※この作品はR-18です。

BanG Dream!~happy? or Un happy~   作:TRcrant

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大変お待たせしました。
香澄編の後日談になります。

アンケートの結果、今回は純愛の物語になります。


香澄編After『あなただけのステージ』

香澄と初めてのエッチをしてからしばらく立ったある日の午後。

俺はある理由で、ライブハウス『CiRCLE』を訪れていた。

 

「~~~♪」

 

目の前のステージで、香澄がギターを弾きながら歌っていて、時々横で演奏している牛込さんや花園さんとアイコンタクトをしている。

ステージ上の香澄達の姿は本当に楽しそうで、見ているこっちも楽しくなってくる。

 

「~~~♪ ~~~~♪」

 

そして何より、香澄の笑顔が可愛いく思えたのは、彼女贔屓という物だろうか?

そんなことを考えていると、演奏が終わったのか、会場内が静寂に包まれる。

 

『茂君、どうだった!?』

 

音の余韻が消えた頃、香澄がキラキラした目で俺に感想を求めてくる。

マイク越しだから、ちょっと声が大きかった。

 

「ああ、最高だったぞ」

『ホント!? やったー!』

 

俺の感想を聞いて、香澄は無邪気に喜んでいる。

その笑顔を見て、俺も嬉しくなった。

 

「みんなお疲れ様~」

『あ、まりなさんッ』

 

その時、ステージ袖で何かの機械を操作していたであろう、CiRCLEのスタッフでもある短めの黒髪の女性……まりなさんがやってきた。

 

「みんな、何か調整が必要なのはあるかな?」

『ないですッ』

 

まりなさんの質問に対して、香澄は牛込さん達とアイコンタクトを取ると、声を揃えて元気よく答える。

 

「うん、分かった。じゃあ、今日は解散にしよっか」

『ありがとうございましたッ!』

 

まりなさんがそう告げると、メンバー達はまりなさんにお礼を言う。

香澄達がステージから離れるのを見て、俺も会場を後にするのであった。

 

 

 

 

 

「まりなさん、今日は無理言ってすみませんでした」

「気にしないでいいよ」

俺は、会場を出て階段を上がると、受付にいたまりなさんにお礼を言った。

 

「それに、香澄ちゃんの彼氏さんのお願いだしね」

「……」

 

まりなさんが笑いながら言う言葉に、俺は思わず照れてしまう。

俺が今日ここに来た理由は、数日前のこと。

 

『茂君! 私たちのリハーサル見てッ!』

 

という香澄のお願いだった。

部活とかで中々ライブを見に行けなかった(と言うか今回も本番の時には部活で見に行けない)こともあって、俺は二つ返事で頷いた。

最初は市ヶ谷さんの蔵で見るのかと思ったが、今日は元々CiRCLEは定休日らしく、利用する人もいないためリハーサルでCiRCLEのステージを使わせてもらえる事になっていたらしい。

実質、俺のためのライブのような感じになっていた。

 

「しげるくーんッ!」

「うお!?」

 

その時、香澄が勢いよく抱きついてきた。

 

「香澄、いきなり抱きつくなって」

「えへへ~~だって嬉しいんだもん♪」

 

注意する俺に対し、香澄は嬉しそうに笑いながら俺を見上げている。

 

「……そっか」

 

そう言って笑う香澄は可愛くて、俺は頬を緩めて香澄の頭を撫でてあげたくなる。

 

「あはは、2人は本当にラブラブだね」

 

俺と香澄のやり取りを見ていたまりなさんが、楽しそうに笑ってながらからかうように言ってくる。

 

「ま、まりなさん、からかわないでくださいよッ」

 

まりなさんにからかわれた俺は、顔が赤くなるのを感じた。

 

「ふふ、ごめんごめん。そう言えば、香澄ちゃんって茂君のどこが好きなの?」

「ん~、優しい所とか、カッコイイ所とか色々ありますよッ!」

「ちょッ、お前なぁ……」

 

まりなさんの質問に、香澄が笑顔で答えると、俺は恥ずかしくて顔を赤くする。

 

「へぇーそうなんだ。でも、茂君は確かにモテそうだよね」

「そ、そんなことないですよ。それに、そんなこと言ったら、まりなさんの方が絶対モテるでしょ?」

「えー、私は全然だよ」

 

まりなさんがそう言うと、俺は謙遜してるだけだと判断する。

 

(まあ、実際はどうか分からないけど……)

 

「むぅぅ………」

「ん? どうかしたか?」

 

その時、香澄が頬を膨らませながら俺を睨んでいることに気づいた俺は、首をかしげながら尋ねた。

 

「なんでもないもん」

 

だが香澄は、そっぽを向いて答える。

 

「あ、いた」

「おい、香澄。いい加減着替えねえと片付けられねーぞ」

「あ、ごめん有咲」

 

その時、奥の方からやってきた山吹さんに続いて現れた市ヶ谷さんに言われた香澄は、申し訳なさそうに謝った。

市ヶ谷さん達は既に私服へと着替えており、香澄だけがステージ衣装のままであった。

 

「……はあ。先にスタジオの方に行ってるからなー」

 

申し訳なさそうに謝る香澄を見て、市ヶ谷さんもそれ以上は何も言えなくなかったのか、ため息混じりにそう言った後、他のメンバーと共にその場を後にしようとした時だった。

 

「あ、ごめん。ちょっと離れるね」

「あ、はい」

 

突然受付の電話が鳴り響き、まりなさんはそれに対応するためにその場を離れる。

 

「え!? 今からですか?」

 

まりなさんが電話に出て少しして、そんな声が聞こえてきた。

電話の内容が気になったのか、全員がまりなさんの方へと視線を向ける。

 

「分かりました。すぐに行きます」

 

そんな中、まりなさんは電話を切ると、申し訳なさそうな表情を浮かべながら俺達の方に歩み寄ってくる。

 

「ごめんね。ちょっと急用ができちゃったから、片付けはみんなにお願いしてもいいかな?」

「大丈夫ですけど……」

「ありがとう! なるべく早く戻ってくるから、それまでよろしくね!」

 

市ヶ谷さんが頷くと、まりなさんはそう言って急いでどこかへ行ってしまった。

 

「えっと……とりあえず、片づけしようか」

 

まりなさんを見送った俺は、市ヶ谷さんの提案で、後片付けを始めることにした。

 

「あ、そうだった。私たちもこの後大事な用があるんだった」

「あー、そういえば私もだ」

 

すると、突然山吹さんが思い出したように言うと、それに続いて花園さんも言い出す。

 

「あれ、そうだったっけ?」

「うん、そうなんだ。だから悪いけど、二人で後片付けとかお願いしてもいいかな?」

 

香澄も初耳なのか、首を傾げながらが尋ねると、山吹さんはそう答えてお願いしてくる。

 

(何か不自然すぎないか?)

