ヒーリングっど♥プリキュア! とアダムとイヴになる話 作:a-su
「みんなは、最初にユーイチさんに精液を中にもらった後、これが出たって言ってました。私も、私にも出ました……見て……!」
「ああ……確かに『お母さんマーク』だ。よかったな、のどかちゃん」
ヒーリングっど♡ プリキュア!
と
アダムとイヴになる話
次の日。
寝室でユーイチが目を覚ますと、のどかは既にいなかった。朝食の準備をしているのだろうか。
着替えてから、ユーイチは居間に向かった。
昨日、のどかはすぐにも変身したがったが、説得して一晩休ませることにした。体力が回復していない状態で変身するのは危険だとアスミに言われていたからだ。
「おはようございます、ユーイチ」
居間にはアスミがいて、台所にはちゆもいるようだ。
「おはよう、アスミ。ちゆ」
眠そうな声を出しながらひなたがやってきた。
「ふわぁ~、おはよぉ……」
あくびをしながら伸びをする。
「ひなた、もうすぐご飯ができるから座って待ってて」
ちゆの言葉を聞いてひなたは椅子に腰掛けた。
「あれ? のどかっちはまだ?」
「まだ寝てるんじゃないかしら……昨夜遅くまで起きてたみたいだから」
ちゆがジト目で見てきたので、視線に気付いたユーイチは少し慌てた。
「ちゃんと早めに寝かせたから大丈夫だよ。多分風呂に入ってるんだろ」
「あなたが汚したからよね。まあいいけど」
ため息をつくと、ちゆは料理を再開した。
少しして、のどかも居間にやってきた。
「お待たせしました〜」
「のどか、遅かったわね。ご飯できてるわよ」
「ありがとう、ちゆちゃん」
のどかは、ちゆに笑顔を向けると席に着いた。
全員が席に着くと、のどかが口を開く。
「みんなに発表があります」
「何々?」
ひなたは、興味津々に身を乗り出した。
「私……お母さんマークが出ました!」
ドヤ顔で、のどかは自分のお腹をさすった。
「え〜マジで!? すごいじゃん! どんな感じだったの!?」
ひなたの反応を見て、のどかはさらに胸を張った。
「それはですね、こう、ラブラブ~で、ポワワンっと」
「ラブラブポワワワーンって、なんか可愛くない?」
ちゆは、クスリとした表情を見せる。
「ポワワンはいいけど、先に食事にしましょう。今日のスープは自信作なのよ」
「ちゆちゃんの作るスープ美味しいもんね」
「ほら、冷めない内に食べちゃいなさい」
「うん! いただきます!」
食事を済ませた後、みんなでのどかを囲んで質問攻めにした。
「のどか、最後までユーイチを受け入れることができたのですね。おめでとうございます」
「えへへ……そう言われると照れちゃうなぁ」
「のどかっち、良かったね!」
アスミとひなたは祝福ムードだが、ちゆは少し心配そうだ。
「でも、のどか、本当に大丈夫? その、ダルイゼンの影響とか……」
「大丈夫だよ、ちゆちゃん」
のどかは、笑顔を引き締めてギュッと拳を握った。
「……やっと、ここまで来れた。ようやく、ダルイゼンと戦う準備が整ったんだから」
「のどか、あなた……」
「ちゆちゃん」
のどかは、ちゆの両手を握って真剣に見つめた。
「わたし、絶対に負けないから。約束する。絶対勝つから。だから、ちゆちゃんの力を貸して」
「………………」
ちゆは、その言葉を聞いて泣きそうな顔をした。
「うん……ありがとう……任せて、のどか……」
「あぁ~! のどかっちとのラブシーン! アタシも混ぜて!」
ひなたが二人の間に割り込んで、ちゆごと抱きしめた。
「ちょ、ちょっとひなた! のどかも離してっ」
「いいじゃん、アタシも心はちゆちーと一緒! のどかっち、絶対にダルイゼンを浄化しよう!」
「もちろん!」
三人の少女が笑い合う中、アスミがユーイチの肩に手を置いた。
「ユーイチ、これで準備が整いましたね」
「うん、3人のプリキュアが揃って、のどかちゃんの体調も万全になった。いつでもダルイゼンと戦える」
