※この作品はR-18です。

BanG Dream!~happy? or Un happy~   作:TRcrant

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五日目(夕)

「わかった。亮の話を信じよう」

 

俺は亮の話を信用することにした。

 

(亮だけじゃなくて、香澄のことまで疑うなんてどうかしてるな、俺も)

 

きっと木村先輩のことでかなりぴりぴりしていたのかもしれない。

もし信用しなければ傷つける結果にもなりかねなかったかもしれない。

 

「ありがとう。信じてくれて」

「別にお礼を言われるほどじゃ……それよりも、くれぐれも今後は気をつけてもらえるか?」

 

俺はお礼を言う亮に、念を押すように言う

やはり、自分の彼女が他の男に押し倒されるというのは、あまり気分が良い物ではない。

 

「あ、ああ。もちろんだ。今後は気をつける。お前の彼女にけがでもさせたらただじゃすまなさそうだしな」

 

俺の剣幕によほど堪えたのか、亮は力なく苦笑しながら返す。

 

「っと、そろそろ教室に戻らねえとまずいな」

 

その時、鳴り響くチャイムに、亮がつぶやくと屋上を後にしようとする。

 

「ああ。香澄、行こう」

「うんっ」

 

俺も香澄と共に屋上を後にした。

こうして、亮と香澄の一件は無事に解決するのであった。

 

 

 

 

 

「茂君、帰ろッ」

 

放課後、この日は部活の練習もないため、香澄と一緒に帰ることになっていた。

とはいえ、香澄はバンドの練習があるため途中までだが。

 

「ああ。行こうか」

 

俺は香澄にそう相槌をうつと教室を後にするのであった。

校門を出た頃には、俺たちは手を自然な動作でつないでいた。

握っている自分の手から伝わってくる香澄の手の感触は、いつまで経っても飽きない。

 

(ついに明後日か……)

 

色々とあったこの一週間だが、あと二日で週末を迎える。

その日に俺は香澄と初めてのセックスをするのだ。

そう思うと、心臓がドキドキしてくる。

香澄の手の感触すらも、俺のムラムラとした感情をわき上がらせていく。

 

(ヤベえな。こりゃ家に戻ったら自分で処理するしかないか)

 

一度火がついてしまったそれを鎮めるため、俺は内心でそう考えていた時だった。

 

「し、茂君」

「ッ! な、なんだ?香澄」

 

突然名前を呼ばれた俺は、慌てて香澄に用件を聞く。

 

「そ、その……大きくなってるよ」

「あ、いやッ……これは、その……」

 

恥ずかしげに顔を紅潮させながら、今にもかき消えそうな声量で言われた言葉に、俺は慌てて取り繕うとするが、うまく言葉が見つからなかった。

 

「……エッチ」

「っ!?」

 

上目遣いで言われたその言葉の威力は凄まじく、俺の頭を冷やさせるどころか、むしろさらに燃え上がらせてしまう。

 

「茂君。……トイレ、行こ?」

 

香澄の視線の先には、これまたいつもの公園にある公衆トイレがあった。

 

「……ああ」

 

俺は、香澄の意図を汲み頷くと、公園の公衆トイレに足を進めるのであった。

 

 

 

 

 

周りに人がいないのを確認した俺と香澄は、男子トイレに入るとトイレ内の一番奥の個室に入る。

 

「茂君、鍵」

「ああ。分かってる」

 

香澄に促されるように、俺はトイレの鍵を閉める。

 

「茂君。出来れば後ろ向いてくれる?」

「え? わ、わかった」

 

恥ずかしそうに頬を赤くする香澄の頼みに、俺は素直に従って後ろ……ドアの方を見る。

それでも香澄が制服を脱いでいるであろう音が聞こえる。

 

「い、いいよ」

 

香澄の声が聞こえた俺は、香澄の方に振り返る。

そこにいたのは制服を脱いで、下着姿になっている香澄の姿だった。

香澄の白い肌は、少し汗ばんでいるのか、薄らと湿っていた。

 

「今、脱がすね」

 

