ヒーリングっど♥プリキュア! とアダムとイヴになる話 作:a-su
ちゆは、三々九度*1でやりたいと言った。親戚の結婚式に参列した時、印象に残ったらしい。
もっとも酒はないから、ヒーリングガーデンの泉で汲んだ聖水で代用する。参列者もひなたとアスミだけ、
それでも、白一色の衣裳に身を包み髪をアップにした花嫁は満足そうである。
「いいなー ちゆちー。アタシも早く結婚したいなー」
羨ましそうな目でひなたが ちゆを見つめた。
アスミがクスッと笑った。「すぐですよ。きっと」と、ひなたに耳打ちしている。
「えっ、マジで!? やったー! じゃあ、早速 ちゆちーにはアタシたち夫婦の営みを見学させてあげよう! ほら、アスミン、お布団敷いて☆」
「なんでやねん、ですよ。ひなた」
おかしな盛り上がり方をする二人に、ユーイチはため息をつくしかなかった。
「あなた、しょぼくれた顔をしないで。今日から
ちゆは、呆れながらも少し嬉しそうに言った。
「ああ、ごめん。なんだか実感が湧かなくてさ」
「まあ、それも無理はないでしょうけど」
ちゆはくすりと笑う。
「ねえ、あなた。誓いのキスをしましょうか」
ユーイチの頬に、ちゆが手を当てた。
随分まぜこぜな式だが、まあ構うまい。
「初めてだから、リードしてね……」
花嫁は目を閉じ、柔らかそうな唇を突き出した。
ピンクの
ちゆの吐く甘い香りが鼻腔をついた。
「……んっ」
ちゅっ、と軽いリップ音が響いた。
恥ずかしそうに ちゆが視線をそらす。
「えへへ、初めてってなんか照れるよね〜」
「ユーイチ、ちゆの部屋を温めてありますから、エスコートして差し上げてください」
「あっ、ちょ、アスミン!?」
ひなたを抱え上げたアスミが、スタコラサッサと退場していった。
「行っちゃったわ」
「……参るよ、まったく」
ユーイチは ちゆの手を取った。
「さあ、行きましょうか、俺の花嫁さん」
「ええ……」
キザなことを言ったかと思ったが、ちゆは手を握り返してきてくれた。
◆◆◆
手をつないで、ちゆの部屋に入っていく。ベッドに、ちゃぶ台。実直な彼女らしく飾り気のない部屋だった。
「遠慮しないで。今日からは夫婦の寝室ですもの」
部屋に入ると、ちゆが手際よくお茶の準備をする。黒髪の艶やうなじの色、立ち始める茶の香りが、白い花嫁を色味づけていくようだ。
「あら、もしかして緊張しているのかしら?」
微笑みながら、あぐらをかいたユーイチに湯飲みを差し出す。
台詞が逆だろうと思いつつも、ユーイチは新妻の生々しい存在感に目を奪われていた。
「ふふっ、どうぞ召し上がってくださいませ、旦那さま?」
「……いただきます」
ユーイチは茶を口に含む。若々しい新茶の鮮烈な香りと甘みが口中に広がった。
「おいしいです。とても美味しい」
ほっとしたように胸を撫で下ろした ちゆが、隣に座って自分の分も入れ始めた。
湯飲みを傾けお茶を飲む ちゆの横顔を見て、ユーイチは改めて思う。
( ちゆは美人だ)
そう、ちゆは綺麗な少女なのだ。アスミよりも幼いが、穏やかで優しげな瞳。長いまつ毛に整った眉、スッと通った鼻筋、艶やかな黒髪。肌は薄く日焼けしているが、きめ細やかでシミ一つない。
「私って、あなたの好みのタイプかしら?」
ユーイチの心を読んだかのように、ちゆは呟いた。
「そうだな……ちゆは、かわいいと思う」
「ふぅん、かわいいんだぁ。私のこと」
照れているのか、ちゆは自分の髪をくるっと指でいじりながら言う。
「ああ、とっても」
「嬉しいわ」
クスッと笑うと、ユーイチの腕にしがみついてきた。
