※この作品はR-18です。

BanG Dream!~happy? or Un happy~   作:TRcrant

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大変お待たせしました。


四日目(夕)

「探しに行くか」

 

俺は香澄がまだ帰っていないと思い、校内に探しに行くことにした。

 

「おーい、香澄いるか?」

 

校内に戻った俺は、思いつく場所を一つ一つ覗くがどこにも香澄の姿がない。

体育館にも、屋上にもいなかった。

 

(上履きがなくて靴があるってことは、まだ残っているのは確かなはず)

 

校内に戻った時に抜かりなく下駄箱を確認していた俺には、確信めいたものがあった。

 

(なんだか嫌な予感がするな)

 

そして、妙な胸騒ぎも一緒に。

その時、”パタン”という大きな音が聞こえたような気がした俺は、その音の方向に向かっていく。

 

(ここって、俺達の教室じゃないか)

 

俺は音がしたであろう自分たちの教室を覗き込んだ。

 

「なッ!?」

 

教室の中を覗き込んだ俺は、その光景に驚きと怒りで頭がいっぱいになった。

なぜなら、香澄を押し倒している亮の姿があったからだ。

香澄の顔は、俺の位置からだとよく見えないが、どこか怯えているような気がした。

 

「お前、何やってんだ!」

 

だから俺は、怒りのままに大声で怒鳴りながら教室に入ると、慌てた様子でこちらに振り返る亮を香澄から引き剥がす。

 

「大丈夫か、香澄」

「え? う、うん」

 

すぐさま香澄の手を取って立ち上がらせた俺は、香澄の身の安全を確認した。

ほっと胸をなでおろした俺だったが、その間も亮は俯いたまま何も言おうとはしない。

それが余計に腹立たしい。

 

「……もういい。行こう、香澄」

 

俺は香澄の返事を待たずに、手を取ると亮の横をすり抜けるようにして、その場を離れる。

最後まで、亮は口を開くことはなかった。

 

 

 

 

 

「なあ香澄。あいつに何もされてないよな?」

 

帰り道、俺は香澄に先ほどの教室のことを問いただしていた。

 

「う、うん。されてないよ」

「……本当、何だな?」

 

香澄の答えに、俺は安心することが出来ずにもう一度確認する。

この間の木村先輩の一件もある。

不安になってしまうのも仕方がない。

 

「大丈夫だよ!だから気にしないで」

 

だが、俺の何度目かの確認で、香澄はそう言って微笑む。

 

(本当に信じて良い物だろうか)

 

そんな不安が、俺の中で拭いきれない。

 

「……ッ。茂君、こっち来てッ」

「え? あ、おい香澄ッ」

 

突然何を思ったのか俺の腕を取って走り出す香澄に、俺は困惑しながらもそのまま香澄に導かれるように公園内の人気のない茂みの奥に連れていかれた。

そこはこの間、俺と香澄がキスをした場所と同じ所だった。

 

「って、香澄何やってんだよ!?」

 

その場所のことを思い出していた俺は、突然しゅるしゅると制服を脱ぎ始める香澄の姿に驚きのあまり声を上げた。

慌てて止めようとするが、それよりも前に香澄はあっという間に下着姿になって俺に向かい合うように立った。

香澄のそれはピンク色のかわいらしい女の子っぽい下着だった。

よほど恥ずかしいのか、香澄は顔を隠すようにしながら俯く。

 

「し、茂君の好きにして……良いよ」

 

そんな香澄の姿に、俺は先ほどまでの不安はどこへやら、それとは別の感情が頭の中を埋め尽くし始める。

 

「じ、じゃあ……」

 

俺はその先を口にすることを躊躇するが、それでも勇気を振り絞って口にする。

 

「俺の前でオナニーして」

「えっ……」

 

香澄は驚いた様子を見せるが、すぐに覚悟を決めたのか、頷くとその場に座ると、手を胸にもっていく。

 

「んっ……ふぅ……」

 

ゆっくりとした動きで自分の胸を揉みし抱き始め、しばらくすると香澄は甘い声を出し始めた。

 

(香澄が、今目の前でオナニーしてる……)

 

そう思うと、心臓がバクバクしてくる。

 

「はぁ、はぁ……」

 

香澄の指の動きが激しくなるにつれて、息遣いも荒くなる。

 

(なんかエロいな……。それにしても、香澄の胸ッて、大きいんだ)

 

俺は香澄の一挙手に思わず見惚れてしまう。

普段は制服の上からだったので気づかなかったが、よく見て見ると香澄の胸は俺の想像よりも大きかった。

 

「はぁ、はぁ……んっ……あんっ……」

 

そんな俺の感想をよそに、ブラの上から揉みしだく香澄は、悩ましげな声を上げていた。

 

「ふぁッ、んん……ふぅぅ」

 

