※この作品はR-18です。

【完結】TS響と司令官の性活   作:こまごめピペット

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アンケート機能っておもしろいですね。
もう毎日アンケートしたい。




射止めるのは心が、胃袋か

 夜12時

 

 いつものように食堂の厨房に立ち、調理を始める。

 

 トントントン、野菜を切る音が響く、鍋の中のお湯が沸騰する音、まな板の上に置かれた食材を包丁が刻む音、全てが心地よく聞こえる。

 

「ふぅ……」

 

 料理は好きだ。

 誰かのために作ることがこんなにも楽しいなんて思いもしなかった。

 

 昔は家事全般をお母さんに任せっきりだったから、自分で出来ることが増える度に嬉しかった。

 

「よし、できた」

 

 今日は肉じゃがだ。司令官の希望だ。美味しく出来たかな。

 

「あぁ、いい匂いだ」

 

「司令官、お疲れ様。ご飯出来てるよ」

 

「おう、ありがとう」

 

「はい、肉じゃがだよ」

 

「おぉ! うまそうだな!」

 

「ふふっ、よかったよ」

 

「いただきまーす」

 

「どうぞ」

 

「うん、うまい」

 

「ありがとう」

 

「響は料理上手いよなぁ」

 

「そうかい?」

 

「あぁ、おいしいよ」

 

「それは良かった」

 

 司令官はいつも褒めてくれて嬉しい。もっと喜んで欲しい。

 

「ごちそうさま」

 

「はい、お粗末さま」

 

「じゃあ俺は執務に戻るから、また後で」

 

「うん、頑張ってね」

 

 司令官は去っていった。

 

「ふぅ……」

 

 うん、今日もうまくいった。

 

 自分の作った料理を誰かが食べて喜ぶ姿を見るのはすごく幸せだ。

 

「お風呂入ろっと」

 

 私は入浴中、鏡に映った自分を眺めていた。

 

 そこには女の子がいた。白銀髪で眼は蒼く胸も少し膨らみお尻も大きくなっていた。

 

「…………」

 

 私、本当に女になったんだなんて、今更そんなことを思う。

 

 そしてお腹を触る。ぷにゅりと柔らかいお肉があった。

 

「うわぁ」

 

 思わず声が出る。

 

 太っちゃった……かな……このままどうなってくんだろ……私……

 

 不安もあるけど、それ以上に好奇心がある。

 

 私は浴室から出て体を拭く。

 

 パジャマを着てドライヤーで髪を乾かす。

 

 ふぅーと一息ついて、ベッドに入り眠りについた。

 

 

 

 〜朝4時〜

 

「おはよう。間宮さん、伊良湖さん」

 

「あら、おはようございます」

 

「あ、おはよー」

 

「お二人とも早いですね」

 

「そりゃ、仕事ですからねー」

 

「でも、毎日来なくてもいいんですよ」

 

「いや、これも楽しみの一つだからね」

 

「そうですか? ではお願いしますね」

 

 

 

 三角巾とエプロンをして、1時間程仕込みをしていると、艦娘達が何人かやって来た。見覚えのある人は赤城さん、金剛さんだろうか。

 

「伊良湖さん、一体何が起こるんです?」

 

 私は伊良湖さんに問いかける。

 

「第三次正妻大戦だ」

 

 あ、第三次まで続いてるんですか。確かにある意味婚活会場だもんね。分かるよ。(思考停止)

 

「冗談ですよ。新聞に感化されて間宮さんや鳳翔さんに料理の教えを乞う人が増えたのよ」

 

「ちなみにそれ、見せて貰えますか?」

 

「あら、見てなかったの? はい」

 

 私は紙面を見るなり固まった。

 

 そこには私が後ろ姿で調理している所が描かれていた。

 

 写真では無く絵で。しかも割と精巧に。見出しには『料理で想い人を射止めろ!』と。青葉新聞ねぇ。……なるほど? 

 

 捲ると『駆逐艦 夕立の流儀』なんだそれ面白そう。

 

 しかし、冷静になるんだ、私。たぶん問い詰めたところで返り討ちにされてるはずだ、青葉は放置だ。

 

 ふぅと息をつき伊良湖さんに新聞を返す。

 

「ありがとう伊良湖さん。助かったよ」

 

「いえいえ、お役に立てて良かったわ」

 

「それにしても、あの人達って、料理も出来るんだね」

 

「そうですね。料理上手な方は多いですけど、みんな器用よね。特に赤城さんとか加賀さんの包丁さばきなんて凄いわ。味で云うなら響ちゃんのほうが断然有利だけどね」

 

「えへへ、そっかぁ」

 

 確かに手慣れてる感じだったし、多分そういうことなんだろうね。

 

「じゃあ、私達も負けないように頑張らないと」

 

「はい。がんばりましょう!」

 

 伊良湖さんと一緒になって腕まくりをし、仕込み作業を進める。

 

 

 

「よし。こんなもんかな」鍋の火を止める。

 

「美味しくできましたかね」

 

「うん。バッチリだよ。じゃあ私はもう部屋に戻るね」

 

「ええ、いつもありがとうね。響ちゃん」

 

「いいんだよ。私がやりたいからやってるだけだから」

 

 そう言って、厨房を出てパンを銜えながら自分の部屋に戻る。

 

 扉の鍵を閉め、布団に寝転びため息をつく。

 

「司令官あの新聞見てたのかな。だとしたら滅茶苦茶に恥ずかしいな、たぶん今までのも書かれてたのだろう。ああ、死にたい……」

 

 彼女はベッドの上で枕を抱え、足をバタつかせる。

 

 そして、顔を埋め、悶えた。

 

「はー、ムラムラする。でも解消できないもどかしさ」

 

 彼女の頭の中で、様々な妄想が広がる。

 

 司令官は私をどう思っているのだろうか、私のことを女として見てくれているのかな? 

 

 司令官の好みのタイプってどんな感じなのかな? やっぱり大和撫子系が好きなのかな? 

 

 司令官は、私になんて言ってほしいんだろう? 

 

 司令官は、私とどんなことしたいのだろう? 

 

「司令官の、アレって、まてい! まずい! 思考が痴女のそれだ! は~、ねよう。寝て解消しよう」

 

 しかし、いくらゴロゴロしようが眠気が来ない。

 

「うぅん、眠れないよぉ……」

 

 結局、二時間ゴロゴロした後ようやく寝た。




どうも~こまごめです。

評価ですが文字数の制限を無し?にしました。これで評価しやすいだろう、、?
50とか書いた人すごい。マジありがとう。
別に篩にかけてたとかではなくポチポチしてたらこうなってました。

このアンケートはしばらく様子見してます。もう見てんのがたのしい。

体位ってどれが好き?2人の絡みに使ってしまおう。

  • 正常位
  • 騎乗位
  • バック
  • 対面座位
  • 背面座位
  • 立ちバック
  • 櫓立ち(俗に言う駅弁)
  • 四十八手(指定があればDM系で)
  • おすすめの体位があれば教えて欲しいな…
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