婚約破棄を目標に王子を罵らせて頂きます〜聡い殿下でしたら気づいてくれますよね?!〜 作:もあん
1.初めてなんです…➹
「で、殿下…」
「そろそろ意地張っての殿下呼びやめてよ…シャル?」
なんだかんだでちゃんと面と向かって愛称を呼ばれたのは初めてです。
思っていたより…ずっと嬉しい…
で、でもですね…
「…レーヴィ様退いてください。」
この体勢は不味いです。
ベッドに…押し倒されています。
「僕は愛称で呼んでいるのに…」
きゃあ!何してるんですか!
首筋にキスされました。
「なに…」
「愛称で呼んでくれてもいいよね?」
だからせめて最後まで言わせてください!
ってそれどころでは無いです。
「り、リヴィ様…」
あぁ思っていたよりずっと恥ずかしい。
「やっぱり反則だよ…」
耳元で囁かれ背筋がぞくりとしました。
なんかリヴィ様の手が…!
え?服に手をかけないでください!
「だ、だめです…」
「誘ってるようにしか見えないんだけど…」
「そんなつもりは……ん…」
唇を塞がれ喋ることが叶いません。
「シャルは初夜に夫を放って生殺しにでもするつもり?」
それを言われると…
「分かりました…その…初めてなので手加減してください…」
「努力はするけどね…」
目を逸らしながら言わないでください!
え?ちょっ…!
幾度となく重なる唇に苦しくなる呼吸。
そしてぬめりと湿ったものが侵入し口内を余すことなく舐められて舌を絡まされますそれだけで頭がふわふわとした感覚になっていきます。
唇の端からこぼれる唾液をも舐められてしまいます。
離れていくリヴィ様と私の唇の間にどちらとも言えない絡められたものの糸が…
それが恥ずかしくて目を逸らしたのにキスの間に脱がされてしまったネグリジェがうつります。
ネグリジェを脱がされてしまえば何も身につけてないのでその状態の自分が恥ずかしいです。
その様子に気がついたのか耳元でクスリと笑い声が聞こえます。
「シャル…綺麗だよ…」
「んぁっ…恥ずかしいです……」
「かわいすぎる…」
「えっちょっ!…んっ…!」
口内に侵入してきたものは先程より執拗に巡るように…そして絡みつかれます。
その傍らで普段は隠されている場所にゆっくりと触れます。
1度…寝ぼけて触られた場所…
「ずっと触ってたくなる…」
ゆっくりと…丁寧に…形を確かめるに触れたと思ったら次は私より大きな手で私の両胸を包み込みやわやわと揉まれ…
そっと胸の頂きに指が触れ、それだけで反応してしまいます。
「んにゃ…」
すると揉んでいた手は頂の周囲の色づいた箇所をくるくると指で刺激します。
なんとも言えないゾクゾクとした感覚があるもののふわふわとしていて…
リヴィ様の目は熱を持ちながら胸の頂き、とんがりを見つめています。
「恥ずかしいのであんまり見ないでください…」
「やだ。」
「やだじゃないではぅっ!」
リヴィ様の指が色づいた箇所を優しく摘まれると刺激に自分のものとは思えない甘ったるい声が出てしまいます。
軽く摘まれただけなのに…
その刺激は摘む他にもチョンと先に触られたりとささやかな刺激なのにその度に変な声が出てしまいます。
同時に甘い痺れがビクビクと体を麻痺するかのように体にはお腹の奥に何とも言えない疼きを感じそれがぬるりと下の方におりる感覚を感じます。
それが恥ずかしくて足を動かしてしまいます。
「やっ…恥ずかしい……」
「気持ちよさそうだよ?もっと気持ちよくしてあげる…」
そういったリヴィ様は唇を私の色づいた箇所の1つにもっていきました。
「ひゃっ!やめっ…あっ!んふぁ…」
唇で先のとんがった部分を優しく挟み込まれ動かすことで与えられる刺激と舌先でチロチロと舐められ与えられる刺激に声があがってしまいます。
もう片方も指で刺激を与えられ身動ぎます。
