※この作品はR-18です。

BanG Dream!~happy? or Un happy~   作:TRcrant

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*注意

こちらは裏パートです。
作中に寝取られ、及び胸糞要素が含まれますので、苦手な方はご注意ください。


四日目(夕)【裏】

「………」

「し、しげる?」

 

無言の俺の顔色をうかがうように見上げてくる亮。

その姿を見た俺は、見逃しそうになったがそれを完全に振り払った。

 

「……先生に報告する」

 

俺は亮にそれだけ告げて屋上を後にした。

 

「―――――」

 

後の方から亮が何かを言っているのが聞こえるが、何を言っているのかまでは聞き取れなかった。

いや……正確には聞こえる前にドアが無情にも閉まったので聞こえなかったと言うべきだろうか。

俺がその足で向かったのは、三年の教室。

 

「すみません。氷川先輩はいらっしゃいますか?」

 

ちょうど教室から出てきた女子生徒に声を掛けた俺に、女子生徒は少しだけ待つように告げて教室にいるであろう氷川先輩を呼び出した。

 

「斉藤君。いきなりどうしたんですか?」

「あの、少しお時間良いですか?」

 

程なくして出てきた氷川先輩に、俺は少しだけ声を潜めて言うと、それだけでただ事では無いと悟ったのか氷川先輩は表情を引き締める。

それは、いつも風紀委員として取り締まりをしている時の物であった。

 

「ええ。ではあちらで話しましょう」

 

俺は氷川先輩に導かれるように廊下の窓際の方まで移動する。

 

「それで、用件というのは?」

「はい。実は――――」

 

俺は先ほどの出来事を事細かに氷川先輩に説明した。

廊下で隠すように見つけていたカメラのこと、そしてそのカメラがクラスメイトの亮の物であったこと。

何より、亮が認めたこと。

 

「なるほど……」

 

俺の話を聞き終えた氷川先輩はそう呟いた後、少し考え込むような仕草を見せる。

俺は氷川先輩の次の言葉を待つ。

 

「一つ良いですか?」

 

しばらくすると、思考が終わったのか顔を上げた氷川先輩が聞いてくる。

 

「はい、なんですか?」

「なぜ、斉藤君は盗撮事件のことを知っていたんですか? 一般の生徒には知られていないはずですが」

 

確かにそうだ。

市ヶ谷さんも誰にも言うな的なことを言っていたのだから、この一件については箝口令的な物があるのは想像に難くない。

そんなことを知っていれば疑いの眼差しを向けられても致し方ない。

 

「それは――」

 

俺は言葉を詰まらせる。その理由は簡単だ。

この情報元が市ヶ谷さんだったからだ。

 

「どうしたんですか? 言えないんですか?」

 

黙り込んだ俺に対して氷川先輩は追及してくる。

ここで本当のことを言うべきか言わざるべきか。

市ヶ谷さんのことを考えると、正直迷うところだが、ここは素直に言った方が良いだろう。

嘘をつくよりも誠意を見せた方が印象が良いはずだから。

……市ヶ谷さんには、場合によっては後で謝る必要があるけど。

 

「――それは、市ヶ谷さんに聞いたからです」

「市ヶ谷さん?」

 

俺の発言を聞いた氷川先輩は首を傾げる。

 

「はい。実は―――」

 

俺は、市ヶ谷さんから教えてもらったことを氷川先輩に説明する。

 

「なるほど……そういうことでしたか」

 

その話を聞いて、最初は少し怪しんでいた氷川先輩だったが、最終的には納得してくれたようだ。

 

「あの……市ヶ谷さんですけど、お咎めとかってあるんですか?」

 

俺は気になっていたことを氷川先輩に尋ねる。

 

「いえ、特にそういったことはありませんよ」

「そっか。良かった……」

 

氷川先輩から返ってきた答えに安堵する。

もし、市ヶ谷さんが処罰を受けることになったら寝覚めが悪いどころじゃないからな。

 

