※この作品はR-18です。

洗脳マッサージ店   作:迅雷1025

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今回は戌亥さんです、よろしくお願いします


カルテ 06 戌亥とこ編

バンッ!とドアを壊さんとばかりに勢いよく開け、女性『戌亥とこ』さんが店に入って来た

「いらっしゃいませ、ご予約は?」

「してへんよ、それで?リゼはんが世話になってるのはあんたで間違いないんやな?」

「はい」

「そうか……なら話しは早いな、私が何でここに来たか分かるな?私の親友達をキズモノにしたんや、覚悟できとんねやろな?あぁ?」

「……」

「答えぇ!」

「覚悟、ですか……正直、私は何もやましい事はしていないので、その問いにはお応え出来ません」

「ほぉ~じゃあ何か?私の大切な親友達に手を出しておいて知らんぷりするつもりなんやな?そんな都合の良い事が通ると思ってるんか!?えぇおい!!」

「いえ、ですから……」

「もうええ、元々話し合いなんてするつもりもあらへんしな、地獄の門番、ケルベロスに喧嘩売った事、後悔して地獄に落ちんかい!」

戌亥さんはそう言ってその手を見えない程のスピードで振り上げ私の命を奪おうと振り下ろし体に当たる刹那

『動くな』

その一言で戌亥さんはピタリと動きを止めていた

「ふう、助かりましたよリゼ」

「いえ、それより大丈夫ですか?怪我とか無いですか?ご主人様」

リゼがそう言って私の近くにやってきたのを見て驚愕の顔で戌亥さんは見ていた

「リ、リゼはん……な、何でや……何でこないな事するんや!後少しでコイツを殺せたんや!リゼはんとおレンをキズモノにしたコイツをやれたのに!何で邪魔すんねん!」

戌亥さんの叫びを聞いてリゼは不思議そうな顔で答えた

「え?だってとこちゃんがご主人様を殺そうとしたんだもん、性奴隷の私が守るのは当然でしょう?」

「せ、性奴隷?……そうか、やっぱりそうなんやな……リゼはん、アンタ洗脳されてるんやな、可哀想に……今助けたるからな」

戌亥さんはそう言うと再び腕を振り上げた、だが次の瞬間戌亥さんの腕は何者かによって掴まれていたそれはいつのまにか来ていたフレンであった

「ダメですよ?とこ先輩、ご主人様に危害を加えようとするなんて許されませんよ?」

「お、おレン……やっぱり、コーヴァスの国王はん……おレンに尾行、頼んだんやな……そんでおレンも……洗脳…されたんやな」

戌亥さんの言葉を聞いたフレンは笑顔のまま答える

「はい、私はご主人様の忠実な性奴隷になりました、もう二度と裏切ったりしませんよ♪」

フレンの言葉を聞き戌亥さんは涙を流しながら

「アカン……ホンマにアカンわ……コイツは……この男は……人間ちゃう……悪魔や……人の皮を被った悪魔や……こんな奴に……私の親友達が……おレンとリゼはんが……」

戌亥さんはそう言うと私の方を向いて言った

「なぁ、頼むわ、もう抵抗せんから、2人を……2人を解放してやってくれへんか?このままやったら……2人は壊れてしまうかもしれへん……お願いや……代わりに私が何でもするから……」

戌亥さんは涙目で訴えかけてきた

「残念ながら、それは出来ないですね」

私は即答した

「そ、そんな……な、何でや!何でなんや!なぁ、頼むから考え直してくれへんか?私が出来る事なら何でもやるから、頼む!」

戌亥さんは必死に訴えかけてくるが私はそれを無視して言葉を続ける

「あなたは勘違いしていますよ?確かにリゼもフレンも私の性奴隷になりましたが、それは貴女の言うような洗脳なんかではありませんよ?彼女達は自らの意思で私の性奴隷になったんです」

私はそう言い放つとリゼとフレンの方を見た 2人とも嬉しそうに微笑んでいた

「う、嘘や……そんなん信じられる訳ないやん!」

戌亥さんは叫ぶように言ってきた

「本当だよ?とこちゃん、私は自分の意思でご主人様の性奴隷になるって決めたんだよ?」

リゼも笑顔でそう答えた

「そうです、ご主人様は素晴らしいお方なんですよ?それにご主人様は私の事を愛して下さっているんです!」

フレンも興奮気味にそう答えた

「う、嘘や!そんなん信じれるわけないやろ!」

戌亥さんはまだ叫んでいる

「では、証拠をお見せしましょう」

私がそう言ってリゼとフレンの服をめくりお腹、ちょうど子宮のある辺りにある淫紋を見せた、すると戌亥さんは絶句していた

「これがその証です、戌亥さんなら分かりますよね?この淫紋が悪魔の術式で刻まれていて本人の意思がないと刻めないと」

そう言って戌亥さんを見ると彼女は顔を青ざめて震えていた

「あ、あかん…………あかんあかんあかん!!そんなん絶対おかしいやろ!?リゼはんもおレンも洗脳されてるだけや!そうやないとおかしいやろ?な?そうやろ?な?な?な?な?な?」