その言葉で、香澄がこれからやろうとしていることを俺は悟った。

 

「香澄……」

 

香澄は俺の前にしゃがみこむと、俺のズボンに手を伸ばしてチャックを降ろすと、俺の一物が香澄の前に露わにさせる。

俺の一物はすでに硬くいきり立つように勃起していた。

 

「……大きい」

 

俺の一物を見た香澄は、どこか感嘆した様子で言う。

 

「待ってて、今楽にしてあげるから」

「お、おう」

 

香澄は俺の一物に優しく触れると、ゆっくりと手で覆うように握った。

香澄に一物を触られるのは初めてだが、香澄の柔らかい手の感触は気持ち良かった。

 

「んっ……」

 

香澄の手が動くたびに、俺の中に快感が走る。

 

「痛かったら言ってね」

「ああ」

 

俺の返事を聞いた香澄は、手で俺のモノを上下にしごき始める。

 

「っ!」

 

香澄の手で擦られるたび、身体中に電流が流れるような感覚に襲われる。

香澄の優しい動きだが、それが逆に心地よく、俺の興奮を昂ぶらせる。

 

「ど、どうかな? 茂君」

「あ、ああ……すげえ、いいぞ」

「よかったぁ」

 

俺がそう答えると、香澄は安心した様子で笑みを浮かべる。

その表情が可愛くて、俺は思わずドキッとしてしまう。

 

「茂君、もっと強くしてもいいかな?」

「あ、ああ。大丈夫だ」

「うん。わかった」

 

俺の返事を聞いて、香澄の手つきが強くなる。

 

「っ! はあ、ああっ」

 

香澄の手が速くなるにつれて、俺は声が抑えられなくなる。

香澄はチラッと俺の顔を見ると、そのまま舌を出して俺の亀頭部分を舐め始めた。

 

「うおっ!?」

 

香澄の予想外な行為に、俺は声を上げてしまう。

 

「れろっ……ちゅぱっ……じゅぷっ……」

 

さらに香澄は俺の一物の根元を握ると、それを口に含んで顔を前後に動かす。

 

「くっ……か、香澄……ッ!!」

 

(ヤバい……これ、マジでヤバイ……)

 

香澄の口の中が温かくてヌルッとしていて、今まで感じたことのない快楽が俺を襲う。

 

「茂君、きもちひぃ?」

「ああ。すごく、気持ち良いよ」

 

俺が正直に感想を言うと、香澄は嬉しそうな顔を見せる。

そして、さらに激しく口を前後させる。

 

「うぉっ……くっ……ああっ……は、激しすぎ……ぐぅっ」

 

香澄の頭が上下するたびに、俺は喘ぎ声を漏らす。

それほどまでに香澄の攻めが激しいのだ。

 

「んむっ……んっ……」

 

香澄は俺のモノを深くまでくわえ込む。

 

「ちょっ!? そ、それダメだって……」

 

香澄の頭が激しく動く度に、俺の一物は香澄の喉奥に当たってしまう。

しかし、香澄はそれでも気にせず頭を上下させ続ける。

香澄が自分の一物を咥えている光景と現実が、俺の興奮を最高潮に高めていく。

 

「はぁ、はぁ……」

 

香澄にされているというだけで、こんなにも興奮するものなのかと驚く。

 

「んっ、んんっ……」

 

香澄は目を閉じて、一心不乱に俺のモノにしゃぶりついている。

その姿がとてもエロくて、俺は今すぐにでも果ててしまいそうになる。

 

「んんっ……んむっ……」

 

香澄の口の動きがどんどん速くなっていく。

 

「じゅるるっ……ちゅるっ……じゅるるるっ……」

「くぁっ!?」

 

俺のモノを吸われる感覚に、思わず声が出てしまう。

 

「じゅるるっ……れろっ……れろっ……ちゅううっ」

 

香澄は一物を口から出すと、舌を這わせて舐め始める。

 

「うっ……ああっ……」

 

香澄は舌先で裏筋をなぞるように舐めると、亀頭の部分に軽くキスをする。

 

「くぅっ!?」

 

