※この作品はR-18です。

マジカルチンポ一夏のインフィニット・セックスラーニング   作:ぷうち☆りん

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というわけで外伝話です。
一部13FA様のアイデアを拝借しました。
ありがとうございます。


外伝 弾と虚のバース・ゲーム

「……ここは?」

 

 布仏虚は困惑していた。

 確か楯無会長に命じられて

 篠ノ之箒と学園外に向かった

 一夏の尾行を行っていた筈だが……。

 

(私……裸!? どうして……!?)

 

 眼鏡までは奪われなかったのは

 幸いであったがこれでは外に

 脱出するのも一苦労だろう。

 ともかく状況を把握しなければ、

 と虚は周囲を確認する。

 窓もない真っ白な部屋ではあるが

 一応は家具付きだ。

 牢獄、というより何かの病室の

 ようだった。

 

 更には近くにて気絶している

 五反田弾がいる。

 しかも彼もまた全裸である。

 

(え? まさか……この人……!)

 

 その瞬間に虚の顔が真っ赤になる。

 そして慌てて自分の体を確かめた。

 特に異物感や異常はなく

 安堵の溜息をもらした。

 

(そ、そうよね……。

 弾君が私にそんな事をするわけが

 ないわ。だけどこの状況は……)

 

 思考を纏めようとした辺りで

 弾は覚醒し、

 ムクリと上体を起こした。

 そしてこの状況に仰天した。

 

「うえぇぇぇいっ!?」

 

 思わず叫んでしまう。

 それも当然だ。

 目の前に全裸の想い人がいれば

 動揺もするだろう。

 しかも虚に気がつくやいなや

 弾の分身は空気を詰めたタイヤさながら

 パンパンに膨れ上がり、

 むくむくと熱り立っていく。

 

(ば、バカッ! 鎮まれ! 

 虚さんに嫌われちまうだろ! 

 世界平和とか人類の発展とか

 何かほかの事を……!)

 

 弾は決死に目を閉じながら

 別の事を考えようとするが

 彼女の裸体は網膜に焼き付いて

 しまっていた。

 

「あ、あの……。弾君……」

 

 そんな弾に恐る恐る声をかける虚。

 強張りはあるが嫌悪や侮蔑の

 トーンはなかった。

 

「すっ、すいません! 

 これは違うんです!」

 

 慌てて前を隠しつつ謝罪をする。

「いいんですよ。

 男の人なら仕方ありませんものね」

 どこか達観したような顔で

 胸と股を隠しながら対応する虚。

 弾はその表情を見てドキリとした。

 そのスタイルは弾の想像を超えて

 遥かに豊満であった。

 

(か、可愛いしそれにスタイルも……。

 っていかんいかん!)

 

 邪念を振り払い、

 どうにか平静を保つ事にした。

 しかしそれはそれで

 問題が発生する。

 弾の分身が

 一向に萎える気配がないのだ。

 むしろほ、惚れ直したためだろう。

 先程よりも大きくなっている。

 

「ととと、取り敢えず俺向こう

 向いてます!」

「そうですね……そうしましょう」

 

 と二人が背中合わせになった途端。

 

『レディ〜スア~ンド

 ジェントルマン! 

 元気にセーシュンやってるぅ?』

 

 素っ頓狂な声と共に

 部屋の壁からホログラフィが

 浮かび上がった。

 ホログラフィの人物は

 兎耳のカチューシャにエプロンドレス

 それに何故か般若の面で

 顔を隠すという奇妙な女性であった。

 

「あ、あんた何者だよ! 

 ここはどこなんだ! 何が目的だ!」

 弾は矢継ぎ早に質問を捲し立てるが

 件の女性は肩をすくめる。

 

『質問は一個ずつにしなよね

 チェリーボーイ♪ あっはっはー』

「だ、誰が童貞だよッ!! 

 ふざけるなっ! 

 俺はどうなってもいいから

 虚さんだけは解放してくれ!」

 

 怒り心頭で叫ぶ弾だったが

 相手は全く意に介していない。

 それどころか愉快げに

 仮面越しに笑い始めた。

 

『だってそうじゃん? 

 君達は今まさに青春の真っ只中。

 そんな大切な時期に未経験のままじゃ

 勿体無いよぉ?』

「ふ、ふざけんなぁ!!」

 

 激昂して殴りかかろうとする弾であったが

 所詮はホログラムである。

 虚が必死で止めた。

「お、落ち着いてください! 

 相手の思うツボです!」

「ぐ、ぐうううう……ッ」

 

 堪えたのは怒りだけではない。

 虚の胸が背中に当たったことで

 湧き出した劣情も併せてだ。

 

(く、クソッ……! 情けねぇ……! 

 俺も一夏みたいにスマートに

 なれればなあ……!)

 

 弾は己の煩悩に苛まれながらも

 なんとか冷静さを保とうとする。

 そんな二人に構わずナガミツは話を進めだした。

 般若の面では表情は見えないが

 明らかに愉快がっている。

 

『あれれぇ? 怒っちゃったかな? 