戌亥さんはそう言って私にすがり付いてきた

「まぁ、戌亥さんの気持ちは分からなくもないですよ?でも、これは事実なんですよ?だから、諦めてください」

私はそう言って戌亥さんの肩に手を置いた

「嫌や!絶対に認めへん!認めるもんか!リゼはんもおレンも洗脳されてんのや!せやからこんな事になってんのや!せやから!」

戌亥さんは狂った様に叫び続けた

「とこちゃん、もういい加減にしてくれないかな?これ以上しつこいと本当に怒っちゃうよ?ねぇ?とこちゃん?」

リゼが冷たい声でそう言うと戌亥さんはビクッとして黙ってしまった

「リゼはん……ホンマに洗脳されてるんやな……可哀想に……ホンマに可哀想に……」

戌亥さんは泣きそうな顔でそう呟いていた

「とこ先輩、もう止めましょうよ?ご主人様は優しいお方なんですよ?そんなご主人様の邪魔をするなんて許されませんよ?」

フレンも笑顔でそう言った

「……分かった、もうええわ……どうやら2人とも本当に自分の意志でアンタの性奴隷になったみたいやな……じゃあ、最後に……最後に1つだけ教えてくれへんか?」

戌亥さんは真剣な表情でそう聞いてきた

「何ですか?私に分かる事なら良いですよ」

私がそう答えると戌亥さんは私を見つめながら質問してきた

「アンタの……アンタの目的はなんなんや?アンタの目的が分からん限り、私はアンタを信用出来ひんわ……」

戌亥さんの問いに対して私は少し考えてから答えた

「目的……ですか……そうですね、簡単な話ですよ、私は皆さんの様な美しい方を性奴隷にしたかっただけです、ただそれだけの事です」

私がそう言うと戌亥さんは目を大きく見開いて驚いていた

「なっ!?そ、それが……それがアンタの目的なんやな!その為だけに……その為だけに2人を……親友達を……」

戌亥さんはそう言って私を睨みつけてきた

「はい、そうですね、私は貴方達のような美しくて可愛らしい女性達が大好きなんですよ」

私が笑顔でそう言うと戌亥さんは涙を流しながら叫んだ

「ふざけんな!ふざけんなや!何が性奴隷が欲しいやねん!そんな事の為に親友達を犠牲にしたんか!そんなん許される訳ないやん!」

戌亥さんの言葉を聞いて私は語った

「まぁ、理解してもらおうとは思ってないですけどね、それに私は自分の性奴隷を傷つけたりは決してしませんよ?大切にしますから、それは私のポリシーでもあるんです」

私がそう言い切ると戌亥さんは力無く項垂れてしまった

「さぁ、そろそろ終わりにしましょう、安心して下さい私は戌亥さんに感謝してるんですよ?だって、貴女のおかげでこうして素晴らしい性奴隷を手に入れる事が出来たんですから」

私はそう言うと戌亥さんは真っ青な顔で震えていたそして

「ど、どう言う事や?私のせいでリゼはんとおレンはアンタの性奴隷になったって事なんか?」

戌亥さんはそう言って私の方を見た

「はいそうですよ、戌亥さん、貴女、リゼにオナニーを禁止してましたよね?そのおかげでリゼは快楽への耐性が全くありませんでしたよ、その上貴女との決まりを破った事で、心が弱まりましたからね、それに戌亥さんが動いてくれたおかげでフレンがリゼの尾行をしてくれましたからね、後は簡単でしたよ」

私がそう言って笑うと戌亥さんは絶望に満ちた表情をしていた

「あ、ああ、そんなん嘘や、そんなん信じられへん、信じとうない……そんなん……」

戌亥さんはそう言って頭を抱え込んでしまった

「さぁ、もういいでしょう?早く始めましょうか?とは言え先程も言ったように戌亥さんには感謝してますからね、少しサービスしますよ、リゼ、フレン、私は部屋にいます、2人に任せても大丈夫ですか?」

私がそう聞くとリゼとフレンは笑顔で答えてくれた

「はい、勿論です!ご主人様のご命令とあれば喜んで!」

「ご主人様のご命令とあらばこの身に代えても遂行させて頂きます!」

2人の返事を聞き私は自室へ戻って行った

 

ご主人様が自分の部屋へ戻るのを見送って私とフレンはとこちゃんに近づいていった

「それじゃあ、とこちゃん、始めるよ?」

私がそう言うととこちゃんは怯えた表情で私達に話しかけてきた

「リ、リゼはん……さっきのアイツの話しって……う、嘘やんな?……私のせいでリゼはんとおレンは……性奴隷にされたんやないよな?……な?な?な?な?な?な?」

とこちゃんは泣きそうな顔で私達に訴えかけてきた 私はとこちゃんの目を見て答えた

「ううん、全部本当の事だよ」

私がそう答えるととこちゃんはその場に崩れ落ちてしまった

「そんな……なんでや……なんでや……なんでや……私が悪いんか……私が……私が……悪いんか……?」

とこちゃんはそう呟いて泣いていた 私とフレンはとこちゃんに近づき慰めようとした時だった突然とこちゃんは自分の手を自分の心臓に突き刺そうとした、その瞬間フレンがその手を掴んで止めた

「な、何やってるんですか!?」

フレンがそう叫ぶととこちゃんは涙を流しながら答えた

「離せや……離せっちゅうねん……こんなもん……こんなん私が生きてる訳にはいかんやろ!2人を性奴隷にした奴を生かしておけるわけないやろ!だから……だから……」

とこちゃんの言葉を聞いて私はとこちゃんの頬っぺたを叩いたパチンッ! 乾いた音が鳴り響く中私はとこちゃんを睨みつけた

「ふざけんな!そんなの私は認めない!だってとこちゃんは私の大切な親友でしょ?そんな事したら許さないからね!」

私がそう言うととこちゃんは驚いた顔をしていた

「り、リゼはん……なんでそこまで……私は……私はアンタを性奴隷にしてんねんぞ!それでもまだ私の事を親友なんて言えるんか!?」

とこちゃんの言葉を聞いて私は笑顔で答えた

「当たり前じゃん、とこちゃんは私の大好きな友達なんだから、それにとこちゃんは私が性奴隷になって酷い事されてるって思ってるでしょ?でも違うんだよ、私は今凄く幸せなんだ、だって私はご主人様の性奴隷になれて本当に幸せだと思ってるから」

私がそう言うととこちゃんは涙を流しながら私を抱き締めて来た

「ごめんな……ごめんなリゼはん、私のせいでアンタの人生滅茶苦茶にしてもうた、ほんまにごめんな」

とこちゃんはそう言って謝ってきた 私はとこちゃんの頭を撫でながら優しく語りかけた

「大丈夫だよ、私は変わってないからね、ご主人様からもヘルエスタの公務もしっかりやる様にって言われてるし、普通そんな事させないでしょ?私の中で変わったと言えるのはご主人様への忠誠心が出たくらいだよ、心配はいらないよ」