「しかし、そうなってくると少々厄介ですね……」

「えっと……どういうことですか?」

 

氷川先輩の言っている意味がよく分からず、俺は聞き返す。

 

「このカメラが鈴木君の持ち物である……その証拠がないんです」

「えっ!? どういうことですか?」

 

俺は思わず驚きの声を上げて聞き返した。

 

「このカメラが鈴木君の物であるというのはあくまでも斎藤君の話の上です。本人が否定すれば、このカメラの持ち主であるとはいないんです」

「で、でも……」

 

俺は反論しようとするが、言葉が出てこない。

確かに俺が言っているのはあくまで本人が自白したことを話しているに過ぎない。

それに、カメラに亮の名前が書いていない以上、このカメラが亮の物であるという俺の主張は、あくまで憶測の域を出ないのだ。

 

「残念ながら今の段階では彼を犯人と断定することはできません。証拠が無いのですから」

 

氷川先輩の言う通りだ。

亮がこのカメラは自分のではないと言ってしまえば、このカメラが亮のものであると俺が主張したところで、それを証明できない限りは単なる言いがかりになってしまう。

 

(だとしても)

 

「氷川先輩、これを聞いてくれますか?」

 

俺はポケットからスマホを取り出すと、ある音声ファイルを再生する。

 

『頼むっ! 俺を見逃してくれっ!!』

「ッ!? これは?」

 

スマホから聞こえてきた亮の悲痛な叫び声に氷川先輩は目を見開く。

 

「俺と亮が話をしていたところを録音しました。これを聞けば、十分証拠になると思います」

 

あの時、俺は亮との会話を録音していたのだ。

言った言わないの水掛け論になりそうなのは、簡単に想像がついていたのでそれを回避しようと録音していたわけだが、まさかこのような形で役に立つとは思いもしなかった。

 

『つい出来心でやっちまったんだっ! もう二度とやらねえからッ!』

 

さらに音声は続いて、亮の罪を認めるような発言が流れる。

 

「……これで、証明できますか?」

 

俺は内心勝利を確信しつつも、氷川先輩の顔色を伺いながら尋ねる。

 

「そうですね……。カメラの持ち主の証拠にはなりませんが、少なくとも鈴木君が盗撮犯であることは十分証明できると思います」

 

氷川先輩は真剣な表情のままそう答える。

カメラの持ち主が亮であることは証明できなかったが、盗撮犯であることを証明することはできた。

そうなれば、カメラの持ち主など些末な問題だろう。

 

「では……」

「はい。これで彼を告発することができますね」

「ありがとうございます」

 

俺は礼を言う。

正直、亮が犯罪を犯しているとは思いもしなかっただけにショックだが、これで沙綾を苦しめる可能性は取り除けたのだと思うと、少しだけホッとした気持ちになった。

 

「それでは、私はこれで」

 

俺がカメラとスマホの音声データを氷川先輩に渡すと、氷川先輩は軽く一礼して俺に背を向けて去って行った。

 

 

 

 

 

放課後、ホームルームも終わりクラスメイト達が帰宅したり部活に向かったりする。

結局、あの後いつも通りの感じで時間が流れて行ったので、昼休みの一件は夢だったのではないかと錯覚しそうになる。

亮も最初はビクビクしていたが、最終的にはいつものように帰って行ったし。

 

「沙綾、一緒に帰ろうぜ」

 

この日は部活が休みだったので、俺は鞄を手にして席から立ち上がると、席に座っている沙綾に声をかける。

 

「あー……ごめん。今日は用事があるから先に帰っててくれる?」

「用事?」

 

俺は沙綾に聞き返す。

 

「うん。ちょっと野暮用があってさ……」

「……なあ沙綾。お前最近変じゃないか?」

 

俺は心配になって沙綾に問いかけるが、彼女は誤魔化すように笑みを浮かべると、

 

「大丈夫だよ。何もないし」

 