 まあいっか。まずはこの部屋の

 説明をしてあげよう。はい拍手。

 ここはね、

 たば、私ナガミツの所有する

 無人島に作った隔離施設なんだよん』

「か、隔離施設?」

「無人島って……

 一体どういうことですか!?」

 

 虚と弾の声が重なる。

 だが虚はこの女の

 正体に気がついたようだ。

 

「あ、あなたは……

 まさか篠ノ之博士!?」

『誰それ美味しいの?』

 

 ナガミツと名乗る女性は

 とぼける調子で答えた。

 ここで彼女の正体を詰めても

 状況は悪化するのみ。

 虚はそっと弾に耳打ちする。

 

「彼女の機嫌を損ねるのは危険です

 今はチャンスを待ちましょう」

「うっ……虚さんがそう言うなら……」

 

『ではでは、次に君の質問にも

 お応えしようじゃないの。

 目的は君に撃ち込んだ

 ナノマシンの効果とそこのルームが

 ちゃんと機能するかの確認だねー』

 

「な、ナノマシン!? 

 まさか俺を化物やゾンビに

 するつもりか!?」

 

 発想が突飛すぎると弾は

 口から発した後に後悔したが

 ナガミツの答えはその想像の

 斜め上だった。

 

『ナガミツさんはそういうのはもう

 やり尽くしたし飽きたんだよなー。

 私……じゃない

 束さんのISを玩具にした連中への

 特許使用料って奴かな? 

 けど思ったより面白くなかったね』

 

 人を害虫かウィルス程度に認識しているのか。

 かのナガミツへ感じた不気味さによって

 弾の逸物が平常時に戻ったのは

 ある意味幸いだった。

 

(こいつはイカれている)

 

 と内心思いつつも、

 弾は慎重に言葉を選ぶ。

「じゃ、じゃあなんでこんな事を……。

 さっきも言ってましたが

 その島も無人だって……。

 それにこの部屋は何なんですか! 

 まるで病室みたいだ……」

『よく聞いてくれたね! えらいっ! 

 そこの部屋は

【セックスして孕ませないと

 出られない部屋】なのだ! ババン!』

「せ、せっくすぅぅぅぅッ!?」

 

 まるで意味がわからぬとばかりに

 虚と弾が顔を赤面させて叫ぶ。

 「ななな何を言っているんですか! 

 こ、ここ、子供を作る行為なんて……!」

「そうだぞ! いくらなんでも

 俺達はまだ高校生だ! 早過ぎるだろ!」

『いや、そんなの知らないし

 人類の行く末に興味がないのと一緒で

 キミたちの都合にも興味はないな』

「ぐぬぬっ……」

「うっ……!」

『ではまずは部屋の説明から。

 この部屋は

【セックスしないと出られない部屋】だけど、

 厳密には違うんだよねー。

 例えば……ほい』

 

 ホログラムの映像が切り替わる。

 そこに映っていたのは

 ベッドの上で絡み合う男女の姿。

 その男女は二人がよく知る人物だ。

 

「なっ……一夏!?」

「本音!?」

 

 親友と妹が交わっている状況に

 二人の理解はまるで追いつかない。

 

『そうそう、これは

 君達の知ってる2人の

 生ハメライブ映像だよ。

 どう? ドキドキする?』

「な、何のつもりですか!」

 虚は声を荒げるが、

 弾の方はそれどころではない。

「おい! 一夏達は無事なのか!」

『ああ、安心していいよ。

 別に死んではいないから。

 ちなみに君達が

 今いる部屋も似たようなもの。

 こっちの方がある意味グレードは

 高いかな……? 

 あ、時々ミッションを送るから

 それをクリアしていかないと

 水や食料、

 あと暖房とかはつかなくなるから

 頑張ってね〜♪』

 

 いうだけ言ってホログラフィは

 かき消えてしまった。

 

「ど、どういうことだ!?」

「おそらく……あの女が

 2人と私達を

 監禁しているということかと……」

 

 虚は冷や汗を流しながら

 冷静に分析する。

 眼鏡の位置を合わせると

 たゆん、と本音に劣らぬ乳房が

 揺れ動き、弾は慌てて目を逸らした。

 

「でも……どうしてそんなことを?」

「わかりません。ですが、恐らく……」

 

 虚の言葉を遮るように

 

『ミッションスタート! 

 1分以内に生ハメ

 中出しセックスしよー!』

 

 と先のナガミツの声が轟いた。

 

「くそっ! ふざけやがって!!」

「落ち着いてください。

 まだ1分ほど時間があります。

 まずはこの部屋の脱出方法を考えましょう」

 

 虚は努めて落ち着いた口調で弾を宥める。

 これ幸いと強姦に走らぬ弾に虚は

 安堵と共に信頼を寄せたのも事実である。

 

「……っ、そうですね……。

 けど、いったいどうやって……」

「それは……」

 虚が言いかけたその時。

「そうだ! この間の映画で見たけど

 どこか壁に隙間があるかも……!」

 

 と言って壁を叩き出した。

 確かにやらないよりはマシだろう。

 が、一分はあっという間に

 過ぎてしまった。

 

『ブッブー! 時間切れー! 

