BanG Dream!~happy? or Un happy~ 作:TRcrant
本話は陵辱描写を含みます。
苦手な方はご注意ください。
「ひまり」
「あ、おはよう茂」
翌朝、いつもの待ち合わせ場所で待っていると、恋人である茂が話しかけた。
「美竹さんたちは今日も?」
「うん。先に行ってるって」
(うー、これ絶対にからかわれるパターンだ)
モカに今朝のことを聞かれてからかわれるのかと思うと、恥ずかしさでどうにかなりそうなひまりだったが、茂が手を差し出すと、ひまりは一転して満面の笑みを浮かべて茂の手を取る。
(茂の手、大きくて、温かいな……)
手をつなぐのは恥ずかしが、そのたびにひまりは茂のぬくもりに愛おしく感じる。
繋いだ手はお互い指が絡み合う恋人繋ぎだ。
ひまりは照れながらも茂に微笑むと、茂も釣られて笑顔になる。
(こんな幸せな毎日をこれからもずっと過ごしたい……だから)
「ねぇ、茂」
「どうした?」
ひまりは心の中で覚悟を決めるように茂に話しかけると、茂はいつものように返事をした。
「今日、全部終わらせてくる」
「……そっか」
ひまりの宣言に、茂は短く言葉を返すだけだった。
「俺も一緒に行こうか?」
「ううん、大丈夫。これは私が自分で解決しないとダメだと思うから」
茂の申し出を断るひまりは何かを決意したような表情をしながら茂に答える。
それは、ひまりなりの抗ってやるんだという決意でもあった。
「そうか、わかった」
茂もそれをくみ取ったのか、そう返した。
「ありがとう、茂」
ひまりは礼を言うと、再び茂に微笑みかける。
(茂、本当は不安で仕方が無いはずなのに、私のために……)
ひまりはつながっている手を通じて茂の不安に気づいたのか、ひまりは握った手をギュッと強くした。
「大丈夫だから……心配しないで。全部終わったら、全部話すから」
「ひまり……」
茂の目をじっと見ながら、そう語りかけるひまりの言葉に、茂の表情から不安は少しだけ和らいだように見えた。
そうして歩いている間に、いつの間にか羽丘学園の校門前まで来ていた。
昇降口で上履きに履き替えて、それぞれの教室の前まで移動する。
それまでの時間は、ひまりにとっていつもよりも短く感じられた。
「じゃあ、またお昼にね」
「ああ、またな」
そして、ひまりは茂と別れて自分の教室に入るのであった。
放課後、ひまりは部長に指定された女子更衣室に向かっていた。
(あんな所に呼んでどうするの?)
昼休みに、ひまりは部長にはっきりと拒絶の言葉を口にした所、部長は『わかった。そこまで言うのなら仕方がねえな』と、返してきたのだ。
そして脅すネタにしていた写真を消すので、それに放課後に指定した場所に立ち会うようにと言われていたのだ。
あまりにもあっさりと引くのでひまりは拍子抜けしてしまっていた。
だからこそ、今、この状況が信じられなかった。
(まさか罠?)
ひまりは直感で嫌な予感がを抱くが、写真を消すだけだしと、自分に言い聞かせて部活棟にある女子更衣室へと向かっていく。
そして、女子更衣室に着いたひまりがドアを開けると、そこには呼び出した張本人である部長の姿があった。
「部長……」
「上原か。ほら、中に入れよ」
”ここは女子更衣室ですよ”などというツッコミをするのも野暮かと思ったひまりは、部長に促されるように部屋の中に入る。
「あの、人を待たせてるので早く用事を済ませてください」
これ以上、部長と話すことはないのと、二人きりでいたくないひまりは、要件を早く終わらせようとした。
「ああ、そうだったな」
そう言うと、部長はひまりの肩に手を置くと、そのまま彼女を部屋の奥の方へと押す。
「きゃっ!!」
不意をつかれたひまりは、部屋の奥に飛ばされてさらにドアの方に部長が立つことで、完全に退路を塞がれる形になった。
「部長……どういうつもりですか……」
あまりの事態に怒りを隠せず、睨みつけるようにしながらひまりが問い詰めるが、部長は全く意に介さない様子でニヤニヤと笑みを浮かべているだけだった。
そしてそのまま一歩ずつゆっくりと近づいて来る。
「もう止めてくださいっ」
ひまりは怒りで声が震えるのを感じながら、声を上げる。
「いいじゃねぇかよ。俺たち仲良くしようぜ? なぁ?」
「や、止めてください。本当に迷惑です」
部長の絡みつくような台詞に、ひまりが拒否を示す。
ひまりは毅然とした態度で対応をしているが、その声が僅かに震えていた。
「あ? いいのかぁ? そんな態度取って」
