※この作品はR-18です。

BanG Dream!~happy? or Un happy~   作:TRcrant

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*注意

今回の話の内容には凌辱、およびネトラレ要素が含まれております。
読む方によっては胸糞または鬱展開とも感じられる場合がございます。

そう言ったものが苦手な方はご注意ください。


五日目(夕)【裏】

「有咲」

「な、何?」

 

俺が名前を呼ぶと、有咲はビクッと肩をふるわせながら上目遣いでこちらを見る。

 

「さっきの亮の話。本当にその通りなのか?」

「それ、は……」

 

有咲は視線を逸らして言い淀む。

 

「有咲、もしこいつに脅迫されてるんなら言ってくれ。俺が有咲を守る」

 

俺は有咲の両肩に手を置き真剣な眼差しを向ける

 

「……茂」

 

俺の眼差しに、有咲は視線を泳がせる。

そして意を決した様子で、口を開く。

 

「わ、私は……別に脅迫なんてされてねーよ」

 

有咲の言葉を聞き、俺は本題に入ることにした。

 

「そうか。じゃあ、本当のことを教えてくれ」

「…………」

 

しばらく沈黙が続く。

やがて有咲は静かに口を開いた。

 

「鈴木君の言ってる通りだよ……。私が、転びそうになったのを助けようとしてくれたんだ」

「……そうなのか」

 

俺は静かに相槌を打つ。

あれは、ただの事故だったのだ。

きっと、細かい疑問は俺の考えすぎなのだろう。

 

「これで、決まりだな」

 

亮は勝ち誇ったように言う。

……いや、これは悪意があるな。

”安心したように”というべきだろう。

 

「ああ、そうだな」

 

俺は同意し、亮に向き直ると頭を下げる。

 

「昨日は殴って悪かった」

「気にすんなって。友達じゃねえか。それに誰だって間違いの一つはある。ましてや、ついこの間まで宮田のやつにちょっかいを出されてたんだし、なおさらだろ。それに昨日のは、茂に誤解させるようなことをした俺が悪かったんだ」

 

俺の謝罪に、亮は爽やかな笑顔を浮かべて言う。

こうして、俺達のひと悶着は無事解決した。

 

 

 

 

 

放課後、ついに明日は文化祭ということもあり、準備も佳境となっている。

かくいう俺はいつもの如く生徒会での手伝いだったりするが。

 

「よし、行くか」

「あ、茂」

 

教室を出たところで、俺は有咲と鉢合わせになった。

 

「有咲。どうした?」

「えっと……実は今日クラスの手伝いがあって生徒会のほうに行けなくなったんだ」

 

有咲は申し訳なさそうな表情で言う。

 

「そうだったのか氷川先輩たちには?」

 

俺の問いかけに、有咲は首を横に振る。

 

(多分急に言われたのかな?)

 

「わかった。じゃあ、俺のほうから言っておくよ」

「ごめん、助かる」

「いいって。それよりクラスの準備頑張ってな」

「……うん」

 

有咲は微笑み、小さく手を振ると小走りで去って行った。

 

(あ、一緒に帰ろうって言うの忘れた……まあ、メールで連絡をしておけばいいか。

 

その後姿を見送った俺は、生徒会室のほうに向かうのであった。

 

 

★ ★ ★ ★ ★ ★

 

 

茂と別れた有咲は、人気の無い教室に足を踏み入れた。

 

「よぉ、やっときたか」

 

そこにいたのは、亮だった。

 

「待ってたぜぇ? 有咲」

 

亮は不敵な笑みを浮かべながら有咲に近づく。

 

「な、名前で呼ぶなッ」

 

有咲は不快感を隠すこと無く、声を荒げる。

 

「別に良いだろ? 昨日キスした仲じゃないか」

「うるさいッ! あれは無理矢理―――」

「おいおい、そんな大きな声で叫んだら誰か来ちまうぞ? まあ、俺は構わねえけどな。お前の恥ずかしい写真が白日の下にさらされるだけだし」

「くッ……」

 

亮の言葉に、有咲は唇を噛み締めながら、怒りを押し殺す。

 

「それで、何の用だよ?」

「何の用って決まってるだろ。昨日みたいに気持ちよくしてやるんだよ」

 

有咲の問いかけに、亮は不敵な笑みを浮かべながら答える。

 

「ふざけ―――」

 