「でも、あんまり上手な褒め言葉じゃないと思うの。私が良いって言うまで言い直してちょうだい♪」
ユーイチを、夫を見上げて言う。
年相応の少女らしい悪戯な笑顔を見て、ユーイチは ちゆのことを愛おしく思った。褒め言葉を考えて言う。
「その、ちゆはとても可愛いと思います」
「はい、不合格」
「えぇ……」
「そんな言い方じゃダメ。やり直し」
「ええと……ちゆは黒髪が似合っててすごく魅力的だと思う」
「はい、合格。次ね」
「 ちゆの瞳は吸い込まれそうなくらいきれいで、宝石みたいで素敵だよ」
「うんうん、いい感じ」
「 ちゆ、君は女神のような美しさを持っているよ」
「言いすぎ、歯が浮くわ。もうちょっと抑え目でお願いします」
「うーん……ちゆ、君の心の美しさは誰にも負けていない。君といると、俺は幸せな気持ちになれるんだよ」
「……そう。ありがとう。なんだか恥ずかしいわ……」
ちゆは頬を染めた。
頃合いだと思い、ユーイチは ちゆの手を取る。滑らかな肌だ。
「さあ、そろそろ夫婦の営みを始めようか」
「…………はい」
ちゆはこくりと小さくうなずいて、ユーイチの膝の上に跨った。
「脱がせ方、わかる? 私が教えてあげましょうか?」
「いや、大丈夫」
構造はアスミから聞いている。迷いの無い手つきで ちゆの服を脱がしていく。ちゆが緊張した様子なので、ユーイチはなるべく優しい声で話しかけた。
「怖くないか?」
「ええ、平気」
お互い下着姿になると、ちゆはユーイチにもたれかかった。
「ねえ、あなた、キスしてもいいかしら」
「もちろんだとも。いくらでもしてくれよ」
「……ちゅっ、……ん……んむ……ぷあっ……」
ちゆが唇を何度も押し付けてくる。積極的だが舌を使うという発想は無いらしく、ただユーイチの口を吸っているだけだ。
ユーイチは、ちゆの背中をさすったり頭を撫でたりしながら、 しばらく好きにさせておいた。
「はあ……はあ……」
やがて満足したのか、ちゆはユーイチから離れた。
「次はどうすれば良いの?」
「そのまま俺の肩に手を置いて、体重をかけてくれて構わない」
「こう?」
「ああ、それで大丈夫だ」
ユーイチは ちゆを抱き寄せると、優しくベッドに押し倒した。
「きゃ……!」
ちゆの体を見下ろす。
「あなた、私の体……どうかしら?」
「綺麗だ……」
ちゆの体は、アスリートとして鍛え上げられた美しいものだった。無駄のない筋肉は引き締まっており、健康的な色気が漂っている。胸は薄かったが、そのぶん、腰回りとお尻から太ももにかけて肉がついている。
ユーイチはごくりと唾を飲み込んだ。
「触るぞ」
両手を伸ばし、ちゆの乳房に触れた。
「……んっ……!」
ビクッと体を震わせる ちゆ。
ユーイチはそのまま、指先で乳首を転がすように愛撫し始めた。
「……ふぁ……! ……あんっ……や、やめてぇ……」
「嫌か?」
「いやじゃないけどぉ……なんだか変な気分になるの……体が熱いの……あなたに触れられるとドキドキするの……」
「それは良かった」
左手は胸に残したまま、右手で ちゆの下腹部に触れる。
「ひゃう!」
少女がびくんっと跳ね上がる。
女性器を指で刺激すると、十四歳の乙女は小さな悲鳴を上げた。
「んっ……! ……ふぁっ……あんっ……やん……!」
トレーニングで栄養が行き届いているせいか、下半身はしっかりと発達していた。女性としての成熟も早いようだ。
「やあぁ……そこばっかりいじらないでよぅ……あんっ……」
「痛いか?」
「いたくないわ。でも、なんだか、ムズムズして落ち着かないの……」
「じゃあ、続けるからな」
ユーイチは人差し指と中指を揃えると、ちゆの中へと挿入した。
