※この作品はR-18です。

BanG Dream!~happy? or Un happy~   作:TRcrant

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お待たせしました。
六日目の夕方パートです。

あとがきで、重大なお知らせがございますので、そちらも併せてお読みいただけると幸いです。


六日目(夕)

「それじゃあ、お言葉に甘えようかな」

 

俺は、香澄の提案を受け入れて、香澄の家で課題をすることにした。

 

(よくよく考えれば俺の家だって同じだし)

 

いつ帰ってくるか分からないという面では、香澄の家でやるのとそんなに変わりはない。

それに、香澄の部屋に興味があるという邪な理由もあるわけだが……

 

「ッ! うんっ。それじゃ、早く行こ!」

 

俺の言葉に、嬉しいのかぱぁっとひまわりが咲いたように笑みを浮かべて頷いて俺の手を引いてくる香澄に従うように、俺たちは香澄の家へと向かうのであった。

 

 

 

 

 

「ささ、入って入って」

「あ、ああ。お邪魔するよ」

 

香澄の家に到着した俺は、香澄に導かれるまま二階に上がるとそのまま香澄の部屋に案内された。

家には香澄の言うとおり、誰もいない様子だった。

 

(ここが女の子の……香澄の部屋)

 

飲み物を取ってくるので座っているようにと言って部屋を後にした香澄が戻ってくるまで、俺は生まれて初めて入る女子の部屋に興味津々で見回してみる。

香澄の部屋は所謂女の子の部屋そのものだった。

ベッドの枕元にはぬいぐるみが置かれていたり、壁には星の飾りが付けられていたり、床にはピンク色の絨毯が敷かれている。

 

「も、もう……恥ずかしいからじろじろ見ないで」

「わ、悪いっ」

 

飲み物を取ってきたのか、ジュースやお茶菓子などを手に恥ずかしそうに頬を赤らめる彼女に、俺は謝りつつもテーブルの前に腰掛ける。

香澄は俺の正面に腰掛ける。

 

「じ、じゃあ始めるか」

「そ、そうだね」

 

こうして俺たちは、真面目にここに来た本来の目的である課題を始めるのであった。

 

 

 

 

 

「うぅ~ん……何とか終わったぁ」

 

しばらくの間、無言で課題をこなしていた俺は、課題もひと段落着いたこともあり腕を真上に伸ばして体をほぐしていく。

 

「私も~。一生分の勉強しちゃったよ~」

 

香澄のほうも課題がいい感じに進んだのか、机に突っ伏すような姿勢になっていた。

 

(これなら明日は一日やらなくても大丈夫だろ)

 

これで心置きなく明日は香澄と事に及べる。

 

「今何時だ……」

 

そう思いながら俺は部屋に置かれている時計に目をやる。

 

「もう1時間経ってたのか」

「本当だ。あっという間だったね~」

 

自分でも予想しないほど時間が経っていたことに、顔を見合わせて驚く俺達。

 

「そうだ……ん?」

 

香澄に相槌を打ちつつも手元に視線を向けようとした時、香澄の背後……ベッドの下のほうに何かが落ちているのが目に入った。

 

「どうしたの? 茂君」

「いや、何か落ちてるな~って」

 

俺の様子に気づいた香澄の問いかけに答えながら、俺は落ちている物を取ろうとベッドの前まで移動すると、ベッドの下に手を伸ばした。

 

「え……だ、ダメ茂君ッ!」

 

何かを思い出したように俺を止めようとする香澄だが、そのころにはすでに俺の手はベッドの下に落ちていた何かを手にしていて、それを引っ張り出していた。

 

「な、なんだ……って」

「ッ!?!?」

 

俺が取り出したものを見た瞬間、俺は言葉を失い、香澄は言葉にならない悲鳴を上げる。

落ちていたのは一冊の本だった。

だが、問題はその本だった。

 

「『初心者向け、わかりやすいセックス講義』」

 

そう、それはエッチに関する教本のようなものだった。

 

「香澄、もしかしてこれを読んで?」

「~~~~ッ」

 

香澄は顔を真っ赤にするが、それはある意味答えであった。

 

(だからこの間あんなことを)

 

俺にいきなりフェラをしてきたことを思い出した。

おそらく、本で得た知識を実践してみたかったのかもしれない。

 

「うぅぅぅ、恥ずかしいよぉ」

 

