pacific Memories 太平洋従軍戦記 作:tuzimoto
1945年 8月初旬
ギブソン「ファッキンジャップめ!いつになったら降伏しやがる! こんな所からさっさとおさらばしたいぜ!
ジャップにモスキートはいるし 毎日クソ暑いし 女もいねぇ 地獄だせ!クソ!」
バーキン「がなるな ギブソン
言ってもしょうがないだろ
ほら、クラッカー食って落ち着け
お喋りギブソン」
ギブソン「……はぁ……クラッカーね」
兵士「おい、ギブソン いいのポルノ雑誌手に入れたぞ 第2小隊の連中の遺品なんだけど 上玉揃いだぜ
今晩のマスカキはこれで決定だな」
ギブソン「見せろよ…WOW……堪んねぇなこりゃW」
大隊本部 テント
ブル中佐「……イエッサー!》
ガチャン(受話器を置く音)
「…フランク!隊長達を呼べ
ジャップのクソザル共を1匹残らず
ぶっ殺しに行くぞ!」
副官 フランク「イエッサー!」
ドワイト・バンゼル陸軍中佐
通称 ・ブル
海軍艦隊司令長官 ハルゼーみたいな為
兵士からブルと呼ばれてる
日本兵を極度に嫌悪しており
日本兵に対して容赦しない
その為日本兵に対する遺体損壊も平然とやる
ディスクには日本兵の頭蓋骨が飾れてる口癖は「ジャップを殺しまくれ!」
コンコン …
大尉「はい」
ガチャ
ジャン「大尉 中佐からで隊長は集まれのことです」
大尉「ブルから か… わかった」
将校「気おつけ!」
ザッ!
ブル中佐「休め
……諸君!ジャップのクソザル共を皆殺しにするぞ
島に居るクソザル共を1匹残らず殺せ!
いいか徹底的にやれ
残るのは奴らの醜い死体だけにしろ
いいな!ケリをつけるぞ」
将校達「イエッサー!!」
ルソン島の戦いは1月から始まったが
8月になっても今なお日本軍は各地でゲリラ戦を展開しアメリカ軍を苦しめていた
アメリカ軍は徹底的な掃討作戦を開始した
ギブソン「おぉ……ナイスバディだ
」
兵士「最高だな」
ダン「この子いいな」
ギブソン「あぁ……ん?……ダン
お前はジャップか?
いつの間に来たんだよ」
ダン「気にするな ほら、次のページ」
バーキン「…あっオヤジだ」
ギブソン達は慌てて立ち上がった
軍曹「お前ら出撃だ さっさと準備しろ」
ギブソン達「イエッサー 軍曹!!」
軍曹「…ん?」
ギブソン「…あっ」
軍曹はポルノ雑誌を拾い上げた
ギブソン「あぁ…軍曹…これは…」
軍曹「…うん、堪らんな いい女だ
でも、真昼間から見るな いいな?
夜見ろ」
ギブソン「…あぁ…イエッサー!」
ガチャ……ガチン!(弾込め音)
ジャン「……」
大尉「伍長行くぞ!」
ジャン「はい……ん?」
ボードマン少尉「リチャード大尉ですか?」
大尉「そうだ」
ボードマン「自分はボードマン少尉です!この中隊に配属になりました!」
大尉「戦場経験は?」
ボードマン「いいえ 、ありません
…士官学校出たばかりです」
大尉「ウェストポイントか? 」
ボードマン「はい!」
大尉「俺もだ…第1小隊を頼む
あそこの軍曹の所だ」
ボードマン「イエッサー!」
ギブソン「…ん?軍曹
誰か来ましたよ」
軍曹「なんだ 今読んでる最中だ」
ギブソン「奥さんが泣きますよ」
ボードマン「失礼します!軍曹
新任士官のボードマンです!」
ギブソン「おい、立て 将校だ」
バーキン「気おつけ!」
ボードマン「楽に」
軍曹「小隊長を命じられたか?」
ボードマン「サー!」
軍曹「歳は 戦場経験は?」
ボードマン「22です!…ありません」
軍曹「……わかった 俺の補佐を頼む
俺より前に出るなよ 少尉
……着いてこい 作戦を説明する」
ボードマン「サー!軍曹」
ギブソン「バーキン これで少尉は何人目だ?」
バーキン「…4人目だ」
ギブソン「あの少尉はどのくらい持つかな」
ダン「はぁ…嫌な戦争だぜ
俺、行くわ」
ギブソン「くたばるなよ ダン」
軍曹「お前達出撃だ 早く乗れ 早く!」
兵士達がジープやGMC CCKWトラックやハーフトラックに乗り込む
ギブソン「なぁ、今日でジャップとケリが着くと思うか?」
バーキン「俺は思わないね 」
兵士「俺も」
VOOOOOOO…
ギブソン「だよな ケリつかない方に
10ドル賭けていいぜ
バーキンも乗るか?」
バーキン「そうだな」
ジャン「我々の中隊はここを行って…」
大尉「伍長 チョコいるか?」
ジャン「え?」
大尉「やるよ」
ジャン「ありがとうございます 大尉」
大尉「食べれる時に食べるのがいいぞ」
ジャン「はい」
ギブソン「…俺もチョコ食お
…………このチョコ相変わらず
上手くも不味くもないな」
バーキン「レーションだからな」
軍曹「最初の頃のチョコは
クソまずかったぞ 知ってるか?
ダック(ギブソン)が食ってるトロピカルはまだいいぞ」
ギブソン「ダック?」
軍曹「あぁ お前はおしゃべりだからあだ名はドナル・ドダックから取ってダックだ」
ギブソン「あぁ ダックね
…ドナルドは?」
軍曹「ドナルドは第2小隊に居るからな
散髪屋のドナルドが」
バーキン「いいな ダックか
おしゃべりギブソンよりは言いやすいなW」
ギブソン「はぁ ダック…アヒルかよ」
兵士「いや ギブソンならカモの方だよ
しょっちゅう撃たれるからW」
ギブソン「カス野郎」
VOOOOOOO…
ジャン「ん?」
大尉「観測機のグラスホッパーだな」
ジャン「観測機…」
大尉「上から見るんだ」
ギブソン「そういや 空からの援護は?
まさか機銃も持たない観測機だけか
航空軍はどうしたんだよ?
海軍の艦載機は?」
バーキン「さぁな ダック」
VOOOOOOO……!
日本兵「…?! てっ…敵機来襲~!」
日本兵「隠れろ!隠れろ!」
VOOOOOOO!!
