アドミン・デラックスの元ネタはガッシュ・ベルのビクトリームとのことです。
謎の魔族?アドミン・デラックスと出会い、対峙する春輝達。
「ほらほらどうした〜?かかって来ないのか〜?」
「うっざ!これでも食らえ!!」
余裕のある笑みでニヤニヤと笑いながら、指で挑発するアドミンを見てムカッときたゆきかぜは、ライトニングシューターで雷弾を放つ。
その弾道をひらりと躱したアドミンは、ゆきかぜを嘲笑うかの如くヘラヘラと笑う。
「ほ〜れほれどうした?能無しの板チョコ娘!立派ななのは尻だけか〜www」
……実際にヘラヘラとしながら馬鹿にしており、その態度と表情がゆきかぜの沸点に火が着きかける。
「は?だ、誰が板チョコ娘ですって!?」
「はっは〜www貴様のことだ〜www。弾丸しか脳のない板みたいな胸とチョコのような褐色肌の娘!だから板チョコ娘だ。そんな事も分からないのか〜〜www」
「ぶっ飛ばすわよあんた!!!!?」
「ゆきかぜ落ち着け!!敵の挑発に乗るな!!」
「そうそう。胸以外取り柄のない牛乳娘の言う通りだぞ〜〜?」
「……おい。今のは私に向かって言ったのか?言ったのか?言ったのだな!よしそこに直れ!切り刻んでくれる!!!」
ゆきかぜを落ち着かせようとした凜子にまで、アドミンは最大級の挑発を行い、凜子の気にしている事を刺激して怒らせた。
あからさまに凜子を馬鹿にした言動のため、冷静な凜子が容易く沸点を突破させる。
「ほっほ〜〜www怖い怖い、板チョコと乳牛が突撃してくるぞ〜〜いwww」
「「誰が乳牛だ/板チョコ娘よ!!!!!!!?」」
「ゆきかぜ、落ち着け。あんなあからさまな挑発に載せられるな。」
「お兄ちゃん離して!あいつ殺せない!!」
「姉さんも落ち着いて!そんな怒ってたら太刀筋が!!」
「達郎離せ!あの珍獣に天誅を下さねば気が済まん!!」
「ぬほほほ〜いwww!どうしたどうした掛かってこんか〜いwww」
埒が明かないと見た春輝は、影分身を3人出して、ゆきかぜ、凜子を達郎と一緒に抑えさせる。
「達郎くん、分身達と一緒に2人を抑えといてくれ!出来る限り俺がやってみる!」
「む、無理はしないで下さいね!!」
「ぬっ!来るか対魔忍春輝!貴様の力見せてみろ!」
「あぁ、望み通り見せてやるよ!口寄せ!白鰐、怒濤水天!三の型、水龍の鉤爪!」
「おっ!ほいっと!」
「二の型、捩花!」
「頭部離脱!!」ガチャッ!!
「「「「えぇぇぇぇぇ!!!?」」」」
春輝の斬撃をアドミンは頭を身体から離し、危機を脱し、さらに頭が離れているのに喋りながらダンスまでしている。
そのあまりにおかしな出来事に春輝達は驚愕した。
「どうなってんだお前の身体!?何で頭取れるんだ!?」
「こぉれが、私の能力の1つだぁ。頭と身体が自由に分かれられるから、どんな攻撃も当たらないのだぁぁ!」
「きもっ。」
「気色悪いな。」
「不気味過ぎる。」
「だまらっしゃい!!そこ!!2度とそんな口が叩けなくしてやるわぁ、これでも食らえ!」
V字の頭部に高密度の魔力が溜まっていくのが見て分かり、その危険度に春輝は3人に叫ぶ。
「みんな離れろ!!」
「ビクトリー・フェイス!!!!」
「「「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!?」」」」
頭からV字の魔力の光線が直線上に放たれ、破壊された後を見たのと、その光景に4人は度肝を抜かれた。
「ヌハハハハハッ!どうだ、私のビクトリー・フェイスの威力は?」
「いやどうなってんだよ。何で頭からビーム出せるんだよ?」
「ていうか、ビクトリー・フェイスって……技名のセンス無い。」
「薄気味悪いだけだな。」
「何で頭からビームが出せるんだろ。」
「ぬあああああああああ!!貴様らぁぁぁぁぁぁ!私を侮辱しよって!!私の本当の恐ろしさ、目に物見せてくれるわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ノマドの幹部?、アドミン・デラックスとの戦闘はまだ終わりそうになかった……。
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