俺は気持ちよくて声を上げる。

 

「はぁ、はぁ……香澄っ……もう、出そうだっ」

 

俺がそう言うと、香澄は上目遣いで見てくる。

 

「いいよ。出して」

「ああっ……出るぞっ」

 

香澄の言葉に後押しされるように、俺は勢い良く白濁液を香澄の顔に向けて放つ。

 

「きゃあっ」

 

香澄の顔や髪の毛が俺の白濁液によって穢されていく。

 

「はあ、はあ……」

「……すごい量だね」

 

俺の一物から離れた香澄は、顔を真っ赤にしながらつぶやくと、顔に着いた俺の精液を手で拭う。

 

「これが茂君の……」

 

香澄は手に取った俺の白濁液をじっくりと観察すると、やがてそれを口に含んだ。

 

「えっ? 香澄?」

「ちゅぱっ……れろっ……じゅぷっ……」

 

香澄は指で掬い取った俺の出したものを舐め取ると、そのまま飲み込んだ。

 

「お、おい。大丈夫か?」

「うん。大丈夫だよ。ちょっと苦かったけど」

 

慌てて声を掛ける俺に、香澄は笑顔で答える。

そんな香澄の笑顔に、俺の劣情は再び燃え上がってしまい一物の勢いを取り戻させてしまう。

 

「あ……もう一回、する?」

 

未だに衰えを知らない俺の一物を見た香澄の問いかけに、俺は無言で頷く。

 

「わかった」

 

香澄はそう言うと、再び俺の一物を咥え込んだ。

 

「はむっ……んっ……んっ……」

 

香澄は一物の根元を握ると、それをゆっくりと前後に動かし始めた。

 

「んっ……んっ……」

 

香澄は口をすぼめて頭を上下させる。

 

「くぅっ……あっ……」

 

香澄の頭が激しく動く度に、俺は喘ぎ声を漏らす。

 

「んむっ……ちゅっ……ちゅっ……」

 

(ああ……ヤバい。気持ち良すぎる)

 

香澄の口の中はさっきよりも温かくて、ヌルッとしているような気がする。

その時、ふと香澄が俺を見上げて微笑みそれを見た瞬間、俺の中で何かが弾けた。

 

「香澄っ」

「んぅっ!?」

 

俺は気がつくと香澄の後頭部に手をやって自ら腰を動かし始めていた。

突然のことに香澄が驚いた表情を見せたが、そんなことは気にせずに、俺は腰を動かし続けた。

 

「んんっ……んむっ……」

 

香澄は苦しそうにしながらも、俺の一物を受け入れてくれた。

 

「んむっ……んんっ……」

 

香澄は射精を促すように、俺の一物を舌で刺激してくる。

 

「くぅっ……!」

 

俺は思わず射精してしまいそうになるが、なんとか堪えて腰を動かし続ける。

 

「んっ、じゅるるっ……ちゅるっ……」

 

淫らな音が響く中、香澄の息遣いが荒くなる。

 

「ちゅるるっ……ちゅぱっ……れろっ……ちゅるっ……」

「うぁっ……あっ……」

 

香澄は俺を追い詰めるように、一物を吸うスピードを上げていく。

 

「香澄っ……俺、またっ」

「らひてぇ……わらひのふひに……」

 

香澄はそう言いながら、さらに大胆に俺の一物を吸い続ける。

そして……

 

「ぐぅっ……!!」

「んぶっ!?」

 

俺はそのまま香澄の口内に大量の白濁液を解き放った。

 

「んんんんっ!?」

 

二度目だというのに白濁液の量は衰えることを知らなかった。

 

「んむぅぅぅぅっ!?」

 

香澄はくぐもった声を上げながらも俺が解き放ったそれを、喉を鳴らしながら全て飲み込んでいく。

 

「ぷはぁっ……はぁ……はぁ……」

 

すべて飲み干したとき、香澄はようやく俺のモノから口を離すと、大きく深呼吸をする。

 

「香澄、飲んで大丈夫なのか?」

「うん……茂君のだから、大丈夫、だよ」

 

