※この作品はR-18です。

BanG Dream!~happy? or Un happy~   作:TRcrant

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五日目(夜)

「ひまり……」

「あ……」

 

俺は両手をひまりの肩に置いて彼女を引き剥がした。

 

「今のひまりとは、できない」

「っ……」

 

俺の拒絶の言葉に、ひまりの目が絶望に見開かれる。

今の彼女は、やけになっているような気がしたのだ。

まるで、心残りをなくそうとするかのように。

 

「ひまりが困っていることに俺は何もできないけど……でも、ひまりの力になれるように頑張るから。だから……」

「茂……」

 

俺の言葉に、ひまりの目に涙が溜まっていく。

その涙は頬を伝い地面に落ちていく。

 

「ひっぐ……ひっぐ……ありがとう、茂」

 

そんな嗚咽を漏らしながら、ひまりは俺に抱きついてきた。

そして俺の胸に顔を押し付け、肩を震わせるのだった……。

 

 

 

「……もう、大丈夫」

「うん……」

 

しばらくして、ひまりは落ち着いたようだった。

ひまりの頰には涙の跡が残っている。

 

「ごめん……私、心配かけてるね」

「いや、大丈夫だよ」

 

ひまりは寂しそうな笑みを浮かべながら、口を開いた。

 

「……ねえ、茂」

「何だ?」

「あの……」

 

ひまりは少し逡巡した様子を見せたが、やがて意を決したかのように口を開いた。

 

「私、茂とエッチがしたい……」

「え……?」

 

ひまりから発せられた言葉に俺は呆気に取られる。

そんな俺に、彼女は顔を真っ赤にしながら言葉を続けた。

 

「私に勇気が出るように……エッチがしたい……」

「ひまり……」

 

ひまりの言葉に、俺はゴクリと生唾を飲み込む。

 

「私に勇気を……くれる?」

「分かった……」

 

俺が頷くと、ひまりは嬉しそうな表情を浮かべた。

 

「でも、そういうのは全てが終わった後にしたい」

「え?」

 

俺の言葉に、ひまりはキョトンとする。

今はまだ問題が何も解決していない。

ひまりは不安を抱えたままのはずだ。

そんな状態で彼女を抱くことはできないし、してはいけないと思ったのだ。

 

「……だから、パイズリをしてくれないかな」

「……うん。いいよ」

 

ひまりは戸惑った様子を見せながらも、頷いてくれた。

 

「調子のいいい事ばかり言ってすまん」

「……ううん、私の方こそごめんなさい……ワガママ言っちゃって……」

 

そんなやりとりの後、俺達は教室を後にして屋上に移動した。

屋上には幸いなことに誰もおらず、人の気配も感じなかった。

俺とひまりは周囲に人がいないことを確認してから、向き合うように立つ。

 

「じゃあ、ひまりお願いできる?」

「うん……」

 

ひまりが頷いたのを確認して、俺はベルトを外すとズボンに手をかける。

そしてパンツを下ろすと、俺の肉棒が外気に晒された。

 

「わぁ……」

 

ひまりが驚きの声を上げた。

すでに俺の肉棒は、大きく勃起していたからだ。

 

「もうこんなになっちゃってる」

「ああ……ひまりにパイズリして貰えると思ったら……な」

「……そ、そうなんだ」

 

俺の言葉に、ひまりは照れくさそうに頰を染める。

そして、ひまりはおもむろに制服を脱ぎ始めた。

ボタンを外したワイシャツの隙間から、ブラに包まれた可愛らしい胸が見える。

そしてワイシャツを脱ぐと、上半身ブラだけの姿になった。

下半身にはスカートを履いているので、上半身はほぼ裸ということになる。

 

「ひまり……その、ブラも」

「……うん」

 

俺がお願いすると、ひまりは背中に手を回しブラのホックを外した。

締め付けから解放された彼女の胸が、ぷるんと揺れる。

彼女の胸の大きさはとても高校生とは思えず、巨乳としか表現できないような大きさで、重力に逆らうかのようにツンと上を向いていた。

その先端にあるピンク色の乳首は既に硬くなっており、ビンビンに勃っていた。

そんな魅力的な光景を前に、俺は思わず生唾を飲み込んでしまう。

 

「綺麗だ」

「あ……」

 

俺の言葉に、ひまりは恥ずかしそうに頬を赤く染めると、両手で胸を隠した。

そんな仕草も初々しく可愛らしい姿だった。

写真で見たとはいえ、実際に目の当たりにすると、その魅力は写真の比ではなかった。

俺は欲望に支配されそうになるが、ぐっと堪える。

 

「じゃあ、するね」

 

ひまりはそう言うと、俺の前にしゃがみ込んで自分の胸の谷間に俺の肉棒を挟み込んだ。

柔らかい感触が俺を襲う。

 