そう言って俺の質問を受け流そうとする。

しかし、彼女の瞳の奥に一瞬暗い影が見えた気がした。

 

「何かあったのか?」

「う、うぅん。本当に何でもないから」

 

俺がもう一度聞くと、今度は沙綾が引きつった笑顔を見せる。

 

「もう。嫉妬?」

「ち、違うって……俺は、ただ――――――」

 

沙綾は、俺の言葉を遮るように、俺に顔を近づけてくると、そのまま唇を重ねてきた。

 

「ちゅっ………はむ」

「ッ!?」

 

俺は驚いて離れようとするが、いつの間にか腰にも手を回されていて逃げられない。

 

「んっ……ちゅっ……」

「ちょっ……まっ……」

 

このままなのはよくないことは分かっている。

でも、俺は引き剥がすということができず、沙綾にされるがままになっている。

 

「ふぁ……れろ……しへる……んっ……」

「ッ!?」

 

俺の唇を割るようにして、沙綾の生温かい舌が口内に侵入してくる。

 

「はあっ……れろぉ……じゅぷ……」

 

沙綾はトロンとした表情で俺の唾液と自分の唾液を混ぜ合わせるようにして、ゆっくりと舌を絡めてくる。

 

「んくっ……ごくっ……」

 

俺は、流れ込んでくる沙綾の甘い蜜を飲み込む。

そのたびに頭がクラクラして、思考が麻痺していく。

 

(やばい……)

 

俺は必死に理性を保とうとするが、それももう限界に近い。

 

「しへる……しゅきぃ……」

「ッ!?」

 

沙綾が熱い吐息とともに囁いた言葉に、俺は溶けてしまうような感覚に陥る。

 

「んむぅ!?」

「んぐっ……はぁっ……」

 

気が付くと、俺は夢中で沙綾の口を貪っていた。

今度は俺が歯茎の裏をなぞり、舌を絡ませ合う。

 

「ん……はぁっ……!」

 

すると、沙綾は艶っぽい声を上げながら身体をビクンッと震わせる。

その反応が嬉しくて、俺はもっと沙綾を求めていく。

 

「はぁ……んっ……あむ」

「んむ……はぁ……れろ」

 

俺たちはお互いに相手の唇や舌を求めて激しく絡み合う。

そうしているうちに、お互いの唾液が混ざり合い、口の端から垂れる。

 

「ん……はぁ……ちゅぱ」

 

そして、どちらからともなく名残惜しそうに唇を離すと、糸を引いた唾液がプツンと切れた。

 

「はぁ……はぁ……」

 

俺は肩で呼吸をしながら、ぼんやりと沙綾の顔を見つめている。

沙綾の表情は上気していて、目は潤んでいた。

 

「じゃ、行ってくるね」

 

呆けている俺に、沙綾はそれだけ言って教室を後にしていった。

そんな沙綾を、俺はただ見送ることしかできなかった。

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

 

「はぁ……」

 

夕日に照らされた廊下を歩きながら、私は大きくため息をつく。

 

(今日もまたエッチなことされちゃうのかな……?)

 

数日前から、私は放課後先生に呼び出されては、その度にいやらしいことをされていた。

いやらしいこととは言っても、されてることと言えば、キスだけなので、そんなに酷いことをされているわけではないのだが、それでもやっぱり嫌だと思う気持ちがあるのも事実だ。

 

(茂に上書きしてもらったから大丈夫だと思うけど……)

 

この後されることが分かっているからこそ、私は茂にキスをしてもらったのだ。

 

(いつまで続くんだろう……)

 

終わりのない地獄に、不安を抱きながら歩いていると、すぐに目的地に着いた。

 

「失礼します」

 

ノックをして部屋に入ると、そこには既に先生がいた。

 

「今日も逃げずに来たか」

 

先生は私を手招きするので先生の前に立つと、先生は手を私の顎に当ててくいっと持ち上げる。

私はこの後訪れる未来に耐えるように、目を閉じた。

 