 

まるで芝居がかった山吹さん達の様子に、俺は疑問を抱く。

 

「大丈夫だよッ! ね、茂君」

 

そんな俺の疑問など知るよしも無く、香澄は笑顔で承諾した後、俺に同意を求めるように声を掛けてくる。

 

「……ああ。大丈夫だ」

 

俺は、香澄の言葉に頷いて答えた。

 

「良かったぁ~。じゃあ、後はよろしくね」

 

そして、俺達の言葉を聞いた山吹は、ホッとした表情を浮かべると、そのまま市ヶ谷さんの手を引いてライブハウスを後にする。

 

「―――――」

「ッ!?」

 

その時、山吹さんが香澄の耳元で何かを口にすると、香澄は一瞬驚いた表情を見せるが、何かを納得した様子で頷いた。

 

(一体何を言ったんだ……?)

 

そんな二人の様子を見ていた俺は首をかしげるが、考えても分かるはずもなかった。

それに、片付けと言っても機材を元の場所に戻す程度のことなので、力仕事を俺が担当して、場所だけを教えてもらえば二人でも十分出来ないこともないものだった事もあり、俺はそれ以上考えるのを止めた。

 

「……さて、じゃあやるか」

「うんッ!」

 

こうして、ライブハウスで二人きりとなった俺達は、手分けしてステージ上の機材を片付け始めることにするのであった。

 

 

 

 

 

「「……」」

 

後片付けを始めて数十分ほどが経過し、後片付けもほぼ終わらせることが出来たのだが、俺達の間には会話も無く、ただ黙々と作業を進めていくだけだった。

今俺達がしているのは、ステージ上のコードを回収だ。

ステージの上の後片付けの際、ステージの上が暗かったので照明を付けている。

ステージ袖の装置のスイッチの部分に、『照明』というシールが貼ってあったおかげで、どのスイッチを操作すればステージ上の照明がつくのかは素人の俺でもすぐにわかった。

 

(気まずい……)

 

それはともかくとして、その沈黙に気まずさを感じながら、俺は香澄の方に視線を向ける。

 

「……」

 

香澄はどこか真剣な表情で、ステージ上にある何かの機材のコード類を一つ一つ丁寧に拾い上げていた。

 

「……茂君」

 

ほぼすべてのコードを拾い終えて後片付けが一通り終わったタイミングで、不意に香澄が俺の名前を呼んだので、俺は内心驚きながら振り返る。

 

「どうした?」

「私の衣装、どう?」

 

振り返った俺に、香澄は少し恥ずかしそうに自分の着ているステージ衣装を腕を広げて見せてきた。

香澄が今着ているのは、下は白地に赤をアクセントにしたスカートと、上はスカートと同じく白地に赤の星の模様があしらわれたシャツの衣装だった。

 

「え? ああ、似合ってるよ」

 

改めて尋ねられたことに一瞬戸惑った俺だったが、すぐに笑みを浮かべて答える。

実際、今ステージ上に立っている時の香澄の姿は綺麗だったし、素直に似合っていると感じていた。

 

「ホントに?」

 

俺の答えを聞いた香澄はなぜか不安そうな表情をして聞いてくる。

 

「ホントだって……でもどうしてそんなことを?」

 

俺は苦笑しながら答えつつ、なぜそんな事を聞いてきたのか尋ねてみた。

 

「だって茂君、まりなさんと話してる時すごく楽しそうだから……」

 

俺の疑問に香澄は不満そうに口を尖らせながら言う。

どうやら俺がまりなさんと話しているのを見てヤキモチを焼いてしまったようだ。

 

「いや、あれはただの世間話だから」

 

別に他意があったわけじゃなく、普通にライブの感想とかを話していただけだ。

 

「……むぅぅ」

 

だが、それでも納得できない様子の香澄に、どうしたものかと考えていると……。

 

「茂君ッ!」

「うお!?」

 

突然、香澄が大きな声で、俺の名前を呼んだ。

いきなり大声で名前を呼ばれた俺は驚くが、そんな俺を香澄はじっと見つめてくる。

その瞳は潤んでおり、頬も赤く染まっていて、その表情を見た俺は思わずドキッとする。

 

「ど、どうしたんだ……?」

「ちょっと下に降りてくれる?」

 

動揺を隠しきれないまま尋ねる俺に、香澄はどこか覚悟を決めたような表情を浮かべながらそう答えた。

 

「あ、ああ……」

 

俺は言われた通り、ステージから降りて客席の方へ移動するとステージの上にいる香澄を見上げる形になる。

 

「それで、いったいどうし―ッ!?」

 

一体どうしたのか尋ねようとした俺は、目の前の香澄の姿を見て言葉を失う。

なぜならそこには、スカートをたくし上げてパンツを見せている香澄の姿があったからだ。

香澄の下着の色は白だった。

 

(こ、これは一体どういう状況なんだ?)

 

突然の事に混乱しながらも、目の前に広がる光景から目を離せないでいた。

 

「えへへ……見ててね♪」

 

そんな俺に、香澄は恥ずかしげに微笑みながら言うと、スカートをたくし上げたままもう片方の手で胸を触り始めたのだ。

 

「ん……あぁ……んん……」

 

ゆっくり撫でるように触っていく香澄の手の動きに合わせて、香澄の口から甘い声が漏れていく。

 

「はぁ……あん……ひゃあ……」

 

少しずつ呼吸が荒くさせて、時折体をビクッと震わせながら自慰行為を続ける香澄の顔は赤く上気しており、目をトロンとしていた。

 

(なんかエロいな……)

 

目の前で繰り広げられている痴態にドキドキしている自分に気がつきながらも、俺は香澄から目が離せなくなっていた。

 

「あっ……ふぁぁ」

 

しばらくすると、それまで胸を撫でているだけだった香澄の手の動きが変わり始める。

最初はゆっくりと撫でまわしていたのが次第に激しくなっていき、指を曲げたり伸ばしたりして胸を揉むような動きになっていった。

 

「あ……んっ……ふぁ……」

 

ふと彼女の下着を見ると愛液で濡れているのか、うっすらと透けていて秘部の形が浮かび上がってきていて、下着で吸いきれなかった愛液が、太腿を伝って垂れ始めているのか照明に反射していた。

そしてついに我慢できなくなったのか、香澄は下半身に手を持って行くと、そのまま指で割れ目をなぞる様に擦り始めていった。

 

「んんっ……あぁ……ひぁ!」

 