「はい、始めましょう。作戦名は『ヒーリング・インポッシブル』です!」
「失敗しそうだから止めよう、その名前」
◆◆◆
少し経って、のどかの部屋。
ユーイチとのどか、ちゆとひなたが集まっていた。
「すう……はあ……」
深呼吸を終えたのどかが、ちゆとひなたの手をとる。
ユーイチが見守る中、三人は頷きあい、同時に唱えた。
「「「プリキュア・オペレーション!」」」
すると、三人の体が輝き、髪が伸び、プリキュアへと変身していく。ちゆはキュアフォンテーヌに、ひなたはキュアスパークルに。
そして、のどかを包んでいた桃色の光が、花びらが舞うように散る。そこにはユーイチが初めて見るキュアグレースの姿があった。
髪は、鮮やかで濃い桃色に変化している。波打つようなロングヘアーへと変わり、上の方で盛ったように結い上げられていた。黄色い花と緑の葉の髪飾りに、白いティアラを頭に乗せている。
うっすらとメイクが施され、顔つき自体も大人っぽくなっていた。目鼻立ちがくっきりとし、潤いのある柔らかそうな唇は『ぷるん』という言葉が似合いそうなほどツヤツヤだ。
こちらも明らかに成長した体には、白とピンクのコスチュームをまとっている。ジャケットは襟付きで医師を思わせる凜々しいデザインなのだが、真っ赤な花の胸飾りや、丈の短いスカートなどが可愛らしい印象を与えていた。
「キュアグレース……なんて美しいんだ……」
ユーイチは、見惚れてため息を漏らした。
スパークルが友人の背中を自慢げに叩く。
「へへん! どう? ユーくん、この姿! めっちゃ可愛いでしょ! キュートなのに凛々しい感じ!」
グレースが唇を開き、ユーイチに向けて微笑んだ。その声は低く落ち着きがあり、しかし少女らしい甘い響きがある。
「どうですか、ユーイチさん。グレースになったわたし……」
プリキュアになった彼女は、のどかとは思えないほどの風格を身に着けていた。重みがあって、どこか気品を感じさせる。これが、世界を守る伝説の戦士の貫禄なのだろうか。
「ユーイチさんの目には、どんな風に映っていますか?」
「ああ……女神様ってこんな感じなのかなって。すごく神秘的で、可憐な美しさに満ちているよ」
ユーイチは自分の気持ちを素直に伝えた。そうしなければ、衝動的に彼女を抱きしめてしまいそうになるほどの魅力を感じたのだ。
グレースは、頬を赤らめて目をそらす。
「そ、そうですか……ありがとうございます。ユーイチさんがそんなふうに見てくれて、嬉しいです」
フォンテーヌがユーイチの背中を突っついて問いかける。
「ねえ、あなた。私たちのことは、どういう風に見えるの?」
ユーイチは、フォンテーヌの問いに対しても正直に答えた。
「そうだな…… フォンテーヌはぐっと大人びた感じで、美人になったと思う。それに、目元がセクシーでドキドキする。
スパークルはいつも元気いっぱいだけど、変身するとスタイルが良くなってるから、ギャップがあってグッときちゃうな」
ユーイチから誉められたフォンテーヌとスパークルは少し恥ずかしそうにしていた。だが、その一方で嬉しそうでもある。
「ふぅん……そういうこと、ちゃんと思ってくれてるのね」
「うん、ありがと☆ ユーくん! なんか照れるけど、でもすっごく嬉しい!」
ユーイチの頬に二人がキスする。代わりばんこに、左右それぞれの頬へ一回ずつ。両頬が二人に独占される。
その様子を見て、グレースがプクッと頬を膨らませる。
「ずるいです。私もします」
グレースは、強引に自分の唇を押し付けてきた。親友たちから奪うように、情熱的な接吻をする。
「んっ……んんっ……ちゅっ……んむっ……」
グレースは、自分の胸を強く押し当てるようにして抱きついている。変身前よりもバストの感触が明らかに大きくなっていた。コスチュームの上からでもはっきりと分かるくらい、グレースの乳房は存在感を主張している。