日本兵「……ありゃー アメちゃんの観測機だな」
日本兵「少尉殿 今日はやけにアメ公が騒がしいですね」
日本兵「なにかあるかもな…
急いで戻ろう」
ジャン「……」
ボードマン「…ん?」
ジャン「グリップが気になって」
ボードマン「グリップ?…あぁ これか」
ボードマンがショルダーホルスターから
ガバメントを引き抜くとグリップには
女性の写真が埋め込まれてた
ジャン「WOW……グリップにこんな事ができるんですね
写ってるのは彼女さんですか?」
ボードマン「あぁ」
大尉「スイートハート・グリップだな」
・スイートハート・グリップ
グリップを透明グリップに交換し
その中に恋人等の写真を入れた
自軍の拳銃の他に鹵獲した拳銃にも施された
また、透明な為残弾数も確認できる
片方は写真もう片方は入れたり入れなかったりする(自動式拳銃のみ)
ボードマン「御守り代わりだ
彼女が俺を護ってくれる……」
ジャン「御守りか…」
大尉「確か ギブソンも鹵獲したタイプ14拳銃(南部14式拳銃)に写真入れてたな」
軍曹「少尉」
ボードマン「はい、軍曹」
軍曹「手柄を挙げたいなんて考えるなよ 生きる事だけ考えろ いいな?」
ボードマン「…はい 」
大尉「新任でも死なれると困る
ボードマン少尉が来るまで この隊では3人
少尉が死んでる 」
軍曹「ジャップの中で指揮官ばかり狙う賢クソ野郎がいる
ヘルメットの後ろを見せるな」
ヘルメットの後ろに白線棒があり
横に一本が 下士官 縦に一本が士官
となってる
ボードマン「はい」
大尉「あと、そいつの扱い方(M3)分かるか?」
ボードマン「あっいえ…M3サブマシンガンは初めてです」
軍曹「ギブソン 教えてやれ」
ギブソン「俺?…少尉 」
ボードマン「あぁ」
ギブソン「カバーを開く…と殺せる
…閉じると殺せねぇW へへっW」
ボードマン「……」
軍曹「真面目に教えろダック」
ギブソン「俺、使ったとこないですよ 」
軍曹「先に言え 馬鹿野郎
俺が説明する 少尉…」
バーキン「少尉をからかうなよ ギブソン」
ギブソン「顔が死んでたから 和ませたんだよ」
ジャン「ふふっ」
バーキン「少尉じゃなくて パリッシュ伍長が笑ったぞ」
ギブソン「伍長でもいいや」
しばらくするとトラックは止まった
大尉「お前ら行くぞ!
パリッシュ マイケルソン(無線士)行くぞ!」
ジャン・マイケルソン「イエッサー!」
軍曹「さっさと降りろ!降りろ!」
兵士たちが荷台から降りてく
ギブソン「行くぞ モンキー狩りだ」
大尉「2列で前進しろ」
軍曹「お前ら2列に進め!」
ジャン「……」
ジャンはM1ガーランドをグッと握りしめた
ボードマン「……神の御加護をアーメン」
軍曹「警戒しろ サル共どこから現れるか分からないからな
動くものはみんな撃て!
ゴードン 前行け」
兵士「あぁ ファック」
ボードマン「……」
ボードマンは口と足が震えていた
ジャン「大丈夫ですよ 少尉」
ボードマン「あ…ありがとう……」
バチン!
兵士「ああぁ クソ! モスキートめ!」
バチン!
ジャン「はぁ…モスキートだらけで
最悪…」
ギブソン「ジャップに殺られる前に
モスキートに吸い殺されるぞ
ああぁ!クソ野郎」
軍曹「止まれ!」
ギブソン「軍曹?」
大尉「中隊止まれ!……どうした軍曹?」
軍曹「大尉 あそこに穴蔵が」
大尉「どこだ?」
軍曹「あの茂みに隠れてます」
大尉「……軍曹」
軍曹「…イエッサー!…ジャック
着いてこい!」
ジャック「はぁ俺かよ…イエッサー」
ギブソン「お気の毒 上等兵W」
ジャック「うるせぇ アヒル野郎」
ギブソン「言うね~」
軍曹「俺が手榴弾投げるから
援護しろ」
ジャック「分かりました 軍曹ー
…おい キース 俺の前を守れよ」
キース「え?」
ジャック「俺を援護だ!いちいち説明
しねぇとわかんねェのかよ お前はよォ!だから万年一等兵なんだ!」
キース「…わかったよ!」
軍曹「よし行くぞ!ジャック」
軍曹は穴蔵に近づく
ゆっくりと覗きこんだ
軍曹は安全ピンを抜き投げ込んだ
……BOGAN!!
軍曹は穴蔵に向かい何発か撃つ
BRRRRRRRR!!
軍曹「……空振りか?」
ジャック「なんだよ…」
軍曹「……?!」
日本兵「ああぁ…ああぁ!」
日本兵「助けてぇ……!」
日本兵が何名か穴蔵の中から現れた
軍曹「ジャック撃て!」
ジャック「!!…ッ」
BAN!BAN!
Zip Zip!
大尉「撃て! 援護しろ!」
BAN! BAN!
PAPAPAPAPA!!
BRRRRRRRR!!
Zip Zip Zip!
日本兵「撃つなぁ!」
Zip!
ドサッ……
BAN!
軍曹「クソザルが!…寿命縮むだろ」
ジャック「大丈夫 軍曹は長生きしますよ」
日本兵「ああぁ……ああぁ…お母……お母チャン……痛いよぉ…」
兵士「ジャップが1人生きてるぞ!」
兵士「誰か 早く殺せよ!」
バーキン「ほっとけ 直に死ぬ」
衛生兵「……オカアチャン…オカアチャン……」
ジャン「?」
衛生兵「…ママて呼んでるんだ」
ジャン「……オカアチャン…」
するとボードマンが立ち上がり 胸元のホルスターからガバメントを抜いた
ジャン「…? 少尉?」
BAN! BAN!
ボードマンは這いずり回る日本兵に向かい発砲した
弾は日本兵に命中し絶命した
ボードマン「…ジャップめ!」
ジャック「フュ~…お見事」
ジャン「……」
軍曹「いいぞ 少尉!」
ボードマン「へへっ…W」
ジャック「少尉 戦闘処女卒業おめでとう」
ボードマンは射殺した日本兵に近づき
物色を始め 腰元にあった銃剣を奪った
ボードマン「ナンブは無いのか?」
ジャック「そいつは兵です ナンブは
指揮官とかしか持ってないですよ
……帽子は?」
ボードマン「帽子は要らない ナイフやナンブが欲しいんだ」
ジャック「あっそうですか……おっ」
ギブソン「あああ…機関銃肩に載せてると 肩こるぜ…」
ジャック「へへっ見ろよ ギブソン ジャップの
かわい子ちゃんの写真だぜ」
ギブソン「見せろよW
マスカキにピッタリだなW」
ジャック「モンキーガールで抜くのかよW」
軍曹「行くぞ! お喋りブラザーズ
前進!」
ジャン「……」
大尉「行くぞ 伍長」
ジャン「サー…」
ジャン達第1小隊は更に奥へと向かう
進むと林が右側に見えてきた
軍曹「警戒しろ」
大尉「パリッシュ伍長 銃の安全装置解除しとけ」
ジャン「サー 大尉……」
カチャ
兵士「……ん?」
兵士「ゴードン?」
PAPAPAPAPA!!
Zip! Zip! Zip!
兵士「ア゙ア゙!!」
兵士「ギャアッ!」
PAPAPAPAPA!!
軍曹「ジャップ!!」
大尉「溝へ隠れろ!早く!! 伍長来い!」
PAPAPAPAPA!!
BAN BAN BAN!
ギブソン「あぁクソ!ジャップらしく
騙し討ちか」
PAPAPAPAPA!!
大尉「早く 早く!隠れろ!」
Zip Zip Zip GAN!!
BOOON!!