有咲が声を荒げようとした瞬間、亮は有咲の腕を掴むと無理矢理教室内に引き入れ、そのまま有咲を壁に押し当てると、その両手を掴み上げて拘束した。

 

「痛っ……離――――むぐぅ!」

 

有咲が抗議の声を上げようとするが、亮は強引にキスをする。

 

(また……もういやッ)

 

「ふぁめろぉ……んむぅっ」

 

有咲が顔を背け、何とか抵抗しようとするが、再び口を塞がれてしまう。

 

「ぷはぁ」

 

ようやく、亮は有咲を解放する。

 

「はぁ……はぁ……」

 

有咲は肩で息をしながら、亮を睨みつける。

 

「いいねぇ、その顔。ゾクゾクするぜ」

 

亮は下卑た笑みを浮かべる。

 

「うるさいッ! それ以上喋るなッ」

「喋るなって事は、もっとキスをしてほしいって事か」

 

亮は再び顔を有咲に近づけていく。

 

「いや……やめて……」

 

有咲は弱々しく首を振って止めようとするが、亮は意に介さず、再び口づけを交わす。

 

「んぅ!? ……んんー!!」

 

有咲は必死に抵抗するが、亮の力には勝てず、されるがままになってしまう。

 

「んんっ……んっ……んんっ」

 

有咲はだんだんと力が抜けていき、抵抗を弱める。

亮はそれを見逃すわけもなく、舌を有咲の口の中に侵入させて絡め合わせる。

 

「はぁ……れろっ……ちゅぱっ」

「あっ……んんっ……ふぁっ」

 

有咲は無意識のうちに身体をビクビクと震わせ、甘い吐息を漏らし始める。

 

「へぇ、有咲ってキス弱いんだな。ほら、もっと感じてくれよ」

 

そう言うと、亮はより一層激しく責め立てる。

 

「ひゃめろ……くるしい……あふっ……んむぅ」

 

有咲の目からは涙が流れ落ちる。

 

(こんな奴に……好きでもない相手に無理やりキスされて感じるなんて……悔しくて仕方がないのに、どうして体が反応しちまうんだよッ!!)

 

「ははは、どうした? さっきまでの威勢はどこに行ったんだ?」

「ん……はぁ……あんっ……はあ……あぁ……」

 

亮は有咲の口内を犯すように、さらに深く舌をねじ込むと、有咲の口からは、自分の意思とは関係なく艶やかな声が漏れ始める。

そんな中、亮はキスを止めて二人の間に銀色の橋をかけながら顔を離すと、それまで掴んでいた腕も開放すると、スルスルと壁にもたれかかるように床に座り込んだ。

有咲の頬は赤く染まり、目もトロンとしていた。

 

「さて、昨日は茂が来たから出来なかった続きを始めるとするか」

「やめろ……もうやめてくれッ」

 

亮はゆっくりとした動作で有咲に迫る。

 

「やれやれ、強情な女だな。お前も限界なんだろ?」

「そんな、こと……ッ!」

 

否定しようとする有咲だが、その言葉には力がなく、亮の言葉を裏付けるだけだった。

 

(なら、こうするか)

 

「だったら、俺のチンコを扱くぐらいできるだろ? そしたら今日は許してやるよ」

「なッ……」

 

有咲の顔が羞恥に染まる。

 

「できないのか? それじゃあ、あの写真をばらまくしか無いなぁ」

「ううう……」

 

亮はニヤつきながら有咲を脅すように口を開く。

 

「早くしろよ。時間が無いんだから」

「……わかった」

 

有咲は渋々といった様子で、亮のズボンのチャックを下ろすと、程なくして一物がすさまじい勢いで有咲の前に飛び出してきた。

 

「ひっ」

 

その勢いに、有咲は小さく悲鳴を上げる。

 

(触りたくない……でも、逆らったら……)

 

有咲は嫌悪感を抱くが、覚悟を決めると恐る恐る右手を伸ばし、一物に触れる。

 

「おぉ……いいぞ、そのまま上下にしごいてくれ」

 

有咲のたどたどしい手の動きに、亮は興奮気味に言う。

 

(気持ち悪い……)

 

有咲は顔をしかめながらも、言われた通りに手を動かす。

 

「んっ……ふぅ……」

 

有咲の手の動きに合わせて、亮の口から吐息が漏れ出す。

 

「んっ……いいぞ……もっと速く……」

「こ、こうすればいいんだ……ろ」

 