グレースの熱い抱擁に、スパークルが羨ましそうな声をあげた。
「ああー、グレースだけズルいなぁ! あたしもー!」
「ちょっとスパークル、今日はグレースが主役なんだから、あんまり邪魔しないのよ」
フォンテーヌが釘を刺すと、今度はスパークルがプクーと膨れてしまった。
「でもさ、せっかく変身してユーくんと一緒にいるんだもん。やっぱりチューしたいじゃん?」
「もう、スパークルったら……分からないでもないけど、今日はグレースをサポートしなきゃ。あの子は初めてなんだから」
「あーそっか、そうだよね。ごめん、グレース。今日はユーくんとのラブシーンに専念してもらわないと」
スパークルが謝ると、グレースはようやくユーイチから離れた。今さら恥ずかしくなったのか、顔を真っ赤にしてうつむく。
「う、うん。ありがとう、フォンテーヌ、スパークル」
「でもでも、全然心配ないから! プリキュアの体ってすっごく丈夫だから! ユーくんがどれだけ乱暴にしても、絶対大丈夫だから!」
「こら、スパークル! 変なこと言わないの!」
ユーイチは、苦笑しながらスパークルの頭をポンポンと叩いた。子猫のようにすりついてくる黄色のプリキュアをあやしながら、グレースに笑い掛ける。
「俺は乱暴なんかしないぞ。優しくするから安心してくれ。のどかちゃんのプリキュアバージン、絶対に最高の体験にしてみせるよ」
「あっ……はい、お願いします……♡」
「グレース、俺に体を預けて。大丈夫、絶対気持ちよくさせるから」
ユーイチは、グレースの顔に手を這わせる。首筋、うなじ、耳の裏、頬、顎、そして唇へ……。
緊張が解けてきたのか、グレースはリラックスした表情になっていた。柔らかい唇を指先でなぞると、くすぐったそうに笑う。うなじを撫でてやると、心地よさそうに目を細めた。
「のどかちゃんのうなじ、グレースになると髪が鮮やかだから、肌の白さが映えるね。スベスベしていて触り心地もいい」
「んぅ……」
「ほっぺもぷるっぷるで柔らかいね。いつまでも撫でていたくなる」
「ぁ……」
「鼻、小ぶりで可愛いね。チャーミングだ」
「ぁ……ぁ……」
「瞳……潤んでいて吸い込まれそう。綺麗だね」
「ぁ……ぃゃ……」
「唇も可愛い。ピンク色でツヤツヤで、ふっくらしてる」
「あぅ……」
「キスしていい?」
「……はい」
グレースは目を閉じ、少しだけ口を開けた。桜色の唇の間から、小さな舌が覗いている。舐めようとすると小さく縮こまり、小刻みに震えている。まるで小動物のようだ。
ユーイチは彼女の体をしっかりと抱きしめ、逃げられなくしてから深く口づけをした。
「んむぅ……んん……ん……」
右手でグレースの髪を撫で、左手で腰を抱き寄せる。
グレースもユーイチの求めに応じ、かかとを上げてつま先立ちになった。唇が離れないように一生懸命しがみついてくる。
二人は隙間無く密着し、お互いを愛おしむように唾液を交換した。舌先をこすり合わせると、脳が甘く痺れたようになる。頭がぼーっとしてきて、何も考えられなくなるほど気持ちいい。
グレースの髪からは、花のような甘い匂いが漂ってくる。髪や皮膚を通して体内に侵入してくるような、侵略的で危険な香りだった。
「ふぁぁ……♡ ん……むぅぅ……っ……んくっ……ちゅぱっ……ぷはぁ」
たっぷり数分以上キスをして、ゆっくりと顔を離す。二人の唇の間に透明な橋が架かり、ぷつんと切れた。
「はぁ……ふぁ……ふぅ……」
グレースは熱っぽい目でユーイチを見つめている。目の錯覚だろうが、瞳の奥にはハートマークが浮かんでいるように見えた。
(のどかちゃん、すっかり夢中になっちゃってるみたいだな)
今のキスで完全にスイッチが入ったようだ。
グレースはとろんとした表情でおねだりしてくる。
「ユーイチさん……すごいです……わたし……もう……」
「俺もだよ……もう我慢できない……のどかちゃんに触りたいよ。服を脱いでくれるかい」