私がそう言うととこちゃんは安心したのか笑顔になったそしてフレンがとこちゃんに話しかけた

「とこ先輩、リゼさんがこう言ってますけど、どうしますか?このまま死ぬなら止めませんけど」

フレンがそう聞くととこちゃんは涙を拭いながら答えた

「そんなん決まってるやん……私は生きるよ、2人が大切にされてるのも分かった、でも私はやっぱり2人を解放したいんや、だからあの人ともう一度話しさせてくれへんか?」

とこちゃんは真剣な表情でそう言った 私はとこちゃんに微笑みかけて言った

「うん、いいよ、それじゃあ行こうか、ご主人様の部屋へ」

私はそう言ってとこちゃんの手を引いてご主人様の所へ向かった

 

「ご主人様、とこちゃんが話したいそうですが良いですか?」

リゼがそう聞いてきたので私は笑顔で答えた

「えぇ、構いませんよ」

ご主人様の自室に入るととこちゃんはご主人様の前に座り頭を下げた

「先生、この度は申し訳ありませんでした、全ては私の責任です、どうかこの私めに罰をお与え下さい、どんな事でも受けます、煮るなり焼くなり好きになさってください、だからお願いします、リゼはんとおレンだけは解放して下さい!私が……代わりに性奴隷にでも何でもなるんで……2人には手を出さないで下さい……お願いします……お願い……しま……す……」

戌亥さんは泣きながらそう言いました、私はそんな戌亥さんを見ながら

「……戌亥さん、理解しているんでしょう?一度性奴隷の契約が成立し淫紋が刻まれれば解除はできませんよ」

私がそう言うととこちゃんは絶望の表情を浮かべていました私はそんな戌亥さんを見て少しだけ心を痛めながらも言葉を続けた

「それともう一つ、貴方は勘違いしてますよ、私は自分の性奴隷に命令はしません、まぁ、次のターゲットを連れてくる指示はしますがそれ以外は基本的には本人の好きなようにしてもらってます」

私がそう言うととこちゃんは驚いた顔をしていた 私はそんな戌亥さんに続けて言った

「さっきも言いましたが、私は性奴隷には命令は出しません、性奴隷はあくまでも性奴隷であって奴隷ではありません、なので私は性奴隷には自分の意志で行動してもらうようにしています、私の体を求めたら私は答えます、でも私から無理やりは絶対にしません、だから私は性奴隷達を性奴隷とは呼ばず名前で呼んでいます、だから私は性奴隷達を性奴隷としてではなく1人の人間として接してるんですよ、だから私は貴女を責めたりはしません、信じる、信じないは戌亥さんの自由ですがね」

私がそう言うと戌亥さんは涙を流していた

「私は……アンタを信じられへん……でも……2人の事は信じる……だから、だから私と勝負して下さい」

戌亥さんはそう言って立ち上がった私はそんな戌亥さんの目を真っ直ぐ見つめて答えた

「分かりました、受けましょう、それで何をするんですか?」

私がそう聞くと戌亥さんは答えた

「私が勝ったら2人にはもう、何もさせんで欲しい、体を求められても断って欲しい」

「なるほど、それなら性奴隷と言っても言葉だけで実際は解放されているのと同じ訳ですか、分かりました、では私が負けたら2人には2度とここに来る事を禁止しましょう」

私がそう答えると戌亥さんは

「ありがとうございます……その代わり私が負けたら……」

そう言った戌亥さんの声を遮り

「いえいえ、私が勝っても何も要りませんよ、だだそうですね、今日の事を忘れて下さい、それが条件です」

私はそう言って笑った

「ええんか?私が負けたら私をアンタの性奴隷にせんでも」

「ええ、構いませんよ、そもそも性奴隷の契約は戌亥さん自身が認めていないと意味がないですからね、賭けの対象にはなりえませんよ」

私がそう言うと戌亥さんは納得したのか

「分かった、その条件で受ける、私が負けたら今日の事は忘れる、もう何も言わん……それで?何で勝負する?」

私は少し考えて答えた

「そうですね……じゃあ、ゲームにしましょうか、内容は簡単、今から私は戌亥さんを責めます、戌亥さんはそれに耐えて絶頂を迎えない、もしイったら戌亥さんの負けです、制限時間は1時間でどうでしょう?」

私がそう提案すると戌亥さんは少し考え込んで言った

「……私の方が不利に見えるで、明らかに」

私は笑顔で言った

「それではこうしましょうか、私は触りません、戌亥さん自身でオナニーをすると言う事でどうでしょう?ただし私の指示には従ってもらいます、指示を聞かなかった場合は時間前でも戌亥さんの負けです、どうですか?」

私がそう言うと戌亥さんはニヤリと笑って答えた

「分かった、それでええよ、じゃあ早速始めようや」

私はそれを聞いて机の上に置いていた薬を戌亥さんに渡しました

「コレは?」

戌亥さんが不思議そうな顔で聞いてきたので私は笑顔で答えた

「それは感度を上げるお薬ですよ、それを飲んで下さい、それくらいは良いですよね?」

私がそう言うと戌亥さんは躊躇なく飲み干しました

「ほな、始めるで」

戌亥さんはそう言うと服を脱ぎ捨て全裸になりました、そして自分の秘部に手を伸ばし弄り始めた

 

私は自分で自分の身体を弄り始めたらすぐに薬の効果なのかいつもよりも強く感じ始めた

「あっ♡あんっ♡ふぅー♡」

私はどうにかこの男に感じているのを気付かれないように声を抑えていたが、それでもどうしても漏れてしまう

「はぁ♡はぁ♡くっ!うぐっ!はぁはぁ……」

私は必死に我慢していたが、やはり限界が近づいてきていた

「はぁはぁ……はぁはぁ……もう無理ぃ〜イクッ!」

「おや?もうイくんですか?良いんです

か?負けてしまいますよ?」

私はそう言われてハッとした そうだ、私はコイツの前でイく訳にはいかないんだ、私は歯を食いしばり耐えようとした しかし、そんな私の努力を嘲笑うかの様に私の体は快楽を求めてしまっていた

「はぁはぁ……あかん……気持ちいい……」

私はそう呟いて自分の指を止められなかった それから数分後、私は遂に絶頂を迎えた

「ああぁぁぁ!!……え!?嘘やん……なんで……こんな……私……まさか……さっき飲まされた薬って……な、なあ!さっきの薬ってホンマに感度を上げるだけの薬なんか!?」