時折上げる艶やかな声が、俺の視線を香澄にくぎ付けにしていく。

 

「しげる、君。見てる?」

「あ、ああ。見てるぞ」

 

突然呼ばれた俺の名前に、俺は思わずドキッとしながらも応えると、香澄はそのまま胸を揉み続けた。

その時、胸を揉みしだいていた片方の手がゆっくりと下半身の方に降り始め、荒い息遣いのまま動かされた手が秘部にたどり着く。

 

「はぁ、はぁ……んくっ!」

 

そこを指で触った瞬間、香澄はひときわ大きな反応を示す。

 

「んぁッ、はぁんッ、ひぅッ」

 

下着の上をなぞらせるように指を上下に動かすと、その部分がシミのラインとなって俺の前にさらされていく。

気持ちいいのか、香澄はその部分を本格的に触りだす。

 

「はぁ……茂君、茂君!」

 

そして香澄は俺の名前を連呼する。

 

(香澄……気持ちいいのか?)

 

俺は香澄の様子にそう思わずにはいられない。

その間も、香澄はここに俺の姿があることを忘れているかのように、俺の名前を呼びながら自慰行為を続ける。

 

「はぁ、はぁ……茂くん……私……何だかおかしい、よ」

 

ふっと、俺の目を見つめながら紡がれた香澄の切なげな言葉に、俺はゴクリとのどが鳴るのを感じる。

 

「いいよ、香澄。もっとエッチな所を見せてくれ」

 

俺の言葉に答えるように、香澄はさらに手の動きを激しくする。

下着の上からでは物足りなくなったのか、香澄は突然下着の中に手を差し入れると、直接秘部に触れだす。

 

「んっ、あッ、あんっ」

 

(すげぇ……)

 

俺の眼前で繰り広げられる光景に、俺は目が離せない。

それほどまでに俺の目の前でオナニーをする香澄の姿は、とても官能的だったのだ。

香澄は片手で秘部をいじりつつも、もう片方の手で胸を揉みしだき続ける。

 

「はぁ、はぁ……んっ、あんっ」

 

次第に香澄の声が大きくなっていく。

それと共に、クチュクチュというエッチな音が大きく鳴り始める。

 

「んっ、はぁ、はぁ……んぐぅ……んん……」

 

香澄は目を瞑って快楽に耐えているようだった。

そんな香澄の痴態に興奮していた俺の一物は、気がつけば硬く勃起していた。

そんな俺の様子を見て、香澄は手を止めると、

 

「茂君も、一緒にして……」

 

と俺に言ってくる。

 

「えっ……分かった……」

 

最初は驚いた俺だが、俺は頷くとズボンとトランクスを脱いで下半身を露出させる。

 

「っ……これが茂君の……」

 

俺の一物を見た香澄はそう言うと、俺によく見えるようにするためなのか、それとも無意識なのか、足を大きく広げる。

俺に見られていることが興奮させているのか、香澄の下着はもはやクロッチの部分以外は意味を成さないほどに濡れていた。

 

「すごい……まだ大きくなってる……」

 

香澄の扇情的な姿に、さらに大きくなった一物を見た、香澄はそれを恥ずかしそうに……でもどこか熱のこもったような、うっとりとした表情で眺めていた。

そんな彼女の前で、俺は我慢が出来ずに自ら一物をしごき始める。

 

「はぁ、はぁ、はぁ」

「ふぁッ、ああんッ……」

 

そして、それを見ていた香澄もまた手の動きを再開させ、俺の荒い吐息と香澄の喘ぎ声がその場に響き渡る。

 

「あぁんっ……すごぉい……。おっきぃ……」

 

香澄の吐息が熱を帯び、香澄は両手を使い胸と秘部を同時責め続ける。

 

「ひゃあっ、ああン!」

 

香澄の手が激しく動くたび、香澄の体はビクンッと跳ね上がり、胸がぷるんっと揺れる。

香澄の秘部からは愛液が流れ出し、地面を濡らしていく。

茂の一物は、今にも爆発しそうなほど膨らんでいた。

そして、さらに激しく指を動かす。

 

「んぁっ、だめっ、きちゃいそう……」

 

香澄は息を荒げながら切羽詰まった様子で言う。

 

「いいぞ、香澄。思いっきりイッて」

「うんっ、イクッ、イッちゃう!」

 

俺の言葉がきっかけとなったのか、香澄の体が大きく仰け反り、そして……

 

「ひぅっ、あぁ~~!!」

 

絶頂を迎えたのか、香澄の体がガクガクと震えたかと思うと、香澄は勢いよく潮を吹き出した。

香澄はそのまま脱力すると、地面に仰向けになった。

 

「う、出るッ」

「きゃっ!?」

 