頬を赤く染めて艶めかしい声を上げながら指を動かす香澄の表情は完全に蕩けており、とても気持ち良さそうだ。

香澄が指を動かすたびにクチュクチュという音が鳴り響く。

はっきりと聞こえることが気になったが、その理由は香澄の前に置かれているマイクが装着されているマイクスタンドですぐにわかった。

どういうわけかスイッチがオンになっており、それによって会場中に音が聞こえるようになっているのだと思う。

香澄はそれを知ってか知らずか、オナニーを続けていた。

 

「ふぅ……んっ……あんっ! 茂君っ……気持ちいいよぉ……」

 

喘ぎながら名前を呼び続ける香澄の声は、まるで俺のことを求めているかのように聞こえる。

そんな香澄の手の動きはさらに激しさを増していき、それに合わせて水音も大きくなっていった。

 

「あぁっ、もうダメぇ……イッちゃう! んああぁぁぁぁッ!!」

 

やがて絶頂を迎えたのか大きく体を震わせると、恍惚とした表情で涎を垂らしながら体を震わせ、それと同時に潮を吹き出すように大量の愛液が流れ出てステージを濡らしていた。

 

「はあ……ふう……ふうっ……これで……私のこと……意識して……くれる、よね」

 

荒い呼吸を繰り返しながら呟く香澄の目はトロンとしていて、とてもエロかった。

さらに香澄の両足はガクガク震えており、今にも倒れてしまいそうなところも相まって、俺の理性を崩壊させようとしていた。

 

(こんなの、魅せられたら我慢できねえ……!)

 

「香澄ッ!」

 

俺は我慢できなくなってステージの上によじ登ると、香澄のことを押し倒した。

マイクスタンドも一緒に倒れたのか、大きな音を立てるがそんなことはどうでもいい。

 

「きゃっ!? し、茂君……?」

 

床に押し倒された香澄は驚きつつも俺の顔を見上げる。

俺はそのまま香澄の唇にキスをする。

 

「んんっ……!」

 

香澄は一瞬驚いたような声を上げるが、すぐに受け入れて目を閉じてキスを受け入れる。

 

「ちゅっ……れろっ……じゅる……」

 

舌を入れて絡め合う濃厚なディープキスをしばらく続けた後、唇を離すと俺達の間に銀色の橋がかかる。

 

「はぁ……はぁ……」

 

荒い息遣いをする香澄の顔は真っ赤になっており、目には涙が浮かんでいた。

それを見た俺は少しだけ下の方に移動すると、服の上から胸を揉み始める。

 

「ひゃっ!?」

 

突然の出来事に驚きの声を上げた香澄だったが、すぐに気持ちよさそうな表情を浮かべるようになる。

 

「やっ……だめぇ……恥ずかしいよぅ……」

 

そう言いながらも抵抗せずされるがままになっているので、嫌がってはいないと判断した俺はそのまま手を動かし続けると、香澄は次第に甘い声を漏らしながら腰をくねらせるようになる。

 

(ん?)

 

そこである事に気がついた俺は一旦手を止めた。

 

「……どうかしたの?」

 

俺が急に動きを止めたことに不思議そうな表情をしながら聞いてくる。

 

(これって、まさか)

 

服の生地越しに感じる違和感に、俺はあることを確信する。

 

「香澄、ちょっと服を脱がすぞ」

「え? あ、待って―――」

 

俺は香澄の制止を無視してボタンを外して、上着をはだけさせる。

 

「やっぱり……」

 

俺の予想した通り、香澄はブラをつけていなかった。

つまりノーブラだったのだ。

香澄の形の良い綺麗な乳房が、俺の前にさらされる。

 

「は、恥ずかしいから見ないで……」

 

香澄は顔を真っ赤にしながら両手で胸を隠すように覆う。

 

「さっき、俺の前で堂々とオナニーしてたくせに何言ってるんだよ」

「……そ、それはそうだけど……でも、あれは……」

 

俺の言葉に、香澄はさらに顔を赤くしてモジモジと答える。

 

「可愛いよ、香澄」

 

そう言って俺は香澄の両手をどけて胸を露わにさせると、じっくりと観察するように見つめる。

 

「やだぁ……そんなに見ないでよ……」

 

恥ずかしさのあまり涙目になりながら懇願するように言うが、その表情は俺の興奮を高めるだけだった。

乳首はすでにピンと立っており、早く弄って欲しそうに見えた。

 

「綺麗だよ、香澄の胸」

 

俺はそう言うと、香澄の胸に顔を近づけてそのまま乳首を口に含んだ。

 

「ひゃうっ!?」

 

突然の刺激に驚いたのか、香澄は大きく仰け反った。

だが俺は気にせず舌で転がすように舐め回す。

 

「んっ……やぁ……だめぇっ……」

 

香澄の口から漏れる吐息混じりの声が色っぽく、それがさらに俺を興奮させた。

俺はもう片方の空いている方の乳首を指で摘むと、クリクリとこねくり回し始めた。

 

「んあっ!? それダメッ……おかしくなっちゃうからぁっ……!」

 

同時に与えられる異なる快感に、香澄は悶えるように体を震わせている。

そんな姿に嗜虐心をくすぐられた俺は、舌で転がしたり甘噛みしたりして責め立てる。

 

「ひゃうっ!? 噛んじゃダメェ!」

 

その度に香澄の口から喘ぎ声が上がり、それに気を良くした俺は更に強く吸い付くようにしゃぶっていく。

 

「やっ……そんな赤ちゃんみたいに吸っちゃ……ああっ!」

 

乳首を吸われた香澄は、どうやら軽く達してしまったようで、甘い声を漏らしながらビクンッと大きく身体を震わせる。

俺は一度口を離して香澄の乳房を両手で優しく包み込むようにして揉んでいく。

 

「柔らかいな。もしかして、胸大きくなったか?」

「うん……ちょっとだけだけど……」

 

胸の感触を楽しみつつ聞いてみると、香澄は少し恥ずかしそうに答えた。

外見的には変化が分かりにくいが、実際に触ってみると確かに少し大きくなっているようだ。

 

「それじゃあ、俺がこうして揉んでやってるおかげかな」

 

冗談交じりで笑いながら言う俺に、香澄は顔を真っ赤に染める。

 

「もうっ、そういうこと言わないでよぉ」

 

拗ねたように言う姿は可愛らしいものだったが、俺にはその姿すら扇情的に見えてしまう。

俺は香澄の胸から手を離すと、今度はスカートの中に手を忍ばせて下着越しに触れる。

 

「あっ……んん……はぁ……」

「すごい濡れてるな」

 

そこはすでに湿っており、布越しに触れるだけでもわかるほどだった。

俺は下着越しに割れ目を指でなぞるようにして触れていく。

 

「んっ……ああんっ……手つき、いやらしいよぉ」

 