私は焦っていた、だって私は今、確かにイッてしまったのだ、なのに私はまだ物足りないと感じていた そんな私を見て男は言った

「はい、そうですよ、まぁ私の優秀な後輩が作った薬でまだ試作段階の物なんですけどね、効果的には感度を上げる程度らしいですよ、ただ副作用が少々あるみたいですね」

私は絶望していただってそうだろう、私は確かにイったはずなのに私の体はまだイく直前の1番ツライ状態で止まってしまったのだから、私は震える声で聞いた

「ふ、副作用?どんなん?」

私が聞くと男は答えた

「えっと、絶頂しそうになるとその寸前で止まりさらに感覚の鋭敏化と興奮作用ですね、この薬は獣人の方用の強制発情薬の試作品ですね」

私はその言葉を聞いた瞬間に理解した、つまり私は今発情状態になったようだ、地獄のケルベロスに効果があるのかは分からんけどこの状態を考えたら間違いないやろな私はそう思いながら男の方を睨みつけた

「へぇー、なるほどねぇ、アンタは鬼畜って事かい」

私がそう言うと男は笑顔で言った

「いえ、私は優しいですよ?ちゃんと約束通り戌亥さんが勝ったら2人を解放すると言ったじゃないですか、だから戌亥さんが絶対に勝てる方法を選んだだけですよ」

私はその言葉で確信した、こいつは最初からこうするつもりやったんやな、私が勝つ為にはあの薬を飲むしかない、でもその薬には媚薬効果もある、そして私が絶頂する直前で止まるという事は私は負ける事は出来ない、そしてその効果は時間が経っても消える確証もない、私は完全に詰んでいた

「ははは、これはもうどうしようもあらへんわ……降参や、私の負けでええよ」

私がそう言うと男は笑顔で答えた

「いえ、ダメですよ、だってこの勝負を挑んで来たのは戌亥さんの方なんですから、それにまだ時間は残っています、最後まで頑張って下さいね」

私はそれを聞いて絶望した、でも仕方ない、こうなったらやるしか無い私は覚悟を決めて言った

「分かった、じゃあ、せめて制限時間を短くしてくれへんか?」

私がそう言うと男は笑顔で答えた

「分かりました、では残り10分にしましょう」

私はそれを聞いて安心して息を吐いた

「はぁ〜良かった、それならなんとかなりそうや」

私がそう言うと男は笑顔のまま答えた

「ただし、1つお願いを聞くんですから私も1箇所だけ責めますよ?」

私はそれを聞いて少し考えたが、どう考えても良い案が浮かぶわけもなく仕方なく了承した

「分かった、それでええよ」

私がそう言うと男は嬉しそうに笑って言った

「安心して下さい、私は貴女には触れませんからね」

私はそれを信用出来なかった、だって私は自分で触れただけで絶頂を迎えそうになったのだ、もしコイツに触られたらと思うと恐怖でしかなかった

「ほな、始めるで」

私はそう言って自分の秘部に手を伸ばし弄り始めた

「あっ♡あんっ♡ふぅー♡」

私はどうにかこの男に感じているのを気付かれないように声を抑えていたが、それでもどうしても漏れてしまう

「はぁはぁ……あかん……気持ちいい……」

私はそう呟いていると男が近づいてきて私の耳元で囁き出した

「はは、気持ち良さそうですね、そんなに私の指が欲しいんですか?」

私はその言葉にビクッとして手を止めた

「ち、違う!別に欲しくなんかあらへん!」

私は慌てて否定したが、私の体は正直だった私の体は男の指を求めて疼いていた

「ふふ、そうですかでも戌亥さん?今、私の声を聞いただけでイキそうになりましたね?」

私は図星だったので何も言えなかった

「くっ……そ、それは……アンタが変な事言うからや……」

私がそう答えると男は笑顔で言った

「いえいえ、違いますよ、教えてあげましょう、今の戌亥さんは強制的に発情期が来ているのと似ています、その状態だといつもより、感覚が鋭敏になりますよね、つまり今の発情状態の戌亥さんの1番の性感帯はこの可愛らしいお耳なんですよ」

私はその言葉を聞きゾワッとした

「ひぃ!いやや!それだけは許して!ホンマに無理やねん!頼む!なんでもするから!ホンマに勘弁してぇー!!」

私は必死に懇願した、しかし男は笑顔で続けた

「大丈夫です、優しく囁きますからね、ほらこんなふうにね」

私はその瞬間、頭が真っ白になった

「ああああああ!!!」

私は絶叫した、だってそうだろう、私は今、この男の声を1番近くで聞いたのだ、その瞬間に私は絶頂を迎えた

「はは、やっぱり可愛いですね、でもまだ終わりじゃないですよ?これからもっとイかせてあげますからね」

私はもう限界だった、これ以上されたら本当に壊れると思った私は最後の力を振り絞って言った

「も、もうやめてくれ!!もう十分やろ!?もう満足やろ!?だからもうやめてぇー!!!」

私は泣きながら叫んだが男は笑顔で言った

「いえいえ、まだまだですよ、それに戌亥さんは約束しましたよね?2人を解放するって、だから2人が解放されるためにも頑張らないとね」

私はその言葉で完全に心が折れた

「あ……リゼ……はん、おレ……ン……はぁはぁ……ごめんなぁ……私もうダメやわ……でもな……最後に……アンジュ……はん……だけは……助けて……やって……くれへんか……?」