「や、……! ……あっ……! ……だめぇ……」
「 ちゆ、力を抜いて」
「無理ぃ……だって、こんなの初めてだから……」
「大丈夫。ゆっくり呼吸して」
「……は、はい……」
ちゆは大きく息を吐いた。
ユーイチはゆっくりと、膣内を刺激していく。
「……あっ……あっ……!」
ちゆの声色が変わってきた。表情も柔らかくなっている。
「気持ちいいかい?」
「うん……すごく気持ち良いわ……」
ちゆの瞳はとろんと蕩けていた。
ユーイチは注意深く、だが大胆に指を動かした。
「んっ……! んんっ……! んっ……! ……はあ……はあ……」
ちゆの身体がピクピク震える。もうすぐ絶頂を迎えるだろう。
「イきそう? イクなら我慢しなくていいんだよ」
「いく? ……いくって何?」
どうやら生真面目な ちゆはまだ絶頂を知らないようだ。
「えっとね、イッちゃうっていうのは……」
クリトリスに手を伸ばして優しく撫でる。
「きゃっ!? ……そこはダメェ!」
ちゆは驚いてユーイチの手を掴んだ。
「どうしてだい?」
「どうしても! そ、そんなところを触っちゃイヤァ!」
「大丈夫だよ。怖くない怖くない」
ユーイチは再び秘部へ手を伸ばした。
「んっ……! ……んんっ……! ……んっ……! ……んっ……! ……んんっ……! ……はあっ……はあっ……はあっ……」
ちゆは顔を真っ赤にして悶えた。
さらに指の動きを早める。
「あ……! ……ああ……! ……や……! ……あんっ……! ……ああ……! ……ああああああ!!!!!」
ちゆの体がビクンビクンと痙攣した。どうやら達したらしい。
「大丈夫か? 今のがイク、難しく言うとオーガズムって言うんだ」
「おーがずむ……?」
「凄かったろ?」
「……よく分からないけど、確かにすごかったかも」
ちゆは肩で息をしながら言った。
彼女の隣に寝転び、頭を撫でてやる。
ユーイチに抱きついた ちゆが甘えるような声で囁いた。
「ねえ、あなた……今度は私からさせて?」
「もちろんだ。一緒に気持ち良くなろうな」
「うん……私もあなたを気持ち良くしたいの」
ちゆは起き上がると、下着越しにユーイチの男性器に触れた。
「これがあなたの……?」
「そうだよ。今からこれを君の中に挿れる」
「そうなのね……」
ちゆはユーイチの股間に顔を埋め、パンツを脱がせた。そしてペニスを手に取ると、まじまじと見つめる。
「わぁ……すごいわ……」
「どんな感じ? 口に出して言ってみて」
「なんだかグロテスクな形をしてるわ」
「そりゃあ、そういうもんだ」
「それに大きいし……あと、思ったよりも柔らかいのね」
む、とユーイチは眉根を寄せた。
「それはちょっと傷つくな。ちゆが硬くしろって言うなら、そうするぞ?」
「ふふ、冗談よ。あなた、可愛いわ。さっきまでとは全然違う」
ちゆは、微笑みながら男性器をそっと撫でた。
「うっ……」
その瞬間、ユーイチの腰がびくんっと跳ねる。
「あ、ごめんなさい。痛かった? どうすればいいのかしら……」
「そのまま握っていてくれれば大丈夫だから」
「こうかしら?」
ちゆは両手で優しく握り込んだ。
「あぁ……いいよ……」
ユーイチは心地良さに身を任せ、ちゆの手に自分の手を重ねた。
「ねえ、口でする時はどうしたら良いの?」
「歯を立てないように気をつけて、舌を這わせてくれればいい」
「分かったわ。やってみる」
ちゆは亀頭にキスすると、唇を押し当てた。
「んっ……」
柔らかな感触に、ユーイチの口から声が漏れた。
ちゆはゆっくりと、丁寧に、優しく、ユーイチの肉棒を舐めていく。
「ちゅぱ……ぺろ……れろ……」