兵士「ぎゃあああああああああ」
兵士「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
兵士「あああぁぁぁ!!」
日本兵が発した軽機関銃の弾丸が
火炎放射器を持った兵士に命中 爆発
爆散した炎は周りの兵士を巻き込み炎上した
ジャン「…あああ!」
バーキン「クソ!ペックマンが…」
ギブソン「バーキン早く!装填しろ」
PAPAPAPAPA!!
大尉「マイケルソン!連絡!」
通信兵「《ハローハロー!こちら第1小隊オーバー!ジャップだ!》」
PAPAPAPAPA!!
BAN BAN BAN!
軍曹「撃ちまくれ!! 機関銃早くしろ!」
バーキン「装填OK!」
ギブソン「喰らえ!」
DADADADADADADAD!!
アメリカ兵達は応戦するが
日本軍の攻撃により負傷者が出るばかりだった
兵士「あああぁぁぁ」
衛生兵「大丈夫だ しっかりしろ!」
兵士「あああ痛い…ママァ」
ジャン「………あぁ…」
PAPAPAPA…ガチン
ボードマン「あっ!弾が詰まった!」
DADADAD……
ギブソン「少尉 タマなら下にありますよ!」
ボードマン「こんな時に冗談言ってる場合か!ギブソン!!」
ギブソン「こんな時だから言うんですよ……あの死体から取りましょう!
ガーランドは撃てます?」
ボードマン「あぁ!」
ガチャ BAN BAN!
PAPAPAPAPA!!
大尉「クソ!」
ジャン「あっ…はぁ…はぁ」
ジャンは溝にうずくまってた
軍曹「パリッシュ!何してる!!
ジャップを撃て!」
ジャン「あぁ… あぁ 撃てない…」
軍曹「…このクソッタレ!」
軍曹はジャンの腕を掴み 銃を撃たせようとする
ジャン「 あぁ!俺は撃てない!撃てない!」
軍曹「この野郎!いいから構えろ!」
ボードマン「……」
ジャン「撃てない!撃てない!」
ガツッ!
軍曹はジャンの襟元掴み頬を叩いた
軍曹「撃て!パリッシュ!お前はジャップを殺す為にここに居る!味方を殺す気か! いいから構えろ!」
ジャン「Now…Now!」
軍曹は無理やり ジャンに銃を構えさせた
ジャン「やめてくれぇ!ヤダヨォ!」
軍曹が無理やり引き金を引かせる
BAN!BAN!BAN!
ジャン「あぁ…! 」
軍曹「…いいぞ!その調子で撃ち続けろ!」
ボードマン「大尉 どうします?!」
大尉「迫撃砲で潰す そしたら突っ込む」
ボードマン「…イェッサー! 軍曹 迫撃砲を!」
軍曹「イェッサー! ジャック!出番だ」
ジャック「出番だ!キース フレディー
ライアン!モタモタするな!
…ツリ目のサル共がぶっ殺してやる!」
DDADADADADADADAD!
ギブソン「なぁ バーキン ジャップに当たってるのか?!」
バーキン「分からない」
ギブソン「撃っても 撃っても撃って来るぞ」
大尉「マイケルソン!第2小隊を呼べ!」
通信兵「サー!《こちら第1小隊… 第1…》あれ?無線機が!」
PAPAPAPAPA!
大尉「どうした!」
通信兵「無線が繋がりません!」
大尉「…クソ! ボードマン!第2小隊へ伝令に行け!」
ボードマン「イェッサー!」
大尉「1人連れてけ」
ボードマン「来い!」
兵士「はい!」
ジャン「あぁ!…あっ…あぁ!」
BANBANBAN!BAN !BAN!
大尉「……いいぞ!伍長 撃ちまくれ!」
ジャン「…あぁ…あっ!弾っ」
ジャック「ここに底板据えろ!キースさっさと置け ノロマ!」
フレディ「早く!」
キース「わかってるよ!……設置よし!」
ジャック「方位40 !距離200
フレディー HE弾装填!」
フレディ「装填よし!」
ジャック「ファイヤー!」
BAM!
Huuuu…
BOGAN!!
日本兵「ああぁ!!」
ジャック「命中!!」
軍曹「いいぞ!サル共を殺せ!」
BARRRRRRRRR!
BAN!
ジャン「……! 敵が前に来た!」
Huu…
BOGAN!!
日本兵達は茂みをかき分け前進してきた
日本兵「前進だ!前進しろ!」
Hu…BOGAN!!
日本兵「ぎゃっあああ!!」
日本兵「ひるむな!行けぇ!!」
ジャック「高低差修正 25!…クソ!バケモン共め!」
日本兵は撃たれても撃たれても
向かって来た
キース「修正よし!」
フレディー「装填よし…ファイヤー!」
BAM!
HuuBOGAN!
日本兵「ギャアッ!……あぁ…」
日本兵「クソ!…死ね!アメ公!」
ジャン「…ジャップ……!」
BAN!
Zip!
日本兵に弾丸が命中した。
日本兵「っ…!!」
ジャン「…!…命中した……ツ!」
BAN BAN BAN!
ジャンは日本兵に連射続ける
何名か命中した
DADADADADADADA!!
ギブソン「くたばれやがれ!!ジャップ!!」
DADADADADADADA!!
大尉「……しぶといな 軍曹 溝まで引くぞ!」
軍曹「 クソ猿共が……イエッサー!
ダック下がれ!」
BRAAAAA!!
ギブソン「……サー 軍曹!バーキン
撤収する!三脚を持て!」
バーキン「分かった! 」
ギブソンはM1919を持ち上げ
銃身にベイル(リング)を引っ掛けた
バーキン「いいぞ!」
ギブソン「バーキン 先に行け!
……喰らえジャップ!!」
DADADADADADADA!!
ギブソンはM1919を持ちながら射撃をする
Zip!Zip!Zip!
日本兵「あああ!!」
DADADADADADADA!!
ギブソン「くたばりやがれ!!」
軍曹「火器小隊 迫撃砲をばらせ!
溝まで退却だ!ジャップが強すぎる!」
BRAAAAA!!
ジャック「イエッサー 軍曹!
キースさっさとばらせ!ジャップが来るぞ!!」
キース「……わかったよ!」
軍曹「伍長!溝まで下がれ!」
ジャン「……え? はい軍曹!」
BAN!
DADADADADADADA!!
ギブソン「ジャック!早く!ジャップに殺られるぞ!」
ジャック「分かってる!キース早くしろ!!
ノロマァ!」
DADADADADADADA ガチッ!…
ギブソン「ファック!弾が切れた!」
日本兵「あああ!!アメ公ぉぉぉ!!」
ジャック「ああ…まずい
フレディー ライアン先に行け!」
2人「…わかった」
ジャック「クソジャップ!」
BAN BAN!
日本兵「あああ!!」
日本兵「チクショゥ!!喰らえぇぇぇ!!」
Pin!Gtu!
日本兵は手榴弾を投げた
ギブソン「…!…手榴弾!!」
ジャック「クソ!……キース!!伏せろぉ!!」
キース「……え?」
BOGAN!!
BARRRRRRRRR!!
Zip! Zip! Zip!