 ホントにやる気あるの?』

「あるかよっ!」

 

 弾は思わず叫んだ。

 

『まあいいや。とりあえず君達には

 罰として暖房カットして

 冷房かけまーす。

 次のミッションは3時間後位かなあ? 

 それでは、バイバーイ』

 

 ホログラムのナガミツが消えた後、

 まるで骨まで凍るような冷たい風が

 二人を襲いだした。

 

「ひぃっ! さむっ! 

 あ、あんな奴のために虚さんが……! 

 取り敢えずあのベッドの毛布は

 虚さんが使ってください!」

「落ち着きましょう! 

 大丈夫、きっと何とかなります! 

 それに……」

 虚は弾の手を握る。

「私は弾さんを信じていますから

 ずっと私を案じてくれる優しい人ですもの」

「虚……ゲフンゲフン! 虚さん……」

「ふふ、ありがとうございます。

 それでこそ私の好きな人で……きゃ!」

 弾は虚を抱き寄せる。

「えへ、

 こうすれば少しは暖かいですよ」

「はい……温かいです……」

 

(この人は、本当に優しすぎる。

 俺なんかの為にこんな目に……。

 それに、俺はこの人に……)

 

 絶対に守ると心に決めて

 弾は欲望に耐えきる。

 3時間はまるで丸一日にも

 感じられたがとにかく耐えきった。

 

『何だよぅーまだヤッテないの? 

 あんまりナガミツさんを怒らせると

 次は空気抜くよマジで』

「うるせぇ!! 

 お前の指図は受けねぇからな!」

 

『おやおや元気だね。

 まあ私が撃った『カウント・ケント』の

 おかげでもあるんだよねぇ』

「何だよ

 カトちゃんケンちゃんって!」

「ケント伯爵……。

 リア王に登場する人物で

 没落してゆく王に最後まで忠義を

 果たす……私の様に……かも……」

 

 寒さに凍えきった虚は

 生気を失いかけた瞳で解説する。

 

『おっと、これ以上は

 ネタバレになるから

 言っちゃダメだよ。

 じゃ、次のミッション行ってみよう』

 

(だ、駄目だ……! 

 虚さんが……虚さんがこのままじゃ

 死んでしまう!!)

 

 弾は衰弱し、凍死寸前の虚を

 見ていられなかった。

 自ら全裸土下座の姿勢で懇願する。

 

「お願いします! 

 虚さんを傷つける様なミッションは

 やめてくれ! 

 俺なら幾ら痛めつけて

 くれてもいい! 

 いくらでも虚仮にしてくれていい! 

 だから虚さん、虚さんだけは!」

『ほ、ほ〜う。

 成程成程、じゃあ

 その子の尻の穴舐めろ。

 一分以内ね……」

 

 感じ入った様子のナガミツながら

 あいも変わらずのミッションである。

 当然弾は猛抗議した。

 

「ふざけんなっ!!」

「え? 

 舐められたい方だったとか?」

「馬鹿言うなっ! 

 虚さんを傷つけるなって

 言ったばかりだろ! 

 俺に電流流すとか殴りつけるとか

 そういうのにしろ!」

「ヤダよ。

 ヤローがもだえ苦しむ様を見て

 何が面白いのさ。

 私は人生エンジョイ派なんだよ。

 あと30秒」

 

 まるで将棋の待ち時間を数える様に

 ナガミツは付け加えた。

 

「い、いいんです……弾……。

 わ、私のお尻……舐めて……♥」

 

 そこで虚は

 自ら四つん這いの姿勢になると

 弾へ尻を差し出す様に向けた。

 

「は、早く……寒いの……。

 貴方の舌と身体で……温めて♥」

「え!? ︎いや! そんなつもりは!」

「あと10秒……9.8.7.……」

「クソッ!」

 

 弾は恐る恐る虚の菊門に

 顔を近づけると

 ぺろりとひと舐めした。

 苦酸っぱい様な奇妙なえぐ味が

 舌に広がるが禁忌を侵す背徳感は

 この上ない興奮剤の様に効く。

「あっ! ああ!」

 

『もっと強く! 

 舌全体で唾液を染み込ませるようにね

 ドーテーくんにはちょっと刺激が強すぎたかな?』

 

「はぁはぁ、はあ……♥」

「あ……ああ……」

 

 ちろっ♥ちろちろ♥くにゅう♥

 虚の喘ぎ声と共に

 弾の理性が蝕まれてゆく。

 

(な……何やってんだ俺は? 

 こんな変態みたいな事してる

 場合じゃないだろ? 

 けど……凄く興奮する……!)

(わ、私……弾に

 お尻舐められて興奮してる♥

 ああ……もうこのまま弾に……♥)

 

 しかし、一度

 火の点いた欲望は止まらない。

 弾は虚の命令に従いぴちゃりぴちゃりと水音を立て

 彼女の肛門を執拗に攻め立てる。そして遂に、

 弾の唇が虚の肛門の淵と繋がった時、

 虚は限界を迎えた。

 

「あ、ああ! イク! イッてしまうぅ♥

 弾さん、私……♥」

 

 ぷしゃあぁっ! 