私がそう言うと男は笑顔で答えた

「はい、もちろんですよ、私も鬼ではありませんから、戌亥さんやリゼ、フレンが許可してくれるまでは決して手は出しませんよ」

私はそれを聞いて安心した

「ありがとう……な……じゃあ……後は任せた……で……」

私はそう言い残し意識を失いそうになった瞬間、私の耳にフッと息が吹きかけられた

「あぁん♡」

私はその快感で目を覚ました

「あれ……なんで……まだ終わってへんの……?」

私がそう言うと男は笑顔で答えた

「ええ、だってまだ後8分も残ってますよ?後たった8分で勝てますよ?さぁ、『がんばって』」

男はそう私の耳元で囁いた

「ひっ!嫌や!もうやめて!お願いやから!何でもするから!お願いやからぁー!」

私はそう叫んでいたが男は笑顔のまま私の耳元で囁いた

「大丈夫ですよ、ちゃんと気持ち良くしてあげますからね」

私はその言葉を聞いて絶望した、その後の8分は私にとってこれまでで、いや、これからもひっくるめても1番長い地獄の8分やった、私はそれから何度も絶頂を迎えさせられた、そしてついにその時が来た

「あっあっあっ♡イク♡イグゥー♡♡♡」

私はそう叫び絶頂を迎えた、いやまた限界ギリギリの所で止まったと言うべきやろか

「はい、これで戌亥さんの勝ちですね、おめでとうございます」

男はそう言って私の頭を撫でてきた

「あぁ……うぅ……あぁ……」

私はあまりの快楽にまともに喋れなかった

「さて、2人はこれでもうここには来ません、安心して下さい、所で戌亥さんその体、つらくないだすか?」

私はその言葉の意味を理解したが、どうせもう抵抗出来ないと思い素直に答えた

「うん……辛い……けど、仕方あらへんやん……勝負やもん」

私はそう答えると男は少し考えてから言った

「そうですか、では勝った景品を差し上げてましょう、どうぞ」

そう言って男はまた一つの薬を差し出してきた

「これは?」

私がそう聞くと男は笑顔で言った

「それは先程の発情薬の効果を消す効果がある薬ですよ」

私はその言葉を聞き驚いた

「えっ!?ホンマ!?そんなんあるん!?」

私は驚きながら聞いた

「はい、ありますよ、むしろ無ければ危険すぎて使えませんよ」

私はその言葉を聞きホッとした

「そっか……良かった……」

私はそう呟くと男は笑顔で言った

「はい、ですからこれを飲んでください、飲んだらすぐに効果が消えますからね」

私はその言葉に従い、その薬を飲み干した すると本当にすぐ効果が現れ、体が楽になった……と思った次の瞬間私の体には今まで以上の快感が襲ってきた

「な、なんや、これ!急に!あかん!また!イッちゃう!あぁーー!!」

私はそう叫ぶと同時に今度こそ本当に絶頂を迎えた

「はぁーはぁーはぁーはぁー」

私は息を整えていた

「ふむ、やはり即効性はありましたね、しかしまさかここまでとは、流石に予想外でしたね」

男はそう言いながらも笑顔だった

「はぁはぁ……なんや、今のは……?」

私は疑問を口にしたが男は笑顔で答えた

「あぁ、今のはあの発情状態の時に溜まった快楽が一気に放出したんですよ」

私はその説明を聞いてゾッとした

「はぁはぁ……つまり、あれが私がさっきまで感じてたやつって事かいな?」

私は恐る恐る聞いた

「はい、そういう事で間違いありません」

私はその言葉を聞いて震え上がった

「あ、アンタ、ホンマに悪魔やろあんなエゲツない薬作るとか……考えられへんわ……」

私がそう言うと男は笑顔で答えた

「いえいえ、あの薬は本来はこれからの世界を変える程の薬になりますよ?」

私は意味が分からず聞き返した

「どういうことや?」

「考えてみて下さい、あの薬は獣人の方の発情をコントロール出来るんです、発情させる事もそれを一気に放出する事もです」

私はその話を聞いて驚愕した

「えぇ!?それマジの話なん!?」

私がそう言うと男は笑顔で答えた

「はい、本当ですよ、この薬が本当の意味で完成したら獣人の方の発情期は本人の意志でコントロール出来るようになるでしょうね、申し訳なかったですが戌亥さんには薬のテスターになってもらいました」