「はい、少し待って……あ、あれ?」
なぜか、グレースは困惑した様子で、自分の体をまさぐっている。着ているコスチュームを脱ごうとしても、うまくいかないらしい。胸やお腹の部分を掴んで引っ張っているのだが、布が伸びるだけで緩みもしない。
「フォンテーヌ、スパークルぅ……プリキュアの服ってどうやって脱げばいいのぉ……?」
困り顔で二人に助けを求めるグレース。そんな彼女を見て、フォンテーヌとスパークルは苦笑した。
「あ~最初は分かんないよね。ユーくんに触って欲しい! 脱げろ! って思うと勝手に脱げるよ」
あっけらかんとスパークルが言う。フォンテーヌが“それじゃわからないわよ”と苦笑いしながら説明した。
「グレース、自分が脱ぎたい服を頭の中に思い浮かべてみて。それからその下の素肌をイメージすればいいの」
「うん、やってみる。じゃあ、手袋から……」
グレースは目を閉じ、集中しているようだ。すると、ピン……という音と共に手袋がスルリと抜け落ちていった。
「わぁ……本当だ。すご〜い!」
ユーイチは、グレースの手を取った。顕になった指先に、軽く口付けする。
「ひゃうっ……」
「綺麗な手だな。すごく女の子らしい」
「ありがとうございます。ユーイチさん」
「次はブーツかな? グレースの足を見せて欲しい」
「はい……」
グレースはベッドに腰掛け、ブーツを履いたままの足を差し出すような姿勢になる。またピン……という音が鳴り、白いショートブーツの留め金が外れる。
「脱がせるよ」
「はい……」
ユーイチは、恭しくブーツを脱がせる。靴下は履いておらず、現れた白い素肌から蒸れた匂いが漂ってきた。人間の体臭と言うより、温室で育てられるような南国の花の香りに近いかもしれない。
ふくらはぎから太ももにかけて、ユーイチは優しく撫で回す。グレースはくすぐったそうに笑いながら、身をよじった。
「んふっ……んふふっ……くすぐったいです」
「すべすべで柔らかくて……とても気持ちがいいよ」
「うひゃ~いいな~のどかっち……お姫様みたい!」
グレースは、頬を赤らめうっとりとしている。スパークルの言葉にも、まんざらではなさそうだ。
「ユーイチさん……次はどこを脱げばいいですか……? ユーイチさんが触りたい所、どこでも脱いであげます」
「それなら……」
グレースの耳元で囁くようにユーイチは言った。
「大きくなったおっぱいを見せてくれないかな」
「はい……」
胸元の花飾りを外し、ジャケットの前を開くと、中の白いブラウスが見えた。ブラウスにはボタンがないが、グレースが少し集中するとチャックのように前が開く。
素肌が露わになったグレースの上半身を見て、スパークルが褒めちぎる。
「わぁ! グレースのおっぱい、すっごい綺麗! フォンテーヌよりもおっきいんじゃない?」
「スパークル、あんまりジロジロ見ないの」
「だってさ〜、こんなに大きいんだよ〜」
スパークルが両手でバストを表現すると、流石に恥ずかしくなったのかグレースが抗議した。
「もう! スパークル、そこまでされたら恥ずかしいよぉ!」
「えへへ、ごめ~ん」
スパークルとグレースは笑い合い、その様子をフォンテーヌとユーイチは微笑ましく眺めていた。
「んしょっ」
グレースがシャツの裾を持ち上げるのを手伝うようにして、ユーイチは手を伸ばす。そのままゆっくりと彼女の乳房に触れた。小ぶりだが、それでもユーイチの手からはみ出るくらいの大きさがある。
「ん……ふぅ……」
グレースは目を閉じ、甘い吐息をつく。
男の指先で、ユーイチは愛らしい乳首を軽くつまんでやる。
「あっ……!」
ビクンと体を震わせ、これから男に抱かれるプリキュアは小さく声を上げた。
ユーイチは、そのまま柔らかい膨らみの感触を楽しむ。
「ユーイチさんの手、おっきくて気持ちいいな……」
もっとしてという風にグレースが胸を突き出す。
乳首を強く摘んだり、押し潰したり、優しく撫でたりをユーイチは繰り返した。