俺は香澄のその光景を見て何かを考えるよりも前にたまらず白濁液を香澄に向けて解き放ってしまった。

仰向けになっていたため、香澄は大量の白濁液を体中に浴びてしまう。

 

「はぁ……はぁ……」

 

俺は肩で息をしながら、香澄の顔や体についた自らの白濁液を見ていた。

 

「はぁ、はぁ……私たち、凄いことしちゃったね」

 

やがて落ち着きを取り戻したのか、香澄はふらふらと射した足取りで立ち上がり、頬を染めながらそう言って微笑む。

 

「ごめん、香澄。汚しちまったよな」

 

俺は香澄の体に白濁液を解き放ったことを謝るが、香澄は首を横に振った。

 

「ううん、いいの。私が最初に言ったことだから」

 

香澄はそう言うと、熱に浮かされたようにトロンとさせている目で俺を見つめてくる。

 

「んッ」

 

俺は香澄のそんな姿にいても立ってもいられず、香澄の元に歩み寄ると、そのまま唇を重ねた。

それは、触れ合わせるだけの軽いものでもなく、舌を絡め合いお互いの唾液を交換するような、激しいディープキスだった。

 

「んっ、ちゅっ、れろっ」

 

そのまま舌を入れ、お互いを求めあうような濃厚なキスをする。

 

「茂君、好き……」

 

香澄は蕩けた表情で俺にそう囁く。

 

「俺も好きだよ」

 

俺もまたそう言って、再び口づけを交わす。

 

「んっ、はぁ……んっ……」

 

俺は片手を香澄の背中に回し、もう片方の手で香澄の頭を撫でる。

それが良いのか、香澄はさらに俺に体を預けてくる。

 

「んっ、はぁっ……」

 

俺はいったんゆっくりと顔を離すと、香澄の口から糸を引くように伸びていく。

 

「茂君、もっと……して」

 

突然止められたキスに、香澄は潤んだ瞳で見上げてくると、俺にさらにキスをお願いしてくる。

目を潤ませ、顔を紅潮させている香澄に俺は、彼女をを抱き寄せると

 

「ああ、いくらでもしてやるよ」

 

と言って、香澄にもう一度深く口付ける。

 

「んっ、はぁ……んんっ」

 

香澄は顔を赤らめながらも、さらに積極的に口づけしてくる。

俺はそれに答えるようにさらに香澄を抱き寄せるとキスをしていく。

 

「んっ、んぅぅっ!」

 

すると、それに応えるかのように香澄は体を押し付けてきた。

 

(香澄って意外に積極的だったんだな……)

 

俺はそう思いながら、香澄の腰に手を回し、もう片方の手で背中をさする。

香澄のきめ細やかな肌の感触が俺にはとても心地よかった。

 

「んっ! ふぅっ……んんっ……」

 

香澄の口から漏れ出す声が、徐々に艶を帯びていく。

 

「ちゅぱ……んっ、んん……」

 

俺はまるで世界の時間が止まったような錯覚を抱くほど、長い間キスをし続ける。

 

「ぷはぁ……」

 

そんなむさぼり合うようなキスをし続けた俺たちは、どちらからともなく口を離した。

俺たちの間に透明な橋がかかり、それが艶めかしさを醸し出す。

 

「「はぁ……はぁ……」」

 

香澄の口の周りは俺の唾液と香澄自身の唾液が混ざったもので汚れており、お互いの息も荒くなっていた。

 

「茂君……」

 

そんな中、香澄は俺の名前を呟くと、そっと目を閉じた。

それはまるで、この先のことを望んでいるようにも思えた。

 

「香澄……」

 

俺は、そんな香澄の名前を口にしながら、彼女の下着を脱がそうと

 

「おかーさん! はやくー!」

「もう、またそんなに走ったら危ないでしょ」

 

した所で聞こえてきた少女の声に、俺たちは体をビクッと震わせる。

 

「ば、バレてはないみたいだな」

「う、うん……そうだね」

 

まるでこの間の再現をしているかのような出来事に、なんとも言えない気持ちになりながらも片付けを始める。

 

「香澄、これ使って」

「う、うん。ありがとう……」

 

俺はポケットティッシュを丸ごと香澄に手渡すと、香澄は顔を赤らめながら受け取り顔や体中に付着した白濁液をぬぐっていく。

 

「うぅ、パンツは我慢しよう」

 

先ほどの情事でぐっしょりと濡れてしまった下着に、香澄は表情を歪めながらも我慢することを選んだようだった。

そして、手早く後片付けを終えた俺たちは、逃げるように公演を後にするのであった。




いかがでしょうか?

今回より執筆方法を少し変えて書かせていただきました。
少しでも、エロさを表現できていると幸いです。

そして、好評のようであれば、ほかの作品にもこの方式を広げていく予定ですので、よろしくお願いします。


それでは、五日目でお会いしましょう。

H:3(+1)
B:0
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