私はその言葉を聞き唖然としていた

「え?じゃあこの勝負って……」

私はそう言いかけると男が遮って言った

「はい、今回の勝負は、ただ薬の実験台になって欲しかっただけです、利用させて頂きました」

私はその言葉を聞いて呆れた

「はぁ〜ホンマに悪趣味やな、まぁええけど、それより2人は大丈夫なんやんな?ちゃんと約束守ってくれてるんやろな?」

私はそう言うと男は笑顔で答えた

「はい、勿論ですよ、それにもうここに来る事は二度と無いと思いますよ」

私はその言葉を信じる事にした

「……分かった、なら良いわ、私もちょっと疲れたしちょっと寝てもええ?」

私はそう言って目を閉じた

「はい、お休みなさい戌亥さん」

私はその言葉を聞き眠りについた それから数時間後私は目が覚めた

「ふぁ〜よく寝た〜」

私はそう言って伸びをした

「おはようございます、夕飯食べていきますか?もう夜ですよ?」

私はその言葉を聞いて時計を見た

「ん?もうこんな時間か……あぁ食べるわ」

私はそう答えると男は笑顔で言った

「分かりました、では用意しますね」

男はそう言って部屋を出て行った しばらくすると料理を持って戻ってきた そしてテーブルに並べ始めた

「さて、出来上がりましたよ、どうぞ召し上がって下さい」

私は並べられた料理を見て驚いた

「えっ!?これ全部作ったん?」

男は笑顔で答えた

「はい、そうですよ、口に合うといいのですが」

私はその言葉を聞き恐る恐る食べた

「う、美味い!めっちゃ美味いわ!」

私はそう叫んでいた 男は笑顔で言った

「それは良かったです、おかわりありますから遠慮なく言ってくださいね」

私はその言葉を聞き嬉しくなってつい調子に乗ってしまった

「ホンマ!?やったー!いっぱい食べれるわー!」

私はそう言ってバクバクとご飯を食べ続けた そして全て平らげた後に男に聞いた

「なぁ、リゼはん達おるんやろ?」

男は笑顔で答えた

「はい、いますよ、呼んで来ましょうか?」

私は少し考えたが素直にお願いした

「うん、頼むわ」

するとしばらくして扉が開き3人が入ってきた

「………リゼはん、おレン、ごめんなさい、私、2人を助けられへんかった」

私は頭を下げながら謝った

「おや?確か戌亥さんの勝ちだったと思うんですがね?」

「よく言うわ、あんなもん負けたくても負けられへんようにした出来レースやんか、私の負けや、そう、負けたんや」

私はそう言い切った

「なるほど、確かにそうですね、しかし戌亥さんは何故そこまでして二人を助けたいんですか?」

私はその質問に対して正直に答えた

「……友達やからな、当たり前やろ」

私はそう言い切ると男は笑顔で言った

「貴女らしいですね、少し、羨ましいですよ」

私はその言葉の意味がよく分からなかったがとりあえずスルーする事にした

「そっか……さて、ほんなら本題や!先生、用意してんねやろ?」

私がそう言うと男は笑顔で答えた

「はて?何のことやら」

私はその反応にイラっとしたが我慢した

「惚けんなや、リゼはんとおレンにした性奴隷の契約の儀式や!」

私はそう叫ぶと男は笑顔のまま答えた

「あぁ、あれの事ですか、まぁ一応用意は出来ておりますが……良いんですか?私は貴女に一度もなれとは言ってませんよ?」

私はその言葉を聞いて呆れた

「そんなん今更やろ、それに2人を見てて分かったから、アンタが本当の悪人やないって事はな、まぁアンタが死ぬまでは性奴隷にでもなったる……死んだら私が地獄に行かん様にもしたるわ」

私はそう言い放つと男は笑顔で答えた

「そうですか、なら、契約しましょう」

そう言って男は懐から1つの首輪を取り出した………喧嘩売っとんのかコイツは? 私はそう思いながらも黙って見ていたそして男は笑顔で言った

「さぁ、これを付けてくだs……」

言い終わる前に私の拳は男の目の前に寸止めした

「一応警告や、私は犬ちゃうぞ」

私はそう言うと男は冷や汗をかきながら答えた

「……すいませんでした」

私はため息を吐きながら言った

「まぁええわ、それで?その喧嘩売ってるやつが道具なんか?それともおもろないネタか?」

私はそう聞くと男は笑顔で答えた

「これは獣人の方用の隷属の道具だそうです、決して私の趣味では無いですよ、それにこれは首輪じゃなくてチョーカーです」

私はその言葉を聞いて少し安心した

「なら、はよ付けてや」

私はそう言ってリゼはんとおレンにチョーカーを渡した2人は笑顔で受け取り私に近づき手際よく取り付けた 、するとチョーカーはポゥっと光、私には読めへん文字になり私の首に溶けて消えた