有咲は亮を睨みつけ、精一杯の抵抗を見せる。

 

「ああ、いいぜ……次は先端を弄ってくれ」

「……」

 

有咲は無言のまま、亮の一物の先端に人差し指を当て、軽くなぞる様に動かす。

 

「ぐッ……」

 

その瞬間、亮は体をビクつかせ、歯を食いしばる。

 

(こいつ、すげえテクだな。ますますあいつに独り占めさせるには惜しいな)

 

亮は、有咲のテクニックに感心しながら、有咲に声を掛ける。

 

「おい、もっと激しくしろよ」

「うるさい。黙っていろ」

 

有咲は冷たく言い放つ。

 

「へぇ、そんな態度とってもいいんだぁ? これは、教育が必要だな」

「何を―――んむぅっ!?」

 

亮に言い返そうと口を開いた瞬間、有咲は突然のことに目を白黒させてしまう。

亮は開いている有咲の口の中に、一物を強引に押し込んだのだ。

 

「ほら、ちゃんと舌を使って舐めろよ」

 

そう言うと、亮は有無を言わさず、激しく前後に動かし始めた。

 

「んんっ、んーっ!!」

 

有咲は目に涙を浮かべ、必死に抵抗する。

 

(臭い……それに苦しい……)

 

口の中に侵入してきた異物に、有咲は嗚咽感を覚え、苦しそうに顔を歪める。

しかし、亮は気にすることなく、さらに動きを速め、喉の奥まで突き刺す勢いで腰を動かしていく。

 

「おごッ!! おぶぅッ!! おッ、おッ、おおおッ!!!」

 

有咲の目が大きく見開かれる。亮のモノが有咲の口内を犯していく。

 

「おら、しっかり舌使えよ」

 

有咲は亮の言葉に、苦悶の表情を見せながらも舌を使い始める。

 

「そうだ、それで良いんだよ」

 

亮は満足そうな笑みを浮かべながら、更に腰を振り続ける。

 

(うぷっ、気持ち悪……うう、もう嫌だよ……)

 

有咲は泣き出しそうになるのを堪えつつ、言われるままに亮の一物をしゃぶり続けた。

亮が腰を動かすたびに、グチュッグチャッという音が響き、有咲の口元は自身の唾液と亮の一物の先走り汁でベトベトになっていた。

 

「おっ、いいぞ、そろそろ出ちまいそうだ」

 

亮は絶頂が近いことを告げた。

 

(え? 出る……ッ!?)

 

「おぶっ!?  おごッ、おッ」

 

亮の言葉を聞いた有咲は、拒絶の声を上げようとするが、口を塞がれている為、言葉にならない声を上げる。

 

「くっ、出るッ!」

 

亮が有咲の頭を掴むと、自分の股間に押し付けるようにして白濁液を解き放った。

 

「んぶぅっ!? んぅぅぅーっ!!」

 

口内に生暖かいものが吐き出されるのを感じながら、有咲は目を見開く。

 

(嘘、私……こんな奴の……うう……)

 

「おら、全部飲み込めよ」

 

亮は有咲の口の中に向かって大量の白濁液を流し込いみながらそう言うと、有咲の頭を押さえつけたまま、鼻をつまみ息が出来ないようにする。

 

「んぐっ……んぐっ……んぐっ……」

 

有咲は息苦しさに耐えられずに、涙を流しながら一滴残らず白濁液を飲み干してしまった。

それを確認した亮は、有咲を解放する。

 

「はぁ……はぁ……けほっ……」

 

有咲は荒い息遣いで咳き込みながら、呼吸を整える。

 

「お、全部飲んだな。いい子だ」

 

亮は愉快気に笑いながら咳き込む有咲に言葉を投げかける。

 

「くッ……許さねえ、絶対に許さねえから」

 

そんな亮に、有咲は怒りを露わにして亮を睨みつける。

 

「おー、怖い怖い。それよりも俺の濃厚ミルク飲んでみた感想は?」

 

だが亮には全く聞いていない様子で、笑いながら有咲に問いかける。

 

「ふざけるなっ、あんな汚らしいもの……良くなんか――――ッ」

「はあ? どうせお前あいつのを喜んで飲んでんだろ?」

 

亮は有咲を嘲笑する。

 

「そ、そんなこと……」

 

有咲は亮に反論するが、語尾が小さくなっていく。

 