 

 弾は勢いよく放たれた虚の潮を浴びる。

 さながら酷寒の地に沸き立つ

 活泉の様に湯気まで立っていた。

 

『いや、ひと舐めでいいけど。

 変態かな?』

「う、うるせえサイコパス女!」

「あ、ありがとうございました……。

 これで……助かります」

 

 ナガミツの揶揄に弾は真っ赤になって

 反論したが当の虚は

 弾に感謝の言葉を述べる。

 

「いえ、どういたしまして……。

 こ、これで良かったんですよね?」

「はい……。

 これで私は大丈夫です。

 弾さんのお陰で……♥」

「す、すいません……!」

『いやー泣かせる夫婦愛じゃない! 

 本来なら室温戻すだけのつもり

 だったけどボーナスあげちゃう!』

 

 とナガミツが指を鳴らすと

 何とお湯の貼られた浴槽が

 床からせり出してきた。

 もくもくと湯気が湧いており

 柑橘類の爽やかな香りがする辺り

 柚子湯であろうか。

 ある意味でオアシス以上の

 有り難さだ。

 しっかりとタオルとバスローブまで

 ついてきた。

 

「ま、まさか……毒とか硫酸入りとか

 じゃないだろうな……」

『あー、そういうトラップは

 考えてなかったなー。

 キミ、こういうデスゲームの主催者に

 向いているんじゃない? 

 あ、二人一緒に入らないと

 即座にボッシュートするからね』

 

「大きなお世話だ!」

 

 ともかく念の為、

 タオルの先端をつけるが

 特に異常はない。

 二人はいそいそと入浴する。

「はふぅ……暖かい……。

 生きててよかった……」

「全くですよ……。

 本当に死ぬところでした」

「……でも、こんな事になったのは

 ……私のせいですね……」

「そ、そんな事はありません! 

 俺の方こそすみませんでした! 

 嫁入り前の女の人のあんな所

 舐めるなんて……!」

 

 弾が虚の下になることで

 彼女の尻たぶが

 容易く皮が剥けきるまでに

 勃起しきった弾の亀頭に当たる。

 同時に彼女のアヌスを舐め回した時の

 情景をつい、想起してしまう。

 

「いいえ、私が不甲斐ないばっかりに

 貴方に辛い思いをさせてしまいました。

 それに……」

 虚は浴槽内で向き直って

 弾の肩に手を置く。

「弾さんは充分すぎる程に良くしてくれています。

 貴方がいなければ私はきっと死んでいました」

「え?」

「だってそうでしょう? 

 私はあの時、死んでいた筈なんです。

 弾さんの献身的な介護のおかげで

 今、こうして生きているんです」

「えっと……その、俺は別に……。

 むしろ役得というか……」

 弾は少し照れ臭くなって頭を掻いた。

「いいえ、弾さんには感謝しても

 しきれない恩義があるんです。

 貴方は私の命の恩人なんです。

 だから……弾さんに何かあったら

 私はきっと耐えられません」

「虚さん……」

「ですからどうか、私の事を守ってください。

 貴方の側に居させて下さい。

 そしてずっと私と一緒にいてください……」

 虚は潤んだ瞳で弾を見つめる。

「勿論です。

 絶対に何があっても守り抜きますよ」

「ありがとうございます。……嬉しい」

 

 虚は心の底から嬉しげに微笑むと

 そのまま弾へ抱きついた。

 

「わ、ちょ! ちょっと!」

「弾さん……好き♥」

 

 ちゅっ♥

 

「んっ!? ︎」

 

 虚は弾の首筋にキスをして、

 同時に胸元を優しく撫でた。

 

(あっ……うわぁ……凄い……。

 これ……気持ち良いかも……)

 

 虚は首筋への口づけを何度も繰り返す。

 次第に弾の身体は火がついた様に熱くなり、

 心臓が高鳴る。

 と、その時。

 

『ん? 今何からでも守ってみせるって

 言ったよね?』

「ああ! 特にお前みてえな

 ゲス女みたいなヤツからはな! 

 」

 胸の内に虚を抱き寄せ、守るようにして

 弾はナガミツへ見得を切る様に宣言した。

 虚の顔が緩み、頬に朱が差したのは

 湯あたりによるものでは決してなかったろう。

 

『ひっどいなぁ〜。

 私は君達の

 キューピットみたいなモンだよ? 

 ま、次のミッションに

 行きましょうかね〜』

 

 と、言って出てきたのは

 スポンジとボディソープである。

 

『それで君達が一回ずつイくまで

 身体の洗いっこしてね。

 指とか他の部位を使ってもいいよ。

 ナガミツさんとしては

 多分チ○ポが一番早いと思います』

「ふざけんな! 誰がするか! 

