「響、コレ、書類纏め頼む」
昇さんに手渡される紙の束。
なんか技術と仕事が釣り合って無いよね〜。電子やらで何とかならないものか……でも一気に変えるのはお金も要るし難しいのだろうか……
「ん、分かったよ」
渡されたものをまとめていく……うっわ多い……でもまあこの量も今だけだしな。頑張っていこうじゃないか。
えっと……これはこっちだな。……在庫確認は天龍さん達に任せよう。
開発は明石さんだね。……よし、大体はこんなもんかな。
「これでいいかい?」
「ああ、助かる。ありがとな響香」
「うん」
………………………………
「さて、今日はここまでにしとこう。先に上がってくれ」
「わかったよ、お疲れ様。昇さん」
ちゅっ 軽くキスをして別れる。
部屋に戻り、私はキッチンに向かいながら考える……さて何を作ろっかな?
「ただいま、お母様」
おや、娘が帰って来たみたいだ。
「おかえり、今日はどうだった?」
扉まで行き、迎える。
なんだか少し成長したようで身長が伸びて顔つきも大人っぽくなった気がする。
うむ、かわいいぞ我が娘よ。将来美人になるに違いないというか美少女……楽しみである。
「はい、今日はですね……」
嬉しそうに話してくれるのを聞きながら晩御飯の準備をする。
よし、今日のメニューはボルシチにしよう。
最近食べていないし、雪華も喜ぶしね。
水を入れた鍋に火を掛け、切ったじゃがいも、人参、豚肉、ローリエを入れて暫く煮込む。
その間に玉ねぎをみじん切りに、ビーツも細かく切っておく。
ん?どうしたんだい?そんなに見て……
「ボルシチ?」
「ん?うん、久しぶりにね」
「手伝う……」
おや、珍しい。
「ありがとう。じゃあそこのキャベツ切ってくれるかい?指切らないようにね」
「分かった」
トントンと野菜を切る。雪華が一生懸命手伝ってくれる姿がとても微笑ましい。やっぱりいい子だよこの子は。
切った玉ねぎを暫く炒め、そこにビーツを入れて更に炒める。
「終わったよ」
「ん、ありがとう。鍋に全部入れておいて」
「分かった」
トマトペーストを入れて軽く炒めたら、炒めたものを全部鍋に入れ、少し煮込んだら、味見をしつつ黒胡椒、ニンニク、酢で味を整える。
ん、ちょっと甘い方がいいかな?
少し砂糖を入れた後、火を止め休ませる。
「うん、出来た。ありがとう雪華」
そう言って彼女の頭を撫でる。くすぐったそうにする彼女はかわいいものだ。
「ん、お皿出すね」
「ありがとう」
「おっ、いい匂いがするじゃないか」
「おや、おかえり昇さん」
「ああ、ただいま」
彼は私の頬にキスをし、
「着替えてくるよ」
と言って部屋に行ってしまった。
……まったく、照れちゃうじゃないか……私はボルシチの入ったお皿にテーブルに置き、サワークリームを入れ、彼を待つ。程なくして彼が戻ってきたところで夕食の時間となった。
「じゃあ、いただきます」
「「いただきます」」
「んん、うまいな」
「ふふ、雪華も手伝ってくれたんだよ」
「へぇー、凄いじゃないか」
「はい、キャベツを切っただけだけど……」
「うん、美味しいぞ。えらいなお前」
そう言われると嬉しそうに雪華は笑う。
「パンもあるからね」
「お、じゃあ1つ貰ってもいいか」
「ん、どうぞ」
私はコッペパンを持ってきて渡す。
すると昇さんはそのまま食べずに少しちぎると私の口の前に差し出した。これは……あれですか?
いわゆる「はい、あ〜ん」というやつか??
いやしかし……娘の前だし今更そんな……
迷っている間に口に入れられる。
んん、小麦のいい香り……
モグモグ……。うん、給食で食べた懐かし感じがする。
今度は雪華に同じことをしていた。それをパクっと食べる雪華。満足そうな彼。
……ふむ、さては餌付け感覚でやってるな、昇さん。
……………………
「「御馳走様でした」」
「はい、お粗末さま」
そう言って洗い物を済ませていく。雪華も手伝ってくれて助かる。お礼に後でプリンをあげようかな。
「雪華、お風呂入っておいで、もう湧いてるはずだよ」
「分かった」
パタパタとお風呂に向かう雪華をソファで見送っていた昇さんが私をじっと見つめていることに気づいた。なんだろ?なんかついてるのかな?
「どうかしたかい?」
「響」
彼は私を呼ぶ。すすすと移動し隣に座る。彼の腕が私の肩を抱き寄せ、掌で頭をポンポンと撫でられる。
私は目を閉じ、彼に身を委ねる……
珍しく4000文字。うむ!
体位ってどれが好き?2人の絡みに使ってしまおう。
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正常位
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騎乗位
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バック
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対面座位
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背面座位
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立ちバック
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櫓立ち(俗に言う駅弁)
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四十八手(指定があればDM系で)
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おすすめの体位があれば教えて欲しいな…