「は? もしかして、まだしてねえのか? くはははッ! あいつ、意外にもったいないことしてるな、おい!」

「う、うるさい……黙れ」

 

有咲は恥ずかしさと悔しさに顔を赤らめる。

 

「へぇ、それじゃあお前、あいつのしゃぶってやれよ。ま、あいつだったら一瞬で終わるだろうけどなぁッ」

 

亮はあざ笑いながら着衣を整えると、そのまま教室を去って行く。

有咲はしばらくその場に立ち尽くしていたが、やがて涙をぬぐうとよろめきながらも歩き出す。

 

(茂。ごめん。私……また穢されちゃった)

 

有咲は心の中で茂に謝罪の言葉を口にする。

この時、有咲はどこか現実味のない、夢の中のような感覚になっていた。

 

(そうだ……あいつの舐めて、上書きしないと)

 

それは現実逃避でもあったのだが、有咲は口をゆすぐことも考えられず、亮に言われた言葉に引っ張られるように、上書きをすることしか脳裏になかった。

 

「お、有咲っ」

「……」

 

その時、有咲の姿を見つけた茂が声を掛けるが、反応せずにおぼつかない足取りで廊下を歩いていく。

 

「有咲? って、待って!」

 

茂はそんな有咲の後を追いかけ、階段に差し掛かったところで、有咲の前に回り込んだ。

 

「有咲、どうしたんだよ?」

 

(あ、茂だ。上書きしなくちゃ)

 

「……茂、ちょっと来て」

 

茂の姿を見た有咲は、そう思いながら茂の手を取るとそのまま階段を上がっていく。

 

「ちょっ、有咲ッ」

 

茂は訳が分からない様子で有咲に引っ張られるようにして、屋上に連れ行かれるのであった。

 

 

 

★ ★ ★ ★ ★ ★

 

 

 

俺は有咲に引っ張られるようにして屋上に連れてこられた。

屋上に出ると、困惑した俺をよそに、有咲は屋上の入り口のドアを閉める。

そして、振り返ったかと思うと、俺に抱き着いてきた。

 

「あ、有咲?」

「……して」

 

突然のことに困惑する俺に、有咲は何か言ったようだったが、よく聞こえない。

 

「え?」

「茂……私とセックスして」

 

有咲は潤んだ瞳で俺を見つめ、はっきりとした声でそう告げた。

 

「ど、どうして」

 

俺の問いかけに有咲は何も答えずに、俺の首に腕を回すと、キスをしてきた。

 

「んぅ……」

「有咲……んむ」

 

それは舌が絡み合う濃厚なディープキス。

有咲は、ただひたすらに俺の唾液を吸い取っていく。

 

(ど、どうしたんだよ、有咲……いきなりこんな……)

 

有咲の行動に、俺は戸惑うことしかできなかった。

 

「ちゅぱ……ん……はぁ……」

 

有咲は唇を離すと、蕩けた表情で俺のことを見る。

 

「ねぇ、お願い」

 

有咲はそう言って、俺の前にしゃがみ込むと、股間に手を伸ばす。

 

(え、まさか……本当にここでする気なのか!?)

 

有咲が本気だということを理解した俺は焦るが、有咲は俺のズボンとパンツを脱がせた。

そして、俺の一物が露わになる。

 

「あ……すごい……これが、茂のおちんちん……」

 

俺の一物を興味津々といった様子で見ながら言うと、有咲は俺のモノを優しく握って、ゆっくりと扱き始める。

 

「ぐ……有咲……やめろって……」

「……そんなこと言って、茂のおちんちん、びくびくしてすごく喜んでるよ」

 

確かに有咲に手でされていて気持ちいいが、さすがに学校でするのはまずい。

だが、俺の制止も聞かず有咲は、そのまま手を上下させ続ける。

 

「くっ、ダメだって」

「ふふ、気持ちいい?」

 

俺の反応を楽しむように、有咲は微笑んで見せる。

 

「うっ、有咲、頼むから、もうやめて」

 

俺が懇願すると、有咲は俺の一物から手を離した。

 

「じゃあ、こっちでする」

 

有咲はそう言うと、俺の一物に口づけをした。

 

「んっ……れぇ……じゅぷっ……んっ……」

 

そして、そのまま一物を口に含むと、自分の髪の毛を抑えながら頭を前後に動かし始めた。

 