一歩ずつ部長から離れるように後ずさるが、ひまりはすぐに壁際まで追い詰められてしまう。
「”あれ”を俺が皆にバラしたらどうなるかなぁ?」
部長はひまりを脅すような言い方で、詰め寄るようにさらに一歩踏み出した。
「ッ、そ、それ……は」
その言葉を聞いた瞬間、ひまりは動揺したように目を見開く。
(大丈夫)
これは自分を思い通りに動かす為のハッタリだ。
ひまりは自分にそう言い聞かせる。
「部長の俺が言えば皆信じるだろうよ! そうしたらお前達はどうなるんだろうなぁ?」
「っ!」
部長の言葉に、ひまりが息を吞むのが分かった。
(茂とだったら大丈夫)
たとえ何があっても、きっと乗り越えていける。
だが部長は、そんなひまりの考えを打ち砕いていく。
「困るよなぁ? バレたらあいつはタダでは済まねえだろうなぁ。お前のせいで大事な人が大変なことになるなんてなぁ!」
「ぁ……ぅ」
部長が下卑た笑みを浮かべながら言ったその言葉に、ひまりは動揺したように男を見上げる。
大丈夫だと思っていたひまりだったが、その自信は、一瞬で崩れ落ちた。
「やめて……くださいっ」
その声には力強さはなかった。
部長はそんなひまりの様子にほくそ笑む。
「じゃあどうすればいいのか分かるよなぁ?」
「ッ……」
部長にそう言われたひまりは悔しそうな顔を浮かべ、何かを耐えるように両手を握り締めて俯く。
部長はニヤニヤとしながらそんなひまりを見下ろし、右手でひまりの身体に触れようと手を伸ばす。
「う゛ッ」
その時、勢いよくドアが開かれ、そのまま勢いよく誰かが中に倒れ込んだ。
「……え?」
いきなりの乱入者に、ひまりは呆然とする。
(嘘……でしょ)
だが、その人物が誰なのかがわかったひまりは、驚きで目を見開いていた。
その人物は、ひまりの恋人である、茂だったのだ。
「茂ッ!?」
ひまりは驚いたような声を上げる。
「茂ッ! しっかりして! いま保健室に……っ」
「おっと、そうはいかねぇなぁ」
部長が茂に近づこうとしたひまりの腕をつかみ、身動きを封じる。
「おいッ」
「「へいっ」」
部長は茂の背後にいた男子学生に声を掛けると、男子学生は茂の身体を起き上がらせる。
茂は完全に意識を失くしているようで、目を閉じたままぐったりとしていた。
「茂に何するのッ」
ひまりが叫び声を上げると、部長はニヤニヤとした表情を浮かべながら口を開いた。
「こいつ、上原の彼氏なんだろ? ちょうどいいから、お前が今から犯されるところを見せてやれよ」
「なっ!?」
ひまりは部長のその発言に驚愕し、言葉を失った。
「ケケッ、彼女のあられのない姿を見せてあげるとは、さすが部長っす」
部長の言葉に続くように周りの男子学生も鼻で笑う。
ひまりは羞恥で顔を赤くし、部長をキッと睨みつけた。
「人でなし……っ」
そんなひまりの姿を見て部長はさらに下卑た笑みを浮かべ、更衣室に入った男子学生たちもニヤニヤと笑みを浮かべている。
「そんな態度もいつまで持つかな? ケッケッケ」
部長は、男子学生に気を失った茂を縛ってひまりの姿が見えるように壁にもたれかけさせる。
「ふふ、さぁて……始めようか。まずは服でも脱いでもらおうか?」
「くっ」
ひまりは、男たちの前で服を脱ぐことを躊躇し、それがさらに部長を興奮させた。
「何してんだ? あ? こいつがどうなってもいいのか?」
「……っ」
部長の高圧的な態度にひまりは悔しげに唇を嚙む。
(いやだ……茂以外の人に……)
ひまりは震える手で、ブレザーに手をかける。
「へへ……」
「まじでやりやがるよ」
そんな様子を見ながら、男子学生たちはニヤニヤと笑みを浮かべている。
(ごめん……茂)
ひまりは、茂に心の中で謝りながらブレザーを脱ぐ。
さらにネクタイに手をやると、スルリと解いた。
「ひゅー、そうやって脱いでいくのもそそるなぁ」
部長はひまりの行動に興奮し、鼻の下を伸ばしながらひまりが服を脱ぐ様子をまじまじと見ている。
「っ」
ひまりは悔しさと恥ずかしさで顔を赤くし、奥歯を噛み締める。
「よし、じゃあ次はシャツを脱いでもらおうか……」
部長に言われ、ひまりはワイシャツのボタンを一つずつ外していく。
ボタンを一つ外す度に、ひまりの白くて綺麗な素肌が徐々に露わになっていく。
そして、完全に全てのボタンを外し終えたひまりは、ワイシャツから片腕ずつ抜いて上半身を下着姿にした。
淡いピンク色のブラに包まれた大きな胸と、程よく引き締まったお腹が無防備にさらされている。