「いいよ、ちゆ。もう少し唾液を絡めて……」
「こ、こんな感じ? ……えー……」
言われるままに、唾液をたっぷり含ませた舌を裏筋やカリ首にこすりつける。
「そう、そんな感じだよ」
頭を撫でると、ちゆが嬉しそうにはにかむ。舌をさらに突き出して、根元から先端に向かってゆっくり舐める。
「べぇ……んっ……べろ……んっ……んちゅっ……」
「あぁ……上手いよ、ちゆ。気持ち良くなってきた」
「本当? 嬉しいわ。もっと頑張るから……」
さらに激しく、丹念に、何度も往復するように、ちゆがユーイチの男性器を刺激する。
「ああっ……ちゆっ……それヤバいっ……」
「ふふ、ここが良いのよね」
覚えのいい少女はユーイチをつぶさに観察し、反応の良い場所を探し始めた。
「そこ……! ……ああ……!」
弱点を見つけると集中的に責め立ててくる。
「ねえ、あなた。これって、気持ちいい?」
「ああ……凄く気持ちいいよ」
「良かった……じゃあ、次は……」
夫の股間に顔を埋めた十四歳の新妻が、玉袋を口に含み飴を転がすようにしゃぶり始める。
「うぉ……!?」
「れろれろ……あなた、んっ、どうかしら……?」
「あぁ……気持ちいいよ」
「そう……よかった。もっと強くしてもいい?」
「ああ、いいよ。遠慮しないで」
ちゆは思い切りよく、ユーイチの男根を口に含んだ。
「ぐっ……」
温かい口腔に包まれた瞬間、ユーイチの全身に快感が駆け巡った。
(やばい……これはやばすぎる……)
ちゆは、亀頭の先端部分を飴玉のように優しくしゃぶり続ける。時折、カリ首にも刺激を与えてきた。
「じゅぽ……じゅぷ……ぴちゃ……」
「くっ……!」
「ひもひぃ?」
「ああ、気持ち良いよ!」
さらに激しく男根を吸い上げられ、ユーイチの身体に電流が走る。
「うっ……!」
「あむぅ……んっ……ちゅうっ」
「ああっ……! もう出る!」
ユーイチは、絶頂に達した。ちゆの口内に精液を放つ。
「きゃっ! ……うっ……」
突然放出された熱い液体に驚き、ちゆが口を離す。
「大丈夫か?」
「え、えぇ。大丈夫だけど、これがあなたの?」
指先で粘液をすくった ちゆが興味深げに白濁を見つめた。
「ああ、これが精子だ。子供を作るための物だよ」
「へぇー……」
ネバネバとした糸を引く粘液を、ちゆが人差し指と親指で弄ぶ。
「でも、出すのが急だったから、ちょっとびっくりしちゃったわ。そうろう? って言うんでしょ?」
「そういう言い方はやめてくれ……ちゆが攻めすぎなんだよ。緩急をつけないと。そこんところ、アスミは加減が上手……いたっ!」
思い切り太ももをつねられ悲鳴を上げる。
「あら、ごめんなさい。つい力が入っちゃったみたい」
「うう……痛いなぁ……」
「あなた、他の子の話をするのは禁止よ。わかった?」
「はい、分かりました」
素直に返事をした。ちゆが満足そうな表情を浮かべる。
「ふふっ、よろしい」
ちゆが再び夫の股間に顔を埋めた。
今度はゆっくり、優しく、丁寧に、舌先で全体を舐める。
「ぺろぉーっ……れろぉーっ……どう? これくらいゆっくりでも気持ちいい?」
「ああ、すごくいいよ……」
「良かった。じゃあ、もっと頑張るわね」
唾液をたっぷりと
「ちゅっ……れろっ……ちゅっ……ちゅっ……はぁっ……れろぉっ……」
ユーイチの股間に温かさが広がっていく。
「うっ……ああ……ちゆ……気持ちいいよ」
やがて、男性器は硬度を取り戻してきた。
「 ちゆ……!」
ユーイチは、ちゆの頭を引き離すと強引に押し倒した。
「きゃっ!?」
「次は俺の番だぞ」
荒々しく組みしき、覆い被さる。