「ああ……っ、ユーイチさん……っ、わたしの大きくなったおっぱい、好きなだけいじってください」
「うん」
言われるまでもない。今度はもう片方の胸に手を伸ばし、同じように愛撫を繰り返す。
「ユーイチさんの手が、わたしのおっぱいで遊んでる……。なんだか赤ちゃんみたい」
グレースの言葉を聞いて、ユーイチは少し意地悪をしてみたくなる。
「グレースはさ、俺の赤ちゃんになりたい?」
「えっ? あ、はい……わたしユーイチさんがパパになってくれたら嬉しいです……」
「俺もグレースみたいな優しいママがいたらいいなぁ」
「本当ですか? わたし頑張ります!」
「じゃあ、ママになれるようにもっと大きくしてあげないとな」
ユーイチからキスすると、グレースも応えるように唇を差し出した。顔を離すと、唾液で濡れた自分の唇をペロリと舐めて、再度吸い付いてくる。すっかりディープキスに夢中のようだ。
「ん……ちゅ……ふぅ……」
ユーイチの体に腕を回し、強く抱きつくグレースはなんとも幸せそうだ。
「グレース、すごくエッチだ」
「はい、だって…………ユーイチさんのこと、大好きだから……」
「ありがとう。そろそろコッチにも欲しいんじゃない?」
両脚の間に手を伸ばして、もこもことした白い下着を軽く揺さぶる。
「あっ、そこは……わたしの大事なところ、早く触ってください……」
「分かったよ、グレース。下着を外してくれないか?」
「はい……」
恥ずかしそうに背中を向け、グレースはかぼちゃのような形をした下着を脱ぐ。
続けてスカートも脱ぐと、真っ白なお尻が現れた。肌を隠すのは、半分脱げたブラウスとジャケットだけだ。
振り向かせると、可愛らしいおへその下に子宮の形をしたお母さんマークが刻まれている。
「お母さんマーク、はっきり出ているね」
「はい……ユーイチさん専用の子宮です」
「綺麗だよ、グレース」
ベッドに座らせ、露になったグレースの女性器を見つめながら、ユーイチは感嘆の声を上げた。 もちろんグレースは手でそこを隠そうとするのだが、力は入っていない。
「あんまり見ちゃダメです……」
「ごめん、グレース。でも、俺はグレースのことがもっと知りたいんだ」
「やあん……言い方がズルいです……はい、わたしのことをたくさん知ってください」
太ももに手を当てて大きく左右に広げると、ユーイチは顔を近づけていった。
「グレース、お尻が大きくなったから、ここも少し広がったかな?」
「そんなこと言わないで……」
膣からは愛液が溢れ出していて、ピンク色の肉がヒクヒクと動いている。
ユーイチが興奮して大きく息を吐くと、その熱い呼気が当たっただけでグレースはビクンと体を震わせた。
「あああん……っ♡」
顔を埋め、ユーイチはクンニスリングを始めた。伝説の戦士キュアグレースのクリトリスや割れ目を、ペロリペロリと何度も舐める。
「ああぁ……、気持ちいい……♡」
唾液に濡れた女性器は、ぬらぬらとした液体を吐き出している。どこもかしこも成長著しく変化して、全てが新鮮だった。
「あっ、ん、はぅ……」
「お豆さんも、こんなに大きくなって……」
さらに刺激を与えようと、ユーイチは小さな突起を優しく口に含んだ。
「ひゃうっ♡♡」
グレースの反応が大きくなる。ユーイチの頭を撫でながら、身を震わせて喘いだ。
「ふぁ♡ あぁ♡ ユーイチさん……♡」。
「グレース、どうして欲しい? 言ってみて」
「はい、あの、その、もう挿れてくださぃ……」
グレースの顔が真っ赤になる。
手持ち無沙汰のフォンテーヌとスパークルが、ひそひそ話を始めた。
(ユーくんってさ、女の子に言わせるのが好きなのかな?)
(まぁ、そういうところはあるかも。言ってあげた後、いつもすごく嬉しそうな顔をしてるから)
(ふ~ん。そういえば、グレースも恥ずかしがり屋なのに、結構ユーくんには言うよね。どうしてだろ?)