香澄はそう言いながら火が出そうなほどに顔を真っ赤にさせながら、両手で顔を隠すように覆っていた。

 

「こんなエッチな彼女で、幻滅しちゃった?」

「そんなことはないよ。むしろ、嬉しいくらいだ」

 

不安そうな表情で聞いてくる香澄に、俺は安心させるように答えた。

 

「だって、俺のために勉強しようって思ってたんだよな? だったら、幻滅するようなことはないよ」

「茂君……」

 

自意識過剰だとは思うが、それでも香澄の不安をぬぐうことはできたのか、潤んだめで俺のことを見てくる。

 

(う゛……)

 

その姿を見ていた俺の中に、劣情が高まって行き、むらむらとした気分になっていく。

 

「なあ、香澄」

「何? 茂君」

「その本で学んだこと、今実践してみないか?」

 

明日になればできるのに、我慢できそうになかった。

 

「ぇ、でも……あっちゃんが」

「帰ってきたら止めればいいだろ」

 

視線を忙しなく動かしながら口を開く香澄に、俺はそう返していく。

 

「……ぅん」

 

そして、香澄は小さくコクンと頷くのであった。

 

 

 

 

 

俺と香澄はベッドの上で、お互い向かい合って座っていた。

 

「「……」」

 

(や、やばい……なんだか緊張するな)

 

早くも訪れたチャンスに、俺は緊張を隠せなかった。

心臓は嫌というほどバクバクとなっており、口から出てくるのではないかと思うほどだった。

 

「あ、あの……ね」

 

そんな中、顔を赤く染めた香澄が静かに口を開く。

 

「私、初めてだから……優しく、ね」

「お、おう」

 

赤く染まった頬、上目遣いのそのしぐさに、俺は理性が崩壊して本能のままに襲い掛かるのを必死にこらえる。

それは、俺だけが気持ちよくなるだけで、香澄にとってはつらいはずだから。

 

「んっ……」

 

ゆっくりと香澄の体を抱きしめるようにしながら唇を重ねていく。

 

「ふぁぁ……」

 

香澄の口から甘い吐息が漏れ出す。

香澄の顔は林檎のように真っ赤に染まり、瞳には涙が浮かんでいて、まるで食べごろになった果実のような雰囲気があった。

 

(可愛い)

 

香澄のその姿に俺は思わずそう思ってしまう。

 

「茂君……」

「香澄」

 

俺はそんな香澄の耳元で名前を呼ぶと、香澄の体をさらに抱き寄せるようにして深い口づけをした。

 

「はむぅ……ちゅる……れろぉ……んぐッ!?」

 

香澄は突然入ってきた舌に驚いたのか、ビクっと震わせるが、そのまま俺を受け入れてくれた。

 

「はぷッ……ぢゅぱ……じゅぶッ……」

「はぁ……はぁ……」

 

(ヤバい、なんだこれ)

 

香澄とのディープキスに、俺の頭は沸騰しそうなほどの興奮を感じていた。

 

(香澄もこんな感じなのか?)

 

俺と同じように香澄にもこの感覚を感じているのかと思い、俺は香澄の様子をうかがってみる。

香澄はトロンとした表情で、どこか夢心地のような様子だった。

 

「大丈夫か?」

 

俺はいったん口を離して香澄に声をかける。

すると香澄はボーッとしたままコクりと小さくうなずいた。

どうやら本当に問題なさそうだ。

ならば、このまま進めても問題はないだろう。

 

「じゃあ、いくぞ」

「うん」

 

俺の言葉に香澄は恥ずかしそうにしながらも小さくうなずく。

 

「んッ……」

 

そして、俺達は再び口付けを交わす。

 

「はむ……はぁ……はぁ……んッ」

 

今度は先ほどよりも激しく、貪るような激しいものへと変わっていった。

 

「……んぅ……ん……ぅぅ」

 

香澄の口から漏れ出る声は次第に艶やかなものになっていき、その顔は快楽に酔っているような表情になっていた。

俺と香澄は、お互いに求め合うように舌と唾液を交換していく。

 

「ちゅぱ……れる……茂、くん……はむ……」

「んんっ……ん……香澄……はむ」

 

時折、互いの口の間から漏れ出してくる音は、まるで楽器の演奏のようで、聞いているだけで頭がおかしくなりそうになってくるものだった。

そんな音が聞こえるたびに、俺の体は熱くなっていく。

 

