※この作品はR-18です。

転生宇宙世紀 ―ジオンの女性士官にTS転生したので、ザビ家は気に入らないけど連邦と戦います―   作:読人不識

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今回試験的な事をしながらいろいろやってます。
読み難かったら申し訳ございません。


黒幕

 キシリア閣下の座乗艦グワジン級ズワメルで、ズムシティへ移動したあたしたちは、まるで悪の組織の秘密基地のような公王庁でデギン公王から、ジオン一級十字勲章を叙勲され即日大佐へと昇進した。

 サーシャとレーヴも少佐に昇進し、ジオン二級十字勲章を叙勲している。

 

 ザビ家の方々は、その翌日から数日に渡って戦略会議を開かれるらしい。

 受勲後のパーティでそんな話をどこかから耳にした。

 

 キシリア閣下が座乗艦をグワジンに移したことで、あたし達のザンジバルの命名を任されることになった。

 ついでに鹵獲したペガサス級の命名も任された。

 

 なのであたしはザンジバルに『パイドバイパー』と、ペガサス級に「ラグナロク」と名付けた。

 大佐に昇進したので編成も変わり、あたしたちの中隊とランバラル隊を中心にした大隊を新たに編成することになる。

 

 キシリア次第ではあるが、コロニー協調路線が確定すれば、あたしは女性パイロットを中心にした中隊を率い、ホワイトベースを母艦にするつもりだ。

 ホワイトベースに15機モビルスーツを搭載でき、今まで使っていたパイドバイパーには12機搭載できるので、練度の高いラル隊を二つに分けて配属することになるが、ラル大尉の部下は小隊長もベテランなので問題はないと思う。

 

 まだ未成年なので酒は飲めないが、ミニマムダイナマイトなセクシーバディに、軍服ではなくマーメイドドレスを身にまとい、パーティ会場をあちらこちらへひらひらと舞い渡るあたしは、人の海を泳ぐ人魚の様であったろう。

 

 地上からガルマが帰還していたので「コロニー協調路線」と融和派として、ガルマを担ぎ出すことを話しておいた。

 慌てふためいていたけど

『イセリナと一緒になりたいんでしょ?』

 と脅しをかけたらあっさり転んだ。

 

 チョロい坊ちゃんで使い勝手が良いけど、ちょっとプライドを刺激されたので

『あたしより、イイのか?』

 と聞いたところ

『セックスは君の方が気持ちいいけど、イセリナはわたしを一人前の男として立ててくれる』

 という、なんとも情けない理由でイセリナに惚れたそうなので、関係を解消して、北中米制圧時には同僚として協力し合うと約束して別れた。

 旗印として使えるのかあれ? 

 あたしは若干不安を感じながらもその日のパーティを終え、宿舎として与えられた公王庁近くの高級ホテルに戻るのだった。

 

 

 ………

 ……

 …

 

「ヒメさま、一枚ずつ色っぽく脱ぐっスよ」

 広い室内でダブルベッドに全裸で座り、あたしの帰りを待っていたサーシャが、入室してきたあたしに向かって、間接照明の薄明りの中そうリクエストする。

 

 あたしはそれに逆らわず、サーシャを挑発するように、しなを作って焦らしながら一枚ずつゆっくり衣服を剥ぎ捨てていく。

 マーメイドドレスを脱ぎ捨て、ヌーブラを剥ぎ捨て、ガーターベルトと穴あきパンツだけになった所で床に座り両膝を立てて足を広げM字に開脚しておまんこをくぱあと広げる。

 

 堪らなくなったのか、ベッドから駆け寄ったサーシャは、あたしのおまんこに口付けるようにクンニすると、音を立ててあそこを責め立てる。

「あっ♡ サーシャっ♡ そんなに欲しかったの?」

 あたしが喘ぎながらも揶揄う様にそう尋ねると、

 

「堪んなかったっスよ! マスク野郎とヒメさま寝たんでしょ? ヤったんでしょ? あーしを差し置いて寝取られたんでしょ?」

 責めるような口調でサーシャが問い返す。

 

「さて? どうかしら? あんっ♡ どんなに激しく責められてもっ♡ 他の恋人との秘め事を漏らすようなっ♡ 尻軽じゃないのよ♡」

 執拗にクリトリスを責めるサーシャが白状するようにあたしに愛撫を重ねるが、あたしは口を割らない。

 

 サーシャがあたしの体を舐め上げる。

 下腹部、おへそ、お腹、胸を舐めてからあたしの唇を激しく貪る。

 あたしはお返しに片腕でサーシャの頭を抱えて抱き寄せ、もう片腕で彼女のクリトリスを優しく撫でて刺激する。

 

 快楽で反射的に唇を離したサーシャと少し距離を置き、二人の大きな乳房を重ね乳首を合わせてからお互いに両足を開き秘所を擦り合わせながら優しく抱き合う。

 

