めてラウラを抱き寄せた。
今度はお互いの顔を見ながらだ。
自然と二人の唇が重なる。
「んむぅ……♥ちゅぱっ♥れろぉ♥んっ♥♥♥」
舌を絡めあいながら二人は唇を重ね続ける。
(あぁ……甘い……♥
『あなた』の舌……甘いぃ♥
シャルロットには悪いが
クリームやチョコなどとは
比べ物にならないぃ♥)
濃厚すぎるキスによって
完全に蕩け切った表情のラウラ。
そんな彼女をさらに追い込むかのように
一夏の手が再び
ラウラの身体に触れる。
「あっ♥そこはぁ♥」
一夏の手が触れたのは
ラウラの股間だった。
既に愛液で濡れそぼっている
そこを一夏が指先で軽くなぞり上げると
ラウラは小さく喘ぎ声を上げる。
「ふひぃ♥」
(何ということだ♥
こんなにも敏感に感じるなんて……♥)
ラウラは自分でも信じられなかった。
初めてだというのに
ここまで感じてしまうとは……。
だが、一夏の愛撫を受けた事で
ラウラの中に残っていた僅かな
理性さえも霧散してしまう事になる。
そしてついにラウラは
自分から夫を、雄を求めてしまった。
自ら脚を開いて秘所を晒す。
一夏によく見える様にだ。
ラウラの愛液でテラテラと光るそこに
一夏はゆっくりと顔を近づけていく。
これから行われるであろう行為を想像して
ラウラは更に興奮を高めていった。
しかし、予想に反して一夏はラウラの陰核ではなく
膣口に舌を這わせ始めた。
「おおっ♥おおぉう♥
あ、あなたっ♥あなたぁ♥」
生暖かい感触にラウラは思わず
腰を浮かせて悶える。
まるで犬のように
続けて一夏はラウラのクリトリスに
舌を絡ませてきた。
「ひっ♥おほっ♥だめぇ……♥
いやだぁ♥やめてくれぇ♥
そこは汚いっ♥汚いからぁ♥」
「大丈夫だよ。
『お前』は
どこも綺麗で可愛いからさ。
その証拠を見せるやるから……
その尻を向けてくれるか?」
「う、うん……♥」
もはや中性的な振る舞いも
口調も遥か彼方。
ラウラはもじもじと腰を浮つかせ
その小ぶりながらも引き締まる
魅惑のヒップを一夏へと向けた。
すると、一夏はやや強引に
草の根を分ける様に彼女の尻たぶを
左右にぐいいっと開いたではないか。
「な、何を……!?」
当然の事ながらラウラのもう一つの
秘所である肛門が晒された。
羞恥にラウラは頬を赤らめるが、
次の瞬間、その顔は驚愕に彩られる。
なんと、一夏はラウラのアナルに口づけをしたのだ。
チュッ♥ピチャリ……♥
一夏の舌がラウラの腸内に侵入する。
同時に唾液を流し込まれた。
「はうぅぅぅーっ♥♥♥」
そのあまりの衝撃にラウラは白目を剥いて絶叫した。
だが、それだけではない。
ラウラの身体に異変が起こった。
全身に熱が広がり、
力が抜けて行くのだ。
特に下腹部を中心にそれは起こった。
(なんだこれは……♥腹が熱い……♥
子宮の奥から何か凄まじいものが
せり上がってくる……!)
「んほぉぉ♥おっ♥おへぇ♥
お、お尻ぃ♥『あなた』に
私……私♥
お尻舐められて感じているぅ♥」
突如としてラウラの口から
可憐ながら淫靡な声が漏れた。
「そうか、嬉しいよ」
(ああ……♥これが
『あなた』の言う『快楽』なのか……♥
確かに悪くない♥むしろ素晴らしい♥
こんなものを知ってしまってはもう……♥)
「うんっ♥うんうん♥
『あなた』♥もっとぉ♥
もっともっとお尻なめして♥
私『も』マゾ奴隷にしてくれぇ♥」
ついにラウラは完全に堕ちた。
完全に一夏に屈服してしまった。
だが、一夏は更に押しの一手、
いや一言を発する。
「違うだろ?