「うおっ……」

 

俺は思わず声が出てしまった。

そんな俺にひまりは上目遣いで微笑むと、ゆっくりと胸を上下させ始めた。

 

(これが……パイズリっ……)

 

ひまりの胸は俺の肉棒を包み込んでおり、彼女の体温が直接伝わってくるようだった。

柔らかい感触がたまらない。

 

「茂の……熱い」

 

ひまりは興奮した様子で呟くと、さらに激しく胸を上下させ始めた。

 

「うおっ……!」

 

あまりの快感に俺はたまらず腰を引いてしまいそうになるが、何とか堪える。

 

「どう? 痛くない?」

「ああ……気持ち良いよ……」

 

俺がそう答えると嬉しそうに微笑んでと、さらに激しく胸を動かしてきた。

柔らかい胸に包まれているだけでも気持ち良いのに、その上から更に刺激を与えられているのだ。

 

「はぁ……はぁ……」

 

ひまりは息遣いも荒くなりながら必死に奉仕を続けてくれる。

そんな健気な姿を見ていると愛おしさが込み上げてきた。

 

(こんなの……反則だろ)

 

俺は心の中で悲鳴を上げた。

こんな可愛い美少女が、自分のモノを胸で挟んで奉仕してくれているのだ。

興奮しないわけがない。

ひまりの胸の感触と、視覚的な刺激によって俺のモノは一層大きくなっていった。

それに呼応するかのように、ひまりの息遣いにどこか甘いものが混じっていく。

 

「はぁ……はぁ……」

 

ひまりは頰を紅潮させて胸を上下させている。

その様子はまるで、発情しているかのようだった。

 

「ん……茂の、ビクビクしてる……」

 

ひまりは肉棒の脈動を感じて微笑むと、さらにより速く胸を動かし始める。

柔らかい感触が肉棒全体を包み込み、扱かれていく。

 

「うおっ!」

 

俺は思わず声を上げてしまった。

そんな俺を見てひまりは嬉しそうな表情をすると、ますます動きを速めた。

 

「ん……はぁ……はぁ……」

 

ひまりの呼吸がさらに荒くなる。

 

(もしかして……感じてるのか?)

 

俺の肉棒を胸で挟んで奉仕していることで、ひまりも興奮してきているようだった。

その証拠に彼女の乳首はビンビンに勃っており、今にもはち切れそうだ。

 

(もっと感じさせたい)

 

俺だけが気持ちよくなるのではなく、ひまりにも気持ちよくなって欲しいと思った。

俺はひまりの体勢を確認する。

今のひまりはがに股でしゃがんでいるため、足が大きく開いていた。

俺は足をひまりの股間の方に移動させると、足のつま先で彼女の一番敏感な部分に触れた。

 

「きゃうっ!?」

 

その瞬間、ひまりの身体がビクッと跳ねた。

 

「し……茂? 何を……」

「俺だけ気持ちよくなるのは申し訳ないなと思ってさ」

 

突然の出来事に驚いた様子を見せるひまりにそう言って、俺はつま先をひまりの秘部にぐりぐりと押し付けた。

 

「ひうっ!?」

 

すると、ひまりは悲鳴を上げて身体を震わせた。

 

「だめっ……そこは……」

「どうしてだ? 俺ばかりが気持ちよくなるんじゃ不公平だろ?」

「そ……そうだけど……それされたら、気持ちよくさせるの出来なくなりそうで」

 

俺はひまりの秘部に押しつけているつま先を震わせる。

 

「やんっ! だめっ、そこ敏感だからぁ……!」

 

ひまりはビクビクと身体を痙攣させる。

 

「……ひまり」

「もう……茂のバカ」

 

俺の顔を見て、何かを悟ったのか、ひまりは呆れた様子で笑うと、こくりと頷いて再びパイズリを再開する。

肉棒を通じてひまりの柔らかい感触を堪能しながら、つま先で彼女の一番敏感な部分を刺激する。

 

「あ……はぁ……んんっ……」

 

ひまりは熱い吐息を漏らしながら、懸命にパイズリを続ける。

俺はそんなひまりに呼応するように、さらに指先に力を入れて足を振動させた。

 

「やんっ! あ……ひゃうっ!」

 

途端にひまりが悲鳴のような声を上げると身体を大きく震わせた。

 

(すげえ、喘ぎ声ってこんなにエッチなんだな)

 

初めて聞くひまりの喘ぎ声に俺は興奮し、さらに強く足を押し付ける。

 

「やんっ! だめっ、そこぉ……!」

 

ひまりはビクビクと痙攣しながら声を上げるが、決して胸を動かすことは止めない。

むしろより激しく胸を上下させる。

 