「んむっ!? ふぅっ……んんぅっ!」

 

次の瞬間、先生の唇が私に重なる。

 

「んっ……ちゅぱっ! んんっ!!」

 

突然のことに驚く間もなく、私は激しいディープキスをされる。

 

「んむうっ!!? ふあぁっ! あむぅっ!!!」

 

先生は容赦なく舌で口内を犯していく。

それはいつものことだった。

昨日も、私はここに来るなりいきなりキスをしてきたのだ。

窓際でしようとしてきたので、最初は抵抗したけど、結局無駄に終わった。

今みたいに、どうやっても強引にキスをされるのだ。

 

「んむぅ……ふっ……んちゅ……」

 

クチュクチュと卑猥な音が室内に響き渡る。

 

「れろっ……んんっ……! ふむぅ……」

 

もう何度もされた行為だからなのか、最近はこの行為に抵抗を感じなくなってしまっている自分がいることに、薄々気づき始めていた。

 

(このままじゃいけないはずなのに……)

 

頭では分かっていても、身体は言うことを聞いてくれない。

それどころか、先生が唾液を流し込んできても何の躊躇もなく飲み込んでしまう始末だ。

 

「んっ……んくっ」

 

まるで媚薬のように甘く蕩けるような感覚が身体を支配する。

今度は先生が舌先で私の舌を突いてくると、私はそれに応えるように先生の舌と絡め合わせる。

 

「んっ……ちゅぱっ……んぅ」

 

私たちの唾液が混じり合って淫靡な音を立てるたびに、頭の中が痺れたみたいに何も考えられなくなる。

 

「んむっ……んっ」

 

ピチャピチャという水音が室内に響く中、私たちは互いの唾液を交換し続ける。

 

「はあ……ちゅぱッ……ぷはぁッ……はぁ……はぁ……」

 

やがて、先生が私の唇から顔を離し、私は荒い呼吸をして息を整える。

 

「ククク、キスだけで随分と感じているようだな? 顔が真っ赤だぞ?」

「そ、そんなことありません……」

 

そう言って私の顔を見る先生の顔はいやらしく歪んでいて、私は先生から顔を背けながら否定する。

 

(誰か助けてよ……)

 

心の中で助けを求めても誰も助けてくれない。

今の私にできることは、ただただ耐えることだけだ。

 

「まあいい……そんな淫乱な山吹には―――」

 

私の言葉に耳を貸さず、先生はそう言ってズボンを脱ぐと、一物を露出させる。

 

「ひっ!?」

 

それを見た瞬間、思わず悲鳴を上げてしまう。

先生が露出させた一物は、勃起していてまるで生き物のようにビクビクと脈打っている。

私は目の前のそれに、恐怖を感じずにはいられなかった。

そんな私を見て気を良くしたのか、先生はニヤリと笑って私に近づいてくる。

一歩近づくごとに、先生の股間の一物がビクビクと揺れるのが見えて、それが余計に恐怖心を煽る。

 

「どうした? そんな怯えた顔をして。そんなに斎藤のより大きかったか?」

「っ!!」

 

茂のことを小馬鹿にするような先生の言葉を聞いて怒りが込み上げてくる。

それでも、私は何も言えない。

言ってしまえば、新たな材料を先生に与えてしまうことになる。

だから、私は我慢するしかなかった。

 

「では、咥えてもらおうか」

「えっ……?」

 

先生から発せられた言葉に、先ほどまで感じていた怒りなんて吹っ飛んで、私は驚愕する。

 

(咥えるって……)

 

当然、私には先生が何を求めているのか理解できなかった。

 

いや、理解したくなかったというのが正しいかもしれない。

 

「分からないのか? それともとぼけているのか? まあどちらにせよ関係ないけどな。こいつを咥えるんだよ」

 

先生はそう言うと、私に一物を近づけてきたので、咄嗟に顔を逸らす。

 

(やだ……臭いし気持ち悪い……)