『お前』は俺の夫で妻だ……」
その言葉にラウラの秘所は
歓喜の涙を流すかの様に
愛液を分泌させ、一夏を求めた。
「はいっ♥私はあなたの夫で妻の
ラウラ・オリムラだぁ♥
これは決定事項だ♥
例え教官でも異論は認めんんっ♥」
「凄いな、千冬姉にも
文句は言わせないなんて……。
俺もそのつもりだけどな」
宣告と共に
一夏の亀頭がラウラの膣穴に
ピタリと触れた。
そして……ズブッ!!
「あひゃぁ~~~~っ♥♥」
一気にラウラの処女膜は破られた。
破瓜の痛みは一瞬だった。
何故ならその苦痛さえも
快感に変えてしまう程に
ラウラの身体は一夏の愛と
ナノマシンの双方に改修されて
いたのだ。
「あっ、痛くないか? 大丈夫か?」
「だいじょうぶっ♥ぜんぜんっ♥
きもちよくって♥すごいっ♥しゅごすぎるうぅ♥」
一夏がピストン運動を始めると
ラウラはまるで獣の様な声で喘いだ。
「ふぉおおっ♥おほっ♥
おへぇ♥お尻さみしいよお♥
おま○こもいいけどお♥
おほっ♥おほおおお♥」
「そっか。
じゃあ……こういうのは?」
そう言って一夏は一度ペニスを引き抜く。
そして今度はラウラを
うつ伏せにして腰だけ持ち上げると、今度は
躊躇いなく彼女のアヌスに挿入した。
「はぎゅううううううぅうう♥♥♥」
背面からの攻めにラウラは
またもや白目を剥いて悶えた。
「いいぞっ……ラウラ!
『お前』のケツの穴はすごくいい!」
パンッ♥パチンッパチュン♥
(ああっ……♥嬉しい♥
軍に認められた時よりっ♥
教官に褒められた時よりっ♥
『あなた』に褒められる事が
嬉しいよぉっ♥♥♥
でも……仕方ない♥
仕方ないのだぁ♥
教官……千冬義姉さんには
チ○ポついてないからぁ♥♥♥)
もはや千冬の私淑も尊敬も
一夏への従属へと塗り潰されていく。
「んほぉぉ♥おっ♥おへぇ♥
お、お尻ぃ♥
お尻が気持ちいいっ♥♥♥
お尻が癖になるぅぅぅ♥♥♥」
「ふふっ、そうか、ラウラ。
『お前』も気持ちよくなってくれ」
「うんっ♥うひぃっ♥
『あなた』のおちん○んで
私のお尻突かれるの好きぃ♥
お尻で感じるの大好きいぃ♥♥♥」
いつしかラウラの顔は涙と鼻水と
よだれでぐちゃぐちゃになっていたが、
それすら気にならないくらい
彼女は一夏の肉棒に溺れていた。
やがて、限界が来たのか一夏がラウラを抱き締める。
その瞬間ラウラは理解する。
(ああ……♥射精されるんだ♥
『あなた』の子種汁が♥
お尻に♥アナルに♥直腸子宮に♥
注がれるぅ♥♥♥)
恐怖や嫌悪など微塵もない。
あるのは待望のみだった。
「イくよ、ラウラ」
「来てぇ♥いっぱい出してぇ♥
『あなた』のザーメン♥
お尻にくださいぃいぃい♥♥♥」
ドピュルルルル──!!!
ビュクゥウウー!!
「あひゃああぁあ♥♥♥
出てりゅ♥熱いの出てりゅうう♥♥♥」
一夏の精液がラウラの腸内を満たしていく。
同時にラウラの脳裏に電流の様な快楽が走り、
その意識は光に満ちた。
「ふう……」
一夏は自分のペニスを引き抜いた。
すると栓を失ったラウラの肛門からは
白濁とした液体が流れ出る。
「んんっ……♥ああっ♥
もっとぉ……♥」
完全にトんだラウラは無意識のまま一夏にすがった。
「まだ足りないって?