 この変態が!」

『じゃあペナルティとして

 二人ともこの世から失格かなー』

 ほらさっさとやっちゃいなよー。

 あと一時間しかないぞ?』

 

「あ、はい……。

 分かりました……」

「えぇっ!? う、虚さんっ!?」

 

 虚がボディーソープを手に取り泡立てる。

 意外と虚が乗り気であった事に

 弾は驚いた。

 

「じ、自分でやりますから……」

「いえ、私がしますから……。

 お背中流しますね……」

「あ、はい……」

 虚は弾の背後に回り込むと彼の身体を洗っていく。

「……痛かったり痒かったりしたら

 遠慮なく仰ってください」

「は、はい……。

 大丈夫です……」

 

 弾は虚の手つきにドキドキしながら答える。

 

「(あ、でも……これはこれで……。

 なんか、新婚夫婦みたいだ……。

 いかんいかん、集中しろ)」

 

 しかし、集中すれば

 背中の感覚が鋭敏になる。

 そして、そのうちスポンジの

 硬さが変わり何やら突起物が

 背中にチクチクとしたものが当たる。

 

「あ……♥ああ……♥

 痒い所は……♥ありませんかぁ……♥

 あ、いい……弾の背中……♥

 逞しい……♥素敵……♥」

 

 虚の吐息も段々と艶を帯びていく。

 まさかと思い振り向くや

 虚はその乳房を早速スポンジ替わりに

 使用していた。

 

「ええええええ!? ︎」

「あっ♥ごめんなさい……つい……♥」

 

 虚は自分の乳首を摘んで弾に見せつける。

 既にビンビンに勃起しきっていた。

「そ、それ……どうするんですか?」

「ふぇ? あっ♥こっちですか? 

 もうっ、エッチですね……♥」

 

 虚は再び自らの乳首で弾の背中を擦る。

 コリコリとした乳首の硬さと

 むにゅむにゅとした乳房の柔らかさは

 性の剛柔が合わさった虚一流の体術の

 具現であった。

 

「んん……♥えへへ……気持ちいいですか?」

「えっと……はい……」

「良かった……♥ねえ……弾さん……♥」

「なんでしょう……?」

「あのぉ……私にもして下さいませんか? 

 その……おっぱいを……触ったり……

 吸ったり……♥」

「え!? ︎」

「ダメでしょうか……?」

「い、いや、別にいいんですけど……」

「やった♪」

 

 虚は弾の前に回って弾の顔を見上げる。

 

「じゃあ、お願いします……」

「は、はい……」

 

 弾は恐る恐る虚の両胸に手を伸ばす。

 虚は目を閉じて弾の手に自分の手を添えた。

 

「わあ……柔らかいですねぇ……。

 それに……凄い張りです」

 

 弾は虚の大きな胸を下から

 持ち上げる様に揉みしだいたり、

 先端を指でクリクリと弄んだりする。

 弾は感涙寸前の様で声を震わせつつ

 虚の乳房を堪能し続けた。

 

「ん♥んん♥あっ♥あん♥」

 

 愛する人間の愛撫ならば技量など

 なんの意味もないらしく

 虚の口から甘い声が漏れ出る。

 

「虚さん……気持ち良いですか……?」

「はい♥凄く……気持ち良い……♥

 弾さんの手が……私の身体を……

 撫で回してるって思うだけで……

 ゾクゾクしますぅ……♥」

「あ、そうだ! 

 こうするともっと気持ち良くなりますよ!」

 

 そう言うと弾は虚の後ろに回り込み、

 彼女の背後から抱きしめる形で両手を前に回す。

 そしてそのまま両胸を鷲掴みにした。

 

「ひゃううん!? ︎はぁん♥

 ああ……弾さん……♥」

「わあ……本当に大きいな……。

 でも、柔らかくてスベスベしてる……。

 凄いなぁ……」

「あ、ありがとうございます……♥

 嬉しいです……♥

 お礼にいっぱいサービスしてあげますね♥

 まずはここ……♥どうぞ♥」

 

 虚は股と太腿を締めて

 バキバキに反り立つ弾の勃起しきった

 ペニスをきゅっと挟み込んだ。

 

「あ、これっ! す、好きです!」

「じゃあ、こうやって……前後に動かして……♥あ、あ、ああっ♥あっ♥あっ♥♥♥」

 

 虚は腰を前後左右に揺らす。

 柔らかな尻肉が弾の剛直を優しく包み込んでいく。

 雌肉の抱擁に弾は興奮しきり、

 緊張の糸は完全に焼ききれていて

 自らも腰を動かし始めていた。

 

「あ、やばい……。気持ち良すぎる……」

「あ♥あ♥あっ♥すごいぃ♥

 あ、出ちゃいますか? 出して♥

 このまま♥」

「あ、はい、いきます! 