(やばい……止まらない)

 

俺は今すぐにでもその行為を始めてしまいたい衝動に襲われるが、俺は何とかそれを我慢する。

香澄のことを考えれば、ここで焦る必要はない。

 

「ふわぁ……はぁ……はぁ……」

 

俺は香澄の唇から自分の唇を離すと、荒くなった呼吸を整えるために深呼吸をする。

 

(やばい……気持ちよすぎる)

 

今日のキスは、今までしてきたどのキスより気持ちいい。

それは気持ちよすぎて脳みそまで溶けてしまうのではないかと思うほどだ。

 

「……はぁ……はぁ……茂君」

「香澄……」

 

俺を見つめる香澄の瞳には、期待の色が浮かんでいて、俺はそれに答えるべく、香澄の体をベッドに横たえる。

 

「触るよ」

「うん……」

 

香澄がコクンとうなずいたのを見てから、俺は制服の上から香澄の胸に手を伸ばした。

 

「あっ……」

 

まずは優しく触れる程度に、香澄の胸に触れると、香澄の体がピクリと震えて反応する。

 

(これが、女の子の胸か)

 

俺は初めて感じる女性特有の柔らかな膨らみの感触に、感動を覚えていた。

 

「んっ……」

 

(柔らかい)

 

香澄の胸は俺の手のひらに収まる程度の大きさだが、それでもしっかりとした弾力があることがわかる。

 

「んっ……んぁ……」

 

俺は手のひらに意識を集めながら、ゆっくりと円を描くようにして撫でていく。

 

「はぁ……んッ!」

 

香澄の声に甘い響きが加わった。

 

「痛かった?」

 

俺は思わず手を止めて香澄に尋ねる。

 

「ううん、大丈夫だよ」

 

香澄は首を横に振って否定すると、微笑んでくれた。

 

「そう、よかった……じゃあ、続けるね」

 

俺はホッと息をつきながら香澄の返事を聞くと、今度は指先に力を込めて香澄の胸に触れる。

 

「んっ……んぅ……」

 

今度は少し強めに、下から持ち上げるようにしてみる。

 

「……んっ……ふぅ……ぁッ」

 

香澄の反応を見ながら、少しずつ力を加減していく。

 

「はぁ……はぁ……あッ」

 

香澄は俺が与える刺激に、ピクッと体を動かしながら、小さく吐息を漏らす。

 

「はぁ……んぁ……んくぅ……」

 

香澄の口元からは、熱い吐息と共に小さな声も漏れ出していた。

 

「んぅ……はぅ……んん……んぅ……んんぅ」

 

香澄は時折ビクっと体を震わせながらも、俺が与えてくる感覚を受け入れてくれているのか、されるがままであった。

 

「んっ……んんっ……んぅ……んんぅ……」

 

香澄は何かに耐えるように目を閉じていたが、やがてその口元は緩み始めていき、最終的にはその口角は上がっていった。

 

「んん……はぁ……はぁ……あッ」

 

俺は、時折体を小さく痙攣させながら声を上げる香澄の様子を確認しつつ、さらに強く胸を揉んでいく。

 

「はぁ……はぁ……んっ……んん……あっ……はぁ……んぁ……」

 

(すご……)

 

俺は、香澄の口から漏れ出る艶やかな声を聞きながら、香澄の姿に見入っていた。

香澄は両手でシーツをギュッと握りしめていた。

その顔は快楽に染まっているような表情を浮かべており、その瞳はどこか虚ろになっているように見えた。

そんな香澄の姿に、俺は興奮を抑えきれずにいた。

俺の目に映る香澄は、いつも見ているはず元気いっぱいな様子とはまるで違い、まるで別人のように思えたからだ。

 

「はぁ……はぁ……んっ……あぁ……んっ……はぁ……はぁ……」

 

香澄は、時折体を小刻みに揺らしながらも、甘い声を上げ続けていた。

 

「香澄、脱がすよ」

 

俺は、その声でさらに自分の理性が飛びそうになるのを感じながら、香澄の制服を脱がしていった。

 

「あっ……」

 

外気に晒されたせいか、香澄の体がビクンと震える。

香澄の上半身は、ブラ一枚のみになっていた。

 

「触るよ」

 