(本当に感じてくれてるんだ)

 

そんな様子に俺の興奮もますます高まる。

 

(なら……もっと気持ちよくなってもらおう)

 

俺は指先に集中するとさらに振動の威力を上げていく。

 

「いやっ! だめっ、そんなに強くしちゃ……ひゃうっ!!」

 

その途端、ひまりの口から一際大きな声が上がった。

どうやら相当感じているようだ。

 

「ひゃっ!? やんっ! 茂っ、それ……強すぎ……あんっ!」

 

(こんなにエッチな声を出して感じてくれるのか)

 

ひまりの反応に俺の興奮はさらに高まっていく。

 

「だめっ! あ、ああっ……!」

 

ひまりは身体を震わせて嬌声を上げる。

片目をぎゅっと閉じて快感に身悶えるその姿は、俺の興奮をさらに高める。

このままイかせてやろうと思ったが、それは難しかった。

 

(やばい、俺もそろそろ限界だ)

 

そう、俺ももう限界だったのだ。

何だか男として負けたような気がしなくもないが、俺がひまりに愛撫を始めた時には、既に登り着けている状態だったのだ。

だからこれはしょうが無いことだ。

俺は自分にそう言い聞かせながら、せめてもの抗いとして、足の指の動きを激しくする。

 

「あんっ! そこ、ばっかり……ひゃんっ! ……強すぎっ」

 

ひまりは瞳を潤ませ、熱い吐息を漏らしながら声を上げる。

しかしそれでも、ひまりは胸を動かし続ける。

 

「あぁっ!」

「ひまりっ、俺もう限界だっ」

「うんっ! たくさん出して……ひゃうっ!」

 

ひまりが一瞬、肉棒を包み込む力をぎゅっと強くした。

たったそれだけの刺激でも、俺にとってはトドメを刺されたのと同じだった。

 

「くっ!」

 

その刺激に耐え切れず、俺はついに絶頂を迎えた。

 

「んぁっ!? 」

 

次の瞬間、俺の肉棒から欲望の塊が解き放たれる。

その勢いのまま胸だけでなく、ひまりの顔や髪まで飛び散り白濁に汚していった。

 

「す、すごい……これが……茂の精液……」

 

ひまりは恍惚とした表情で自分の胸を見つめる。

 

「はぁはぁ」

 

俺は荒い呼吸を整えながら、射精の余韻に浸る。

ひまりは精液まみれになりながらも、どこか幸せそうだった。

そして彼女は舌で自分の唇についた俺の白濁液を舐め取ると微笑んだ。

 

「苦い……でも、何だか幸せ」

 

その姿はとても妖艶で美しかった。

 

「あはは……何だか顔中べたべたになっちゃったね」

「ああ……悪かったな」

 

俺は申し訳なさそうに謝ると、ひまりは首を振って微笑んだ。

 

「ううん、いいの……私が言い出しっぺだし……それに茂のだから、嫌じゃないよ」

 

ひまりはそう答えると、幸せそうな笑顔を俺に向ける。

その表情にドキッとした。

 

「とりあえず、顔は洗った方が良いな」

「うん。そうだね」

 

俺の提案にひまりが頷き、俺達は足早に屋上を後にした。

 

 

 

 

 

「じゃあ、ちょっと洗ってくるから、ここで待っててね」

「ああ」

 

下の階に降りた俺達(というよりひまりだが)は、そう言ってすぐ近くにあった女子トイレの中に足早に駆けていった。

 

(いやーしかし、誰にも鉢合わせにならなくて良かった)

 

顔や髪に精液がかかったまま廊下を歩いているところを誰かに見られたら、大変なことになってしまうのは間違いない。

 

(それにしても、さっきのひまりは凄かったな)

 

ひまりにしてもらったパイズリは想像を遥かに超える快感だったし、何より俺の足であんなに乱れるひまりの姿は見ているだけでゾクゾクときた。

 

(やばっ……)

 

思い出すとまた下半身に血液が集まってくるような気がした。

慌てて心を落ち着けようとするが、落ち着こうとすればするほど先ほどの光景が脳裏に浮かんできてしまう。

 

(うー、ダメだ! こうなったら……!)