 

「なんだ、嫌なのか? 嫌なら別の場所でやってもいいんだぞ?」

 

「ッ!?」

 

その言葉に、私は恐怖に身体が震えた。

 

別の場所……それが意味するのがわかってしまった。

 

「わ、分かりました……」

 

これ以上逆らっても意味がないと思った私は、その場にしゃがんで恐る恐る口を開くと、目の前に突き出された一物を口に含んだ。

 

(うぅ……変な味がするよぉ……)

 

口に広がる不快な味に顔をしかめながらも、必死に舌を這わせる。

 

「んっ……れろぉ……ぴちゃっ……」

「おおぉ……いいぞぉ……もっと舐めろ」

 

(うぅ……早く終わって……)

 

必死に奉仕を続けるが、私には不快感しか感じなかった。

口の中に広がる何とも言えない苦みのあるしょっぱいような酸っぱいような微妙な味。

 

そして何より、鼻につく生臭さ。

それら全てが不快だった。

 

「れろぉ……じゅぷ……はぁ……はぁ……」

 

私は涙目になりながらも懸命に舌を動かし、の一物に刺激を与えていく。

口の中でピクピク動く度に、吐きそうになるが何とか堪えてしゃぶりつく。

 

「舐めてるだけじゃ無くてちゃんと顔も動かすんだよ」

「ふぁい……」

 

(なんで私がこんなこと……)

 

そんなことを思いながらも、私は言われた通り顔を前後に動かしてストロークを開始する。

 

「じゅぽっ! ぬぽぉっ! ずぞぉぉ!」

「おおっ! いいぞ! そのまま続けろ!」

 

(もうやだぁ……こんなのってないよ……)

 

あまりの屈辱感と嫌悪感に苛まれながら、私は早く終わって欲しい一心での一物をしゃぶっていく。

 

「んっ! ぢゅぼっ! ずぞっ! ごぷっ!」

 

口の中に広がる強烈な匂いと苦い味に嗚咽を漏らしそうになりつつも、必死に耐えて奉仕を続ける。

 

「んんっ! ぢゅぼっ! ぐっぽぉっ!」

 

私の口から発せられる下品な音と先生の荒い息遣いだけが部屋に響くなか、私の身体に異変が起こり始める。

 

私の身体がまるでお風呂上がりの時のような火照りを帯び始めたのだ。

 

(なにこれ……? なんでこんなに身体が熱いの……?)

 

その感覚は徐々に強くなっていき、身体中が熱く疼きだす。

 

「んっ……! ちゅっ……! れるぅ……!」

 

今まで感じたことのない感覚に襲われ、困惑しながらも、私は奉仕を続けていく。

 

「何だ、さっきより随分上手くなってるじゃないか」

「ちゅぱ……はぁ……んむっ……!」

 

(これは、早く終わって欲しいから……だから)

 

私は自分にそう言い聞かせて先生のを咥え続けた。

 

「そんな淫乱な生徒に、ご褒美を与えないとなぁ」

 

そう言うと、先生は足をスカートの中に入れると、下着越しで秘部に擦り付けてきた。

それと同時に、全身に電流が走るような感覚に襲われる。

 

「んんぅっ!?」

 

私は突然のことに驚き、目を見開く。

 

(何これ!? )

 

「どうだ? 他の男のをしゃぶりながらここを擦られるのは気持ちいいだろう?」

 

そう言いながらも、先生は足を小刻みに振動させて、私の秘所を刺激し続ける。

 

「んむぅっ!? んんっ!」

 

(だめぇっ! そこ擦らないでぇ!)

 

先生が足を動かすたびに、快感が押し寄せてきて、頭がおかしくなりそうだった。

 

「ほら、口が止まってるぞ」

「れろっ……! ちゅぱっ……! んっ……!」

 

(やめて……! もう許して……!)