「ひひっ、エロい身体してんなぁ?」
部長はニヤニヤとしながらそんな姿をまじまじと見つめ、周りの男子学生も囃し立てた。
「おら、ブラジャー外せよ」
「……」
部長がニヤニヤとしながら言うと、ひまりは一瞬躊躇ったが、すぐに背中に手を回してホックを外す。
ぷるん。
そんな擬音が聞こえそうな程、勢いよくひまりの大きな胸が揺れながら露わになった。
ブラジャーによって支えられていた胸は重力に従ってぷるんと弾み、その大きさを誇示する。
「っ」
ひまりはその胸を隠すように両腕で覆う。
「おい、隠すんじゃねえよ。こいつがどうなっても良いのか?」
部長はそう言いながら男子学生に目配せをすると、男子学生は茂の首に刃物を近づける。
「くっ」
(私が言うこと聞かないと、茂が……ッ)
ひまりは悔しさに顔を歪めながら腕を下げると、その大きな胸がぷるんっと揺れる。
「おお……」
それを見て感嘆の声を上げる男子学生たちに、ひまりは顔をそむけるが、そんな態度も男の興奮を誘う要素になってしまうのか、他の男子生徒のニヤついた顔がさらに歪んでいくのが分かった。
「おい、何終わった感だしてるんだよ。今度はスカートを脱ぐんだよ」
「っ」
部長に言われ、ひまりは震える手でスカートのホックに手をかける。
そしてジッパーを下ろすと、ひまりが履いていたスカートは重力に従って床に落ちた。
「おお……」
部長はひまりの下着姿に興奮し、鼻の下を伸ばしながら鼻息を荒くする。
スカートの下には淡いピンクの可愛らしいショーツが露わになる。
「さあ、パンツも脱げよ」
『ぬーげッ、ぬーげ』
部長に続いて男子学生達からも囃し立てられ、ひまりは下唇を嚙んでパンツに手をかけると、ゆっくりとパンツを下ろしていった。
やがてスルリとパンツが脚から抜け落ちると、ついにひまりの一糸纏わぬ姿が露わになった。
(ぅぅ……恥ずかしいよぉ)
茂以外の男の目に晒された恥ずかしさからか、目に涙を浮かべている。
そんなひまりを部長はニヤニヤと笑いながらも舐め回すように観察する。
「たまんねえな……」
部長の言葉に男子学生たちが『エロいっす』や『犯したいっすわ』、『我慢しろ……犯してぇ』などと囃し立てる。
そんな中部長はそんなひまりの前に移動すると、両手でひまりの大きな胸に触れた。
「ひっ!」
「おぉ、柔らけえな」
いきなり胸を触れられたことに驚きの表情を浮かべるひまりだったが、部長はそんなひまりの様子を気にした様子もなく、胸の感触を確かめるようにすくい上げるように手の上に乳房をのせると、その重さをじっくりと確かめていった。
「ひゅー! 部長いやらしいっすね!」
「もっと触って欲しいんじゃないっすか?」
そんな様子を見ていた男子学生たちが囃し立てるのを聞いたひまりはゾッとする。
(やだよ……茂以外の人になんて触られたくないっ)
だがそんな願いも空しく、部長は更に行為をエスカレートさせていく。
「そんじゃ、始めるか」
部長はそう言うと、胸から手を離して本格的に胸を揉み始めた。
「あっ」
ひまりは声を上げるが、その刺激に反応してしまう自分の身体を恨めしく思う。
「さ、触らないでくださいッ」
「そんなこと言ってよぉ、ほんとは感じるんじゃねえのか?」
部長はひまりの反応気を良くして、ひまりに見せつけるかのように指を動かし始めた。
「んぁっ」
部長が指を動かすたびに、ひまりの口から甘い吐息が漏れる。
「んぁっ……んぅっ、ふわっ!」
胸を揉まれる感覚に思わず声が漏れ出る。
そんな反応に気をよくしたのか、部長はさらに強く揉んでくる。
下卑た笑いを浮かべながら部長が両手を激しく動かして、その大きな胸がぐにゃりと形を歪めていく。
(やだ……っ)
そんな状況にもわずかな快感を得てしまう自分に、嫌悪感を覚えながらも耐えていた。
だがそんな抵抗も虚しく、部長は乳首を摘まんできた。
「っ!」
突然の刺激に思わず声を上げそうになってしまうが、かろうじて堪える。
そんなひまりを見て部長はニヤリと笑みを浮かべると、乳首を摘まんだまま指を擦り合わせるように動かし始めた。
「んぅっ、ふっ、んっ」
擦り合わせるように動かされる度に声が上がりそうになる。
(こんなの気持ち悪い……のに、なんで)
今まで感じたことのない快感に襲われながら、ひまりは必死に堪えていた。
「おいおい、感じてんのか?」
「気持ち……よくなんて―――んむっ」
否定しようとするひまりの言葉を遮るように、部長は唇を重ねる。
(うそっ、私キスされてる!?)