……なるほど、これが隷属か

「どうですか?気分とか大丈夫ですか?違和感などありませんか?」

男は心配そうな顔で聞いてきた 私は自分の体を確認してみたが特に変化は無かった

「ん〜別になんも無いかな、でも何やろう、こう心の中が暖かいと言うかポカポカすると言うか」

私はそう言って胸を押さえた

「そうですか、それは良かったです、では今日はお疲れでしょうからお帰り下さい、これからよろしくお願いしますね、戌亥さん」

男は笑顔でそう言った私はその言葉を聞いた途端、何とも言えん感情を感じたそこでふと2人の方を見て納得した

「なぁ、私も性奴隷になったんやろ、なら2人みたいに名前で呼んでや」

私はそう言って男に詰め寄った男は少し困った顔をして答えた

「うーん、そうですね、分かりました、では改めて、『とこ』よろしくお願いしますね」

その言葉に私は何とも言えん嬉しさが込み上げてきた

「えん!私に任せとき!旦那様!」

私は満面の笑みで答えたするとリゼはんとおレンがびっくりした顔で

「と、とこちゃん!?だ、旦那様って…何言ってんの!」

「そうですよ!とこ先輩だけズルいですよ!私も呼びたいです!」

「え〜?だって2人はご主人様なんやろぉ〜?せやったら私は自分のオリジナルで呼びたいなぁってな」

私がそう言うと旦那様は笑顔で答えた

「なるほど、確かにとこにはその呼び方の方がしっくり来ますね」

私はその言葉を聞いてニヤッと笑いながら答えた

「やろ?なら決まりやな!これからよろしゅう頼むで!リゼはん!おレン!それと、ンジュ!……あっそうか、ンジュはまだか、あはー↑」

私がそう言うと旦那様は

「良いのですか?確かアンジュさんには手を出さないと約束しましたが」

私はその質問に笑顔で答えた

「ええねん、あの子ももう大人や、旦那様と会って話しすれば多分なるよ」

私はそう言って旦那様に背を向けた

「ほな、また明日来るわ!」

私はそう言って部屋を出た そして扉を閉める瞬間、私は振り返らずに言った

「……ありがとうな、旦那様」

そしてリゼはんとおレンの3人で家に帰った

数日後

「へ〜、ウチがイベントの打ち合わせや何やしてる間に、そんな事があったんかぁご主人様も大変やなぁ」

店が休みでカルテの整理をしている私の元へ久しぶりに咲がやってきた

「他人事ですけど元々は咲がリゼを連れて来たのが発端でしょうに、まぁターゲットにしていたのは私ですがね」

私はそう言って書類に目を通した

「あはは、そやねぇ、でもまさか一気にフレンととこちゃんを堕とすとはねぇ」

私はその言葉を聞き流しながら作業を続けた

「まぁ雨降って地固まるですね」

私はそう言って次の書類に目を通そうとした時、咲は私の後ろに回り込んできて私の耳元で囁いた

「それで?いつまで続けるつもりなん?」

私はその言葉にピタッと動きを止めて後ろを振り向くとそこには笑顔の咲がいた

「何の事でしょうか?」

私は笑顔で答えたすると咲は笑顔のまま答えた

「とぼけんでええよ、とこちゃんから聞いたで?とこちゃんはアンタの事を信頼してるみたいやから何も言わへんかったけど、ウチは違うで、ウチはとこちゃん程甘くないで」

私はその言葉を聞いてため息を吐きながら答えた

「はぁ、全く、とこは余計なことを……」

私はそう言いながら椅子に座り直した

「それで?何が聞きたいんですか?」

私はそう聞くと咲は笑顔で答えた

「とこちゃんが友達やから助けるって言ったら羨ましいって言ったんやろ?それってどう言う事なん?」

私はその問いに対して少し考えた後、答えた

「そうですね、簡単に言えば、私にはそんな風に自分を捨ててでも助けてくれる様な友人は1人もいないからですね」

私はそう言って咲を見た

「ふ〜ん、なんかご主人様の事、わかったかも知れへんなぁ」

私はその言葉を聞いて首を傾げた

「それはどういう意味ですか?」

すると咲は少し考えて答えた

「んー、これはあくまで予想やけど、ご主人様はそんな風に助けてくれる人が欲しくてこうやって性奴隷を増やしてるんとちゃう?」

私はその言葉に少し驚いた

「ふむ、中々面白い意見ですね、ですがハズレですよ、私はそんなセンチメンタルな感情は持ち合わせていません、それに私は最低最悪なクズ人間ですからね、死んだら余裕で八大地獄フルコースが待っているような人間です」

私がそう言うと咲はクスッと笑って答えた

「そうかな?ウチはそう思わんけどなぁ、だってご主人様は優しいやん、ウチらの為に色々と頑張ってくれとるし……なぁなんか隠してるんちゃう?」

私はその言葉に一瞬ドキッとした

「咲、この話はここまでです、あまり詮索しないで下さい」

私がそう言うと咲は少し残念そうな顔をして答えた

「えぇ〜、ちょっとくらい教えてくれたって良いやろぉ〜」

私はその言葉を無視して作業に戻った

「はぁ、良いですか、貴女が今踏み込もうとしているのは絶対に触れるべきではない闇ですよ、これ以上は危険だと分かったならさっさと帰りなさい」

私がそう言うと咲はニヤッと笑いながら答えた

「あはは、やっぱり何かあるんやね、でも大丈夫やで、私もそこまで馬鹿やないし、それにご主人様には私達がおるんやで?それは忘れたらあかんで?」

私はその言葉に思わず笑ってしまった

「ははは、そうですね、確かにその通りですね、ではこれからもよろしくお願いします」

私がそう言うと咲は満足げに帰って行ったそして私は咲の言葉を思い出していた

(なるほど、やはり咲は鋭いですね、ええ、忘れませんよ、貴女達は私の罪なんですから、絶対に忘れませんよ)

私は心の中でそう呟いて作業を再開した

それから数日後

「旦那様!おはようさん!」

私はいつもの様に店を開ける準備をしていた するとそこにとこがやってきた、といってもあれからほぼ毎日店に来てはいるが

「おはようございます、今日も手伝いに来てくれたんですか?ありがとうございます」

私はそう言ってとこに微笑んだ

「えん!仕事、忙しそうやからなぁ、トワちゃんとかなたちゃんだけやとしんどいやろ?私も配信ない時とかは手伝わせて?」

とこはそう言って私に抱きついてきた

「ふふ、そうですね、じゃあ早速ですけど手伝って貰いますかね」

私はそう言ってとこと一緒に店の掃除を始めた

「そういえば、とこは最近どうですか?体調の方は」

私は箒で床を掃きながらとこに聞いた

「うん、もうすっかり元気やで、心配してくれてありがとなぁ」

とこは嬉しそうに答えた

「いえいえ、とこには沢山迷惑をかけましたからね、これぐらいは当然ですよ」

私はそう言いながら棚を拭いていた

「ほんまにありがとなぁ、それでなぁ、ウチの体なんだけど、まだ完全に治った訳やないねん」

私はその言葉を聞いて手を止めた

「どう言う事ですか?まさか!あの薬に何か私や後輩の知らない副作用でもありましたか!?す、すぐに、彼女に連絡を……」

私が慌てているととこは首を横に振って答えた

「いや違うんや、実はな、あの時な実はちょうど発情期が来かかってたんよ、それであの薬の効果なんかその発情期が収まったんよ」

私はそれを聞いて安心した

「なるほど、そうだったんですね、良かったです、それはまた何とタイミングが良いというか悪いというか……しかしあの薬の本当の効果をモニターできるのはありがたいですね、とこ、申し訳無いのですが少し採血させて貰えますか?あと状態の確認を」

私がそう言うととこは少し恥ずかしそうにしながら答えた

「う、うん、別に良いけど、あんまり痛くせんといてな?」

私はその言葉を聞いて少し疑問に思ったがとりあえずとこの腕から血液を抜き取り後輩のいる地下のラボに届けた後店を開けて受付をトワに任せて自室でとこにお茶を出して今の状態の確認をした

「なるほど、まぁこれなら問題は無いでしょう、しかしあの薬の完成はかなり早くなったかもしれませんね、ありがとうございます、とこ」

私がそう言うととこは少し照れ臭そうにして答えた

「えへへ、そう言われると嬉しいわぁ」

「ところで、とこはいつもそんな感じなんですか?何だか配信を聞いたりリゼ達から聞いてる感じと印象がかなり違うのですが」

私がそう聞くととこは少し考えて答えた

「そんなわけ無いやろ、こんなん旦那様だけや、経緯はどうあれ私は旦那様の性奴隷になったからなぁ、何というかそのぉ……色々としてあげたくなると言うかその……とにかく!私は旦那様にゾッコンやからな!」