そう言いながらも嫌がる素振りはなく、むしろもっとして欲しいというような感じだ。

 

(そうだ)

 

そこでふと俺はあることを思いついたので、さっそく行動に移した。

 

「香澄、ちょっと立ってくれるか?」

「ふぇ? う、うん」

 

唐突な提案に不思議そうにしながらも素直に従うように立ち上がった。

そして立ち上がったことでちょうど目の前にきた下着に手を伸ばし、一気にずり下ろした。

 

「ひゃっ!?」

 

驚いて悲鳴を上げる香澄をよそに、俺はそのまま脱がせたパンツを横に放り投げると、香澄と向かい合うように俺も立ち上がって、自分の身体の右半分を香澄に抱きつくように密着させると、右手を下半身へと伸ばして、そのまま股間の方へ滑り込ませていく。

 

「ちょ、ちょっと待って、いきなり何を――ふあぁっ!?」

 

何か言いかけたようだが無視して中指を伸ばして秘所に触れると、それだけでビクッと身体を跳ねさせる。

指が触れた瞬間クチュリと水音が聞こえてくる。

指先に触れた感触だけですぐにわかるほどに、彼女の秘部は愛液が溢れており、今にも決壊しそうなほどになっていたのだ。

 

「ま、待って茂君っ……! 今はっ――ひうぅぅっ!」

 

俺は三本の指を膣内に挿入させると、悲鳴のような嬌声を上げて体をのけぞらせる。

その反応を見てニヤリと笑みを浮かべた俺は、そのまま指をくの字に曲げてGスポットを刺激するように膣内を掻き出すように動かす。

 

「んひぃぃぃぃっ!! あ゛ああぁぁ!!」

 

Gスポットへの強烈な刺激に耐えられなくなったのか、彼女は大きく目を見開いて絶叫を上げる。

それと同時に潮を吹いたのか、プシャァアアッという音と共に俺の手に温かい感触が伝わってくるが、俺は指の動きを緩めることなく続けていく。

俺が思いついたのは、前に本で読んだ”連続でイカせるといい”という内容だった。

 

「ひっ!? あああぁぁぁっっ!!! もうやめてぇぇぇ!!!」

 

もはや抵抗する余裕もなくただ叫ぶことしかできない彼女に容赦なく追い打ちをかけるべく、”グチュッヌチャッグポッズボォッ” と卑猥な音を立てながら抽送を繰り返す俺の動きに合わせて、香澄の身体は面白いくらいに体がビクビク震え続けていた。

 

「やぁぁあ! エッチな音立てないでぇえええ!!!」

 

卑猥な音は香澄にもはっきりと聞こえているのか、涙声になりながら訴える香澄だったが、おそらくその音は床に倒れているマイクが拾っているものだろう。

 

(まあ、いいか)

 

俺はそう結論付けると、香澄のGスポットをに責め続けた。

 

「あぐっ! ああぁああぁぁっ! イクゥウウッ! もうイっちゃうぅぅうう!!!」

 

絶頂が近いことを感じ取った俺はラストスパートをかけようと、さらに激しく手を動かす。

 

「イッちゃえ! ほらっ! イケよっ!」

「イグゥゥゥッ!!」

 

その言葉と同時に盛大に絶頂を迎えた香澄は背中を弓なりに反らし全身を痙攣させながら雄叫びを上げた。

しかしそれでも俺は手を止めるどころか、より一層激しく動かしていく。

 

「んぎぃぃいいいっ!?」

 

敏感になった身体を襲う激しい快楽に涙を流しながら悶える香澄だが、俺はそんなことはお構いなしとばかりにひたすらに責め続ける。

 

「まっへえぇえっ! いまらめらからぁあっ! わらしまだいってりゅのぉおっ!」

 

呂律の回らない口で必死に懇願するが当然聞き入れるはずもなく、さらに激しく責めていく。

 

「やらあぁああっ! またくるぅうっ! いぐぅううううっ!!!」

 

何度目かの絶頂を迎えて脱力する香澄は、もう立つことが出来ないのか俺に抱き着くような形になっている。

 

「まだまだ終わらないぞ」

 

そう言って俺は指を小刻みに振動させるように動かした。

 

「ひゃあああんっ! それダメェエエッ!」

 

途端に上がる甲高い声に興奮を覚えつつ、さらに動きを速めていく。

 

「だめだめだめぇええっ! また来るっ……来ちゃうよぉおおっ!」

 

ガクガクと膝を震わせながら必死の形相で訴えてくる香澄に構わず行為を続ける。

 

「ふぁああああああっっっ!!!」

 

すると突然、今までとは比べ物にならないほどの勢いでぷしゃああああっと音を立てて吹き出る大量の潮が床を濡らす中、俺は右手をまだ動いていた。

 

「ひいぃいっ!? なんでぇ!? イったのにぃっ!」

 

驚きのあまり混乱している様子で聞いてくる香澄だが、俺はそれに答えずに愛撫を続けた。

 

「んぎぃぃいいっ!?」

 

香澄はさっきよりも強く俺にしがみついて身体をくの字に曲げて快感に耐えているようだった。

指を動かすたびに、ぐちゅぐちゅと淫らな水音が響くなか、俺はさらに親指でクリトリスを押しつぶすようにぐりっと押し込んだ。

その瞬間、香澄はビクンッと身体を跳ね上がらせる。

 

「ふわぁっ! ああっ! んんっ! あんっ! ああっ!」

 

何度もイカされて意識が朦朧としているのか、抵抗することなく喘ぐだけの人形のようになってしまった。

そんな姿を見ていると嗜虐心が煽られ、俺はクリトリスを押し込む指と膣内に挿入している指を同時に動かした。

 

「んぐうぅっ!? だめぇえっ!」

 

強すぎる刺激に、香澄はすぐに再び絶頂してしまう。

 

「お゛おおぉおぉぉおおおお!!!」

 

獣のような声を上げて盛大に潮を吹き上げるその姿はとてもエロかった。

完全に力が抜けてしまったようで、完全に俺にもたれかかっていた。

 

「香澄、最後に一回イッちゃえッ」

そんな彼女にそう言った俺は、手の動きを加速させた。

 

「あ゛ああぁぁあああッッ!!!」

 

ブシャッと勢いよく噴き出す液体がステージを濡らしていくなか、とどめを刺すべく、思いっきり力を込めてクリトリスを押し潰した。

 

「~~~~~~~ッッッ!!!!」

 

次の瞬間、香澄は声にならない叫びを上げながら背中を弓なりに仰け反らせる。

 