俺は恥ずかしさを隠すためか顔を背けている香澄にそう言うと、再び胸へと手を伸ばし、香澄の胸にそっと触れてみる。

 

「あっ……」

 

ブラ越しに触れた香澄の胸は温かく、柔らかかった。

 

「んっ……んんっ……」

 

俺はゆっくりと円を描くようにして、香澄の胸の感触を確かめる。

 

「はぁ……はぁ……んっ……」

 

俺は、次第に指先に力を込めていき、胸の形を変えていく。

 

「あっ……んんっ……」

 

俺が手を動かすたびに香澄の体がピクリと震え、甘い声が上がる。

 

「はぁ……はぁ……あっ……んっ……」

 

香澄は、先ほどよりも大きく呼吸をしながら、必死で声を押し殺しているように見える。

 

(さっきよりもすごい)

 

ブラ越しとはいえ、直接触れることで、香澄の胸の感触をより鮮明に感じることができた。

 

「んっ……んぅ……」

 

俺は香澄の胸の弾力や肌の手触りなどを確かめつつ、徐々に指先に力を込めていく。

 

「あっ……んぅ……んっ……」

「香澄、気持ちいい?」

「え? う、うん……なんか、変な感じ……」

「どんな風に?」

 

俺は香澄にさらに詳しく聞いてみる。

 

「わかんないけど、すごくドキドキする……」

 

俺の問いに、香澄は少しだけ躊躇いがちに答える。

 

「もっと触ってもいいかな」

 

俺は香澄にそう確認するように聞いた。

 

「……うん」

 

香澄は小さく答えながら、頬を赤く染める。

 

「じゃあ、ちょっと強くするよ」

 

俺はそう言いながら、手に込める力を少しずつ強めていった。

 

「んっ……」

 

香澄はビクッとして一瞬息を止めるが、すぐにまた息を大きく吐き出した。

俺は香澄の反応を見ながら、少しずつその手を動かしていっていた。

 

「はぁ……はぁ……んっ……」

 

俺は、香澄の様子を窺いながら、香澄の胸を優しく掴んでみた。

 

「あっ……」

 

次の瞬間、香澄の体が小さく跳ねる。

俺は香澄の胸を両手を使って包み込むように揉んでいく。

 

「んっ……はぁ……あっ……んっ……あっ……んんっ」

 

香澄は体を小刻みに震わせながら、声を上げ続けていた。

俺は、そのまま両手を動かしていく。

 

「はぁ……はぁ……あっ……んっ……あぁ……んっ……んんっ……はぁッ」

 

香澄の声は次第に大きくなり、そしてその間隔も短くなっていて、俺の中で香澄の胸に直に触れてみたいという衝動に駆られる。

 

「香澄、ブラ取るね」

 

俺はそれに倣うように香澄に言うと、ブラを外すために、一旦香澄の胸から手を離して、ブラの肩紐に両手をかけると、ゆっくりと下ろしていく。

 

(ヤバい。手が震えてる)

 

香澄の胸が露わになるにつれて、俺は緊張がピークになっていた。

そして、ついにその時が訪れる。

香澄が着けていたブラが外れると、俺の目に飛び込んできたのは、二つの大きな膨らみだった。

それはとても綺麗な形をしており、見るだけで柔らかそうだと感じさせるものだった。

香澄の胸の大きさ自体はそこまで大きいわけではないが、それでも平均よりはかなり上回っているだろう。

しかし、それよりも気になったのは、その頂点にあるピンクの突起だ。

ブラを着けているときはよく分からなかったが、今の状態だとはっきりとその様子が分かる。

乳首はピンと張り詰めていて、その存在を主張しているようだった。

 

(これが香澄のおっぱい)

 

俺の頭の中で、そんな言葉が浮かぶ。

香澄の胸を見た瞬間、俺の心臓がドクンと脈打ったような気がした。

 

「どうしたの?」

 

俺が固まってしまっていたためだろうか、香澄は心配そうな表情を浮かべながら聞いてきた。

 

「いや……ごめん。あまりにもきれいだから、つい見惚れちゃってたんだ」

 

俺は慌てて正直な気持ちを伝える。

 

「えへへ……ありがと」

 

俺の言葉を聞いた香澄は、嬉しそうにはにかんでいた。

 

「触るよ」

「うん。いいよ……」

 

俺は香澄の了承を得ると、そっと手を伸ばすと手で覆い尽くすように胸に触れる。

 