驚きながら何とか逃れようと後ろに下がるが、壁があるせいで逃げられない。
「んむぅっ!?」
部長の舌がひまりの口の中に侵入し、舌を絡めとってくる。
「んっ……れろっ……んぅっ」
(いやっ! やめて!!)
拒絶するように顔を左右に振るが、部長はひまりの顔を掴んで離さない。
舌と舌が絡み合い、お互いの唾液が混ざり合う音が響く。
(こんなのいやぁ)
そんな思考もすぐにかき消されてしまうほど頭の中が真っ白になっていき、だんだんと何も考えられなくなっていくのを感じる。
(くく、もう一押しだな)
部長はひまりの様子を見て心の中でほくそ笑むと、自らの唾液をひまりの口へと流し込む。
「っ!?」
ひまりは驚きで目を見開くが、もはや拒むことすらできずにそれを飲み下してしまう。
それを確認した部長はさらに強く吸い付き、舌で口内を犯し始める。
ぴちゃり、くちゃりと舌同士が絡み合う音が更衣室内に響き渡っていた。
部長の舌が歯茎や歯の裏側をなぞり、その度にひまりはビクリと身体を跳ねさせてしまっていた。
「んっ、ちゅっ、んんっ」
「すげぇ上原のやつ、キスエロ過ぎだろ」
「あんなエロい顔してるとか、とんだ淫乱じゃねえか」
そんな様子を男子学生達は囃し立てており、ひまりは顔を真っ赤に染めていた。
「んぁっ……んぅっ……んっ……ぷはっ」
部長が口を離すと、二人の口に唾液の橋がかかる。
そして十分に堪能したのか部長が唇を離すと、二人の間には銀色の糸が伸びておりすぐにプツリと切れた。
「はぁ……はぁ……」
ひまりは顔を真っ赤にしながら肩で息をしており、目には涙を浮かべている。
「これが大人のキスってやつだ。で、」
そんな様子に満足したのか、部長はニヤニヤとした笑みを浮かべると再び胸を触り始めた。
「んあっ!!」
突然の刺激に声を上げるが、部長は気にせずにそのまま胸を揉み続ける。
(な、なんで……さっきよりも……っ)
先ほどよりも強い刺激に、ひまりは戸惑いながらも必死に耐えようとする。
「どうだ? 気持ちいいだろ?」
部長はニヤニヤとした笑みを浮かべ、ひまりに問いかける。
「そんなわけ……ありま―――んぁっ!」
部長の問いかけに答えようとしたひまりだったが、部長が乳首を摘まみ上げると甘い声を上げてしまい、否定の言葉も最後まで続かなかった。
「おいおい、嘘つくんじゃねえよ。ここビンビンに勃ってるじゃねえか」
部長はそう言いながら乳首をピンピンと弾く。
「ひぅっ!!」
ひまりの口から喘ぎ声のような悲鳴が上がると同時にビクンと身体を仰け反らせた。
そんな様子を見て部長はさらに乳首を攻め立てるように引っ張ったり押し込んだりと様々な刺激を与えていき、その度にひまりの口から声が漏れていた。
「んっ……あっ、んんっ」
「おい、声我慢すんな。もっと聞かせろよ」
部長はそう言うと今度は両手を使って両方の胸を揉み始めた。
「ひっ! いやぁっ!」
(感じたくないっ……感じたくなんかないのにっ)
そんな思いとは裏腹に、部長の手の動きに合わせてひまりの腰が動いてしまう。
「さっきから腰振ってるじゃねえか。やっぱり感じてんだろ」
部長がひまりを煽るように言う。
「ち、違います……っ!」
ひまりは顔を真っ赤にして否定するが、言葉とは裏腹に腰が揺れてしまっているのは事実だった。
「そうか? なら感じさせてやるよ……あむ」
部長はそう言ってひまりの胸に顔を近づけると、そのまま胸を口に含んだ。