そう言ってにっこりと微笑む。

そんな彼女の姿に、俺は思わずドキッとしてしまう。

このままでは切りがないため、俺は必死に自分を落ち着かせる。

その甲斐もあってか、俺の一物はなんとか勢いを衰えさせることが出来た。

 

「……えっと、後片付け、しよう?」

「そ、そうだな」

 

それを見ていた恥ずかしげに顔を紅潮させながら香澄の提案に、俺は慌てて頷くと、後片付けをするのであった。

 

 

 

 

 

後片付けは程なくして終わり、俺たちは公園を後にしようとしたのだが。

 

「茂君、公園の外で待ってて欲しいんだけど……」

 

トイレを出た所で突然香澄がそう言ってきたのだ。

 

「え? どうしてだよ」

 

香澄の頼み事に、俺は疑問を投げかける。

 

「ちょっと着替えたくて……」

「………わかった。じゃあ、あっちで待ってるから」

 

香澄の恥ずかしげな表情を見て、なんとなく”着替え”の意味を悟った俺はそれ以上深く聞くことはせずに言うと、公園の外に移動することにした。

 

「うん。ごめんね」

 

そんな香澄の申し訳なさそうな声を背に受けながら。

それから程なくして戻ってきた香澄と共に、いつも分かれる場所で分かれて、帰路につくのであった。

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

 

私は女子トイレの、個室に入るとスカートをたくし上げて下着を脱ぐ。

そして、さっきまで履いていたショーツに視線を落とすと、そこには大きな染みができていた。

 

(まさかあんなことするなんて思わなかった)

 

さっきまでの情事を思い出しただけで顔が熱くなっていくのを感じる。

 

(私、凄くエッチな子になっちゃった)

 

私は自分の体の変化に戸惑いを覚えながらも、まるで導かれるように自分の指を秘所に這わせる。

 

「んんっ……」

 

軽く触れただけなのに、身体中に電流が流れたかのような感覚に陥る。

 

(すごい……)

 

私はそのままゆっくりと指を動かす。

 

「あっ……ああんっ……」

 

気持ちよくて思わず甘い声が漏れる。

 

(もう我慢できない)

 

そう思い立った私は、いったん手を止めると着ていた制服を脱いで全裸になる。

そして、便座に座って、M字開脚の体勢を取る。

私は右手の中指を、自分の秘所へと差し込む。

「んんっ……」

少し触っただけでもわかる。

私のあそこは既に濡れていて、準備万端といった感じだった。

 

「はぁ……はぁ……」

 

息が荒くなるのを感じながらも、中に入れた中指を動かし始める。

 

「あっ……あああっ……!」

 

最初はゆっくり動かしていたが、徐々にその動きを速めていく。

それと共に、グチュッグチャッという音が響き渡る。

 

「んんっ……んんっ……」

 

私は夢中で中をかき回す。

気持ちよくて声を抑えるなんて事は頭の中にはなかった。

それに外で茂君を待たせているので時間も掛けられない。

だから私は前にしたときよりも乱暴な手つきで自分を責めていた。

 

「あっ……ああっ……イクっ……イッちゃうっ……!!」

 

そのためか、私はあっという間に絶頂を迎えることが出来た。

気持ちよくて体を激しく痙攣させた私は、盛大に潮を吹き出していた。

 

「はぁ……はぁ……はぁ……」

 

香澄は荒くなった息を整えながら、ふと思う。

 

(こんなところでオナニー……しちゃった)

 

罪悪感に駆られながらも、私はぐっしょりと濡れているあそこやドアなどをトイレットペーパーで拭き、もうびしょびしょに濡れてしまった下着を脱ぐと、たまたま鞄に入っていた体操着を履いて茂君の元に向かうのであった。




いかがでしたでしょうか?
パラメーターが増えるにつれるとどんどん行為がエスカレートしていきます。

現時点で、たどり着く可能性のあるエンディングは『ハッピーエンド』か『グッドエンド』の二つです。


それでは六日目でお会いしましょう。

H:4
B:0
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