 虚さん! 虚さん!!」

「あ、あああ♥」

 

 弾は虚の股の間から精液を放った。

 虚は身体をビクビク震わせながら

 股下から飛び散る精液を魅入られる

 様に凝視していた。

 

「あ……♥ああ……♥出てる……♥

 弾さんの……♥あったかい……♥」

「はぁ……はぁ……ふう……」

 

 二人は身を寄せ合い、唇を重ねた。

 お互いに愛し合う仲である。

 一線を踏み越えれば後は

 解りきったことだ。

 虚が弾の上に跨って

 ゆっくりと挿入していく。

 

「ああ♥入ってくる♥入って来るぅ♥

 弾さんのが……私の中に……おマ○コに♥」

 

 虚の膣内は狭く窮屈だが熱くぬめっており、

 そして何より絡みついてくる。

 

「くぅ……さすがに狭い……」

「ん♥ん♥あっ♥あ♥

 弾さん♥好き♥大好き♥」

 

 虚は弾に抱きつき、彼の耳元で愛の言葉を囁く。

 弾にすればどんな美辞麗句よりも

 心に響くものであったろう。

 

「俺も……虚さんのこと、大好きだ」

「んん♥嬉しい♥もっと言ってぇ♥」

「虚さん……可愛いよ……」

「ん♥んん♥んんんんんん♥♥♥」

 

 虚は絶頂を迎えた様だ。

 ギュウっと強く締まり、搾り取る様な動きをする。

 だが年若い二人が一度、二度の

 絶頂などで収まるはずもない。

 

「はぁ……はぁ……♥」

 

 虚は息を整えてから律動と共に

 再び上下の口づけを交わす。

 舌と唾液、鈴口と愛液を絡ませあう濃厚なキスだ。

 

「ぷはっ! はぁ……♥

 はむぅ……ちゅぱ……れろぉ……」

 

 虚は弾の首筋や胸板、腹などを舐めて吸い付く。

 

「ふふ……♥美味しいです……♥」

 

 虚は弾が想像したこともない

 妖艶な笑みを浮かべる。

 だが、失望や嫌悪などまるでない。

 寧ろ自分しか知り得ない彼女の一面を

 垣間見た事でさらに興奮は高まる一方だ。

 

「虚さんって、結構エッチなんですね」

「えへへ……そうですか? 嫌ですか?」

「とんでもない! 最高ですっ!!」

 

 虚は再び弾にしがみつくように密着する。

 溢れ出るのは体液や性感のみでなく

 想いを言葉に乗せて発する。

 

「でも……私……

 エッチなことしか頭にない訳じゃないんですよ? 

 私はあなたを愛しているんです。

 だから……ずっと一緒に居たいって思ってるし、

 そのためには

 色々と頑張らなくっちゃって思うんです」

「それは……どういうことですか?」

「その……あの……つまり……♥」

「?」

「弾さんの赤ちゃんが欲しいなって……」

 

 下腹部を愛おしげに擦る虚と

 弾の間に

 もうやり取りは必要なかった。

「虚さん!」

「きゃっ!」

 

 弾は虚を押し倒した。

「あ、あん……♥」

 虚は頬を赤く染めて期待に満ちた目で弾を見つめた。

 犯して、射精して、孕ませて欲しい。

 弾はそう虚の表情から心中を読み取ったし、

 実際寸分の狂いもない。

 

「虚さん……好きです! 愛してます!」

「私もです♥弾さん♥」

 

 二人は激しく求め合った。

 お互いの汗が混じりあい、

 肌同士がぶつかり合って乾いた音を響かせる。

 

「ああ♥いいです♥もっと♥

 奥まで突いて下さい♥」

「はい、行きますよ!」

 

 弾は腰の動きを速める。

 虚の子宮口を何度もノックした。

 

「あ♥すご♥激しい♥

 あ、あ、あ、あ♥あ♥あ♥」

 

 虚の身体が激しく痙攣して跳ね上がる。

 

「うっ!」

「ゃあああああ♥♥♥」

 

 虚の膣内がキュッと締まるや

 弾は虚の中にいよいよ精を放った。

 

 ドビュッ! ドビュルルッ!! 

 ドビュルルルル! 

 

「あ♥出てる♥

 熱いのがいっぱい♥」

 

 虚の股間から溢れ出た白濁液が

 二人の結合部から零れて床を汚す。

 

「あ、はぁ……♥こんなに沢山……♥

 凄い……♥」

 

 虚は余韻に浸っていた。

 一方の弾は自分の変化に驚きを

 隠せなかった。

 虚の身体が更に魅力的に見えるのだ。

 彼女の乳房も尻の膨らみも

 太腿の柔らかさも全てが男心をくすぐった。

 獣の様な性欲に襲われる感覚。

 今の弾にとって、

 それは不快ではなかった。

 むしろ心地よいものだった。

 

「虚さん……」

「あ……♥」

 

 弾は虚と唇を重ね、舌を絡める。

 互いの唾液が混ざり合い、

 口元から垂れていく。

 

「ぷはぁ……♥はぁ……♥はぁ……♥」

「大丈夫ですか? 虚さん……」

「はい……平気です……」

 

 弾は虚を抱き寄せて優しく頭を撫でる。

 

「あの……一つ聞いてもいいですか?」

「何でしょう?」

「俺達って、まだ出会って間もないですよね?」

 

 今更の確認に

 虚はキョトンとした顔になる。

 

「はい……そうですね……」

「それなのに、

 どうして俺のことを

 そんなに愛してくれるんですか?」

 

 弾からすれば全く不思議だった。

 彼女の様な美少女と永遠の愛を

 誓いあえるなど

 想像したことすらなかったのだから。

 

「誰かを愛することに

 理由なんているんですか? 