 

先生の言葉に、私の口に一物を突っ込んでくる。

その間も、先生は足で私の秘部を刺激することをやめてくれない。

 

「あむぅ! ふぅぅ! んんんぅ!!」

 

私は涙を流しながら、先生の一物をしゃぶっていた。

 

「おい、足が広がってきてるぞ。本当は喜んでるんじゃないのか?」

「んんんぅぅ!!」

 

違うと否定したかったけど、口に入っている先生の一物のせいで何も言うことができない。

それどころか、先生の足に弄られて気持ちよくなっているのが事実だ。

 

(こんな酷いことされてるのに、どうして私感じてるの……?)

 

自分の意思とは関係なく、身体が反応してしまう。

それはまるで自分の身体じゃないみたいに感じてしまう。

 

「ククク、すっかり感じてるみたいだな? そんなに気持ちいいのか?」

 

先生が何かを言っているけど、何も言い返せない。

 

(ごめんなさい……茂)

 

心の中で謝ることしかできない私を嘲笑うかのように、先生は足を私のあそこに力強く押しつけて擦ってくる。

 

「んむっ!? ふぐっ!?」

 

その瞬間、私の身体に電撃が走ったかのような衝撃が駆け巡った。

 

「ふぐぅぅぅぅ!!??」

 

同時に、これまで以上の快感が襲い掛かってくる。

 

私はそれを誤魔化すために、先生の一物を激しくしゃぶりつき、必死になって奉仕をする。

 

「じゅぶっ! じゅぶぅぅぅ!! ぐぽっ! じゅるるる!!!」

 

(早く終わらせなきゃ!)

 

私は無我夢中で先生の一物をしゃぶり続ける。

 

「そうだ。ここはひとつ勝負でもするとしようか。俺より先にイったらお前の負け。罰として、こいつをお前のマンコにぶち込んでやる」

 

「ッ!?」

 

先生の言葉に、背筋が凍り付く。

だが、先生はその間も私のアソコを足でグリグリと押してくる。

 

「んむぅぅぅぅ!?」

 

強い刺激が全身を襲い、ビクビクと痙攣を起こす。

もしこのまま先に私がイったら……その先の未来に私は恐怖を抱いたのだ。

だから、刺激に身体を震わせながらも、私は先生の一物をさっきよりも激しくしゃぶりつく。

”ジュポォ! グポッ! ヌプゥ! ズチュッ”と卑猥な音が室内に響き渡る中、私は必死に先生に奉仕を続けた。

 

「じゅぼっ! ぬぽぉっ! ずぞぉぉ!」

 

(はやくイッてよぉ……!)

 

しかし、どれだけ頑張って奉仕しても、一向に果てる気配のない先生に焦りを募らせていた。

 

(もうむりぃ……!)

 

先生の足の動きに私は、限界を向かえようとしていた。

 

(もうイっちゃう……!)

 

「いい具合になってきたな。そろそろ出そうだ」

 

そんな時、先生のその言葉が、私に希望を抱かせてくれた。

 

(やっと終わるんだ……)

 

これで解放されると思った私は、恥ずかしさとかをすべて無視して必死に先生の一物をしゃぶった。

 

「じゅぽっ! ぬぽぉっ! じゅるるっ!!」

 

(早く出してよ!)

 

「イクぞっ。全部飲めよ」

 

そんな必死の思いが通じたのか、先生は腰を突き出した瞬間、先生の一物がまるで暴れるようにして震えると、私の口の中に大量の液体が流れ込んで来た。

 

「んぐぅ!? んんんぅッ!?」

 

すぐにそれが精液だと分かった私は、それを飲み干していく。

 

「ごくっ……」

 

(うぅ……気持ち悪い……)

 

粘ついた感触が喉を通っていく感覚に吐き気を覚えながらも、何とか全て飲み切ることができた。

 

「ふぅ……よかったぞ山吹」

 

先生は私の口から一物を抜くと、満足そうに笑っていた。

 

私はというと、ようやく終わった安堵感でその場に尻餅をつく格好で座り込んでいた。

 