日本兵「…あぁ!!」
軍曹「クソジャップ!……大丈夫か?!」
キース「……んっ…ジャック?…ジャック?!ジャック?!」
ジャック「……うるせぇよ 大丈夫だ
それよりお前は大丈夫か?」
キース「…うん………ありがとう」
ジャック「…無事ならいい
でも勘違いするなよ 貴重な迫撃砲隊員が減るのが困るからだ
本当はお前のことなんか知っちゃこっちゃねぇ…ほら、早くばらせよ
ジャップがまた来るぞ!」
キース「…ジャック」
ジャック「大丈夫です 軍曹」
軍曹「…オイ、足が」
ジャック「さっさと行くぞ!キース!」
日本兵「重機関銃分隊 前へ!擲弾筒用意!急げ!
今のうち負傷者の手当しろ!」
大尉「……攻撃が止んだな」
軍曹「…この隙に立て直しましょう 」
ジャン「はぁ…はぁ…はぁ……」
軍曹「伍長 水飲んどけ 息を 落ち着かせろ
ダック!機銃をあそこに配置しろ!」
ギブソン「イエッサー…バーキン!」
ジャック「……ジャップの奴ら何してやがる」
キース「……ん?ジャック」
ジャック「なんだよ キース」
キース「足 怪我してる…さっきの?」
ジャック「…いいから お前は迫撃砲
いつでも撃てるようにしとけぇよ!」
ライアン「キース 気にすんな
俺たちは準備しようぜ」
大尉「… 少尉達はまだか…」
DADADADADADADA!!
大尉が溝から顔を出し 確認した時
日本軍の重機関銃が火を吹いた
Zip Zip Zip!!
軍曹「大尉!」
大尉「大丈夫だ…クソ! 撃ち返せ!」
BAN BAN BAN!!
軍曹「撃てェ!ダック!!」
ギブソン「……ツ!」
DADADADADADADA!!
大尉「…このままじゃ埒が明かない
少尉は戻って来ないし……マイケルソン!無線は?!」
無線士「駄目です!糸電話の方がマシです!」
大尉「……チッ…軍曹!」
軍曹「はい 大尉」
大尉「牽制射撃して 敵との距離を詰める!! 向こうの溝まで行くぞ!!」
軍曹「イエッサー!
……ダック!お前達はここに残り
撃ちまくれ!引きつけろ!」
ギブソン「イエッサー!」
DADADADADADADA!!
軍曹「お前ら!向こうの溝まで行くぞ!
いいな! 」
兵士たち「イエッサー!」
軍曹「伍長はパンツみたいに俺に張り付いてろ!」
伍長「え?…イエッサー」
軍曹「ジョン ブローニングで牽制射撃しながら向こうへ行け!」
兵士「イエッサー!」
大尉「行くぞ!!」
軍曹「GO!GO!立ち止まるな行け!」
DADADADADADADA!!
兵士達が溝から出てくる
日本兵「あっ!出てきた!」
日本兵「軽機・擲弾筒撃てェ!!」
PAPAPAPAPAPPAPAPAPAPAP!!
ZipZipZipZip!!
兵士「ギャッ!」
兵士「あああ!!」
兵士「…ッ!…」
BAM!
Huu…BOGAN
兵士「ギャッ!ァァァ!!」
大尉「…二ーモータ?!」
ジャン「…あああ」
ジャンの目線先には日本軍の擲弾筒で吹き飛ばされた兵士たちが映っていた
辺りには手足や肉片が散らばってる
軍曹「……クソジャップ!…伍長来い!」
ジャン「…あああ………あっ…」
その凄惨な光景どジャンは恐怖のあまり失禁をしてしまった
軍曹「………しっかりしろ!伍長!
」
ジャン「……はい」
軍曹「大丈夫だ 俺が付いてる
…行くぞ!」
ジャン「イエッサー……!」
第1小隊は
向こうの溝まで来れたが
被害は多数 更に日本軍の的になってしまった
大尉「頭を低くしろ!伏せろ!!」
ZipZipZip!
軍曹「大尉 状況は?!」
大尉「最悪だな…身動きが取れない
まさに十字火砲だな」
軍曹「クソ!……ドク!負傷者は?!」
衛生兵「…て…手の施しようが…あはは」
軍曹「……ドク」
兵士「衛生兵ぇぇぇ!!」
衛生兵「…大丈夫だ……大丈夫
今、モルヒネ打ってやるからな」
兵士「モ……モルヒネを…」
兵士「……ドク…3本は」
モルヒネの過剰摂取は死亡する
衛生兵「…いいんだ」
兵士「モ……モルヒ…ハッ…ぐ……!」
腹部に擲弾筒の破片を受けた兵士は吐血し亡くなった
ジャン「……クソ ジャップ」
衛生兵「……パイソンをあの茂みに運ぼう」
ジャック「…あぁ隊長達が……クソ!
迫撃砲撃ち込むぞ!」
キース「わかった!」
ジャック「ジャップめ…!HE弾用意!」
フレディー「……装填よし!」
ジャック「ファイヤー!」
BAM!
Huu
BOGAN!!
日本兵「ギャッ!」
大尉「?!ジャックの奴……よし!機銃が1個潰れたぞ!」
軍曹「 ジョン!牽制射撃!!」
兵士「イエッサー!」
DADADADADADADA!!
日本兵「……ッ! あっ!クソ!」
DADADADADADADA!!
ギブソン「こっちも撃ち返してやる!!
クソジャップ!!!死ね!!」
DADADADADADADA!!
ZipZipZip
ギブソン「バーキン!今だ 向こうへ行くぞ!」
軍曹「撃ちまくれ!!」
アメリカ兵達は一斉射撃をする
ギブソン「助けに来ましたよ!」
大尉「待ってたぞ!」
Hu…BOGAN!!
日本兵「ぎゃぁぁ!!」
日本兵「…クソ!」
ボードマン「GO GO GO!!急げ!」
大尉「少尉!」
ボードマン「第2小隊連れてきました!!」
大尉「遅かったな 地球の裏側まで行ってたのか?
少尉 軍曹と代わり火器小隊の指揮を取れ!
エバンソン!ジャップ共を蹴散らすぞ!」
ボードマン「イエッサー!」
第2小隊 少尉
エバンソン「イエッサー 隊長!」
第2小隊が合流し日本軍は撤退を余儀なくされた
日本兵「て…転進……撤退しろ!撤退!
早く!」
HuuuBOGAN!!
ジャック「おい見ろよ!ジャップが撤退していくぞ!!ヒャッホイ!!」
ライアン「ハレルヤ!」
フレディー「第2小隊の奴らが天使に見せるぜ!w」
キース「うん」
ジャン「……ふーっ」
ガチャ…
ジャン「……ッ!」
BAN!
日本兵「…あっ」
Zip!
ジャン「……」
数分後 戦闘は終結した
ギブソン「はぁ…バーキン…吸うか?」
バーキン「ああ…」
カチャ ボッ
ギブソン「…ふぅ…美味いな」
ダン「ジャン」
ジャン「?……ダン!」
ダン「まだ、くたばって無いようだな」
ジャン「…ああ このロザリオのおかげさ」
ダン「だろ」
大尉「ジャック ドクに足診て貰え」
ジャック「…サー」
キース「……ドク呼んでくるよ」
兵士「…見ろよ 旗だw」
兵士「金歯のあるジャップ居るか?」
兵士「自分で探せ」
ジャン「……」
ジャンはふと何かを思い出したかのように
立ち上がり林の方へ向かった
ダン「…おい ジャン?」
ジャン「……」
林には何人もの日本兵が横たわってた
その中から呻き声が聞こえた
ジャン「……!」
日本兵「…ああ…ああ……あっ…
アメ…公……」
日本兵は若く 胸部がえぐられていた
ジャン「……」
日本兵「…う…撃て…アメ公…」
ジャン「………」
ジャンは日本兵を哀愁に満ちた目で見つめた
日本兵「……うっ……ああっ……」
ジャン「………」
日本兵「……撃て…」
ジャン「……」
ガチャ
…BAN!