「ちょ、ちょっと待ってっ。まだ心の準備が」
「ダメだ! 待たない。もう興奮してたまらないんだ」
「あぁ……乱暴にしちゃイヤよ……」
ユーイチは強引に少女の両脚を広げ、その間に自分の身体を滑り込ませた。
そして彼女の秘部を男根で一息に貫く。
「ああっ……!! そんな……いきなりなんて……んんっ!!」
「ああ……ちゆの中、温かいよ……」
さっそく腰を動かし始める。愛撫から少し時間が経っているのに反応がいい。
「あっ……あっ……うそっ……うそっ……」
「 ちゆ、気持ちいいか?」
「うん……気持ちいい……どうして初めてなのにこんな……ううっ……!」
ちゆは涙目になりながら喘ぐ。どうやら体液の分泌が多い体質のようだ。涙も愛液も次々あふれてくる。
「ああ、お腹の中が、あなたのおちんちんと一つになっちゃって……熱いのぉっ……♡」
ちゆが腰をくねらせる。ピストン運動に合わせて淫らに動く。肉棒が膣内を擦り上げるたびに、甘い声を上げた。
「いいぞ、ちゆ……! その動き、最高だ!」
「ああっ! あなた、あなた! 私、もうイきそう……♡ あっ、あっ、あっ……♡ イクぅぅ……♡♡」
ちゆの身体が激しく痙攣し、絶頂に達したことを告げる。
射精感をギリギリまで堪えて、ユーイチは一気に放出した。
「ううっ……出るぅぅぅっ!!!」
「ああぁぁぁぁぁっ……」
二人の絶頂が重なった。汗と心音とがぐちゃぐちゃに混じった、熱い熱い瞬間だ。
「はぁ……はぁ……」
放心状態のままベッドに横たわった ちゆを、ユーイチが抱きしめた。
「凄い……これがセックスなんだ……!」
「どうだ? 初めての感想は?」
「ええ、とても素敵……それにしても、やっぱりあなたは激しい人ね。まさかあんな風にされるなんて思わなかったわ」
「ごめんな、ちゆがあんまり可愛いもんだからつい興奮して……」
「ふふふ……ねえ、あなた。私のお腹を見てみて」
ちゆがユーイチの手を取って、自分の下腹部へと導く。
「あるかしら、『お母さんマーク』?」
見ると確かに子宮型の紋章があった。
「ああ、ちゃんとあるよ。俺と ちゆの子供が生まれるところ」
「嬉しい。これからよろしくお願いします」
「こちらこそ」
ユーイチは、ちゆのお腹にキスをした。『お母さんマーク』は、ほのかなピンク色に光っている。
◆◆◆
寝間着を着て小休止を取る。ちゆが淹れ直したお茶の香りが部屋に広がった。
ソファに並び、夫婦で茶を楽しむ。
「美味しいよ」
「うれしい……♡」
十四歳の妻が腕にもたれかかってきた。
「あのね、あなた。私、あなたに会えて良かった」
「俺も同じ気持ちだよ」
「本当に? 嬉しくなっちゃう」
髪を撫でてやると、ちゆが心地良さそうに目を細めた。
「色々考えすぎだったかも。最初は少し不安もあったけど、今は全然そんなことない。むしろ、ずっと一緒に居られるって思うだけで、すごく幸せな気分になれるの。こんなに幸せでいいのかしら……」
「いいんだよ。ちゆはもっと幸せになっていいんだ。俺と一緒に、もっともっとたくさん、いろんなことをしようよ。楽しいことも、辛いことも、全部二人で分け合っていこう。俺たちはもう夫婦なんだから、遠慮なんか要らないよ」
語り合う内に、ちゆが頬を赤らめていく。肩に頭を預けてきた。
黒髪に肌をくすぐられる。抱きしめると、新妻の身体は温かくて柔らかくて良い匂いがした。
「……♡」
少女は、夫の手を取り自分の寝間着に忍び込ませる。
男は、優しく微笑みながら手を背中から腰、お尻へと這わせていく。
「あぁ……ねっ……後もう一回、精液をもらわないとダメなんでしょ? ……今度は私が上になりたいな」