「ぐっ、あっ、それヤバいって!」

「ひもひぃ?(気持ちい?)」

 

有咲は口をすぼめながら俺の顔を見て聞いてくる。

 

「そこで話すのはヤバイっ」

 

有咲は俺の言葉を聞くと、再び一物を口に含んだ。

 

「じゅるっ……んっ……はぁ……茂のこれ、おいしい……もっと欲しい……」

 

(有咲、マジでどうしちまったんだよ)

 

普段の有咲からは考えられない行動に、俺は戸惑いを隠せない。

 

「んっ……んぅ……じゅぷッ」

 

有咲は俺のを一心不乱に、舐めたり吸ったりしている。

 

「じゅぷッ、んっ、はぁ、はむっ……」

「うぁッ」

 

有咲の舌が一物の裏筋に触れるたびに、背筋に電流が走るような感覚に襲われる。

 

「有咲、そろそろ……やばいッ」

 

このままでは射精してしまいそうだと思った俺は、有咲にストップをかける。

 

「ん? らふの?(出すの)」

 

しかし、有咲は俺の言葉を聞いて、さらに激しく頭を動かし始めた。

 

「ちょっ、有咲ッ!?」

「はぁ……出して……私の口にいっぱいちょうだい」

「だ、だめだって、ほんとにッ」

 

俺は有咲の肩を掴んで引き剥がそうとするが、有咲は俺の腰に抱き着くようにして、離れようとしない。

 

「出る……ああッ……くぅ」

「んぶぅっ!?」

 

とうとう我慢できなくなった俺は、有咲の口の中に白濁液を流し込んでしまった。

口の中に入ってきた白濁液に、有咲は目を見開かせて驚いた顔をする。

 

「んぅ……んく……んく……」

 

だが、有咲は喉を鳴らしながら俺の出した白濁液を飲み干していく。

 

「はぁ……茂のせーえき、おいしかった……」

 

俺の白濁液を飲み込んだ有咲は顔を上げると、妖艶な笑みを浮かべた。

口元には俺が出したであろう白濁液がこぼれ出ており、その表情を見た瞬間、心臓が大きく跳ね上がるのを感じた。

 

「ふふ……また元気になったね……」

 

有咲はそう言って、俺の一物を握る。

 

「ぐっ……」

「ねぇ、次はこっちでしよう?」

 

有咲は俺に下着を見せつけるように自分のスカートを捲ると有咲の黒い下着が俺の前にさらされる。

その下着のクロッチ部分は濡れているようで、色が濃くなっていた。

有咲は俺に見せつけるようにパンツをずらすと、秘所が露わになる。

俺は思わずゴクリと唾を飲む。

目の前の卑猥な光景に、俺の一物は変わらずその勢いを保ち続けていた。

 

「茂のおちんちん、早く入れたい……」

「いや、さすがにここではまずいだろ」

 

屋上とはいえ、いつ誰が来るかわからない。

 

「大丈夫だよ。今日は私以外誰も来ないから」

 

有咲はそう言うと、俺の前に腰かけて、M字に足を開いた。

有咲の秘所が丸見えになり、そこからは大量の蜜が溢れ出ているのが見える。

 

「ほら、もうこんなになってるよ?」

 

有咲は俺を誘うように、秘所を広げて見せつけてくる。

 

(いったいどうしたんだよ)

 

今までは手をつなぐのすら人前ではできなかった彼女が、このような大胆なことをしてくるのは、はっきり言っておかしかった。

 

「悪い、それはできない」

 

だから、俺は有咲に背を向けてそう告げた。

 

「え……」

「有咲、今日のお前なんか変だぞ」

 

俺はそう言いながら、着衣の乱れを直す。

 

「そ、そんなこと……」

 

有咲の様子はわからない。

今の俺は彼女のほうを見れなかった。

もし見たら、流されてしまいそうだったから。

 

「いつもなら俺から誘わないとキスもしてくれないじゃないか」

「……ッ」

 

有咲の息をのむ声が聞こえてくるのと同時に、後ろのほうでがさがさという音が聞こえる。

おそらくは着衣の乱れを直しているのだろう。

 

「あ、有咲ッ」

 

だが、有咲はそのまま俺の横をすり抜けるようにして去って行ってしまった。

俺は彼女を追いかけることもできずに、ただただ閉じられたドアを見つめることしかできなかった。




これにて、有咲編は完結です。
次回から、沙綾編が始まります。
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