兵士「なんだ?」
兵士「…ジャップか?!」
ジャンが林の中から出てきた
兵士「…大丈夫か?」
ダン「…ジャン」
ジャン「……ジャップを殺してきた」
ダン「…そうか」
ジャン「……苦しんでた」
ダン「……」
ジャンはしゃがみこんだ
ジャン「……はぁ……?」
ジャンが振り向くと同じようにしゃがんでる軍曹がいた
軍曹「……ああ……はぁ…」
衛生兵「大丈夫ですか?軍曹」
軍曹「…ああ……大丈夫だ」
衛生兵「……タバコ吸いましょ」
軍曹「…ああ」
ジャン「……」
大尉「大丈夫か?伍長」
ジャン「…ああ…はい」
大尉「……後でズボンを貰いに行こう
…伍長の気持ちは分かる…俺も最初はそうだった
……怖くて クソを漏らしたw ガダルカナルでだ……臭くてたまらなかった あの臭いは今も分かる……しばらくクソッタレ少尉て呼ばれたなw……ふふっ……
伍長…みんな怖い 怖いくないなんて嘘だ 平気な顔しても 本心は怖い……
あの歴戦の軍曹も怖い」
ジャン「……」
大尉「……恐怖を感じなくなった時
それは同時に人の心も無くなる
……それが戦争だ
でも…俺たちは戦わなければならない
いつか来る平和な時代の為に……
この戦いで 亡くなった仲間達の犠牲は無駄でないないと思う」
ジャン「……」
大尉「……今は、休め」
アメリカ軍は日本軍撃退に成功したが
損害も多かった
しかし、翌日もその次の日も
日本軍と戦闘を交えた
DADADADADADADA!!
この日、A中隊は日本軍のトーチカに釘付けにされ
九二式重機関銃・擲弾筒でA中隊側は被害続出してた
兵士「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!」
キース「あぁ…衛生兵!!ドク!ドク~!!」
ジャック「変われ馬鹿!!腸管を腹の中に入れろ!
……衛生兵!!」
キース「ええ…」
ジャック「…このヘタレ野郎!!死なせたいのか!!」
ジャン「………」
衛生兵「隊長!!担架手がやられました!!
2名ほど回してください!!」
大尉「わかった!ジャン!デクスター!
担架手の手伝いを!!」
ジャン・デクスター「イエッサー!!」
ギブソン「…あぁ!クソ!イエローモンキーが!」
DADADADADADADA!!
軍曹「大尉!爆薬(デモバッグ)です!」
デモバッグ・爆薬が入ったバッグ
バッグごと投げ込み爆発させることができる
大尉「よし ソイツをトーチカに入れろ!!」
軍曹「イエッサー!……」
DADADADADADADA!!
ジャン「担架だ!」
ジャック「 こっちだ!」
デスクスター「わかっ……」
Hu! …Zip!
ジャン「?!………」
デクスターはヘルメットごと頭部を撃ち抜かれた
ジャック「早くしろ!」
兵士「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!! 」
キース「あぁ!血が…!止まらない!!
…衛生兵!!」
キース・ジャックに手当を受けてた若い兵士は
腹がえぐれて腸管が見え 大量に血が溢れ
キースやジャックの手・衣服は血まみれだった
ジャン「……うっ!…オッ……オェェェ…」
ビチャ…ビチャ
ジャンはその光景を見て思わず吐いた
ジャック「このチンポコ野郎が吐いてんじゃねぇ!早く担架に乗せろ!!死なせるつもりか!!」
ジャックはジャンの胸ぐら掴んで怒鳴った
ジャ「あぁ…」
ジャック「早くしろ!!」
兵士「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙…クソ!
クソ!ジャップのクソ野郎!!ぶっ殺してやる!!」
ジャック「てめぇは黙ってろ!! 傷が拡がるだろ!よし担架に移すぞ」
ジャン「…OK…いいぞ」
ジャック「後送しろ……オイ!ドク」
衛生兵「なに?!」
ジャック「コイツを診てくれ!」
衛生兵「……これは無理かも」
ジャック「ドク!てめぇ!!見捨てんのかよ!!?」
衛生兵「……重傷だ
俺が手当てできるのは軽傷者だけだ
戦線復帰出来るやつだけ手当しろって言われてる!
重傷者は後送だ」
兵士「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!」
ジャック「……クソ…!」
衛生兵「…助けたかったら 後送しろ」
ジャック「…行くぞ!キース しっかり抑えてろ!」
キース「あぁ」
兵士「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ ママァァァァ……!!
なぁ 俺、助かるよな 助かるよな?!」
ジャック「……だからてめぇは黙ってろ!助けてやるから!」
ジャン「大丈夫 大丈夫」
兵士「あぁ…」
ジャック「体を低くして運べ!」
PAPAPAPAPAP!!
DADADADADADADA!!
ジャック「低く!低く!」
Huu! Hu !
ジャン「…sit!」
Huu! Huu! Zip! Zip!
兵士「…アッ!!…アア…」
弾丸が負傷兵の頭部と胸部に命中した
負傷兵は息絶えた
ジャン「……あぁ」
ジャック「…………クソ! 」
キース「……そんな…なんて事しやがるんだよジャップのクソ野郎!!ァァァ!」
ジャン「……なんで」
ジャック「…落ち着け!キース!!
いいから運べ!!キース!!」
キース「あぁ……あぁ!」
ジャン「…行こう」
ジャック「おい!ライアン!……毛布掛けてやれ」
ライアン「………わかった………アーメン」
軍曹「ジャック来い!手伝え!」
DADADADADADADA!!
Zip Zip !
軍曹「…クソ!ジャック
バッグを
それと ダックにトーチカを集中射撃しろと伝えろ!」
ジャック「え?!軍曹自ら行くんですか?!」
軍曹「あぁ 」
ジャック「フレディー!ギブソンに
援護射撃要請!短連射でだ!」
フレディー「わかった!」
ジャック「頼む!」
軍曹「よし……行くぞ!援護頼むぞ!」
軍曹がデモバッグを持ちトーチカに近づく
DADADADADADADA!!!
フレディー「ギブソン!
ジャックから 短連射でトーチカ集中攻撃するように!短連射だ!」
ギブソン「わかった!
…ジャックは迫撃砲指揮じゃなく機銃分隊指揮も出来きるすげぇ奴だ
下士官になって欲しいな」
バーキン「あぁ」
ギブソン「よし!」
ガチャ
DADA DADA DADA DA!
大尉「軍曹を援護しろ!!!」
PAPAPAPAPAP!!!
BAN BAN BAN!
DADADADADADADA!!!
日本兵「アァァァァァァァァァァ‼︎」
日本兵「わっ!敵のヤツら集中攻撃してきやがった!」
日本兵「撃ち返してやる!!」
DADADADADADADA!!!