「はぁ……はぁ……」

俺が香澄から離れると、香澄はその場に崩れ落ちるように仰向けに倒れ伏した。

荒い息を吐きながらぐったりとした様子の香澄は、時折ビクッビクッと身体を震わせている。

香澄の着ているスカートがめくれていて、そこから見える秘所がヒクついていてその度に愛液が噴き出ていてステージの床をびしょ濡れにしていき、それはスタジオの照明に反射するほどの水たまりを作っていた。

こちらを見る香澄の表情は蕩けきっていて、頬は紅潮しており目も潤んでいる。

 

「香澄」

 

そんな状態の香澄の姿に我慢できなくなった俺は、ゆっくりと近づいていく。

 

「……茂君」

 

俺の言葉に応えるように名前を呼んだ香澄の目には、どこか期待の色が浮かんでいた。

そして、お互いに顔を近づけていき再び唇を重ね合わせる。

 

「ちゅっ……れろっ……」

 

舌を絡ませ合い唾液を交換する濃厚なキスを交わす。

 

「んむっ……しへるふん……ちゅッ……」

 

俺はねだってくるように名前を呼ぶ香澄に応えて、さらに深く口付けを交わしていく。

 

「んぅ……ふっ……れるっ……」

 

ぴちゃぴちゃと水音が響き渡らせながらしばらく続けているうちに、どちらからともなく唇を離した。

俺達の間を銀色の糸が繋ぐが、それは重力に従うようにして切れた。

 

「はぁ……はぁ……ねぇ茂君、そろそろ挿れて欲しいよぉ」

 

頬を赤らめながら言う香澄の言葉に、俺はゆっくりと頷く。

 

 

 

 

 

「これで、いいの?」

「ああ、大丈夫だ」

 

四つん這いになって、自らスカートをたくし上げてお尻をこちらに向けて、不安そうな表情を浮かべる香澄の頭を優しく撫でてやる。

 

「んっ……」

 

気持ちよさそうに目を細める香澄の様子に、俺の一物はすでに限界まで張り詰めていて、今にも爆発寸前だった。

 

「それじゃあいくぞ」

 

そう言って、それを香澄の割れ目に先端をあてがうと、そのまま一気に挿入していく。

 

「ひああぁっ!!」

 

ずぶぶっという音と共に膣内に侵入すると、その刺激だけで軽く達してしまったのか、香澄は大きく背中を反らして嬌声を上げる。

一気に根元まで突き入れたので、俺の一物を通じて子宮口にコツンと当たった感触が伝わってきた。

 

「動くぞ」

 

それだけでも十分すぎるほど気持ちよかったのだが、もっと気持ちよくなりたいと思い、俺はそう告げると腰を動かし始める。

 

「あっ! あっ! すごっ……! 奥に当たってっ……!」

 

パンッパンッという音が鳴り響く度に香澄の口から甘い声が漏れ出る。

その声に興奮した俺は、さらにペースを上げていった。

 

「やっ……! 激しっ……! 壊れちゃうっ……! おかしくなっちゃうよぉっ!」

 

そう言いながらもしっかりと感じているようで、こちらに振り返る香澄の顔は快楽に染まっていた。

その表情に、俺の腰の速度は自然と上がっていく。

 

「んひぃぃっ! そこらメェエエッ!」

 

ある一点を突いた瞬間、香澄は体全体を痙攣させて絶叫を上げた。

そこは香澄の弱点で、俺は重点的にそこを攻め立てる。

 

「んあぁああぁぁ!! イグゥウウッ!!」

 

俺が腰を打ち付けると、香澄は体を仰け反らせてプシャァアアッと音を立てて盛大に潮を吹きながら絶頂を迎えた。

しかしそれでもなお、動きを止めずにピストン運動を続ける。

 

「まっへぇえ!! イってるからぁあっ!! 動かないれぇえっ!!」

 

絶頂を迎えたばかりで敏感なためか、俺が激しく抽送を繰り返すたびに香澄は大きく体を震わせて絶頂を迎え、彼女の秘部からは絶え間なく潮が噴き出し続けていた。

 

「ひぎぃいっ!?」

 

Gスポットを抉るような角度で擦り上げれば一際大きな嬌声を上げて、全身をガクガク震わせる。

 

「うあっ!?」

 

何度もイカされ続けた香澄は、力が抜けたのか床の上に倒れ込む。

 

「ご、ごめん。力が……入らない」

「だったら俺が支えてやるよ」

 

そう言って俺は香澄の両腕を掴み後ろに引っ張って立ち上がらせると、立ちバックの体勢になる。

 

「し,茂君何を……ひゃあんっ!」

 

戸惑う香澄をよそに、俺は後ろから思い切り突き上げると香澄は背中を弓なりに反らしながら甲高い声で叫ぶ。

 

「やぁっ! これ、さっきより深いぃぃっ!」

「どうだ? 気持ちいいだろ?」

 

耳元で囁くように尋ねると、香澄は小さく喘ぎながら首を縦に振った。

その様子に満足しつつ、俺はさらに激しく動き始めた。

パンッパンッと肌同士がぶつかり合う音と、結合部から漏れる水っぽい音が混ざり合って会場内に響いている。

 

「あぁああっ! すごいぃっ! こんなのはじめてぇっ!!」

 

普段の快活さなど微塵も感じさせないような淫らな表情を浮かべながら、彼女は悦びに満ちた声を上げる。

その言葉に嘘はないのだろう、膣壁が激しく収縮を繰り返して俺の一物を強く締め付けてくる。

そんな中、俺は香澄の羞恥心を煽ってやろうと言葉を投げかけることにした。

 

「なあ、聞こえるか香澄? お前のここ、凄い音立ててるぞ」

 

そう言って、俺はわざと音を立てながら腰を動かす。

 

「やぁっ!? やめてぇえっ!」

 

いやいやと首を横に振る彼女に構わず続ける。

 

「ほら、わかるか香澄。この音、全部お前から出てるんだぜ?」

 

言葉で責め立てながら、さらに動きを加速させる。

 

「あんっ! だってぇ……っ! 気持ち良すぎるんだもんっ!」

 

香澄は目に涙を浮かべてこちらに振り向いて訴えるが、それは逆効果でしかない。

香澄の言葉を裏付けるように、膣内からは大量の愛液が溢れ出し、床に水溜まりを作っていた。

 

「そんなに気持ち良いならもっと良くしてやるよ」

 

そう言うと、俺は一度引き抜いてから一気に奥まで貫いた。

 

「んひぃいっ!?」

 

突然の衝撃に驚いたのか、香澄は大きく仰け反りながら悲鳴を上げた。

そのまま何度も抜き差しを繰り返していく

 

「あうっ! んんっ! ふわぁあっ!」

 

するとすぐに、香澄の声には声に艶っぽさが混じり始めてきた。

どうやら感じてきているようで、秘所からは絶えず愛液が流れ出ているし、膣内がきゅうっと締まってきており、一物を奥へ奥へと誘い込もうとしているようだった。

俺はそれに抗うように腰を振り続ける。

 