「ひゃうんっ!!」
ひまりは一際大きな声で喘いでしまう。
「んちゅっ、ちゅぱっ、れろっ」
部長は口に含んだ乳首を舌で転がしたり吸ったりしながら、もう片方の胸も手で揉み始める。
「だめぇっ……吸わないで……っ」
ひまりは身体をくねらせて逃れようとするが、部長は逃すまいとさらに激しく攻め立ててくる。
「ちゅぱ、れろっ、んむっ」
部長は胸を吸ったり舐めたりしながらもう片方の手でもう一方の胸も揉んだりと様々な刺激を与え続ける。
「ひっ……あぁっ! ……んぅっ」
ひまりの口から甘い声が漏れ始めたのを見ると、部長は胸を吸っていた口を離し、今度は逆の胸にしゃぶりつく。
「やめっ……あんっ! やめてぇっ!」
ひまりは部長を引き剥がそうと肩を押すが、力が入らないのか引き剥がすことができない。
「んちゅっ……れろっ……じゅるるる」
そんな様子に部長はさらに興奮してしまい、さらに強く吸い付いたり舌で転がしたりと様々な刺激を与え続ける。
「いやぁっ! やめてぇっ!」
ひまりは涙を流して懇願するが、部長は聞く耳を持たずに行為を続けていく。
「んちゅっ、ちゅぱっ、れろっ」
(いやぁっ……こんなのいやぁ)
ひまりは心の中で拒絶するが、身体は正直な反応を見せてしまう。
胸から与えられる刺激によって徐々に快感を感じ始めていたのだ。
「ひっ……あぁっ!」
ひまりは部長から与えられる快感から逃れるように、身体をくねらせてしまっていた。
そんな彼女は無意識のうちに両足をこすり合わせていた。
その様子に気づいた部長は、ニヤリと笑みを浮かべると胸から口を離した。
「はぁ……はぁ……はぁ」
ひまりは肩で息をしており、顔は上気して赤くなっている。
(やっと、終わったの……?)
そう思ったひまりだったが、次の瞬間、部長はひまりの前にしゃがみ込むと、両足を掴んで広げさせた。
「っ!? 」
突然の行動に驚くひまりだったが、部長はそんなことは気にせずに足を開かせてひまりの秘部を露にする。
「ひっ! だめぇっ!」
ひまりは顔を真っ赤にして足を閉じようとするが、部長の力には敵わず、逆に足を広げさせられてしまった。
「へぇ、これが上原のまんこかぁ……濡れてんじゃねえか」
「っ!」
部長の言葉にひまりは顔を真っ赤に染めて顔を背けた。
「やだっ……見ないでぇ」
ひまりは恥ずかしさに涙を流すが、部長はそんな様子など気にせずに足を開かせたまままじまじと見つめると、両手で割れ目をくぱっと開いた。
「ひっ!? いやぁっ! やめてぇ!!」
ひまりは顔を真っ赤に染めて悲鳴を上げるが、部長は構わずにじっくりと観察する。
「ほぉ……ピンク色で綺麗じゃねえか」
そんな感想を言いながら、部長はしげしげとひまりの秘部を観察する。
(やだ、見られてる……茂にも見せたことないのに……ッ)
部長に自分の大事な部分を見られてしまっているという事実に、ひまりは顔を真っ赤に染めて涙を流す。
「いやっ……お願いだから見ないでぇ」
ひまりは必死に足を閉じようとするが、部長の力には敵わず足を開くことができない。
「部長っ、早く俺達にもやらせてくださいよっ」
男子学生たちは部長にせがむ。
「まあ、待てって……とりあえずこいつをイかせてからだな……」
そう言うと部長はひまりの秘部に躊躇なく指を入れた。
「ひゃうっ!!」
突然の刺激にひまりは声を上げる。
(なに? 私のアソコに、指入って……ッ!?)