「あっ……」

 

香澄の口から声が漏れる。

指先から伝わってくる柔らかい感触に、思わず感動してしまう。

俺は、ゆっくりと香澄の胸を揉んでいく。

 

「んっ……」

 

香澄は小さく声を上げる。

最初は、まずは全体を撫でるように。

それから、中心に向かって少しずつ力を入れていく。

 

「んっ……あっ……」

 

香澄は体をピクッとさせながら、小さな声を上げ続ける。

そして、人差し指の先端でその先端に触れる。

 

「あんっ……」

 

ツンッと立った乳首を軽く押してみると、香澄の体をピクッと震わせ、一段と大きな声で反応する。

俺はそのまま、そのピンク色の部分を軽く摘まみ上げる。

 

「んぁぁぁぁ!」

 

すると、香澄はビクビクと全身を痙攣させて、今までで一番大きく喘いだ。

俺はさらに、親指と中指を使って優しくその先端部を刺激していく。

 

「あっ! あっ! あっ! あっ! あぁぁぁぁっ!!」

 

香澄は、体を大きく仰け反らせて、ビクッビクッと断続的に痙攣させている。

香澄の体は熱を帯びており、その顔からは汗が流れ落ちていた。

 

(ヤバい……めちゃくちゃエロい)

 

俺は、香澄のその姿を目に焼き付けながら、それまで触れていなかったもう片方の胸へと手を伸ばすと、そのまま乳首を刺激する。

 

「んんっ! それ、ダメぇ!! んんんんんん~っ!!!」

 

香澄は再び体を震わせると、さっきよりも大きな声で喘ぎ始める。

俺は、その反応を見て、今度は少し強めに両方の乳首を摘まんでみた。

 

「あぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

その瞬間、香澄は体を弓なりに大きく仰け反らせると、腰をガクガクと震わせた。

しばらくすると脱力したのか、ベッドの上にぐったりと横たわる。

 

「はぁ……はぁ……」

 

香澄は荒い呼吸を繰り返している。

どうやら、香澄は胸への刺激で達してしまったようだ。

 

(俺が、香澄をイかせたんだ)

 

俺は、香澄を絶頂させたという事実に、興奮を覚えていた。

 

「大丈夫?」

 

香澄の顔を見ると、目は虚ろになっており、口は半開きになっている。

頬は赤く染まり、荒い呼吸を繰り返していた。

俺は、そんな香澄の様子に心配になって声をかける。

 

「う、ん……だいじょうぶだよ」

 

香澄はそう答えるが、明らかに無理をしているように見えた。

でも、その目は続けて欲しいと訴えているようにも思えた。

 

「香澄、下も触っていい?」

 

だから俺は、香澄に確認をとるように聞いた。

 

「うん。いいよ」

 

香澄は恥ずかしそうにしながらも、しっかりと答えてくれた。

俺は香澄の乳房に手を触れさせる。

 

「んっ……」

 

香澄が甘い吐息を漏らす中、俺はそのまま手を下の方になぞるように移動させていく。

香澄の肌はスベスベしていてとても触り心地が良かった。

 

「……っ!?」

 

そして、太股の内側に触れた瞬間、香澄は一瞬だけ驚いたような表情を浮かべたが、俺はそのまま香澄のスカートの中へ手を入れると、ショーツ越しに軽く秘部に触れてみる。

 

「あっ」

 

その瞬間、香澄の口から小さく声が漏れる。

 

(濡れてる)

 

指先の感覚で分かるほどに、香澄のそこは湿っていた。

 

(香澄のあそこ……見たいな)

 

俺はゴクリと唾を飲み込むと、スカートの中から手を出すと、香澄の両足をつかんで開かせる。

 

「やだっ」

 

香澄が恥ずかしそうな声を上げる。

 

「嫌だった? ごめんね……」

 

俺が謝ると、香澄は首を横に振る。

 

「違うの。見られるのが恥ずかしくて……」

 

香澄は顔を真っ赤にしながら言った。

 

「そっか……続けるよ」

 

本気で嫌がっているわけではないと思った俺は、そう言ってスカートをめくり、下着をあらわにさせる。

そこには、オレンジ色のシンプルなデザインの下着があった。

 

「……濡れてる」

 

俺は思わず口に出してしまった。

香澄の下着の中心には、大きなシミが出来ており、クロッチ部分は完全に変色していた。

 

