※この作品はR-18です。

対魔忍HARUKI   作:ボルボロックス

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最新話です!

短くてすみません!!


第2、第3試合のダイジェスト

 翌日、春輝達はシャワーを浴び、朝食をとってから中忍試験、第2試合の報せを聞くと真の家でその試合を見ることにした。試合の組合せは真陰に所属している“水城 刀華”対 水遁使い“水辰 海斗”という組合せであり、フィールドは湿地であり、序盤は水辰の使う水遁が刀華を襲った。

 

 

しかし、全て見切った上で刀華は愛刀“弥勒丸”を振り抜き様に峰打ちし、海斗を倒して勝利したが、あまりの速さに一同は驚いたが春輝と真は刀華の勝利に拍手を送った。

 

 

「刀華姉さん、凄い。」

 

 

「あぁ。相手の術を即座に見抜き、的確に相手の苦手な動きをしていた。さらに湿地という足場の悪さを技術でカバーしている。刀華殿は強いな。」

 

 

「海斗は少し油断が過ぎたな。また鍛練しなければな。」

 

 

春輝、凜子、真がそう言う中で、画面が変わり次の試合が始まる。

 

 

 第3試合、組合せは“篁 斗斬”対“黒鉄 恭弥”であったが、こちらは苛烈であった。互いに睨み合いながら間合いを図っており、しかし、斗斬と恭弥は石が動いた瞬間に互いの得物で鍔迫り合いになり、技を放つ。

 

 

 その威力の凄まじさによって、フィールドととなった林は木々が斬られていき、丸坊主になるほどであり、斗斬の刀と恭弥の鎌槍にフィールドが荒れ果てていくが、2人の力は拮抗しており、その力を見ていた春輝達は言葉を失う。

 

 

 しかし、最後は斗斬の放った斬撃によって恭弥が得物を吹き飛ばしてしまい、斗斬が勝ちを得た。

 

 

「何だったんだ?あの試合……いや、もう試験のレベル超えてるぞ?」

 

 

「う、うん。まるで本気の殺し合いだったね。」

 

 

「化け物っているのね。」

 

 

春輝、ゆきかぜ、きららは驚きながら、無残な姿となった林のフィールドを見て、そう呟いた。

 

 

 その後、後日の対戦表が発表された。

 

 

第4試合、“獅子堂 翔馬”対“宗河 賢丞”、フィールドは廃墟。

 

 

第5試合、“藤堂 藤孝”対“神村 舞華”、フィールドは山岳地帯。

 

 

第6試合、“秋山 凜子”対“鬼崎 きらら”、フィールドは屋内。

 

 

この組合せを見て、春輝、ゆきかぜ、達郎は隣にいる2人を見て見ると互いに笑みを浮かべながら見合っていた。

 

 

「へぇ、凜子が相手なんだ。言っとくけど負けないから。」

 

 

「私とて負けん。」

 

 

「これはこれは。」

 

 

「どっちも頑張って!!」

 

 

「応援してますよ!」

 

 

春輝、ゆきかぜ、達郎が応援する中、真と将忠は楽しげに笑みを浮かべる。

 

 

「これは、面白い組合せだな。」

 

 

「ほっほっほっ!若い若い!どちらも頑張ってなぁ!」 

 

 

 その後、凜子と達郎が自身の家に帰り、きららは水城家に泊まるのだが……彼女はそこで春輝に耳打ちした。

 

 

「春輝、お願いがあるの。」

 

 

「なんだ?どした、きらら?」

 

 

「私を……私を鍛えてほしいの!!」

 

 

「え!?」




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