兵士「アッ」
兵士「ギャ!」
兵士「アァ!」
兵士「あぁ!クソ!ドク!ドクー!」
衛生兵「担架班こっちだ!」
ジャン「わかった!」
DADADADADADADA
軍曹「クソザルめ…」
軍曹はトーチカ横に辿り着いた
ジャック「軍曹……」
BAN BAN!
軍曹「はぁ………」
DADADADADADADA
軍曹「…くたばりやがれ!クソジャップ!!」
Bushuu…!!
軍曹はトーチカの中にデモバックを投げ込んだ
…BOGAN!!!
ジャック「…やったぞ」
大尉「トーチカを潰したぞ!」
軍曹は急いでジャックの元に駆け寄る
が 背後の林上から日本兵が軽機関銃を撃ち始めた
PAPAPAPAPAP!!!
Huu…Huuu…Zip !Zip! …Zip!!
軍曹「…ッ!」
ジャック「軍曹!……クソ!」
BAN! BAN!
PAPAPAPAPAP!
ジャック「あぁ! ……軍曹!」
軍曹「大丈夫だ!早く行けェ!…アァ!」
林上から日本兵 数十名が現れた
日本兵「オリャァァァァァァ」
バーキン「ギブソン!ジャップだ!」
その中の日本兵がギブソンに突っかかる。
ギブソン「ウワッ!ジャップ…!離せクソがッ‼︎」
バーキン「ギブソン!…クソ」
バーキンにも日本兵が突っかかってきた。
日本兵「チクショォ‼︎このッ‼︎」
日本兵「雨野ッ⁉︎…あぁ!」
日本兵は銃床でバーキンの頬を叩く
バーキン「…ぁぁああ‼︎ガッテム‼︎俺じゃなくてギブソンに…」
」
ギブソン「あぁ⁉︎オレも襲われてるわ!!」
日本兵「殺したる殺したる殺したる殺したる殺したる殺したる殺したる!!」
日本兵は殺気立った顔でそう呟きながら銃床で叩きつける
バーキン「…クソ!」
バーキンは日本兵を蹴り飛ばした
日本兵「……っああ!……クソアメ公!!」
日本兵の手からすり落ちた三八式歩兵銃を掴み 再び襲いかかって来た日本兵の首元を銃剣で切り裂いた
日本兵「…つ…ぐあぁぁ!」
日本兵は痙攣しその場に倒れ込んだ
日本兵「…クソ!…死ねェェェ‼︎‼」
もう1人の日本兵は鬼のような形相でギブソンの首元を両手で掴んだ
ギブソン「あっ…ぐっ…」
日本兵「那智伍長達と雨野の仇…ッ‼︎」
日本兵は更に力を入れる。
ギブソン「…クソジャップ!は……離せ…っ!」
ギブソンは鹵獲した陸戦隊兵士の銃剣を腰元から抜き、日本兵の左頬から右頬にかけ一直線に切り刻んだ
日本兵「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア!!!!!!!!!」
ギブソン「…!」
トドメに銃剣で心臓を一突きにする。
ギブソン「…フゥ…フゥ…死んだか………どけぇ クソジャップ!」
大尉「…大丈夫か?!ギブソン‼︎バーキン
… 撤退しろ!!撤退!!」
ギブソン「…はっ、はい、大丈夫です」
バーキン「はぁはぁ……」
ジャック「フレディー手を貸せ!援護しろ!」
フレディー「わかった!」
ジャック「軍曹しっかり!」
大尉「スピアーズ!」
軍曹「大丈夫だ …隊長
俺は大丈夫です……あっ…あ」
大尉「しっかりしろ フレディー
担架を持って来てくれ 軍曹行くぞ……」
フレディー「イエッサー!」
大尉「ジャック 足を持っ……」
Zip!
ジャン「軍曹!担架で………」
大尉は左首筋と左肩に弾丸が命中し
前に倒れた
軍曹「?!隊長…」
大尉「あぁ…!……あぁ!…!」
ジャン「大尉!!!」
ジャンは大尉の元へ駆け寄り
首を押さえた
ジャン「大尉!大尉!ドク!ドクー!」
ジャック「溝に連れてけ!!!
ここだとジャップに狙い撃ちされる!」
PAPAPAPAPAP
HuHu!!
ジャンはショルダーホルスターのストラップを掴み大尉を溝に隠した
ジャックも軍曹の肩を組みながら
溝へと隠れた
ジャン「大尉!大尉!大尉!ドクー!」
大尉は痙攣しながらもジャンに語りかけようとした
ジャン「大尉! なんです大尉!!」
衛生兵「大尉!」
ジャック「遅いぞ馬鹿野郎!早く隊長を手当しろ!!」
ジャン「ドク!!」
衛生兵「……」
ジャン「手を当てをするんだ!ドク!……ドク!」
衛生兵「…もう死んでる」
ジャン「……手当…し…してくれ!頼む!手当をしてくれ!…………あぁ…大尉……大尉」
衛生兵は大尉のドックタグを
取りジャンに渡した
衛生兵「………伍長」
ジャン「……大尉 」
ジャンは大尉のドックタグを強く握りしめた
衛生兵「後送しよう 毛布を」
軍曹「………隊長」
ジャン「………あぁ…あぁ」
ジャンの目からは涙が溢れてた
フレディー「…軍曹 担架に」
ジャック「クソジャップめ!!!」
ボードマン「………リチャード大尉…」
軍曹「少尉…今、お前が大尉の代わりに指揮をしろ 兵士たちを撤退させろ
いいな
悲しみに暮れてる場合じゃない!少尉!」
ボードマン「……イエッサー!」
通信兵「…行こう」
ジャン「……」
ジャック「しっかりしろ!下士官だろ!」
ジャン「……」
ジャック「隊長は死んだ…死んだんだ……軍曹の担架を持て」
ジャン「……」
ジャンは頷く
ボードマン「退却!退却だ!早く!」
A中隊 第1小隊は日本軍の猛攻により
撤退を余儀なくされた
この戦いで歴戦の指揮官
リチャード大尉は戦死
歴戦の兵士の軍曹も負傷した
軍曹は脚の重傷の為本国に送られた
リチャード大尉の後任は第2小隊のスティーブ中尉が指揮を執ることになった
第2小隊指揮はエバンソン少尉(後に中尉)が引き継いだ
キャンプ
キース「……まさか隊長が」
ジャック「キース今は迫撃砲の手入れをしろ 無駄口を叩くな」
キース「……」
ギブソン「オヤジ 助かったらしい
でも国に戻るだとさ」
ジャック「大尉に軍曹も離脱か
第1分隊の指揮は?」
ギブソン「さぁな…
同階級の者がいないから誰かが昇進か
別の隊から引っ張ってくるか
ジャック お前が分隊指揮を執れよ
だったら安心だ」
ジャック「俺は迫撃砲で充分だ…」
中尉「ランドルフ上等兵は居るか?」
ジャック「…自分ですが」
中尉「リチャード大尉の後任のスティーブだ 話がある」
ジャック「はい、中尉」
中尉「君は伍長に昇進だ スピアーズ軍曹の代わりに第1分隊の指揮を執れ」
ジャック「伍長に」
中尉「君みたいな歴戦の兵士は指揮官となり部隊を支えてくれ 」
ジャック「……」
中尉「…迫撃砲分隊指揮はそうだな
フレディー 一等兵に任せるのは?