 

俺はトイレに駆け込むと、下半身に集まった熱を鎮めるのであった。

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

 

「ふぅ……」

 

トイレに入った私は、水が流れる音を聞きながら、大きく息を吐く。

私は自分の顔や髪に付いた茂の精液を、水に濡らした手ですくい取り洗っていく。

 

(自分でするのと、人にされるのとでは全然違うんだ……)

 

茂に秘部を触られた時のことを思い出し、私は熱い吐息を漏らす。

茂の足が私の敏感な部分に触れた瞬間、電流が走ったかのような快感に襲われた。

 

(それに……)

 

茂が足の指で刺激する度に、私は何度も達しそうになった。

結局茂が先に射精しちゃったけど、もし私が先にしてなければきっとイッちゃっていたはずだ。

そう考えると、少しだけ残念な気分になった。

 

(明後日になったらこういうのをするん……だよね)

 

茂とした約束。

それは、明後日の休みにエッチをするというものだ。

 

(私、どうなっちゃうんだろ)

 

私は不安と期待が入り混じった感情を抱きながら、精液を洗い流していく。

 

(あ……)

 

その時、私は自分の身体が微かに火照っているのを感じた。

 

(うぅ……さっきイケなかったから、身体が……)

 

一度気がついてしまったが最後、私の身体はスイッチが入ったように火照り始めていた。

 

(こんなの、我慢できない)

 

このまま我慢すれば茂の前ではしたない姿を見せることになる。

それだけはいやだった。

 

(ここだったら、人は来ないよね?)

 

私は水道の水を止めて人気が無いことを確認すると、一番奥の個室へと入り鍵をしめた。

そしてスカートを脱ぎ捨て、さらにショーツを脱ぐと、便座に腰をおろし足をM字に開脚させた。

 

(私ってば学校で何てことしてるんだろ……でももう我慢できないし……ちょっとくらいならいいよね?)

 

そう思って秘裂にそっと触れる。

 

「んっ」

 

秘裂はすでに湿っており、少し触れただけでいやらしい水音が聞こえてくる。

 

「はぁ……はぁ……」

 

私は荒くなる呼吸を抑えながら、クリトリスにそっと指を這わせた。

 

「あっ」

 

(凄い……気持ちいい……)

 

その瞬間、びりっとした快感が背筋を走り、私は思わず声を上げた。

 

(茂が待ってるから、早くしないと)

 

私は茂が待っていることを思い出して、秘裂の中に指を入れて中を搔き回し始めた。

 

「ふぁっ! ああぁんっ!!」

 

敏感になっている私の身体は、それだけで強烈な快感を生み出していった。

 

(もっと……もっと気持ちよくなりたい……)

 

「ひゃん!?」

 

私はかき回している手とは逆の方の手でクリトリスを剥いて刺激を与え始めた。

 

「んぁっ! ああんっ!」

 

その瞬間、電撃が身体中を駆け巡るような衝撃が全身を襲った。

 

(凄い! これしゅごいぃい!!)

 

あまりの快感に、口の端からよだれが流れ落ちる。

 

「あぁああっ!! これ、しゅごいのぉっ!!」

 

私はさらに激しく手を動かし始める。

いつもなら、こんな風に自分を慰めたりしない。

でも、今は茂を待たせるわけにはいかない。

だから、早く……できるだけ早くイかないと。

私はさらに手の動きを激しくする。

 

「んぁああぁあっ! これしゅごいぃいいっ!」

 

まるで頭の中が真っ白になっていくような感覚に、私は無我夢中で手を動かし続けた。

 

(ダ……メ……これしゅごしゅぎる……こんなの気持ち良すぎてもう我慢できにゃい……!)

 

ただ快楽を求めて、ひたすら手を上下させる。

そのたびに、甘い刺激が私の身体に走る。

子宮の奥がじわっと熱くなる感覚と同時に、何かが身体中を駆け巡る。

 

「あぁあああっ! イクッ、イッちゃうっ!」

 

そしてとうとう限界が訪れた。

身体が小刻みに痙攣し始め、子宮がキュンとする感覚に襲われる。

 

(くる! イっちゃう!)

 

身体の奥底から何か大きな波のようなものが込み上げてくる。

 

「ひゃああぁあぁああぁああぁあっ!!」

 

その衝撃に、私は大きく身体を仰け反らせ絶頂を迎えた。

私の秘裂から透明な潮を吹きだし辺りに飛び散らせ、ビクンッ!と大きく身体を震わせた後、力が抜けてぐったりと便座の上に深く腰掛ける。

 

「はぁ……はぁ……」

 

頭の中が真っ白になり、何も考えられなくなるような快感だった。

 

「早く戻らないと……」

 

しばらく余韻に浸っていた私は、冷静さを取り戻すと慌てて立ち上がって、急いで後片付けをすると、急いでトイレを出るのであった。




いかがでしたでしょうか?
久しぶりに本作でがっつりとHシーンを書いたような気がします(汗)

ちなみに、地味に現時点でハッピーエンドは確定していたりします。


次回も楽しみにしていただけると幸いです。
下記にヒロインのステータスを記載いたしますので、よろしければご参照ください。

【欲情】:興味↑
【親密度】:信用
Bポイント:0
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