「いいよ。おいで」
唇を重ねながら、二人は互いの衣服を脱ぎ捨てていった。
「ちゅ……♡ はむ……♡ ん……ぷぁ……」
ちゆの唇を舌で割り開き、口内を蹂躙する。歯列をなぞり、上顎の裏をくすぐり、まだ幼い妻の反応を楽しんだ。
「あふっ……あふぅっ……♡ あふぅっ……」
ちゆはユーイチの首筋を指先で愛おし気に撫ぜたあと、耳たぶを甘噛みした。
「くすぐったいよ、ちゆ」
「だって、あなたの身体が大好きなんだもの。こうして触れていると、安心できるの。……ねえ、そろそろいいかしら?」
「ああ、いいぞ。最初はゆっくり動けばいい。おいで、ちゆ」
「うんっ!」
ちゆは、ソファに浅く座ったユーイチの上に跨がる。騎乗位のような対面座位のような曖昧な体位で、ゆっくりと結合していく。
「あ゛っ……♡」
「痛かったか? ……ごめんな」
「違うの……思ったよりスムーズに入って奥まで行ったから、ちょっとびっくりしちゃって……」
一つに繋がると、二人は互いに見つめ合い微笑み合った。
「あなた、動いてもいい?」
「ああ、もちろんだ」
ちゆはユーイチの胸板に手を置き、前後に動き始めた。
「あっ……あぁ……♡ ……すごい……!」
「どうだ? ゆっくり揺らしてあげるから、慌てなくて大丈夫だぞ」
「ええ……でも、この体勢だと、あなたが気持ちよくなっている顔がよく見えるから……嬉しい」
ちゆは、両手でユーイチの顔を包み込むようにしてキスしてきた。
「あなたも私を見て。そして、私の身体を感じて欲しい。……はあっ……あん、 んっ…… あふっ……」
誠実な少女は、愛しい男を見つめながらお互い気持ちよくなれるポイントを探っていく。
男根が少女の中で脈打ち、快感を増幅させていく。
「ねぇ、あなた。私、今、すごく幸せ……♡ ずっとずっとこのまま、永遠に繋がっていたいな……♡」
「ああ、俺も同じことを考えていたよ。ちゆといつまでも一緒に居たいって」
「……! 嬉しい♡ もっと激しく動くわね」
ちゆが腹の上で跳ねた。腰を回転させるように動かしたり、上下運動をしたり、前後左右に振ったり、様々な角度から刺激を与えてくる。
「あぁっ……あなた、私、もう……!」
「イキそうなんだな、ちゆ……!」
ちゆは、整った小さな顔をぐしゃぐしゃにして抱きつくように覆い被さってきた。
「イクッ……♡ イッちゃう♡♡ あなたも一緒に来てぇ────────ー♡♡♡」
「俺も出そうだ……うぉおおおっ……!」
ちゆの膣内に大量の精液が流れ込んでいく。
「あぁ……♡ 出てる……♡ あなたのがいっぱい、私の中に注がれてる……♡ こんなに出されたら私、ぜったい受精しちゃう……♡ もっと、もっとちょうだい……♡♡♡」
「よし、わかった! 全部受け止めてくれ! ……ちゆっ……!」
引き締まった腰をしっかりと押さえ込み、ユーイチは最後の一滴まで注ぎ込んだ。
「あはっ……♡ すっごく幸せ……♡」
ちゆがユーイチの胸に倒れこむ。深い呼吸を繰り返しながら余韻に浸っている。
「はあ、はあ、はあ、はあ、はあ……」
「ふう……♡ ふう……♡ ねえ、あなた。私の中、良かったでしょう?」
「ああ、最高だった。……よっ、と」
ユーイチは起き上がり、脱力した少女をベッドに寝かせた。
とろんとした表情の幼妻が、お腹の「お母さんマーク」を撫でている。
「赤ちゃん……できたかな……」
「心配ないよ。きっと元気に生まれてきてくれる」
「うん……あなた、大好き……」
お母さんマークの光が段々と強くなり、部屋の中が照らし出されていく。
「
ちゆは光に語りかける。
「例え
(続く)