「言わないでぇ……」

 

香澄は泣き出しそうな声で懇願した。

俺は、その言葉を無視して、ゆっくりとその部分を指先でなぞっていく。

 

「んっ!」

 

香澄は、ピクッと体を震わせながらも耐えているようだったが、段々とその声が大きくなっていく。

香澄のそこは熱くなっており、ヌルッとした感触がある。

俺は、香澄の秘所の割れ目に沿って上下に擦る。

 

「んんっ! あっ! あん! あぁっ!!」

 

香澄は、ビクビクと全身を痙攣させて喘いでいる。

指を動かす度に、グチュッグチャッという水音が聞こえてくる。

 

(凄い音)

 

俺は、その音の淫靡さに興奮を覚えながら、さらに動かしていく。

 

「んっ! あっ! ああ~っ!!」

 

俺は、その反応を見ながら指先の動きを変えていく。

最初は優しく触れる程度だったが、徐々に強くしていく。

 

「ひゃうぅ……!! んっ! んんっ!!」

 

香澄は、体を震わせながら必死に刺激に耐えているように見える。

それでも、香澄の体は正直に反応していて、俺の手の中で、香澄の秘所はどんどんと潤いを増していき、もはや下着は意味をなさない程に濡れてしまっていて、香澄の恥ずかしい所の形がはっきりと見えてしまっている。

 

(エロすぎる)

 

その姿に、俺は興奮を抑えきれなくなってもっと乱れさせたいと思った。

そして、俺は指を上の方に移動させる。

 

(ここかな?)

 

俺は、香澄の敏感そうな場所を探し当てると、人差し指で刺激し始めた。

 

「やっ……そこだめっ……!」

 

香澄が切羽詰まった声で言う。

 

「気持ち良い?」

「わかんない……けど、なんか変になりそう……」

 

俺の問いに、香澄が答える。

 

「大丈夫だよ。そのまま身を任せて」

 

俺はそう言うと、指先に伝わる敏感な突起をグリグリと押し潰すようにして刺激してみる。

 

「ふぁっ!? あぁっ……んっ! あぁっ……んんっ!!」

 

香澄が、今まで以上に激しく悶えて、腰を大きく跳ねさせる。

 

「ひゃんっ! ダメっ……んっ! くるっ……きちゃう……っ!!!」

 

そして、香澄は絶頂を迎えそうなのか、ビクンっと大きく体が仰け反ると、その動きに合わせて胸がプルンと揺れる。

このまま香澄をイカせようと思ったときだった。

 

「ッ?」

 

下の方から聞こえてきた鍵が開くような音に、俺は思わず手を止めた。

 

(まずい、誰かが帰ってきたんだッ)

 

俺は慌てて行為をやめて香澄から離れようとした。

 

「待って」

 

しかし、それを止めるように香澄が俺の腕を掴む。

 

「えっ?!」

「お願い、イかせて」

 

香澄は上気した顔で言ってくる。

 

「でも、もう誰かが帰ってきてるし、バレるぞ」

「だって、このまま終わったら私おかしくなっちゃいそう」

 

香澄がすがるような目つきで見つめてくる。

 

「……わかった」

 

俺は覚悟を決めて、香澄をイかせるべく手の動きを再開させた。

 

(時間もない、早く終わらせないと)

 

俺はそう思って香澄の口にキスをする。

 

「んむっ!?」

 

香澄が驚いた声を出すが、俺は手をさっきまで触っていた敏感な場所に伸ばす。

 

「んんっ! んんっ!!」

 

キスをしながらぷっくりとまるで豆のような感触のそこをコリコリと指で転がすと、香澄は目を見開かせて声にならない声をあげながら体を小刻みに震わせた。

 

「んぅぅぅーっ!! んんんーっ!! んんんんんんん!!!!」

 

香澄が体を激しく痙攣させるが、俺は手を止めない。

 

「んんっ! んんっ! んんっ!!」

 

香澄が目から涙をこぼしながら首を振る中、俺はキスをしたまま、クリトリスをつまんでグリグリと指を動かす。

 

「んむぅっ! んんっ! んんっ!」

 

香澄は、俺の手から与えられる刺激に、俺の口の中に自分の舌を入れてきて、俺の唾液を吸い取るかのように、俺の唇にしゃぶりつく。

 