「ふわっ! ああぁん! 激しすぎだよぉっ!」

 

そう言いながらも香澄の声は甘く蕩けており、もはや完全に快楽に溺れている様子だった。

そんな様彼女の姿を見て嬉しくなった俺は、より強く、そして速く腰を叩きつけていった。

パンッパンッと肌がぶつかる音が響く中、それに比例するかのように水音も大きくなっていき、結合部では泡立った体液が飛び散っていた。

 

「ひっ……いぃいいっ!!」

 

やがて限界が訪れたのか、香澄の背中が大きく跳ね上がると同時に膣内が強く締まる。

 

「っく!」

 

その刺激に俺は歯を食いしばって耐える。

まだ出すわけにはいかないのだ。

それほどまでにこの時間を終わらせたくはなかったのだ。

 

「はぁ……はぁ……んふぅ……」

 

息を整えようと深呼吸を繰り返している香澄の姿に、俺は無性に嗜虐心が湧いてくるのを感じた。

だから俺は、少しだけ意地悪をすることにする。

 

「……んはぁっ!?」

 

俺は再び後ろから突き上げるようにして腰を動かした。

 

「ま、待って! 今動いちゃダメだってばぁ!」

 

焦った様子で制止してくるが気にせずピストン運動を続ける。

ぱんっぱんっという肉を打つ音が鳴り響く度に香澄の口から甘い声が漏れ出るのと同時に、俺の一物を咥え込んだままの割れ目からぷしゅっぷしゅっと断続的に潮を吹き出していた。

その光景を見て興奮を覚えた俺は更に速度を上げる。

 

「ひゃあん! だめぇっ! またイッちゃうぅううぅっ!!」

 

ビクンッと大きく体を痙攣させながら絶頂を迎える香澄だったが、それでもなお動きを止めずに腰を動かし続けると、面白いくらいに身体を痙攣させて連続で絶頂を迎えているようだった。

 

「やぁあっ! もう無理ぃいっ!!」

 

それでもなお容赦なく突き続けていると、香澄が悲鳴にも似た声を上げたので、俺は腰の動きを止めた。

すると香澄は俺の方へ振り向いた。

その顔は涙と涎でぐしゃぐしゃになっており、目は虚ろになっていた。

 

「おね……がい……茂君の、顔見ながら……イキたい」

 

そんな可愛いお願いをされたら断れるわけもなく、俺は一旦一物を引き抜くと香澄を俺と向かい合うように立たせる。

いわゆる対面立位の体位で、俺は一物を手で持って固定すると、香澄の秘部に先端を擦り付けるように動かす。

 

「んぅっ」

 

それだけでも感じるのか小さく声を漏らす香澄に愛おしさを覚えながら、焦らすように何度も往復させる。

 

「あっ……んぅっ……」

 

その度にくちゅくちゅという音が聞こえてきて俺の興奮を煽る。

俺はあえてクリトリスだけを重点的に攻め立てるように擦り付けると、それに合わせて香澄の身体がビクビク震えるのがわかった。

 

「やっ……! そこばっかりぃっ……!」

 

俺が擦り付けるたびに、香澄の口から甘い声が漏れ出て”ぷしゃあ”という音と共にピチャピチャという音が鳴り響く。

もうすでに俺たちの、足元には大きな水たまりが出来ていた。

 

「ねぇ、早く挿れてよぉ……」

 

それでもなお、執拗に同じ箇所を責め続けると、ついに耐えきれなくなったのか、香澄は俺の首に手を回して抱き着いてきて耳元で囁いた。

その囁きはとても甘美な響きを持っており、俺の理性を破壊するには十分すぎるものだった。

その言葉を聞いて、すぐにでも挿入したい欲望を抑える。

 

「じゃあ、おねだりしてみなよ」

 

俺の言葉を聞いて、香澄は一瞬戸惑ったような表情を浮かべたが、すぐに覚悟を決めたように頷くとゆっくりと口を開いた。

 

「私のおまんこを、茂君のおちんちんでぐちゃぐちゃにしてっ」

 

その言葉を聞いた瞬間、俺は勢いよく挿入した。

 

「んひぃいっ!?」

 

いきなり最奥まで突かれた衝撃で軽く達してしまったらしく、背中を大きく仰け反らせて痙攣していた。

しかしそんなことなどお構いなしにピストン運動を開始する。

 

「あぁっ! すごぉいっ! もっと突いてぇえっ!」

 

俺の言葉に応えるように、激しく腰を打ち付ける度に彼女の口から嬌声が聞こえてくる。

パンッパンッと肌同士がぶつかり合う音と結合部から溢れる水っぽい音が混ざり合ってステージの上に響き渡り、その音に合わせて彼女の身体が跳ねるように揺れる。

 

「あっ!あっ!すごいぃっ!」

 

彼女の反応を見る限り、どうやら押さえていたタガが外れたようで、さっきよりも感じているようだ。

その証拠に結合部からはさらに大量の愛液が流れ出ており、パンッパチュパチュンという音が鳴り響かせていた。

激しい動きに耐えかねたのか、香澄は俺の首に腕を回すとぎゅっと抱きついてきた。

それによってさらに密着度が増したことでお互いの体温を感じていた。

それに応えるように、俺は香澄の背中に手を回して抱き寄せると、そのまま唇を重ね合わせた。

 

「んちゅ……」

 

最初は軽いキスだったものが次第に深くなっていき、舌を絡ませ合いながら互いの唾液を交換しあうような濃厚なものへと変わっていく。

 

「ふぁ……んんっ! ちゅっ!」

 

香澄の口の中に、舌を入れて歯茎の裏や上顎などをなぞりつつ、時折舌先でチロチロとくすぐってやるとピクンッと小さく身体を震わせる。

 

「れろっ……じゅぷっ……」

 

今度は逆に香澄の方から舌を絡めてくる。

お互いの舌が絡み合い、互いの口内を犯していく。

 

「んっ……はむっ……しへる、くん……好き……」

「俺も好きだよ、香澄」

 

そう言ってキスをしながら、俺は再び腰を軽く動かして香澄の膣内を突き上げていく。

 

「んっ……んふぅ……んむぅ……んんっ!?」

 

そしてそのまま一気に根元まで押し込んで子宮口をノックする。

 

「んぐっ!? んんんん~~~~~っ!!!」

 

突然の衝撃に目を見開き、くぐもった声を上げる香澄だが構わずピストン運動を続けていき、徐々にスピードを上げていく。

パンッパンッと肌がぶつかる音が響き渡り、それと同時に香澄の口から漏れる吐息が荒くなっていく。

 