「はぁ……はぁ……はぁ……」

 

(やっと……終わった……)

 

「さて、次はお前の番だな……」

 

肩で息をしながら呼吸を整えていると、先生はニヤリと笑ってそう言った。

 

「えっ……?」

 

私が先生の言葉に呆然としているなか、先生は私のアソコを足先で弄ってきた。

 

「ひうっ! ああぁ……」

 

安堵して油断していた私は、声を押し殺す術も無く突然の刺激に情けない声を上げる。

そんな私を見て、先生はさらに強く刺激してくる。

 

「いい声出すじゃないか。もっと聞かせろよ」

 

先生はそう言ってさらに足の動きを速めていく。

 

「ああっ! だめぇっ! あっ! ああぁぁ!」

 

(やだやだやだッ)

 

私はあまりの快感に何も考えられず、ただ喘ぐことしかできなかった。

 

「ほらほら、どうした? もうイキそうなのか?」

「ち、違いますっ! あぁっ!」

 

(だめっ! もうこれ以上されたらぁ!)

 

さっきまでの余韻で、すでに身体は限界を迎えつつあった。

 

(だめなのにっ! このままじゃイッちゃう!)

 

もう既に限界に近い状態で必死に我慢する私を嘲笑うように、先生はさらに激しく足を震わせてきた。

 

「ああぁぁっ!? だめぇぇっ!!」

 

その刺激に、私は頭の中が真っ白になるのを感じた。

 

「おら、イけっ!」

 

先生はそう言って、足を私のアソコの中に食い込ませるように押し付けた。

 

「ひっ、んああぁぁぁっ!!!」

 

その刺激で、私の頭はスパークして目の前がチカチカしてそのまま私は、絶頂を迎えてしまった。

 

「はぁ……はぁ……はぁ……」

 

私は絶頂の余韻に浸りながら、荒く息を吐いていた。

 

「どうだ? 気持ちよかったか?」

 

そんな私に、はそう問いかけてくる。

 

「はぁっ……はぁ……んっ……そんなこと……ないです……」

 

絶頂の余韻に浸りながらも、なんとか息を整えて反論する。

 

「そうか……まあいい。明日も来いよ。無論、来なかったらどうなるかは……分かってるよな?」

「……はい」

 

先生の脅すような言葉に、私はそれ以外何も返せなかった。

こうして私の悪夢のような時間は終わりを告げた。

 

(明日……私は、何をされるんだろう……)

 

そんな不安を抱えながら、私は下半身の不快感を感じながら、家路に就くのであった。

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

 

「沙綾、遅いわね」

「……」

 

そろそろ日も暮れようとする時間。

やまぶきベーカリーの手伝いをしながら亜沙綾の帰宅を待っていた俺だったが、沙綾は帰ってくることはなかった。

 

「茂君。何か知ってる?」

「え? ええ、まあ……」

 

千紘さんからの問いかけに、俺はどこか気の抜けた返事になってしまった。

そんな時、来店を告げる鈴の音が響いたため、俺は接客モードに頭を切り替える。

 

「いらっしゃ……沙綾ッ」

「……ただいま、茂。お母さん」

 

お客かと思っていた俺だったが、入り口にいたのは俺が待っていた沙綾だった。

その沙綾の表情から、俺はどこか疲れているような印象を受けた。

 

「沙綾、こんな時間まで何をしていたの? 茂君、心配してたのよ」

「ごめん。ちょっと先生の手伝いをしてたら時間かかっちゃって」

 

千紘さんの問いかけに対して、沙綾は申し訳なさそうに答える。

 

「そう……あまり遅くならないようにしなさい」

「うん。私着替えてくるね」

 

千紘さんの窘めるような言葉に、沙綾は頷くとそのまま奥に入って行く。

 

(……沙綾)

 

その後ろ姿に、俺は言いようのない不安を抱くのであった。




いかがでしたでしょうか?

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