伍長に昇進させよう」
ジャック「中尉 ありがとうございます
…でも、アイツらと離れたく無いんです
俺はこのまま迫撃砲分隊で 伍長に昇進はしません
…アイツらに約束したんです
必ず生きて国に還すと だから今のままでいたんです
すみません…中尉」
中尉「………あぁ、わかった ランドルフ上等兵
君がそこまで言うなら 他を当たろう」
ジャック「ありがとうございます 中尉」
中尉「…しっかり守れよ」
ジャック「はい 中尉」
ジャンは呆然と座り込んでた
ジャン「……」
衛生兵「やっ…伍長」
ジャンは衛生兵の方を振り向くが直ぐに
顔を逸らした
衛生兵「……」
ジャン「……なにドク」
衛生兵「渡したいものが…」
ジャン「渡したいもの?」
衛生兵「…あぁ……これを」
衛生兵は胸ポケットからライターを取り出した
ジャン「…これは?」
衛生兵「中隊長のライターだよ
遺品として伝令の君が持ってるといいよ」
ライターには第25歩兵師団章が刻印されてた
ジャン「……あぁ…ありがとう」
衛生兵「……気持ちは分かるけど
……元気出して」
衛生兵はジャンの肩を優しく2回叩きその場を後にした
ジャン「………大尉」
ジャンは胸ポケットから大尉から貰ったラッキーストライクを取り出し1本加え
火をつけ吸い始めた
ジャン「………うっ……うぅ…あぁ…あぁ…」
ジャンは涙した
ギブソン「伍長……
なぁ…バーキン
いつになったら このクソまみれの戦争が終わるんだろな」
バーキン「……ジャップ共 全員皆殺しにするまでさ」
ギブソン「……ツリ目のクソザル共が」
夜
バーキン「zzz…」
ギブソン「zzz……」
ジャン「……あぁ!やめろ……やめろ!ジャップ!」
ギブソン「……あっ?…なんだ」
ジャン「来るな!ジャップ!あぁ!」
バーキン「……どうした?」
ジャン「うわぁぁぁ!ッ!ッ!」
ギブソン「…お…おい伍長!」
ジャン「ああああぁぁぁ!!!」
バーキン「あぁ…マズイぞ」
ジャン「ああああぁぁぁ!!! あっあっ!!!」
ギブソン「落ち着け!伍長!伍長!」
ジャン「ああああぁぁぁ!!」
ジャンはベットの上で凄い形相で暴れ回る
ギブソン「大丈夫だ!大丈夫!伍長!
バーキン ドクを呼んできてくれ!!」
ジャン「ああああぁぁぁジャップ!ジャップ!!」
ギブソン「落ち着け伍長!
おい!誰か押さえつけろ!」
バーキン「ドク!早くぅ!」
衛生兵「しっかり押さえつけ!安定剤打つから!」
ジャン「うわぁぁぁ!!!あぁ!あぁ!」
ジャンは暴れ回り 腕が安定剤の注射器に当たり投げ飛ばされた
衛生兵「…?!」
ギブソン「あぁ!クソ!ドクもう一本だ!バーキンしっかり腕押さえろ!」
衛生兵はジャンの腕に安定剤を打ち込んだ
ジャン「ああああぁぁぁ!!!あぁ!」
衛生兵「これで大丈夫だ」
ギブソン「本当か?!」
ジャン「あぁ…あぁ…あぁ…」
衛生兵「ほらな」
ギブソン「はぁ……」
衛生兵「…最近、多いんだ
みんな限界だ」
ギブソン「あぁ…限界だ
戦争が終わる前に皆精神病院送りだな」
バーキン「戦争は終わらない
一生終わらないんだ」
ギブソン「……」
DADADADADADADA!!!
ギブソン「クソ!スコールで見えねぇ!」
BAN BAN!
第1分隊の指揮はスピアーズ軍曹の代わりに第2分隊のダン・フォスター伍長が指揮を執った
中尉「ボードマン!フォスター!前進し牽制をしろ!」
PAPAPAPAPAP!!
ボードマン「前進だ!前進!」
ダン「第1分隊行くぞ!」
DADADADADADADA!!
ボードマン「行け!行け!
モタモタするな!
マイケルソン!ジャン!隊長に張り付いてろ!」
ダン「ジャック!迫撃砲をココに据えろ!」
ジャック「イエッサー!キース早くしろ!」
通信兵「?!……ジャップだ!」
ジャン「どこ?!」
通信兵「あの茂み!」
ジャン「……っ!」
BAN!BAN!
日本兵「ぁっ!……」
ジャン「……」
ジャンは撃たれ即死した
日本兵を見つめ続けた
マイケルソン「伍長…?」
ジャン「………えっ?あぁ」
ボードマン「ジャップが撤退を始めたぞ!ジャック 撃ち方止め!」
2日後
ギブソン「なぁ、ジャック 新聞見たか?」
ジャック「新聞?」
ギブソン「日本に新型爆弾を投下したらしいぞ」
キース「あっ これだね
はい、ジャック」
ギブソン「…おぅ 」
ギブソン「なんでもそいつ1つで都市が丸々消えたらしいぜ
それで大勢のジャップが死んだ」
ジャック「………なら直に終戦だな」
ギブソン「だといいな」
キース「でも、噂では第8軍は日本に行くみたいだけど
やっぱり 日本で戦うことになるのかな……」
ジャック「…かもな
そうなれば敵味方大勢死ぬな
ジャップに関しては…地図から消えるかも」
キース「……」
ジャック「連中が降伏しない限り 戦うことになるぜ」
ギブソン「ジャック それは無理だぜ
相手はジャップだ 降伏しない」
キース「なんでジャップは降伏しないの?」
ジャック「お前みたいな万年一等兵に分かりやすく説明するとな
ヒロヒト……テンノウの軍隊だからさ
テンノウは神だ だから神の軍隊
日本軍は降伏しないのさ」
キース「神ね……キリスト様?」
ジャック「違ぇよ あんなジャップがキリストの訳ねぇだろ」
キース「神様て2人いるの?」
ジャック「神はキリスト様で充分だ」
ギブソン「ジャップソルジャーは
神の軍隊だから
俺たちは神と戦ってるんだなw」
ジャック「そういう事だなw……ん?」
空を見上げるとスコールが降って来た
キース「あっスコールだ」
ギブソン「ちょっと行ってくる」
ジャック「おぅ」
キース「行くって?」
ジャック「シャワータイム」
ギブソンは上着を脱ぎ 上半身裸になり
スコールを浴び始めた
中には全裸になる兵士も居た
ギブソン「ハレルヤ!」
ジャック「チンポコは洗わないのかよ」
ギブソン「うるせぇw」
バーキン「ギブソンの奴 またスコールでシャワータイムか」
ギブソン「あぁ!気持ちぃ!」
キース「……あっ」
しばらくするとスコールは止んだ
兵士「…オイ!馬鹿野郎止むなよ!