しょうがないなぁ……。
けど夫婦は支え合うものだものな。
解ったよ」
そう言うと一夏は再び
ラウラの膣内に最奥まで
ずぶうっと挿入した。
さながら気付け薬かあるいは劇毒か。
覚醒したラウラは再び
淫らに喘ぎ始めた。
「あひゃあぁあんっ♥♥♥」
「これで満足か?」
「はいぃ……♥
ありがとうございますぅ♥」
「礼なんて別にいいぜ。
もっと、もっと気持ちよく
なってくれよ……ラウラ」
ぬちっ♥ぬちっ♥
緩やかに一夏のペニスが
まるで教師が黒板にチョークで
方程式を書き記すかの様にラウラの膣穴、
Gスポット、ポルチオを擦ってゆく。
一夏が動く度に快感は増幅されていき、
そして遂に……プシャアァアッ♥
潮吹きと共にラウラは
一夏の女であると証明が完了された。
しかしそれでも
一夏の動きは止まらない。
欲望に支配された雄の動きではない。
ゆっくり、確実に、しっかりと
ラウラの身体に教え込む様に
腰を動かす。
(気持ちいい……♥幸せだ……♥
『あなた』とのセックスは
こんなにも幸せな事だったのか……♥
もう、何もいらない……♥
『あなた』さえいてくれれば……♥)
ラウラは闘いで得られなかった
充足感に心身を侵食されてゆく。
「ああっ♥イクっ♥
またイッてしまうぅう♥♥♥」
「俺もそろそろイキそうだ……!
一緒に行こうな、ラウラ」
「はいぃ♥きて♥きてください♥
『あなた』の子種汁♥
おマ○コにたくさん
くだしゃいっ♥♥♥おほっ♥イグぅぅ♥♥♥」
ドピュッ♥ビュルルルルー♥
「あへえぇえっ♥♥♥」
一夏が果てると同時にラウラも盛大に達した。
「はぁ……♥はぁ……♥」
息を荒くしてベッドに横たわるその顔には
もうかつての無表情な軍人の面影はなかった。
そこにいるのは愛する男の前でだけ
艶やかな笑みを浮かべる
ただ一人の雌があるのみだ。
「ラウラ、大丈夫かい?」
「はいぃ……♥『あなた』が
優しくしてくれたから平気ですぅ……♥」
千冬を相手にする時の様に
敬語を使うことにも躊躇いはない。
ラウラにとって一夏は全てであり、
全てにおいて優先される存在と化したのだ。
そんな彼女の頬を一夏の手が撫でる。
「愛しているよ……ラウラ」
「私も……♥『あなた』を愛しています……♥」
二人は唇を重ねた。
その口づけは今までのどんなキスよりも甘く、
それでいて優しいものだった。
ラウラ・ボーデヴィッヒは織斑一夏の妻となった。
それは彼女にとっては至上の幸福。
これから先も続くであろう
人生の中で、最も満たされた時間だったろう。
─
場所は変わって生徒会室。
楯無と虚は雑務に追われつつ休憩を取っていた。
「ん〜やっぱり虚ちゃんの淹れてくれる
コーヒーは美味しいわね。
シュッとしていてベタつかないスッキリした
香りと甘みがクセになりそう。
豆はキリマンジャロのものを使用したのかしら?」
「ネス○フェの特売品です。
砂糖は会長が勝手に足したものではありませんか」
会長の方を禄に見ることもなく
虚は誰かにメールを打っていた。
「何々……オススメの映画見ました。
デス・ゲームものも偶にはいいですね?
ほほ〜う虚ちゃんにも漸く春がやってきたのねぇ〜」
「か、勝手に見ないで下さい楯無様!」
『激熱!』と書かれた扇子をパッと広げて
楯無は扇子の陰でほくそ笑み。
そこに主従の堅苦しさはなかった。
「で、お相手は?」
「五反田弾君です。
織斑一夏君の身辺調査の際に色々ありまして」
「将を射んとするならばまず馬を射よと?」
「そういう不純なものではありません……」
楯無は権謀術数の世界に見を置きすぎたのか
少々うがった見方をする癖があった様だ。
これは少し失言が過ぎた、と内心反省した。
「あー美味しいわぁー! 虚ちゃんのコーヒー!」
誤魔化す様に大声を発すると
楯無は再び雑務に戻るのであった。
束はちからをためている!
次回は外伝回の弾✕虚回です。
一夏と本音もチラッと出ます。
許せなかったんだ……!
原作カップルをNTRする展開が……!(尊鷹)
Qキリマンジャロでコーヒーが取れるか!
A会長は虚ちゃんを褒めるためにテキトー言っているだけだから。