ひまりは目を白黒させながら驚いていると、部長は膣内を探るように指を動かしていく。
「ひぁっ、あっ、あっ」
「どうだ、気持ちいいだろ?」
部長はそう言いながらも指を動かすことをやめない。
「気持ちよく、な……いっ!」
「おいおい、こんなに濡れてるくせに何言ってんだよ」
部長はそう言って指をクイっと曲げると膣内のザラついた部分を擦った。
「ひぁっ! そ、そこは……っ」
今まで感じたことのない刺激にひまりはビクンと身体を跳ねさせた。
「ここが良いんだな?」
部長はそう言うとさらに激しく指を動かしていく。
「あっ、あっ! あーっ!」
(なにこれ……頭が真っ白になる……っ)
初めて感じる強い快楽にひまりは戸惑いを隠せない。
「どうだ? もうイきそうだろ? でもな、女ってのは、ここをいじると―――」
そう言って部長はひまりの膣内のGスポットを指で擦り上げた。
「あ、ああぁぁぁぁっ!」
その瞬間、今までとは比べ物にならないような快感がひまりを襲った。
「どうだ? 気持ち良かっただろ?」
部長はそう言ってニヤリと笑みを浮かべると、さらに激しく指を動かしていく。
指が動くたびにひまりの秘部からクチュクチュと卑猥な水音が聞こえてくる。
その音を聞いてひまりの顔は真っ赤に染まっていく。
「あっ、あっ、あっ!」
もはや喘ぎ声しか出すことができなくなり、腰も勝手に動いてしまう。
そんな様子に部長はますます笑みを深めると、指を2本に増やしてさらに激しく動かしていく。
「ほらっ! イけ!」
「ひっ! あぁッ!」
部長が一際強く押し込んだ瞬間、今までとは比べ物にならない快感が稲妻のように全身を走り、ひまりは身体を大きく仰け反らせ、それと同時に潮を吹き出してしまう。
「ああぁっ……んあぁぁ……」
全身を痙攣させ、ピクンと体を震わせると、ぐったりとした表情を浮かべていた。
(イッちゃった……茂以外の人で)
茂以外の人にイかされたという事実と、強烈な快楽に頭がついていかず、ただただ呆然としていた。
「すげえ、マジイキだぜ」
「俺、初めて女がイッたの見たぜ」
男子学生たちは大盛り上がりしていた。
「さあ、いよいよお楽しみだな」
そう言いながら部長はひまりの脚から手を離すと、ひまりは尻餅をつくように崩れ落ちる。
そんなひまりを見下ろすような感じで、部長はゆっくりと立ち上がった。
「おら、お前ら。上原をもっと感じさせてやれ」
「あ……ぁ……やめて……」
ひまりは顔を真っ青にして恐怖に震えて後ずさろうとするが、体がうまく動かない。
「よっしゃ行くぜっ!」
「待ってました!」
そして、男子学生たちは一斉に群がってひまりの体を触り始めた。
「いやっ、やめてぇ!」
「うおっ! こいつ濡れてやがる!」
「マジで? もう感じてんのかよ」
そう言うと男子学生の一人が脚を掴んでM字開脚にさせ秘部に顔をうずめ、もう一人はひまりの胸を揉みしだき始めた。
「ひあっ、だめっ!」
「うめぇ! これが上原の味か」
「いやっ、舐めないでぇっ!」
今まで感じたことのない快感が身体中を駆け巡る。
「ひゃう!……ぁっ!……あぁっ!」
全身に走る快感のせいで思考すらままならず、ただ喘ぐことしかできない。
(だめ……これ以上されたら私おかしくなる……ッ)
「ひゃうっ! あぁっ……んんんっ……」
男子学生が秘所から溢れる愛液を音を立てて舐め取る。
「うおっ! 胸って、こんなに伸びんのか」
「ひゃあぁあっ!!」
もう一人の男子学生が乳首をつまんで上に引っ張り上げると、ひまりは腰を浮かせて顔をのけぞらせた。
「おいおい、無理やりされて感じてんのかよ。どんだけ淫乱なんだよ」
「ち、違……んっ!」
否定するひまりを無視して、部長は執拗に乳首をいじる。
「ほら、良い声で鳴けよ」
「ひゃあっ! あっ……だめぇ……!」
「おらっ!」
「ひっ!?……あぁぁぁぁああんッ!!」
二人の男子学生が同時にひまりの弱い個所を激しく擦り上げ、ひまりは身体を跳ねさせながら絶頂した。
だが、二人は手を止めない。
「ひあぁっ!……もうっ……やめっ……てぇっ!」
「俺、上原とすれ違う度にこの胸を揉みてぇって、思ってたんだよなぁ」
「あぁ……だめぇっ……」
二人の手の動きが激しくなる。
絶頂を迎えたばかりで敏感になっているひまりの体には、刺激が強すぎる。
「ひっ……ゃああああああっ!!」
ひまりがビクンと身体を跳ねさせる。
「上原、もっとその声を聞かせろ!」
一人の男子学生がそう言うとひまりの膣内に指を二本挿入させ乱暴にかき回す。
「ひっ! ひゃああぁぁっ!」
いきなりの激しい刺激にひまりは背中を仰け反らせ、身体を痙攣させ、秘所からは愛液を溢れさせる。
「いやっ! いやぁっ!……あぁっ!」
そして、もう一人の男子学生は秘所を激しく擦り上げる。
(だめっ! こんな激しいの、耐えられない……!)