「じゅるるる……ちゅぱ……んっ……んぐっ……んんっ……」

 

俺はそれに応えながら、そのまま攻め続けた。

 

「ん゛くぅ!?」

 

次の瞬間、香澄はイッたのか全身を痙攣させて、足がガクガクと震える。

 

「んっ! んんっ! ~~~っ!!」

 

その衝撃で、香澄の口は塞がれていたはずなのに声が漏れてしまう。

香澄はビクビクッと体を震わせて、その快感に耐えるように体を強張らせる。

ぷしゅっという音と共に、俺の指先が温かく湿っていくのを感じた。

どうやら潮を吹いたらしい。

そして、脱力するようにベッドに倒れ込む。

俺はゆっくりと香澄の口から自分の口を離す。

香澄は口の端からだらしなくよだれが流れており、目はトロンとしている。

香澄の体は、まだ快楽の余韻が残っているようで、ピクピクと痙攣している。

 

「はぁ……はぁ……はぁ……」

 

香澄は肩で息をしている。

 

「香澄、大丈夫か?」

「うん、なんとか……」

 

俺の言葉に香澄が答える。

 

「それより、部屋に来るかもしれないから、服着よう」

 

俺がそう言うと、香澄は自分の体を見る。

 

「そ、そうだね……」

 

そして、香澄は体を起こすと、制服を手に取って着始めた。

 

「うわぁ……パンツびしょ濡れだぁ」

 

着衣の乱れを直していた香澄が呟く。

 

「パンツ脱ぐから、後ろ向いてて」

「あ、ああ」

 

俺は香澄の言うとおりに後ろを向く。

すると後ろからごそごそと音が聞こえる。

 

「もういいよ」

 

そんな香澄の言葉に、俺は香澄の方に振り返る。

外見上は、何の違和感もない。

だが、その表情にはどこか艶っぽい色気が漂っている。

そして、その瞳は先ほどまでの行為の名残なのか、潤んでいる。

俺は思わず生唾を飲み込んだ。

 

「茂くん、おちんちん大きくなってるよ」

「あっ」

 

香澄の言葉に下の方を見ると、香澄の痴態を見て興奮したことで、俺の一物は臨戦態勢に入っていた。

 

「そういう香澄だって、さっきから垂れてるぞ」

「っ!」

 

俺の指摘に、下の方を見た香澄が息を呑む。

香澄の足下に、秘所から溢れ出した蜜が垂れていた。

さらに、太ももを伝うようにして床に滴り落ちていた。

 

「……エッチ」

 

香澄はその光景に顔を真っ赤にして、慌てて手で隠しながらそうつぶやくと、俺たちは静かに笑い合うのであった。

 

 

 

 

 

「あれ、茂さん来てたんですね」

「ああ。ちょっと課題をするためにね」

 

玄関に向かうと、ちょうどリビングから出てきた香澄の妹の明日香さんと鉢合わせになった。

 

「へぇ~」

「な、何? あっちゃん」

 

何かを言いたげな目を香澄に向けた明日香さんは

 

「まあ、お二人ともほどほどに~」

 

と思わせぶりなことを言って階段を上って行ってしまった。

 

(もしかしなくても、バレてる?)

 

「「……」」

 

俺と香澄は、なんとも言えない表情を浮かべながら、お互い顔を見合わせるのであった。




いかがでしょうか?

七日目クラスのエロさになっております。
七日目はこれよりもさらにすごい(予定)です。

さて、七日目ということで香澄との物語は終わりを迎えるのですが、別の人物との物語を執筆することが決定いたしました。

バンドごとに区切っていき、2,3人ほどの話を書いていく予定です。
なお、ヒロインによっては他の人物と話の内容が似る場合がございます(選択し、およびその結果は同じとは限りません)ので、予めご了承いただけると幸いです。

そのため、次に書く人物を決めるアンケートを行わせていただきたいと思います。
読みたいと思う人物をお選びください。
上位”二名”の話を書かせていただきます。

期限は一週間後の17日までとさせていただきます。
*期限は状況によっては7日ほど延長する場合がございます。
その際はこちらにてお知らせいたします。

皆様の貴重な一票をお待ちしております。

それでは、次回お会いしましょう。

次に読みたい人物は誰ですか?

  • 市ケ谷 有咲
  • 牛込 りみ
  • 山吹 沙綾
  • 花園 たえ
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