近々話たちをくっ付けて修正しようかとも思ってます。
翔馬から連絡を受けた頃、五車学園理事長室ではアサギ、芳陰 将忠、獅子堂 源一、水城 逸徹、そして、山本 信繁が会合を開いていたが空気は非常に重苦しい物である。
その理由は政府が五車に伝えた通信の内容が発端であった。
「あむっ!!『バリバリッ!!』全くふざけた政治屋も居たもんじゃ!源ちゃんの所の若いもんを使おうとは。」
「全くだ。流石にわしら全員で乗り込もうかと思った位だが……山本くんに頭を下げられては。」
「この度は誠に申し訳ない事を……特に獅子堂殿に至っては、謝罪の言葉もない。冗談でもあのような弁を述べた者はこちらで“処分”しました。」
「……良い良い、山本くんが謝ることではないよ。しかし今回の事は問題ではあるな。まさか“獅子堂の未来ある若獅子くんにはご帰還願おう”とは。明らかに侮辱の念を感じたぞ。」
政府の者達は今回の対魔忍の失態を嘲笑い、あまつさえ侮辱し、彼らに政府の護衛官への転職を持ち掛けたりしたが、その中でも獅子堂 源一をキレさせかけた言動は
『やれやれ、噂の“獅子”はこの程度の御遣いも出来ないのですかな?ならば、未来ある若獅子様にはご帰還願いましょう。お怪我などされては我々が困りますからなぁ。はははっ!』
この言動に源一は半ば殺気を洩らし掛けたが、それ以上の殺気を放ったのは逸徹であり、彼の殺気に役人達は言葉を無くして“漏らす”者もいた。それを見て気が晴れた源一も鼻を鳴らして帰っていった。
その役人は後に信繁によって“処分”されたが、一つ間違えば対魔忍の立場も危うくなる様に仕掛けていたので、役人も対策はしているらしい。
「政治屋の連中は口と態度は一人前だからな。全く手に負えん!わしゃあ、あぁいう手合いは嫌いじゃわい!」
「言うても仕方ない。それよりアサギよ、これからどうする?」
「事が事です。援軍として晃、真にローマに翔んでもらいます。それと「ちょっと待っとくれ!」?どうされました、逸徹殿?」
「なら、
「「「「??
◆◆◆
とある一室、そこではお茶を点てている1人の黒髪の美女がおり、その美女の前には幼い春輝とゆきかぜの写る写真が置いてある。
彼女と2人は血は繋がっていない。
しかし、2人を心から愛しており、特に春輝には強い恋心を抱いている。
「……はぁ。春輝くん、ゆきかぜちゃん、いつかまた会えると良いのですが。あら?」
彼女は手元に置いていたケータイが鳴っているのに気付き、通話ボタンを押した。
「はい、もしもし……。はい、はいっ!それは本当ですか!?分かりました、すぐに向かいます!」
彼女は手早く支度を済ませると、部屋を出て学園へと向かうのであった。
「久しぶりに会えますね、今行きますよ春輝くん!」
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