「んっ……ぷはっ……あっ……あぁあっ!」

口を離した瞬間、香澄は、一際大きな嬌声を上げて全身を痙攣させる。

それを見た俺はニヤリと笑うと、囁くように言う。

 

「もうイッたのか?」

「……うん」

 

俺の問いかけに香澄は恥ずかしそうに答える。

 

「だって、最近ずっとシてなかったから……」

 

(確かにここ最近はずっと忙しくてセックスできなかったからな)

 

香澄と初めてエッチをしてから、お互いに部活やらライブやらで都合がつかなくなっていたこともあり、ご無沙汰な状態だった。

もしかしたら、それが今のような情事に至らせているのかもしれない。

 

「そうか……それじゃあ、これまでできなかった分たっぷり可愛がってやるよ」

 

そう思いながら、俺は香澄の言葉にそう言うと、背中に回していた手を下のほう……お尻に移動させると揉みしだいていく。

 

「ひゃっ!?」

 

突然の行動に驚いたのか、香澄は小さく悲鳴を上げる。

むにゅりと柔らかい感触を感じながらも、手は止めずに、むしろより強い力で揉んでいく。

 

「あんっ……ダメェ……」

 

そう言いながらも俺にもたれかかってくる香澄に、思わずドキッとする。

 

「触り方、いやらしいよぉ……」

 

そう言いながら、彼女は潤んだ瞳でこちらを見上げてくる。

そんな目で見られたら我慢できなくなってしまうではないか。

俺は自分の欲望に従うことにした。

 

「香澄、しっかりつかまってて」

「う、うん」

 

そう返事をすると、俺の首の後ろに両手を回してしっかりとしがみついてきた。

それを確認した後、俺は香澄のお尻をつかんで持ち上げると、下から突き上げるように腰を動かす。

 

「ふわぁあっ!?」

 

重力に従って落ちる力が加わったことで今まで以上に深いところまで入ってくる感覚に、香澄は驚きの声を上げる。

今の俺たちの体位は、俗に言う”駅弁”と呼ばれるものだ。

 

「ひゃうっ! これっ……深すぎっ……!」

 

気持ちいいのか、香澄の瞳からはポロポロと涙が零れ落ちる。

それでもなお動きを止めることなく、俺は何度も繰り返し突き上げていくと、その度に接合部からはグチュッヌプッといった卑猥な水音が鳴り響き、興奮を高めていく。

 

「ひゃうっ! すごいぃいっ!!」

香澄は涙を流しながら両足を俺の背中に回し、必死にしがみつくようにしていた。

あまり激しく動くことはできないが、その分奥深くまでじっくり味わうように抽送を繰り返すと、そのたびに膣壁が収縮を繰り返し、きゅうっと締め付けてきて、その快感に耐えきれずに射精感が高まっていく。

 

(これはヤバイな……すぐにでも出てしまいそうだ)

 

そう思いつつも、まだこの快楽を味わっていたいという気持ちもあり、なんとか我慢しながらピストン運動を続ける。

 

「んぅっ! あぁっ!」

 

重力に従って落ちる事でより深くまで突き刺さるらしく、香澄は喘ぎ声を上げていた。

パンッパチュパチュンという音が鳴り響かせながら、そのまま下から突き上げるように腰を動かしていく。

 

「あぁっ! あっ! んぅっ!」

 

香澄はもう既に限界が近いようで、背中を反らしており、絶頂を迎えようとしているのがわかる。

 

「茂君、好きっ、大好きっ」

「ああ、俺もだよ」

 

香澄の言葉を聞いて、俺は嬉しくなって香澄を抱きしめる手に力がこもる。

その間も腰の動きを止める事はなく、香澄の膣内をガンガン攻め立てる。

 

「んふっ、んぁっ! 茂君、私……もうイキそうだよぉっ」

 

香澄が切羽詰まった声で訴えかけてくるのを聞いて、俺はスパートをかけるべくさらに強く打ち付け始める。

 

「んぁあっ! すごいぃッ、茂君のが……私の膣内をズンズンって突いてきて……気持ち良いよぉっ!!」

 

俺にしがみつくように抱きつく香澄の顔は蕩けきっており、口の端から唾液を垂らしながらも甘い声を上げている。

そんな彼女の顔を見ていると、ますます興奮してしまい、ピストン運動が激しくなる。

パンッパンッと肌同士がぶつかり合う音と結合部から溢れる水っぽい音が混ざり合ってステージの上に響き渡る中、俺の腰に巻き付いている香澄の足が強まってぐいっと引き寄せられた。

それによって俺の一物の先端部分が、一番奥のむにッとした感触の部分に触れた。

 

「んひぃいっ!?」

 

その瞬間、ビクンッと身体を大きく仰け反らせ、悲鳴のような声を上げると同時に膣内が強く締め付けられた。

 

「うお!?」

 

(これって、もしかしてポルチオってやつか?)

 

その締め付けの強さに思わず声を漏らしながら、前に本で読んだことがある知識を思い出した。

それによると、ポルチオとは子宮の入り口にある性感帯で、強烈な快感を得ることができるというらしい。

 

(だったら、突き上げるよりも擦ったほうがいいかな?)

 

そう思った俺は腰を動かさずに先端部分だけを押し付けたまま前後に揺さぶるような動きに変えた。

 

「あっ、あぁああっ!」

 

それだけでも感じるらしく、香澄は大きく目を見開いて体を痙攣させながら喘ぎ声をあげる。

 

「やっ……! そんなにグリグリされたらぁ……わたしぃっ、またイッちゃうぅっ!!」

「いいぞ、何度でもイカせてやるから、イッちまえ」

 

そう言って、俺は一物の先端部分をさらに強く押しつけていく。

 

「あぁっ!! イクゥウウッ!!!