とこはそう言って私に抱きついて来た

「そうですか、ありがとうございます、私もとこの事は大好きですよ」

私がそう言うととこは顔を真っ赤にした

「うぅ〜、そ、そういう不意打ちはずるいわぁ〜」

私はその言葉にクスクスと笑ってとこに言った

「ふふ、さて、仕事に戻りましょうか」

私がそう言うととこは私に抱きついたまま答えた

「えぇー、もう少しこうしてよ?な?お願いや」

私はその言葉にため息を吐いた

「はぁ、仕方ありませんね、少しだけですよ?」

私はそう言ってとことしばらく抱きしめ合っていた それから数日が経ち、とこもすっかり店に慣れて来た頃、とこが店にやって来た

「旦那様!お疲れ様!」

とこはそう言いながら私に抱きついてきた 私はそれを受け止めるとこに聞いた

「とこ、お疲れ様です、もう受付の仕事にも慣れたみたいですね」

私がそう言うととこは嬉しそうに答えた

「えん!最初は不安やったけどなぁ、トワちゃんもかなたちゃんも優しいし、それに旦那様にも会えるしなぁ」

私はその言葉に思わず笑ってしまった

「ふふ、そうですね、………ところでとこ?何だか後ろで呆然としてる方たちがいますよ?」

私がそう言って指を指すとそこには私達の方を見ているリゼとフレンが信じられないものを見た顔で見ていた

「と、とこちゃん?なんか見ないうちにすっごいご主人様にデレデレになってない?」

リゼが恐る恐る聞くととこは笑顔のまま答えた

「せやで?私はもう旦那様の虜やからなぁ、もう離れられへんわぁ」

とこはそう言いながら私の頬にキスをしたそしてそれを見たフレンはこの世の終わりの様な顔をしたと思ったら、私の方をキッと睨んできた

「と、とこ先輩にキスされるなんて……ご主人様ズルいです!」

私はその言葉に苦笑いをして

「フレンが怒るのはそっちなんですね、本当にとこの事が大好きなんですね」

私がそう言うとフレンは私に詰め寄って来て私に言った

「当たり前じゃないですか!とこ先輩は私にとって大切な人なんですから、とこ先輩を幸せにするって約束したんですからね!」

私はその言葉を聞いて微笑んだ

「とこ、そうなんですか?」

と尋ねてみたら

「してへん、してへん、おレンが勝手に言ってるだけや、おレンは私の可愛い後輩や」

とこがそう言うとフレンはショックを受けた様な顔をしていた

「え?え?とこ先輩?嘘ですよね?だってあんなに楽しそうにお話したり、一緒に配信をしたり……」

とこはそんなフレンを見て少し考えた後答えた

「あは↑」とこはそう言って舌を出した

「とこ先輩!?」

フレンが叫ぶととこはニコニコしながら言った

「冗談や、私とおレンは仲良しさんで親友や、でもなぁ、それとこれとは話は別なんや、おレンも分かるやろ?」

そう言うととこにフレンは少し考え込んで答えた

「はい、分かりました、確かにその通りですね、とこ先輩、これからもよろしくお願いしますね」

とこの言葉に納得すると、とこはニッコリと笑って答えた

「おう!任せておきぃ!ってこんな話ばっかりやと先に進まんな、旦那様、今日はな?次のターゲットについて聞こうと思って2人も呼んだんよ」

とこがそう言うとリゼが答えた

「そうだね、とこちゃんの件が解決したから私も行動しても大丈夫ですよね?」

私はその言葉に少し考えてから答えた

「そうですね、では明日からは3人にも頼みましょう、とりあえず今の候補は

『月ノ美兎』さん

『本間ひまわり』さん

『文野環』さん

『早瀬走』さん

でしたね、他にも誰か候補はいますか? 」

私がそう言うとリゼは

「うーん、美兎委員長とひまわりさんなら私は声かけれるかなぁ、野良猫さんは……誰かが連れてくるのは難しくないですか?早瀬さんは多分とこちゃんとフレンがこの前コラボしてたよね?サシ飲みのやつ」

私はその言葉に少し考えてから答えた

「そうですね、その3人は問題ないですね、咲やサラもいますし、問題は文野さんですね、あの人はどうしたらいいのか正直分からないんですよね……なんで候補にいるのでしょうか?……深く考えないようにしましょうか」

私がそう言うととこが答えた

「まぁ、そこは追々考えるとして、新しい候補なんやけど、やっぱりンジュは候補でええと思うんよ、ンジュって顔が広いし私らも誘い易いし」

私はその言葉に少し驚いた

「とこもそう思いますか?私も同じ意見ですね、ただ、またリゼの時みたいに命掛けのスピード勝負になりそうなんですよね、多分、竜胆さんやニュイさん辺りが感づくでしょ」

私がそう言うとリゼが言った

「確かに、それはあり得そうですねぇ、アンジュはひとたらしだからなぁ」

フレンが渋い顔で

「そうですよね、流石に私じゃあ本気の尊様は止められないです」

とこが続けて言った

「せやなぁ、でもなぁ、今更他の人を狙うのもなぁ、それにンジュは絶対断らんやろうし」

リゼが答えた

「うん、私もそう思う、でも、だからこそ慎重に行かないと、後が大変なんだよね、私の時もわざととこちゃんにご主人様の匂いを感じ取らせたりして情報のコントロールとか大変だったし」

リゼの言葉にとこは何とも渋い顔で

「完全に掌の上で転がされてたんやなぁリゼはんにそんな事できるなんてなぁ」

私はそんな2人の会話を聞きながら考えていた

「まぁ、正直とこは絶対に気付くと思ってたから対処したんですよ、とは言えまだホロライブの方が解決してない以上あまり負担は負いたくはないんですがねぇ」

私がそう言うととこが言った

「そうやな、確かにあまり焦ってもしゃあないしな、一旦保留しよか!」

私はそれを聞いて少し考えて決断した

「いえ、アンジュさんを候補に入れましょう!リゼととこがコチラにいる以上アンジュさんがそれに気付く方がリスクが大きいです、それと文野環さんの代わりに竜胆尊さんも候補にします!むしろその方が監視もできるので都合が良いでしょう!」

私がそう言うとリゼが答えた

「分かりました、じゃあその5人を見ておきますね」

とこも答えた

「了解や、私も見ておくわ、何かあったらすぐ連絡するからな」

私はそんな3人にお礼を言うと

「ありがとうございます、では、今日の会議はここまでにしましょうか、明日からの予定はまた後日決めましょう」

そうしてこの日は終わっていきました




読んでいただきありがとうございました、3話連続でにじさんじsideを書いたので次はホロライブsideを3話連続で書く予定ですのでよかったらまた読んでください

次のにじさんじsideの候補は?

  • 月ノ美兎
  • 本間ひまわり
  • アンジュ・カトリーナ
  • 早瀬走
  • 森中花咲 基本ver
  • 森中花咲 大人ver
  • 健屋花那
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