「いやっ……やっ、やめ……あぁっ!」
「おら、思いっきりイッちまえっ!」
男子学生二人はそう言って一人は乳首を力一杯につまみ上げ、もう一人は膣内に入れていた指を抜いてクリトリスを力一杯摘まむ。
「い゛っ! ……あっ、あぁっ! ああぁぁああっ!」
あまりの刺激にひまりは背中を反らしながら絶叫すると、その場に仰向けに崩れ落ちた。
「あ……ぁ……」
(もう……いやぁ……)
「けけ、上原ばかり気持ちよくなるのはずるいよなぁ」
そう言って部長は、ズボンを下ろして肉棒を出す。
「ひっ!?」
それを見たひまりは恐怖に顔を青ざめさせるが、構わずに肉棒をひまりの口に近づける。
「い、いやっ! やめ―――んむぅ!?」
「おら、ちゃんとしゃぶれよ」
部長はひまりの上半身を起き上がらせて、口に無理やり肉棒をねじ込み腰を前後に動かし始めた。
(いやっ……汚い!)
「うおっ、こいつの口マンコすげぇ……」
「んぶっ……んんっ! んっ!」
部長が腰を前後に動かし、そのリズムに合わせてひまりは苦しそうな声を上げる。
「おらっ、ちゃんと舌も使えよ!」
「んぐっ……んぐっ!」
(いや……もうやめて……!)
「あぁ、最高だぜ……この口マンコ。めっちゃ気持ちいい」
部長はそんなことを言いながら腰を振り続ける。
「んぅ……んんっ!」
口の中を犯されているだけでも嫌悪感を抱くひまりだが、それとは対照的に身体の芯からは、熱いものがこみ上げてくるのを感じていた。
「おら、しっかり舌でしゃぶれ」
「んぶっ! んっ!……じゅるっ……じゅるるっ!」
部長が腰を振りながらそう言うと、ひまりは涙を流しながら必死に舌を動かし始めた。
「おおっ、いいぜ……そのまま舌絡めろ」
「んぶっ……じゅぷっ! じゅるっ!……」
そう言って部長がさらに腰を動かすと、喉の奥まで突き刺さりえづきそうになるが、それでも必死に舌を絡ませた。
「んっ!? んぶっ……んんっ!!」
部長が腰を動かす度に、口内で動く肉棒もどんどん大きさを増していく。
(いやっ……これ以上は口に入りきらないっ……)
ぐぽっ、ぐぽぉっ!と卑猥な音を立てながら、喉奥まで突き刺される感覚に、ひまりは片目を閉じながら必死に耐えていた。
「部長だけずるいっす! 俺もしてもらうっす!」
「あ、俺も俺もっ」
それを見ていた男子学生達が、そう言うと乱暴にズボンを脱いで肉棒をさらけ出した。
「今は俺の番だ」
「じゃあ、上原の手でシコるからそれでいいか?」
「俺も、それでもいいぜ」
「っ!?」
(な、なに言ってるのこの人!?)
三人からの言葉に、ひまりは絶句する。
しかし、そんな彼女のことを無視し、二人はひまりの手を取ると、それぞれ自身の肉棒を無理矢理握らせた。
(いやっ、触りたくなんてないっ!)