(多分、わたしたちの前だからじゃない? グレースの素直なところが、きっとあの人にも伝わっているのよ)
聞こえないふりをしつつ、ユーイチは服を脱いだ。
フォンテーヌがスッと立ち上がる。
「グレース、ちょっとだけ待ってくれる?」
心得ていたスパークルが棚から避妊具を持ってくると、フォンテーヌは手際良くユーイチの男性器に装着していく。
「もう、ピクピクさせないでジッとして頂戴。着けにくいわ」
「仕方ないだろう。生理現象なんだから」
着けながらあきれ顔で言うフォンテーヌに、ユーイチは困り顔で笑うしかない。
「よし、これで大丈夫。さぁ、あなた、グレースをお願いします」
「ありがとう、フォンテーヌ」
全裸になったグレースに覆い被さり、彼女の両足を持ち上げて大きく開かせた。
グレースは羞恥心を忘れ、期待に満ちた表情でこちらをを見上げている。
ベッドの上でピンクの髪と白い肌をさらす少女に、ユーイチは再度要求した。
「グレース、何をどこに欲しいのか、ちゃんと言ってごらん」
「わたしの……わたしの大きくなった
卑猥な言葉に興奮して、グレースは息を荒くしている。
ユーイチは満足げにうなずき、グレースの秘所へ自分自身をあてがった。
「あっ……んっ……!」
グレースの膣内へと侵入した男根は、やがて最奥まで達する。
(深い……!)
「あうううううっ……♡♡」
グレースは、体を痙攣させている。男根を挿れられただけで軽く絶頂を迎えてしまったようだ。
「どうだ? プリキュアの身体、気持ちいい?」
「はい……嘘みたいです……ユーイチさんのおちんちんでお腹の中いっぱいなのに、少しも苦しくない……!」
グレースは自分の下腹部をさする。大きな瞳を愛おしさと興奮に揺らしていた。
ユーイチは、頭を撫でてやってから腰を動かし始めた。最初はゆっくり、次第に速く。反応を見ながら、緩急をつけていく。
「あんっ……ユーイチさん、すごい……♡ ああ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……♡♡」
激しい動きに合わせて喘ぐグレースを気遣いながらも、しかし容赦なく責め立てる。
「ああ、ウソ、ウソ、わたしの体、ユーイチさんにピッタリになってるぅ……♡ わたしのおまんこ、ユーイチさんのおちんちんの形にぴったりになるように変身したんですね……♡」
すっかり快楽に夢中なグレースの手をとって、スパークルが語りかける。
「へへ、言ったでしょ? アタシ達の身体、ユーくんのための形に作り替えられちゃうんだって」
「ああっ、ああっ、ホントだったんだっ……わたし、ユーイチさんの、ためにっ、生まれてきたような気がします……!」
フォンテーヌもグレースの手を取り、煽るように言う。
「ねえグレース、想像してみて。あなたの体は、旦那様専用のお人形さんになったの。旦那様が動かしたら、グレースも動くのよ。どんなポーズだってできるの」
「う、うん! わたしの体、ユーイチさんのためだけにあるの! ユーイチさんに喜んでもらうためだけに動いてるの!」
「ふふん、グレース、その調子だよぉ☆ それじゃ、次はアタシが教えてあげる」
「うんっ、うんっ」
「アタシ達がこうなったの、きっと運命だったんだよ。プリキュアになってから痛いことも辛いこともたくさんあったけど、全部ユーくんに出会うためだったの。どう?」
「そうなのっ、ぜんぶっ、運命なのっ……!!!」
フォンテーヌとスパークルの言葉に、グレースは何度も首を縦に振って答えた。
「じゃあさ、グレース。ユーくんにお礼を言わないとダメじゃん」
「あっ、ごっ、ごめんなさいぃっっっ……! わたし、何もしてないのに、こんな体にしてもらって……! ユーイチさん、ありがとうございますぅっ……! わたし、幸せですぅっ……♡♡」
「そうよね。旦那様のおかげで、私達は永遠に幸せなんですもの。だから一杯イっていいのよ」
「そうだよ、これからもず~っと一緒だしね☆ だから死ぬほどイっていいんだよ」
二人の言葉責めに、う゛うっ、う゛うっと唸るように喘ぎながら、グレースは狂ったように腰を振り続ける。
その姿をフォンテーヌとスパークルは愛おし気に見つめていた。
「う゛あ゛あ゚ぁあああっ♡ イクッ、イグゥッ……! からだっ、うんめいっ、しあわせっ、しゅごくいいのっ……♡♡ ユーイチしゃぁん、だいすきっ、だいすぎなのぉおおおっ……♡♡♡」