 弾さんは訳があって

 私を守ってくれた

 わけじゃないですよね……?」

 

 虚は微笑みながら答える。

 確かに弾の行動は衝動的なもの

 だったかもしれない。

 しかし、それは虚も同じだ。

 彼女もまた、

 弾という存在に惹かれていた。

 彼と共に歩んでいくことが

 幸せだと感じる。

 それが全ての答えだ。

 弾は何も言わず、

 虚を強く抱きしめる。

(俺達は出会うべくして

 出会ったんだな)

 弾は改めて、

 この少女を守りたいと強く願った。

 

 ─

 

 所替わってここは

 モニタールーム。

 ナガミツ、もとい篠ノ之束は

 いかにもつまらなさそうに

 モニターの向こうで交わる

 弾と虚何も見ていない目で

 モニターを観察していた。

「お疲れ様です束さん」

「あっ一夏ぁ♪ 

 今はいっくんの方がいいかな♪」

 まるで千冬に出遭った時の様に

 顔を綻ばせて抱きついた。

「甘えん坊だなあ束さんは」

「でへへへ……」

 束は照れ臭そうな笑みを浮かべる。

「それで、どうですか?」

「うん、ばっちりだよぉ~。

 二人共相性バッチリだしぃ、

 もう妊娠確定かもねぇ……」

「そっか……」

 弾と虚の子供。

 果たして

 どんな子供が生まれるのか……。

 想像するに悪人にはならないだろうと

 いう確信は一夏にはあった。

 なぜなら、弾の瞳の奥には

 強さも優しさがあったからだ。

 あの目がある内は

 きっと良い父親になれる。

 根拠はないが、

 一夏の直感がそう告げた。

 弾の子供を身籠れば、

 虚も母となる喜びを

 知ることになるだろう。

 尚早かも知れないがそれは喜ばしい

 ことだ。

「あ、と言うことは〜? 

 私、おばさんになるって事〜? 

 なんかショックだなあ〜……」

 

 と本音ははたと気がついたが

 あくまで冗談というのは

 口ぶりと表情ですぐわかった。

 

「まあまあ、

 何れはそうなるものだし、

 じゃあもう少し頼みます。

 束さん、クロエ」

「はい」

「りょ〜」

 二人は返事をして、部屋を後にした。

 再び、弾と虚の部屋へ話は戻る。

 二人は交わりの只中にあった。

 むちりとした虚の臀肉を

 鷲掴みにした上でその雌蜜を

 滴らせる秘所を舐め回し、

 鍵を開けるかの様にひくつく

 膣穴に舌をぐにゅりと差し込むと

 虚はあられもない嬌声をあげる。

 

「あんっ♥ああぁん……♥

 はあ……はあ……はあ……♥」

「うっ……! くぅ……! 

 虚さんの手コキ……!」

 

 虚も虚で弾への手淫奉仕を怠らなたい。

 白魚の様な手がウツボの如き

 貪食さと生命力に溢れる弾のペニスを

 しごき立てていく。爪先が鈴口を撫で、

 もう一方の手で彼の玉袋を揉み解す。

 

『ほい、二人同時にセックス以外で

 イクのミッションは達成だね〜。

 そんじゃご飯でも食べてね♪ 

 く〜ちゃんのパンは世界一だよ!』

 

 それから何日経っただろう。

 数日だろうか、一週間か……? 

 あるいはそれ以上だろうか? 

 二人には解らなかった。

 時間の経過も忘れるくらい

 弾と虚はセックスに夢中に

 なっていた。

 

「はあぁ……♥

 きもち、いいです……♥」

「俺も、気持ち良い、ですよ……」

 

 虚の乳房を片手で捏ねる様に

 揉みながらキスをする。

 弾が虚の中に射精する度に

 虚は小さく痙攣していた。

 虚の膣内からは

 大量の愛液と精子が溢れ出ていた。

 もはや並の恋人の一生分にも

 及ぶ位に二人は交わり続けている。

 これも束のナノマシンの力であろうか

 腫れも痛みもなくただただ

 脳を溶かす快感のみが

 二人を支配していた。

 

「もっとぉ、

 もっとおちん×んで

 弾は後ろから

 虚の子宮口を小突き回す。

 

「あはぁぁぁぁぁん♥♥♥」

 

 びくん! と虚は大きく跳ねた。

 既に数え切れない程の回数を

 重ねているが、二人の体力は衰えるどころか、

 ますます性欲を増していくばかりであった。

 束の言う通り、

 二人は普通の人間ではなくなっていたのだ。

 だが、そんなことはどうでもいい。

 ただひたすら目の前の少女と

 快楽を共有したかった。

 それしか考えられなかった。

 虚は四つん這いになって、

 尻を高く上げながら腰を振る。

 弾はその豊満な胸を背後から鷲掴みにし、

 乳首を摘む。

 弾は自らの精巣から

 生まれ続ける愛欲を

 全て虚に吐き出したいと願っていた。

 それは虚も同じだ。

 この男になら何をされても構わない……。

 虚は弾に自分の全てを捧げたいと強く思った。

 