特に舌先で与えられる刺激は湿っていて少しざらついているせいかより甘く感じます。
甘い刺激に酔っているとちゅーとそこを吸い込まれます。
「んんっ、んふっ……あっ!」
目の前で星が散ります。
ビクンと全身に刺激が走り甘く痺れます。
「イったみたいだね。」
「…なんっ…か変な感じが…」
「気持ちいい?」
「…恥ずかしくて……あっ…」
リヴィ様が唾液で濡れた胸の頂きに息を吹きかけビクリと腰が浮きます。
「愛してるよ。シャル。」
「はぅ!」
低く甘い声で囁かれたと思ったら耳たぶを唇で挟まれます。
そのままハムハムとされそこに神経が集中したように感じます。
「う、んんっ…!」
「かわいいよ。」
そんなことを言われればビクビクとしてしまいます。
耳珠をチロチロと舐められると思わず声を上げる程刺激が…
いやらしい耳元で水音が聞こえて…
「あぅん!い、…ぁあっ…だめっ…」
今度は指をすっかり濡れてしまったとこに指を絡ませくちゅくちゅと水音をたてます。
「素直になって欲しいな?こんな腰揺らしてるのに説得力ないよ?」
「その…変な、感じが…して…ひゃっ!」
誰にも触られたことの無い場所…それがより一層甘い刺激を強く感じさせます。
「やっ…だめっ……そんなんっ!とこ……んんっ!」
私のだめという言葉など耳にも入らないとでも言う様子でそこに絡まされ続けます。
私ににこりと微笑んだかと思うと…
「大丈夫だよ。」
優しくそれでいて熱を帯びた声色で言われます。
碧色の瞳からも今まで感じたことないほどの熱を感じます。
その瞳に見とれていると再び指が水音をたてた場所に触れてきます。
少し上の尖った箇所に上の色づいた箇所と同じように弄られあられもない声が出てしまいます。
でもその刺激は先程よりも強く…
またビクンと体に痺れがはしりお腹の疼きが大きくなりそれが降りていく感覚もそれと並行して大きくなります。
「かわいい…僕に触られて感じてるシャルが見れるのはいいね。」
「何をおっ…ひぅっ!」
「もっと感じて?気持ちよくなってね?」
尖った場所すぐ下のとこに水音をたてながら指を絡ませられます。
抑えようとしても溢れる声にリヴィ様が嬉しそうにしてるのがうつり私の性格というか意地というかを刺激しますが頭がふわふわとしているせいなのか良い反発の言葉が思いつきません。
その嬉しそうな整った顔に笑みを浮かべると絡ませていた指を私に見せます。
その指には私から溢れたものがべったりとまとわりついています。
「蜜が溢れててとても美味しそうだよ。…うん甘くて美味しい。」
指に絡みついたのを私に見せつけるようにして舐めました。
「舐め…変なことを仰らないでください!」
精一杯睨みつけるます。
「睨んでるつもり?そんな赤くてした頬と潤んだ瞳で睨まれても上目遣いで煽ってるようにしか見えないからね。」
「煽ってなんか…ふぁんっ!」
「またそんな声あげて…煽ってるよね?気持ちいい?」
さっきの箇所を弄られ反発しようにもまともな声を出すことが出来ません。
「んっ…もっとっ…」
無意識のうちに出た言葉が私から出た言葉と認識すると息が上がっているせいなのか恥じらいからなのかなんであれ赤く熱を持っている顔がその色味と熱が加速します。
「待って…ごめん…ほんとに手加減できる気がしない…もうやばいな…」
「どういう…んっ…」
唇が再び重ねられくちゃくちゃ音をたて下が幾度も往復し絡みつき…零れた液も余すことなく吸い取られます。
濃厚なキスの合間に愛おしそうに名前を呼ばれたり好きだよ、愛してる、かわいい、綺麗、絶対離さないからねなどと繰り返され耳が蕩けそうになっていきます。
全身に刺激がビクビクとはしり蕩けてしまいそうになるほど甘い気持ちになります。
その最中…
?!