ビクンビクンとグレースの体が跳ね、膣肉が激しく痙攣した。絶頂を迎えたのだ。
「ふうっ……凄いな、グレース」
射精していない男根を抜くと、ユーイチはベッドの上に仰向けで寝転んだ。
スパークルがタオルを手にとり、震えるグレースの汗を拭き始める。
フォンテーヌはユーイチから避妊具を外し、そのまま男根に舌を這わせて丁寧に舐め上げた。
「フォンテーヌ、上手だよ」
「ふふっ、練習しましたから」
フォンテーヌは微笑み、男根を咥えて激しく頭を上下させ始めた。
一気に快楽が高まり、やがてユーイチは精液を吐き出す。
「んぐっ……ちゅるるるるるる」
フォンテーヌは喉を鳴らしてそれを飲み込む。そして口を開き、全て飲んだことをアピールした。
「アー……♡」
「よし、良い子だ。さすが俺のフォンテーヌ」
フォンテーヌの頭を撫でつつ、グレースの方を見る。
彼女は正気を取り戻したようで、恥ずかしさからか両手で顔を覆っていた。
「ねえねえグレース、どうだった? プリキュアバージンの感想は?」
「………………顔から火が出そうだよぉ……。フォンテーヌもスパークルも、いつもこんなことしてたのぉ……」
半泣きで親友に問いかけるグレース。
フォンテーヌは頬を赤らめてそっぽを向く。
スパークルは自慢げに鼻を鳴らすと、グレースに抱きついた。
「いやぁ、最初はハズかったけど、やってみたら意外と楽しいんだよね~。フォンテーヌもアスミンも、みんな可愛くて気持ち良くしてあげたくなるっていうか、なんかそんな感じ!」
「スパークル、あなたねぇ……」
「うぅ……ユーイチさん……ごめんなさい。わたし、わたし、思い知らされました。ユーイチさんにエッチなことしてあげられるようになったと思ってたけど、まだまだ初心者なんだなって」
目に涙を浮かべたグレースを慰めるように、フォンテーヌが声をかけた。
「グレース、まだ始まったばかりよ。これからもっと上手になればいいじゃない」
「フォンテーヌ……」
スパークルがニヤリと笑い、グレースの耳元に口を近づける。
「そうだよ、グレース。一緒に練習しようね」
「スパークル……」
スパークルはグレースの頭を撫でると、再びユーイチの方に向き直る。
「ご褒美ちょーだい♡」とキスして舌を入れてきた。
「んふぁ……チュパ……レロ……ちゅぱ……」
濃厚なディープキッスを交わすスパークルとユーイチを見て、フォンテーヌは呆れながら呟いた。
「まったく、しょうがない子たちなんだから」
◆◆◆
恥ずかしさが収まってきたグレースは、ユーイチとスパークルの様子を見てクスっと笑った。親友と自分の愛しい男がキスしているのを見て、幸せを感じずにはいられなかったのだ。
(こんなこと、普通はあり得ないよね)
しかしグレースは、今この時間を大切にしようと心に誓った。
そのために、やらなければならない事が残っている。
「ねえ、ダルイゼン。わたし、今とっても生きてるって感じだよ」
『……もういい加減にしてくれないかな。確かにお前たちは生きてるって感じだよ。吐き気がする』
のどかの内から響いたその声を、ユーイチ達も聞き取れたようだ。全員がグレースの方に振り向く。
ユーイチに、奴が巣食った身体を見られたくはない。体内がかっと熱くなり、全身に悪寒が走る。心臓が激しく鼓動した。
だが、全ては作戦の内なのだ。
「うぐぅ……っ…………」
グレースは歯を食い縛り、両手で口を塞いだ。そうしないと、悲鳴を上げてしまいそうだからだ。
ユーイチがグレースの肩に手を置く。
「……お前がダルイゼンか。初めまして、か?」
『そう。オレがダルイゼンだ。挨拶はいいよ、お前たちのことは、キュアグレースの中からずっと見ていたからな』
「ま、そうだろうな」
ユーイチは、どっかとグレースの前に座り込んだ。
フォンテーヌとスパークルは、いつダルイゼンが姿を表してもいいように身構えている。
『ふーん、最後の地球人さんは随分大胆だね。何が言いたいんだい。
「あなたが地球を滅ぼしてくれたおかげでプリキュアと交尾ができました。僕をアダムにしてくれたダルイゼンさんに感謝しています」とでも言ってくれるのかな』
あまりにストレートな侮辱に、グレースの視界が怒りで真っ赤に燃え上がった。
(続く)