「虚さん、好きです……」

「わたしも、好き、です……♥」

『いやいや、盛り上がってるねえ』

 

 と、そんな折にナガミツの映像が表示された。

 

「ま、またお前かよ!」

 

 弾は虚の陰部に挿入したまま

 ナガミツに悪態をつく。

 虚はそんな事はお構いなしに、

 映像の中のナガミツへ語りかけた。

 

「ナガミツさん……私……まだ、

 妊娠していないんでしょうか?」

 

 虚の顔は

 不安ではなく願望を顕にした

 表情であった。

 愛する男の精により

 命をその身に宿す幸福を

 虚は既に理解している様だった。

 

「う〜ん、そうだねえ。

 妊娠検査薬はあるけど……

 タダじゃなあ……」

 

 勿体ぶって腕組しながら

 ナガミツは一思案。

 二人が固唾を飲む中、

 パチンと指を鳴らした。

 

「じゃあファイナルミッション! 

 これを成功させたら

 妊娠していようといまいと

 二人を出してあげるよ〜ん」

「なっ!? ︎」

「本当ですか!」

「ああ、約束しよう! 

 但し失敗すれば……

 二人は記憶を消して生き別れ」

「な、何だと……!?」

「わ、わかりました……」

 

 二人はごくりと生唾を飲み込んだ。

 

「えーっとね、

 特別ゲストの前で

 ガチハメセックスして

 もらいまーすっ! いえいっ!」

 

 と言って映像に映るのは

 何と楯無である。

 しかも椅子に縛られ

 口には猿轡までされていた。

 

「た、楯無様!?」

 

 流石の虚も

 これには動揺せざるを得なかった。

 あの学園最強にして

 屈指のIS乗りである彼女が

 こんな姿を晒すなど

 想像したこともなかった。

 

「んん! んんん〜〜〜!!」

「んぐぐっ……!」

 

 虚の声に気づいたのか

 楯無が声を上げる。

 しかし、猿ぐつわのせいで

 言葉にならないようだ。

 それでも必死に

 何かを訴えようとしているの

 だけは解った。

(何なんだ一体? 

 この人まで捕まってるなんて……)

 

 弾は疑問に思いながらも

 虚の膣内に肉棒を突き立てる。

 

「あっ♥んんっ♥

 た、楯無様が見てる……♥

 楯無様が私達がセックスしている

 所バッチリ見てるぅ♥」

 

 虚の子宮口に亀頭が当たる度に

 虚は小さく痙攣した。

 そして幼少の頃より仕える主の

 前で淫行に耽る事で

 虚のマゾヒズムと

 抑えつけていた劣等感は刺激され

 今まで以上に感度が増していた。

 最早、今の虚にとって

 尊敬する主の視線は背徳的な

 興奮材料にしかならなかったのだ。

 虚は更に激しく腰を振り、

 弾のペニスが膣内で脈打つ度

 絶頂を迎えてしまう程だ。

 

「いいっ♥いいっ♥

 見てますか♥楯無……刀奈様♥

 弾君のおチ○ポでイク所……♥

 見てぇ……♥

 ♥ああっ♥

 弾君のおチ○ポ♥

 おっきくなって♥♥♥

 私のおマ○コ拡げてるぅ♥♥♥」

 

「ぐあっ……!」

「あんっ♥ごめんなさい♥でも♥もっと♥

 私を♥犯して欲しいの♥♥♥

 んんっ……♥た、楯無様♥

 私達を見て♥私♥今♥とっても幸せです♥♥♥」

 

 虚は更に腰の動きを大きくした。

 肉と肉が激しくぶつかり合う音が部屋中に響き渡る。

 

「ああ♥もうダメぇ♥イっちゃいますぅ……! 

 刀奈様が見てる前でイッちゃうのぉおお!!! 

 弾君の♥弾君のザーメン欲しいのぉ♥

 いっぱい出してえぇ!!」

「ぐおっ、出るぞ……! 受け止めてくれ!!」

「うん♥きてぇ♥」

 

 虚の言葉と共に彼女の胎内に

 夥しい精液が注がれ、満たしていく。

 心も身体も、全て弾によって満たされていく。

 

「はあああああん♥♥♥」

(すごい……♥妊娠してる……♥

 刀奈様の目の前で妊娠……♥ああ、素敵……♥)

 虚は全身に電流が流れる様な

 倒錯的な快感を味わっていた。

 弾が虚の中で射精する度、虚の身体が震える。

 尤も楯無はクロエの生み出した幻像に過ぎないのだが

 そんなことは知る由もない。

 

「虚さん……」

「弾君……♥」

 

 そして、キスをした。何度も、何度も、繰り返して。

 

 この後二人は眠りに落ちた後に解放された。

 何でも一夏の聞いた話では

 五反田家総出で弾を折檻しながら

 虚に詫たという話だ。

 無論、堕胎などという選択を取るわけもなく

 弾が18になり次第に結婚ということになるとか……。

 




Q未成年が妊娠させちゃあ……駄目だろ!
A これフィクションだよ?

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