こっちは裸だぞ馬鹿野郎!」
ギブソン「あぁ!クソ!」
兵士「泡 落してないんだけど!」
この日 、捕虜になった陸海軍日本兵達が炎天下の中
列をなして後方へと後送されてた
その中には従軍看護婦の姿もあった
MP「さっさと歩け!猿共」
兵士「クソモンキー!」
兵士「サノバビッチ!」
日本兵「……」
MP・ルイス「まるで蟻の行列だな」
日本兵「はぁ…はぁ…」
日本兵「大丈夫か? 水飲め」
日本兵「あ…あり…」
すると横からアメリカ兵が現れ
水筒を取り上げ 目の前で水を棄てた
兵士「悪いなw 水はなくなったw」
日本兵「……」
日本兵「……っ!」
兵士「さっさと歩けクソジャップ!」
MP・ルイス「……おい、フリッツ
あの日本兵をこっちに水を与えろ」
MP・フリッツ「イエッサー」
ブロロ…
MP・ルイス「ん?」
ジープからカーキのギャリソンキャップを被った准尉が歩いて向かって来た
ケ二ー・ホーネット陸軍准尉
ケ二ー「曹長 どのくらいで後送出来そうか?」
MP・ルイス「……1~2日はかかるかと」
ケ二ー「1~2 日 」
MP・ルイス「身体が弱ってるジャップが大半ですからね
水 食料配布 負傷者の手当をすれば
早く終わるかもしれませんが」
ケニー「……上に掛け合ってみよう」
MP・ルイス「どうも、ミスター(准尉)」
ケニー「ジープを出せ」
ギブソン「すげぇ ジャップだらけだ」
ジャン「……捕虜?」
ギブソン「あぁ」
ジャン「……ん?」
ギブソン「ジャン?」
ジャン「なんの集まりだろ」
ギブソン「さぁ」
兵士「女とヤってるんだよ」
2人「え?」
ギブソン「売女が?……ここに?」
兵士「いや、ジャップだ
捕虜になった看護婦
そここそ可愛いが胸は小さい
でも 具合は…バッチリ」
ギブソン「……」
ギブソンは列の脇から 林を見つめると
微かに声が聞こえた
兵士「童貞捨てるなら今だな
じゃないと童貞のままで死ぬことになるぞ」
2人「……」
看護婦「いやぁぁぁ…もう…やめてぇ!」
兵士「Shut Up!!MonkeyGirl!!」
ギブソン「……いや、やめとくよ
……女は優しく抱きたい主義なんでね」
兵士「紳士様だなw
伍長は?」
ジャン「……」
ジャンは人混みをかき分け入って行った
ギブソン「……ジャン」
兵士「いいぞ~やれ!ほら出せよw」
兵士「早くしろ!MPが来るだろ」
兵士「うるせぇ…はぁ……はぁ……ツ!」
看護婦「ああぁ…いやぁ……ああぁ…」
兵士「……はぁ…はぁ…ジャップの女も悪くないなw
オイ、紙くれよ」
兵士「女のアソコ ドロドロじゃねぇか
汚ぇな ちゃんと女のも拭けよ」
兵士「うるせぇよ……ん? あっ
伍長もヤります?」
看護婦「はぁ……はぁ……もう…やめてぇ…」
ジャン「……っ!」
ジャンはズボンを脱ぎ始めた
兵士「いいぞ!ヤッちまえ!」
看護婦「…嫌…」
ジャン「はぁ…はぁ…」
ジャンは看護婦の股を開かせ自分のペニスを挿入しようとした
看護婦「……もう…やめて」
ジャン「黙れ ジャップ」
看護婦「……あっ……あっ…ツ!」
ジャンは看護婦の膣の中にペニスを挿入した
看護婦「……ぁあ……」
ジャン「……あぁ…はぁ…」
兵士「おめでとう 伍長w」
ジャンは看護婦の脚を鷲掴みにし
ゆっくりと腰を動かし始めた
ジャン「……っ…あぁ……」
看護婦「……」
ジャン「おい、声を出せよ」
看護婦「……」
ジャン「……コエヲ出セ 」
看護婦「…えっ……あぁ…はい…」
ジャンは更に腰を動かし始めた
看護婦「……あっ…んっ……はぁ…」
ジャン「いいぞ……」
更にジャンは看護婦の胸を触りはじめた
看護婦「…んっ……あっ…」
ジャン「気持チイカ?」
看護婦「えっ……は…はい…」
兵士「日本語喋ってる
すごいな」
ジャンは胸を揉みながら腰の動きを早くした
肉体同士の擦り合う音が小屋に鳴り響く
看護婦「あぁ…ん…あぁ…っ」
兵士「おっ 女も感じ始めたぞ」
看護婦は次第に表情が柔らかくなってきたが
ジャンの方は無表情で腰と胸を動かし続けた
看護婦「はぁ…ん……あぁ…ん」
ジャン「…っ……出すぞ…ジャップ!」
ジャンは更に前かがみになり激しく腰を打ち始めた
看護婦は一瞬驚いた顔したが 直ぐに柔らかい表情になりジャンを見つめる
ジャン「あっ……っ!」
看護婦「…っ……あっ…」
ジャン「……はぁ…はぁ…」
兵士「イッたか?」
ジャン「…はぁはぁ……」
ジャンは左手で看護婦の頬を優しく触れた
看護婦「…えっ……」
ジャンはゆっくりとペニスを抜いた
ペーパーで自分のペニスと看護婦のを拭いて
素早くズボンを上げ その場を足早に去った
ギブソンはトラックのボンネットに寄りかかって煙草を吹かしてた
ギブソン「…ジャン 女としてきたのか?」
ジャン「…あぁ…」
ギブソン「……そっか」
ジャン「……なにやってるだろうな…俺…わかんねぇよ……!」
ギブソン「……ジャン…行こうぜ」
MP「お前たち何をしてる!!」
兵士「ヤバッ!」
兵士「逃げろ!」
MP「待て!」
MP・ルイス「どうした?」
MP「女が …日本兵の」
MP・ルイス「……フリッツ!
WAC(婦人陸軍兵士)を呼べ!それと毛布だ」
ジャン「……はぁ…あぁ……」
ギブソン「…大丈夫だ…大丈夫」
ダン「…どうした?」
ギブソン「あっ ダン……ジャンの相手になってくれ」
ダン「わかった…ジャン大丈夫か?」
ジャン「……」
ダン「…何があった?」
ジャン「…ジャップの女をレイプした……」
ダン「……」
ジャン「……でも…気持ちよくなんかなかった……自分でもよく分からない…なんでしたのか……分からないんだ」
ダン「……ジャン」
ジャン「…あぁ……ダン…国に帰りたい……帰って戦争をする前の俺に戻りたい!!」
ダン「……」
ジャン「…もう…こんな所……耐えきれない!!」
ダン「……もう……わかったから
何も言うな…ジャン……何も言うな
耐えるしかないんだ…ジャン……耐えるしかないんだ…」
ジャン「……ダン…」
ダン「休もう……テント行こ な」
ジャンはそれから数日 ベッドから動かなかった
ギブソン「ドクター!こっち!」
軍医「パリッシュ 大丈夫か?」
ジャン「……」
軍医「……あぁ…後で替えの下着とズボン持ってくるからな」
ジャンのベットは濡れてた
ギブソン「ドクター」
軍医「……夜尿症だな
メンタルが不安定な状態になってる」
ギブソン「薬かなんかは?」
軍医「無い…だからちゃんとトイレ行かせるしか無いな」
ギブソン「……あぁ」
軍医「それか 病院船で国に帰るか
…パリッシュ 国に帰るか?」
ジャン「……俺は…ここから動きません」
軍医「わかった しっかり休め」