「おらっ、手ぇ動かせよッ! じゃねえと、こいつをお前のマンコにぶち込むぞッ!」
「っ!?」
その言葉にひまりはビクッと肩を震わせた。
そして、渋々と言った様子でゆっくりと手を動かし始める。
「おう、いいぜ」
男子学生はそう言うと、ひまりの手コキに反応して肉棒がビクンと反応する。
だが、そんな様子を気にもとめず、部長は腰を振る。
喉奥まで突き上げられながら手コキをするひまりの秘所からは、愛液が溢れ出しており、床に水たまりを作っている。
「んぐっ!?んんっ!! じゅぶ、んぶっ!!」
(いやっ、いやぁ……)
口の中で膨れ上がった肉棒がビクビクと痙攣していることに気付いたひまりは心の中で拒絶するが、逃げることは出来なかった。
「あぁ、やべぇっ! いいぜ……俺もそろそろイクぞっ!」
そして、部長は腰を振るスピードを速めた。
「んんっ! んんーーーーっ!! んっ!?」
(いやっ、だめぇっ!やめてぇ)
「おらぁっ!」
ひまりの悲痛な叫びも虚しく、ドプッ!ビュルルルーーッ!と勢いよく大量の精液がひまりの口内に吐き出される。
「んぐっ!? んぶぅっ!」
「おら、逃げるんじゃねえよっ」
喉に直接流し込まれる熱い液体にひまりは目を見開き、必死に離れようとするが、後頭部を押さえつけられて口を離すことが出来ない。
反射的に肉棒を握る手の強さも上がっていく。
「俺も、出るッ」
さらに手コキをしていた男子学生も限界を迎える。
「んんんーっ!!」
二人の肉棒から放たれた白濁液が、ひまりの顔や胸に降りかかり、男達の欲望の塊に穢されていく。
ひまりは涙を流しながらそれを受け入れるしかなかった。
部長は満足げに腰を引きながら肉棒を引き抜くと、ひまりの口端から白い液体が流れ落ちた。
「げほっ! ごほっ!」
(あぁ……私、本当に汚されちゃったんだ……)
口の中に吐き出された白濁液にむせながら、涙を流して絶望に打ちひしがれるひまりを見て、部長はニヤリと笑みを浮かべる。
ひまりにとって唯一の救いが彼女の今の姿を茂に見られないで済むことだった。
「よぉしっ、そろそろメインディッシュと行くか」
「おぉっ、やっとっすか」
部長の言葉に、男子学生たちが歓喜の声を上げる。
(ぇ……なに? メインディッシュって……)
「まずは俺からな……おらよっと」
「きゃっ!」
部長がそう言うと、ひまりは抵抗する間もなく強引に床の上に押し倒された。
そして、部長は仰向けに倒れたひまりの足元にしゃがみ込むと、彼女の両足首を掴み、グイッと広げた。
「い、嫌っ! 離してっ!」
無理やり開脚させられる体勢になり、慌てて足を閉じようとするひまりだったが、その前に部長の体が割り込んできて閉じられないよう固定されてしまう。
(いやぁっ……こんな格好、恥ずかしい……!)
「へへっ、いい格好だぜ」
「おい、見ろよ。上原のマンコ、さっきよりぐちょ濡れだぜ」
「え……マジ? うわっ、めっちゃエロいな。びしょびしょじゃん」
二人はそう言いながら、無遠慮にひまりの秘所を覗き込む。
「いやぁっ……見ないでっ!」
ひまりは恥ずかしさから両腕を動かして、必死に抵抗をする。
「おい、暴れるなッ……ッち、お前ら押さえとけ」
「ういっすっ!」
部長の指示に従い、男子学生二人がひまりの両腕を押さえつける。
「それじゃあ、いっただっきまーす」
そう言いながら部長は片手で自分の肉棒を掴み、先端をひまりの秘所にあてがった。
「いやぁっ! やめてぇ!」
(いやっ! やだっ……助けてっ、茂)
「うるせえっ、挿れるぞ……おらっ」
恐怖に顔を青ざめさせ、必死に抵抗するが、その願いも虚しく部長はひまりの膣穴に先端をあてがい挿入しようとする。
「嫌ぁああぁぁぁああぁぁっ!!」
ひまりの悲鳴が更衣室内に響き渡る、その時だった。
「おい、何を騒いで―――――っ! お前ら! 何をしてる!!」
更衣室の扉が開き、顔をのぞかせた顧問の松田は、その惨状を目の当たりにして、怒りの形相を浮かべた。
「げっ!? 」
顧問の姿を目にした男子学生が、顔を青ざめさせながら後ずさる。
「先生、これは誤解です。無理やりではなくて合意の上で……」
「合意だと? どう見ても嫌がってるだろうがッ! レイプだなんてお前らは何を考えている!」
部長がそう弁明するが、松田には通用せずさらに怒りのボルテージを上げていく。
「い、いや……その……」
「言い訳無用! ……もしもし、松田です。至急人をよこしてください。場所は部活棟の―――」
部長がしどろもどろになりながらも反論しようとするが、松田はそれを遮って電話で職員室にいるほかの教師を呼び出す。
「お前ら、どんな処分になるのか、楽しみにしてるんだなっ」
『は、はい……』
部長たちは、顔を青ざめさせながら返事をする。
「あ……あぁ」
(助かった……?)
「ああぁ……うぁあああああっ」
そして、ようやく助かったことを実感したひまりは、大声で泣き始めた。
「すまなかった、上原。もう大丈夫だ」
そんなひまりに、松田は地震が来ていた上着を脱ぐと、それをひまりの上半身に羽織らせる。
それからしばらくしてやってきた教師たちによって部長ら男子学生は拘束・連行され、ひまりはシャワーを浴びるように言われ、茂は保健室で目が覚めるまで療養することとなった。
こうして、一連の事件は一つの幕を下ろしたのであった。