「サーシャの事をっ♡ 愛してるのは♡ 本当よ♡」

 快楽に喘ぎながら睦言を重ねる。

「あーしにとってはヒメさまが一番なんスよ」

 泣きそうになりながら、あたしに抱き着いてそう言うサーシャ。

 

 あたしは優しくサーシャの頭をなでてあげながら

「ラグナロクには慰安施設を設けるつもりよ。それに新編成の大隊には女性パイロットを多く採用するつもりだから、あ(・)な(・)た(・)も(・)妹(・)た(・)ち(・)を(・)教(・)え(・)て(・)あ(・)げ(・)て(・)ね(・)♡」

 サーシャに優しくそう告げる。

 

 そう、今度の大隊をあたしは自分のハーレムにするつもりなのだ。

 実務を実直で有能なレーヴとラルに任せて、可愛い女の子を優先的に採用し鍛え、精神的に縋らせ、愛欲の沼に堕としてあたしから離れられなくするのだ。

 

「ヒメさま、そんなことして生き残れる奴何人いるんスか?」

 あきれた様子でサーシャが問うてくる。

「ガンダムの学習型コンピューターを応用すれば並みのパイロットでも生き残れる確率は上がるわ。それをあたしたちが徹底的に鍛えるのよ?」

 あたしが腹案を披露する。

「そんな上手くいくもんスか?」

 訝し気にサーシャが問う。

「モビルスーツなんて道具は性差が埋めやすい道具よ。男より力が弱くても男並みに活躍できる。そうは思わない?」

 あたしがサーシャの乳首を舐めながらそう答える。

「あっ♡ そりゃそーっスけど、そんなに優秀な女パイロット候補が集まりやスかね?」

 懐疑的な口調でサーシャが返す。

「コロニー協調路線がなれば人材は集めやすくなるわ、あんっ♡ それにあ(・)た(・)し(・)達(・)み(・)た(・)い(・)な(・)女性パイロットをロールモデルにした志願兵募集の宣伝も打つそうだから、あっ♡」

 愛液を溢れさせる秘穴をサーシャに責められ喘ぎながら、あたしはそう答える。

「あ(・)た(・)し(・)達(・)み(・)た(・)い(・)な(・)ってそりゃ広報官の人言ってる意味違うっしょ……」

 呆れた声でサーシャはそういうが

「そんな悪いヒメさまにはお仕置きが必要っすね」

 あたしから離れて旅行鞄から、イボイボ付きの巨大な双頭のバイブを取り出し自らの秘所に挿入し、ペニスバンドで固定する。

「今夜は一晩中、分(・)か(・)ら(・)せ(・)て(・)あ(・)げ(・)る(・)っス」

 妖艶な微笑みを浮かべてサーシャがあたしを抱えベッドに運びながら巨大な双頭バイブを挿入し振動させる。

 

「あっ♡ あぁぁっ! ♡ あ~っ♡」

 サーシャが激しくあたしを責め立てるように腰を振りながら二人とも激しく絶頂する。

 二人だけの凄艶な宴は始まったばかりだった……

 

 

 ………

 ……

 …

 

 

「それは被験体CGM-013からの提言なのかね?」

 渋い声でギレンがキシリアにそう問いかける。

「はい、兄上。かの英雄の再来はもはやジオンの戦略は破綻していると判断している模様です」

 二人きりの室内、明日のザビ家のトップ会談を前にキシリアにより用意された予備会談である。

 

「日中戦争で三十倍の敵を大敗せしめた英雄が、勝ち目がないと言い切った訳か……」

 悩まし気にギレンが言う。

「だが、彼女の記憶は戻っておらんのだろう?」

 ギレンが言葉を重ねる。

「採取できた細胞は戦時以前の物です故、彼女にその当時の彼(・)としての記憶はないはずです。それでも偉人再現プランの数少ない生き残りとして、飛び抜けた能力を発揮しているのですから、一考の価値はあるかと」

 キシリアがそう主張する。

「ニュータイプとして覚醒したか?」

 興味深げにギレンが問う。

「それは…まだ分かりません……少尉任官時の測定ではそれほど言うべきものはありませなんだが、その後の活躍が突出しています。休暇を与えたので、フラナガン機関に寄るようには申し付けてはおりますが…」

 苦々し気にキシリアが返す。

「結局の所ジオンの舵取りはわたし次第ということであろうな…分かった、その案には私も賛同しよう。ザビ家が崩壊して後継者がいなくなったジオンではその後の舵取りもおぼつくまいしな」

 ギレンがコロニー協調路線を了承する。

 キシリアは心中で

『兄上も甘いようで…』

 と呟くのであった。




サラ大佐実は異世界転生じゃなかったんですよ……
同じようなアイデアの作品が既にノクターンにあるのを見て悔しくなりました。
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