 

香澄がビクビクンッと全身を震わせながら絶頂を迎える中、俺は容赦なく突き上げ続ける。

 

「あひっ!? 今イってるからぁああっ!!」

 

絶頂している最中の敏感な状態で責められて、あまりの快感からか泣き叫ぶように声を上げる香澄だが、それでも構わずにピストン運動を続けていった。

 

「ぁぁッ! 音立てないでぇえっ!」

 

そうは言われても、俺が動く度に自然と”バチュンッズポッグヂュッグチャッ”という音が出てしまうので、どうしようもなかった。

そして膣内では子宮口が亀頭に吸い付いており、まるで白濁液を求めているようだった。

 

「香澄、そろそろ出すぞ」

「うん、来てぇっ……いっぱい出してえぇえ……っ!!!」

 

俺の言葉に応えるように、香澄が叫ぶ声を聞いた俺はそれに合わせて俺もラストスパートをかけるべく一気にペースを上げる。

 

「あひぃぃっ! 凄いぃい!!」

 

パンパンッと肉を打つ音を立てながら激しくピストン運動を繰り返していく。

 

「あぁあっ! んっ! んっ! ん゛っ!」

 

香澄もそれに合わせるかのように嬌声を上げていく。

 

(ヤバいな……めちゃくちゃ興奮する)

 

もう俺には音や場所を気にする余裕などなかった。

ただひたすら目の前の彼女で快楽を得たいという欲望に支配されており、ひたすら腰を振り続けていた。

 

「あんっ! あんっ! あんっ!」

 

激しい抽送によって香澄の口から漏れる声は甘くとろけていて、その表情は完全に快楽に溺れていて、完全に雌の顔になっていた。

それを見て興奮した俺が、思い切り腰を叩きつけて最奥まで一物突き刺した瞬間だった。

 

「んあぁぁぁあああっっ!!!」

 

何度も迎えたのよりも遙かに大きな絶頂を迎えたのか、香澄はこれまでで一番大きな声を上げながら背中を大きく反らし、全身を痙攣させる。

それと同時に膣内が激しく収縮して、俺の一物を締め上げてくるのを感じた。

 

「くっ……射る」

 

その刺激に耐えられず、ついに限界を迎えた俺は、大量の白濁液を流し込んでいく。

熱い奔流を解き放った瞬間、頭の中が真っ白になり、全身が痺れるような感覚が襲ってくる。

 

「ひぁああああっっ!! 出てるぅうっ!! 茂君の精液がドピュドピュって中に出されちゃってるうぅうう!!!」

 

香澄は白濁液を解き放たれた刺激でまた絶頂を迎えたのか、ビクンッと身体を跳ねさせて一際大きな声を上げて身体を弓なりにしならせる。

俺は彼女の腰に腕を回して落ちないようにしっかりと固定すると一物をドクンドクンと脈打ちながら最後の一滴までも搾り取ろうとしてくる香澄の膣内にたっぷりと注ぎ込んでいった。

射精は留まるところを知らず、勢いよく放たれた白濁液を受け止めきれずに逆流した分が溢れ出てきているのか、ステージの床を白く汚していくのが見えた。

 

「「はぁ……はぁっ……」」

 

やがて全て出し切ったところでようやく落ち着きを取り戻したのか、お互いに呼吸を整えていく。

 

「えへへ……しちゃったね」

 

そう微笑む香澄の表情はどこか艶っぽく見えた。

 

「……好きだよ」

「……うん、私も好き。ん……」

 

お互い見つめ合いながら想いを告げると、静かに唇を重ねる。

 

「抜くぞ」

「うん……あっ……」

 

唇を離して香澄に一言言うとゆっくりと一物を引き抜いていく。

ゆっくりと腰を引いていくと、ぬぽっと音を立てて膣口から抜け、栓を失った膣穴からはどろりと白い液体が流れ出る。

それは太ももを伝ったり、そのまま垂れていき、床に白い水溜まりを作っていく。

 

「そんなに、じっと見ないでよぉ……」

 

恥ずかしそうに顔を背ける香澄だったが、その仕草すら可愛らしく思えてしまい、思わず笑みがこぼれてしまう。

 

「もぅ……こんなに出されたら赤ちゃんできちゃう」

「その時は責任取るよ」

「……約束だよ?」

 

俺の言葉に、香澄は真剣な面持ちで見つめてくるので、俺は無言で頷くと、香澄は俺の首に両腕を回してしがみついてくる。

 

「私ね、嫉妬してたんだ。まりなさん達に」

「……どうしてだ?」

「だって、まりなさんと楽しそうに話してるんだもん」

 

そう言うと、香澄はさらに強くしがみついてきた。

やっぱり俺の予想通り、ヤキモチを焼いていたようだ。

 

「そしたらね、出ていくときにさーやが私に言ったんだ『思いっきり甘えなよ』って」

 

(なるほどそういうことか)

 

それでいきなり俺の前でオナニーをしてきたわけか。

 

「俺が好きなのは香澄だけだ」

「……うん」

 

俺はそう言って香澄を抱きしめる腕に力を込めると、彼女は嬉しそうに微笑んだ。

俺たちはしばらくの間、抱き合ったままお互いの体温を感じているのであった。

 

 

 

「さてと……」

 

お互いに着衣の乱れを直すと、目の前の光景に俺たちは言葉を失う。

ステージの上には俺たちの情事の痕跡がありありと残っていたからだ。

床一面には香澄の大量の愛液で水溜りができており、それに混ざるように俺が吐き出した白濁液が大量に飛び散っていた。

さらには、俺と香澄の独特の匂いが充満しており、それが先ほどまで何をしていたのかをはっきりとさせしまうのには十分だった。

 

(これは掃除とか大変そうだな)

 

そんな事を考えながらも、まりなさんが戻ってくる時間は迫りつつあった。

 

「えっと……片付けるか」

「そ、そうだね……」

 

その後、二人で協力して掃除をしたがなかなか大変だったが、何とか終わらせることができた。

とはいえ、それからしばらくして戻ってきて俺たちを見たまりなさんには、何をしていたのかお見通しだったようで、ニヤニヤした表情で見られたことは言うまでもないだろう。




いかがでしたでしょうか?
アンケートへのご回答ありがとうございました。

同時期にしていた”両方のジャンルを書くヒロイン”のアンケートの結果、有咲編の後日談、及びIFを抱えて頂くことになりました。

その関係で、先に沙綾編の後日談の話を書かせて頂こうと思います。
下記にあらすじを載せておきますので、読みたいジャンルに投票してください。
得票数の多いジャンルの話を書かせて頂きます。

なお、期限は一週間後の15日の0時59分59秒までとさせて頂きます。
皆様の貴重な一票をお待ちしております。

追記:設定ミスによってアンケートが表示されておりませんでした。
現在は設定をし直しましたので、アンケートに投票できる状態です。
大変お騒がせし手しまい、申し訳ありません。
なお、今回の件に伴いまして、期限を1時間延長いたしました。


純愛:『若気の至り』

あらすじ:ある日の休みの日、勉強会という名目で茂の部屋を訪れていた沙綾。
勉強にいそしむ二人だが、家には二人だけという状況に、勉強が捗るはずもなく……。

陵辱:『親切心に潜む罠』
あらすじ:ある休みの日、デートをしていた茂と沙綾は、。二人組の男性に突然声を掛けられる。
街角調査と言うことで、カップルにアンケートをとっているらしく、協力すれば謝礼金を出すという言葉に、二人は快諾するとアンケート調査に協力することになるのだが……。

読みたい後日談のジャンルはどっちですか?(沙綾編)

  • 和姦
  • 凌辱
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