蜜が零れている箇所に細長い…弄っていたものがゆっくりと入れられていくのが分かります。
「大丈夫だよ。」
キスと上を弄るのを止め優しい声で言われます。
「変なっ…」
「んー。どこかな?」
「…んっ…あっ……ひゃんっ!」
「ここ?」
「あっ…だめですっ…そこはっ!」
長い入れられた指は何かを探るように中を弄られるとその刺激に甘い痺れはしります。
そして一際強く感じる箇所を触られただけでビクビクと痺れるような感覚がはしります。
その箇所を執拗に弄られビクンとするとリヴィ様の瞳の熱がましたように感じます。
指が1度抜かれたかと思うと“次は2本ね”と言う声が耳元で聞こえます。
先程とは少し違う感覚がします。
さっきと同じ場所を弄られ声があがります。
「締めつけ凄いよ?」
「そんなこと…んっ…言わ、ないでっ…くださぁうっ!……だって…!」
「はぁ…まだ痛いよね…」
「へ?…ふにゃ…」
「どうしたの?」
「さっきと…あっ…違う…変な、感じが…」
刺激の与えられたのと指を広げられているような感触があります。
「んっ…やぁん…」
「ごめん…まだ痛いかもしれないけど我慢出来そうにない…」
リヴィ様を見ると瞳の熱は更にましているのに切なく辛そうな顔をされています。
リヴィが動いていると思ったらいつの間にか何も身につけてない姿が目に映り…
彼の美しい容姿に似合わぬ大きくグロテスクなものが見えてしまいます。
見ていいのかと思いながらも目が離せないです。
赤黒くそそたち張り詰めたように…
「いれるよ…」
そっと太腿に手が置かれ脚が開かれます。
触られたていたとこが丸見えになってしまう体勢に思わず赤面してしまいます。
先程まで指を入れられていた箇所にリヴィ様の熱いそれが当てられます…
ゆっくりとでも確実に進められます。
「いたっ…!んんっ!」
「大丈夫だよ力を抜いて?」
「そんなっ!むりです…!」
唇を重ねられ舌が絡み意識がそちらに傾き蕩けそうになっていると力が抜けたのか下の方で何かが入ってくる感覚があります。
甘い刺激を感じてしまいます。
「ぁんっ!」
「ごめんね痛かったよね…?でも…シャルの中熱くてとろとろ…しかもすごいきついよ。」
「変なこと…言わな…あっ…いで、ください…!」
「いつもより勢いなね?…照れてるのもいいな…かわいい…」
勢いがないのは反論ができなくて嫌になります。
「かわいくないです…リヴィ様のえっち…」
その途端私の中に入れられたものの質量がぐっと増えました。
?!
「んっ…!」
「煽ん…ないで…」
「そんなつもり…んっ…」
蕩けそうになるキスを何度も繰り返されます。
リヴィ様のものが入っているのが自分の中で感じ取れます。
リヴィ様のものが私の中に…
その事実が嬉しいようでとても恥ずかしいです。
「動くよ…」
ゆっくりと腰を動かされたことで体に力が入ってしまいます。
「すっごい、キツイ…」
そう言って腰を動かすその額にはうっすらと汗が浮かんでいます。
「あんんっ!だめぇ…!」
「だめ、じゃないよ…気持ちいいって…言って…?シャル…」
思考が上手く廻らず彼に言われた言葉を口にしてしまいます。
ピストンのように動いて何度も突かれたり…
奥にグリグリとされ声が漏れてしまいます。
片手は私の腰に回っていて…
「あっ…そこ…んッ!気持ち…いいっ、です…」
私の力が入っているせいか、それとも彼のがさらに大きくなっているからなのか分かりませんが私の中の圧迫感も大きくなります。
彼を求めてか背中に手を回してしまいます。
動きがだんだんと激しくなり私の中の何かがもうだめだと言っているように感じます。
「もう…だめっ、です…っ!」
「僕、も…」
「あぁっ!んぁっあ!」
目の前に星が散り、私の体がビクンと震え頭が真っ白に染まるとお腹の奥に熱いものが勢いよく当てられそれがまた刺激として伝わります。
一気に脱力してしまいます。
朧げながら圧迫感も無くななったのもかんじとれます。
私は肩で息をするようにしているのにリヴィ様は余裕がありそうです。
優しく唇にキスされます。
「はぁ…はぁ……リヴィ様…もう…?!」
「その…さっきのシャル思い出したら…」
なくなったはずの圧迫感が先程のように繋がれたままの場所に感じます。
「1回で終わらすのは無理みたい…シャルに無理させる気は無いけどかわいすぎるのに煽ってくるシャルがわるいんだよ…?」
そう耳元で熱っぽく囁かれると先程の行為を…体勢を変えられたりとして数度リヴィ様のものが私の中に出され何度も…脱力させられました。